下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

【春野2018/2/17】練習試合・阪神戦。ドラ2の西川が代打できれいにライト前安打。一方、投手陣を動画見ながら確認すると、背番号が後退した豊田、南川、あと川越は1軍の舞台はまだまだ厳しいですね。。。まあ泰雄がもっと復調してくれば、というより、復調しないとね。

春野のB班
2/17に練習試合・阪神戦が行われました。


結果は次のとおりです。

まず注目は
代打で出てきたドラ2西川が
3年目の竹安からきれいに
ライト前安打を放ちました。

たけしんTV 高知県w さんの動画を
参考にさせていただきました。

西川愛也選手、実戦で代打ヒット、VS阪神タイガース


でも、一番、良かったのは
泰雄が負傷から復帰して
だいぶ投げれるようになってきたこと
ではないでしょうか。
もちろん、まだ制球がばらついており、
低めにもあまり決まっていませんが、
これからでしょうが、
上向きになって再び1軍マウンドに
戻ってきて欲しい
ですね。


shibacom48 さんの動画を
参考にさせていただきました。
この真後ろからの撮影は
もの凄くわかりやすいです。

平成30年2月17日vs西武B班 1回表 佐野(春野)


4回から出てきた豊田については、
最初にフォークがワンバンしてからは、
もう決め手が使えず、決め手が無く、
ファウルでも粘られて振り切れず、
相手の打ち損じを待つのみでした。
正直、1軍では厳しいです。

平成30年2月17日vs西武B班 4回表 豊田(春野)


4番手南川については、
変化球を駆使しておりますが、
どうしてもそれが甘く入ると
簡単に打たれてしまいます。

相手のレベルに助けられていますが、
豊田同様に決め手が活かされていないので
ファウルで粘られてしまいます。

こちらも正直、1軍では苦しいです。


ついでに藤沢も簡単に走られています。

平成30年2月17日vs西武B班 6回表 南川(春野)


ところで、
2番手には川越が登板していました。
以前、見たのは昨春の第二球場で
全くストライクが入らないノーコン状態
正直、プロの投手として厳しい印象でした。
この日は、
いきなり内角一杯に直球を決めたと思いきや、
次にインハイで頭をぶつけそうのボール球
その次に真ん中へ置きに行って簡単に打たれました。
そして次の打者の2球目に暴投。
一応、カーブでカウントを稼ぎ、
スライダーで空三振。
次も外角を打たせて遊ゴロで凌ぎます。
ただ、相手レベルが低いことで助かります。



平成30年2月17日vs西武B班 2回表 川越(春野)


次の3回表は三者凡退に抑えてますが、
制球がバラバラで荒れていたので、
荒球も武器になって相手も絞れませんでしたね。
本質的に良かったとは言い難いです
まだまだ1軍は遠いです。

平成30年2月17日vs西武B班 3回表 川越(春野)



7回1失点に終わりましたが、
投手陣にとっては、
厳しい練習試合だったようです。。。