下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

【報告】2018埼玉西武ライオンズ出陣式へGo!

本日、所沢駅前くすのきホールで
2018埼玉西武ライオンズ出陣式が行われ、
ついつい見に行ってしまいました。
先行で並びました。

我々ファンは入口で並んでおりましたが、
首脳陣&選手一同は事前に
会場の8階ホールで
立ち位置確認や集合写真撮影等
を行っていた様子。

ただ、我々ファンが並んでいた14時40分頃、
その行列の横を
高木勇が係員と一緒にユニ姿で
くすのきホールへ走って入って行きました。
まさか遅刻していたりして、、、
そんな雰囲気で慌てて走って入って行きました。


本番前にbluelegends2018メンバー
お披露目パフォーマンス

が行われました。
本番が始まってオープニングセレモニーでは、
コーチ→選手→監督の順で全員集合し、
オーナーや所沢市長の挨拶へ。

その後は、
まず新人らの挨拶を行ってから
4つのグループに分かれて
トークショー形式で選手らの決意表明を。
最初が先発投手陣
 雄星、光成、多和田、高木勇、十亀。
次が中継ぎ投手陣
 増田、大石、野田、平井、トモミ、武隈
あとは野手陣
 捕手の森、銀、岡田、
 内野手の浅村、山川、おかわりの第一陣
野手第二陣として、
第一陣と比べてスリムタイプ
 外崎、源田、栗山、稼頭央、金子、秋山。
(下の写真)

まあお約束通り、全般的に
ぐだぐだ感満載でした。


------------------
新人らの挨拶はまあ淡々と。

最後に引き上げるときに
みんなは左側に引き上げたのに、
右端の高木渉だけ1人で右側へ引き上げそうに。
会場はどっと笑いが上がりました。


最初の先発投手陣はエース雄星から。
昨日、アメリカから帰国したばかりのようです。
「牧田さん、野上さんが抜けたので
 僕が先発陣を引っ張らないと」とのこと。
最後は「チーム一丸となって
今年はピッチャー陣、ほんとに、
若くなりますけど(弱くなりますけど?)
全力で力を合わせてがんばります。

で、高木勇のときに大歓声が。
ただ、やっぱり天然なんですね。
「チームの雰囲気はいかがですか?」の問いに
「すごくいいチームだと思いました。
 特にコンプライアンスが厳しくて
 規律のあるいい球団だなと思いました。」
と、何故コンプライアンス?
会場は大爆笑
目指したい数字は?」と聴かれると、
「目隠しですか?」
会場は大爆笑。
で、自己紹介して下さいと言われると、
「立ってですか?」
高木節を炸裂させていましたね。

で、その次の十亀
「(高木勇の次で話すのが)
 もう本当にやりずらいです。
 やってくれたな、と思いました」と
で、今年の抱負については、
「今年は2ケタを最低ラインにして
 あとはどれだけ上積みできるかで、
 イニング数も雄星一人に負担かけるわけ
 に行かないので、1人でも投げる投手が
 いれば中継ぎも休まりますし、
 そういった部分を目指してやっていきたい
 と思います。」と、
雄星とともに投手陣を引っ張る役回り
としての決意
を語ってくれていました。


中継ぎ投手陣では、
増田から始まりまして、
増田は縦スラを習得中とのことで、
あとは試合で仕上げていくとのこと。

「どうしても言いたいことがあって」
と言うトモミは、どうやら
「本日15時2分に長男が誕生しました!
というおめでたい話でした。
で、「もう言いたいことは言いましたので」と
あとは今年の抱負について
「増田様、平井様、野田様、武隈様、
 そして達ちゃんに迷惑をかけぬよう
 1年間頑張ります!」
とあっさり。

最後の武隈は、
今年の試合数目標
「30試合以上65試合未満」
その間で行きます、とのこと。
会場から「70!」という声が上がり、
司会者も
オークションのように上がってますが」の問いに
でも、武隈は「70試合は投げません」ときっぱり。
で、今年の抱負は
「11年目ですが、1年目のつもり
 もう1回人間としても、
 1からがんばっていきます
人間として???

------------------
野手勢の第一陣には
森、銀、岡田、浅村、山川、おかわりの6名。
目標は「トリプルスリー」とか。
一体、何の3???

岡田は、
司会者のアナと上手く噛み合わず
噛んでしまったり、
話す前に自爆笑してしまいながら
滑ってましたね。
司会者から
「今、この場に大阪桐蔭のみなさんが
 揃ってますが、昨年は
 富士大トリオに押されてましたけど、
(今年は)大阪桐蔭カルテットとして
 どうですか?」の問いに
と振られていましたが、
岡田「そうですね。しっかり・・・・
  何を言わせたいんですか?」
司会者「いいライバル関係とも思うんで」
岡田「ああ、そうですね、しっかり・・・
  カルテット・・・
  カルテットって呼んでもらえるようにね。
  活躍しないとダメですし。
  しっかりやることやって、、、
 (くすっと笑)カルテット・・・
どうやら、
頭の中で「カルテット」が
ぐるぐる回っていたご様子。

でも、最後に今年の抱負では
「もう日本一しかないと思います。
 みなさんと一緒にソフトバンクを
 倒しましょう!」
と。

浅村キャプテンマーク
今回、変わったようですが、
ちょっと残念なデザインでしたね。

-------------------
そして最後に野手勢の第二陣。
源田はむにゃむにゃしゃべりますが、
ここはきちんと明瞭に話ができる選手達が布陣。


外崎は振り向いて
背番号5を披露してくれました。
写真はピンぼけしましたが、、、

で、松井稼頭央の番になると
大歓声が上がりましたね。
会場から「お帰り」の声が上がると、
「ありがとうございます」と。
これを4回も繰り返してくれました。
久々の「くすのきホール」だとのこと。
西武では日本一になったことが無いので
是非、日本一にどんな形でも貢献したい
とのことでした。
そして、稼頭央も振り向いて
背番号7番を披露してくれました。

で、その次の金子
「僕も背番号が2から8に変わりまして
 外崎と稼頭央さんが背番号を
 見せていますので、、、」と

「源田君に負けないよう盗塁を」
「盗塁王をもう一度獲りに行く」
とのこと。


ちなみに、この決意表明が終わって
エンディングセレモニーへ移行する間、
球団歌「地平を駈ける獅子を見た」が
流れていたわけですが、
野手勢の第二陣のトークが終わった際に、
源田マイクを2本持たされていて
「使いっぱ?」と思うや否や、
舞台の端っこで恥ずかしそうに小声で
「らーいおん♪」と入れていました。
ただ、本人は耳まで真っ赤な炎獅子顔に。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そして最後は全員が再び揃って
監督の挨拶に。


自分でマイクを直す監督

挨拶する監督

辻監督のご挨拶
「昨年、皆様の熱い声援、そして何よりも
 ここにいる選手達のがんばりで
 2位という成績になりました。
 私の1年目の船出の中で、
 不安の中で開幕を迎え、その中で選手達は
 本当に力を発揮してくれました。

 振り返ってみますと、
 試合では色々なことがありました。
 まずは二段モーションでケチがつき、
 雄星の意地を魅せてもらいました。
 そしてキャプテン浅村のサヨナラ、
 金子のサヨナラ、栗山のサヨナラホームラン
 3度のサヨナラと、ベンチに居る我々を
 ファンの皆様以上に興奮させてくれました。

 そして新人である源田のフル出場。
 秋山の首位打者。本当にここに居る選手達は
 素晴らしい活躍をしてくれました。

 ただ我々はやっと踏み出したばかりです。
 先ほど選手達はインタビューの中で
 悔しいです、悔しかったですと。
 間違いなく
 最後の試合(CS)に負けたことが
 未だに残っているはずです。
 今年、その悔しさを晴らすために
 我々が一つの方向を見て
 「CATCH the FLAG 」「優勝」
 この2つを目指して頑張って参ります。

 さらなる皆様の声援を受けて
 必ず優勝したいと思っています。
 今年2018年シーズン、
 最後まで諦めずに頑張りますので、
 熱い声援を宜しくお願いします。」


最後は「CATCH the FLAG」と
会場の全員でスローガンを唱和して
終了しました。


とりあえず、
2月1日から春季キャンですね。
さあ、戦闘開始です!!

ウウウ~~~~~ウウウ~~~~~