下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

【オフ~開幕のまとめ】人事&契約更新/武者修行/春季キャンプ/オープン戦/その他

さあ、開幕まであと4日です。


今日はオフ~開幕までの出来事
まとめたいと思います。


◆人事&契約更新
1.FA流出問題
オフの最大の目玉はFA問題であり、
FA流出傾向にある西武にとって、
身を切られる思い出はなく、
本当に身を切られる大問題です。


今オフは、
野上、銀、おかわり、牧田
4名が候補であり、
その結果は2勝2敗。
とはいえ、銀の残留は大きかったが、
野上、牧田の主力投手を失い、
決して五分五分の勝率なんかではなく、
それよりダメージの大きな結果でした。


まだ救いだったのは、
野上の行き先はセ・リーグの巨人、
牧田は海の先のメジャーなので、
敵として対峙する機会が少ない(又はない)
ということ。
その点ではその前年の岸ロス→新天敵誕生
よりはマシでした。
そしてもう一つの救いは、
野上の人的補償で
高木勇を獲得できたことでした。


高木勇については、
もちろん今後の西武での働き次第ではありますが、
実績や完成度こそ野上に劣りますが、
年齢が野上より若く、
いつ復調してもおかしくない逸材であり、
意気込みが高く、負けん気も強く、強気の攻め
を有し、もしかしたら
野上以上に化ける可能性を秘めた存在です。
また高木ワールドも面白いです。
まあ投げ急ぐ、雑になるところは課題ですが、
FAで流出して痛手をこうむったというより、
ある意味で、+αを見込み良いトレードができた
と後々に言える期待がもてそうな交換になった
と思います。


ただし、野上FAロスは、
高木勇の入団により、
当面の短期的問題は
クリアするかもしれませんが、
十亀クラスでも
FAしやすい環境を促進する
中長期的問題は残しました。


なお、今回のFA流出騒動については、
『えっ?』というような噂も流れておりました。
野上に関しては、
◇ レオ党・小倉智昭氏がラジオで暴露
野上は残りたかった。
  あと1000万上積みして、
  3年契約なら残ったかもしれなかった
が、
  『他球団評価を〜』と発言した野上に対して、
  フロントのとある人に
 『お前なんか、評価する球団あるのか』と言われ、
  行使を決めた
と、あるコーチから聞いた」
※結局、巨人に年俸3倍の評価で流出決定。


に関しては、
「どうぞ」の本部長発言。
(FA申請をして外部の話を聞きたいに関して)
1回目交渉(10月31日)
 CS敗退から2週間待たされ、
 球団からはねぎらいの言葉もないまま、
 交渉の余地もない一方的な条件提示
2回目交渉(11月6日)
 渡辺SDから前向きなことを言ってもらい、
 銀の硬化させていた態度が一気に軟化


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2.単年契約問題
FA宣言したものの、
ありがたく留を決意してくれました。
要の捕手として一流の銀が残留か否か
チームの戦力事情&成績は
天と地くらい変わる
ので、
銀の残留決意は九死に一生を得たと言えます。
ただし、契約は2年を断って単年契約であり、
銀のFA流出問題は来オフに棚上げされた形に。
その理由は
『もっといい成績を残して評価を上げてから、
もっといい数字の複数年をください』

昨年の雪辱を果たすのにちょうどいい1年
来オフになれば
最も気にかけてきた雄星の渡米もあるので、
雄星と一緒にやるのにちょうどいい1年です。
また銀が言う理由も本当でしょう。
それは、
今年もっと活躍して自分の評価を上げる勝負の年。
(もちろんその活躍によりチームの貢献度も上昇
その勝負に勝てば、自分の価値が上がる。
となれば、当然、評価額も上昇する。
FA争奪戦も加わってさらなる上昇も見込めます。
すなわち、
『もっといい数字の複数年をください』
西武球団に限らず、他球団さんも含む話です。
そもそも1億円→1億1千万円(1千万円増)
の評価は低すぎますからね。
隠れオプションはあるかもしれませんが)


一方、キャプテン浅村
「プレッシャーをかけながらやっていきたい」
ということから、単年契約になりました。
今年の活躍次第では、
年俸2億1千万円から4億円まで跳ね上がる
可能性を秘めています
からね。


この2人の単年契約問題も加わり
雄星、銀、浅村の流出
来オフ、辻監督契約切れと
来オフにチーム崩壊の危機が。。。


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3.山川更新保留事件
契約更新が進む中、
昨年尋常じゃ無い活躍をした山川
山川の想定額に達せず
1回目の交渉を保留しました。
源田が3倍増、後輩の外崎が倍増となる中、
山川の1回目はそれらに至らず、
本人の目標3千万円にも達成せず。

理由は1軍の勤務時間(試合数)が半分だから
ということだったようです。


しかし昨年の山川の働きは、試合数こそ半分でも
尋常じゃない大活躍と大貢献を果たし、
その結果の内容は濃密・過密状態でしたから、
外崎をベースに考えると、
最低限、最初から倍増にしてあげても
誰も文句を言わない・言えないレベル
だった
と思いますが、球団側の評価の考え方は、
中身の濃さよりも、労働時間の長さが優先
すなわち、
昔のサラリーマン感覚が大事のようでした。


最終的には2回目交渉で
倍増+小遣いの3240万円でサイン。
ただ、本人は納得しているでしょうが、
なんか、すっきりしない半端な金額。
球団の渋々倍増にした感も否めません。
どうせ3240万円払うんだから
一層のこと3300万円を支払い、
(ちょうど背番号33の百万倍)
端数切り上げ、釣りはいらないぜ!
くらいの器量が球団に欲しい
ものです。
どのみち、支払うんだから
渋々支払うより、気分よく支払った方が
相手も喜びが違う
でしょ。
たったあと60万円で
心掌握度をかなり高めることができれば
お安いもの
だと思いますけど。。。
 例えば、上司が部下たちにこの金で飲んで来い
 というときに、
3万2400円を渡す上司より、
 
3万5千円か、4万円を渡す上司の方が
 好感が高まると思いますけど。
 
それが人の心理ではないでしょうか?


ただ、この事件でも
本部長の『(交渉を)何度もやったら
上がるという意識を持たれても困る。』
という『えっ?』というお言葉がありましたね。


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4.外国人投手問題
昨年、外国人投手として、
久々に活躍してくれたシュリちゃん。
帰国してすぐに解雇が決まりました。
まあシーズン後半は研究もされつつ
限界が見えていたので、
解雇の判断は適切かもしれません


ただそこで問題なのが、
例年、ハズしている海外スカウト
シュリちゃん以上の新外国人を
連れてこれるのか?
という
目処無しで行った即決解雇の対応にあります。
(CS被弾が首脳陣の怒りを買った解雇なのか?)
もちろん「本人のため」もあったでしょうが、
本人は残留を希望しておりました。
すなわち、解雇するにしても、
新外国人の獲得状況、実力状況を見極めてから
でも遅くはなかったのでは?ということです。
場合によっては、保険としてとっておき、
新外国人と競争させたっていいわけです。
ダメなら2軍行き、最悪、途中解雇もありますが、
それがプロの世界です。
もちろん、その分のお金はかかりますが、
優勝したい気持ちが本気なら
ケチってはダメでしょう。


一方、獲得した新外国人投手が
先発候補にカスティーヨ、
中継ぎ候補にワグナーたった2人でした。
獲得時期も遅く、獲得は
これで打ち止めになりました。


1軍主力投手陣は、
野上、牧田、シュリの3人減に対し、
高木、カスティ、ワグナーの3人増
結局、±0の「人数は揃えました!」状態。
「欠員募集は終了しました」状態。
でも70人定員から見てまだ余裕残し。


これって、
高木、カスティ、ワグナーの3人が
野上、牧田、シュリの3人と同程度の働きをして
ようやく2位だった昨年と同じ戦力状況。
もし下回る働きだと、昨年以下になるおそれも。
すなわち、新戦力は未知の部分が多いですが、
高木、カスティ、ワグナー新参者全員が
誰一人欠けることなく活躍するギャンブルを

絶対、的中させないならぬ状況です。
(既にワグナーが脱落しそう・・・)


新外国人が2人のみだったのは、
1)経費出費を抑えるためか?
2)交渉が失敗して
 2人しか用意できなかったのか?
3)牧田の結果次第と考え、
 それが決まるまでボーっとしていて、
 決まった頃(年明け)には
 もう交渉する余地すらなかった
 (時期を逃して手遅れだった)


本来、戦力を整えるのはフロントの仕事、
②戦力を活かし、育てるのは現場の仕事です。
本気で優勝するつもりなら、
戦力を昨年以上のレベルにする必要があります。
結局、上記①の仕事良くて昨年と同程度、
若しくは十分昨年を下回るおそれがあり、
昨年を上回るには、調達した新人達頼みです。
すなわち、戦力アップの仕事については、
そのまま現場(上記②)に転換され、
今オフのフロント仕事(上記①)は怠われた
というところでしょう。
まあフロントは、40周年記念の仕事を
過去の仕事成果で片付けたということでしょう。


現時点では、高木、カスティーヨはいいですが、
ワグナーが赤信号手前の状況にあります。


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5.トレード
1)古巣復帰トレード
昨シーズン終了直後、若返りを大義にして
上本、直人、鬼崎、キムショー、岩尾ら
が解雇されました。やむを得ません。
しかし、その若返りの大義に反して、
楽天を退団した稼頭央の入団が決まりました。


稼頭央入団の是非は横に置いておいても、
若返りの旗印のもと、
上本らが解雇された直後なだけに
稼頭央入団のタイミングは悪すぎましたね。
まだ上本や鬼崎、岩尾は裏方で残留しましたが、
人徳のあった直人は古巣・楽天に入団し、
もう二度と西武に帰ってくることはほぼ無い状況に。
結局、稼頭央と直人の古巣復帰トレードの形に。


ただし、直人自身は、
ラインズで死のうと思っていた。
何らかのポストで球団に残る話があれば
現役を退き、後進を支える考えだった。
しかし、結果はそのような打診はなかった。
とのこと。


直人の人柄の良さ・人徳は、
今までの実績が示す通りであり、
最近のエピソードでは、
山川覚醒や田代再起にも貢献してました。
指導者となれば大きく期待できる存在であり、
本人も自分の選手生命を犠牲にしてでも
要望あらば西武で裏方に努める意志があっただけに
声をかけずに直人をロスしたことは、
西武にとって中長期的な視野で大きな損失
になりかねないでしょう。


良いように解釈するとしたら、
西武球団側が
「直人には現役を続けて欲しい」という親心から
声をかけなかった?かもしれませんが、
それなら戦力外にする必要があったか?です。
少なくとも戦力外の通告のみで終わるのではなく、
「ちなみにこの後どうする?もし引退するなら、、、」
の一言があってもいいでしょう。
困ったときに相談してきたら別でしょうが、
球団も「自ら裏方で積極的に雇う」までは
なかったんでしょうね。


しかし、組織にとって人材は宝であり、
そういう自己犠牲を問わない人徳者は
強き組織づくりに欠かせぬ希少な価値ある宝
なんですけどね。
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2)榎田&洋介トレード
左投手を欲しい西武が熱心に御願いして
成立した突如のトレード劇でした。


一応、西武の考えは、
榎田には先発でも、中継ぎでも
何でもやってもらう左腕という方針。
もともとドラフトで
獲得したかったこともあったでしょう。


ただし、榎田に先発が勤まるのか?
阪神時代、数年前、
故障後に負担を低減するために
一時的に先発を担っていましたが、
結局、阪神は中継ぎがベストと判断して
ここ何年も中継ぎを担っており、
長くとも2イニング程度しか投げていません。
長年かけて決断した阪神の判断は
そう間違ってもいないでしょう。
それを踏まえれば、
榎田を先発で使うことは期待薄です。


榎田と洋介の実力比較は
まだ未知な部分ですが、
もし同程度の実力だったと仮定したとき、
このトレードは、
左を1人増やすことに成功しても、
使い方の面で、投手力はダウンのおそれを招く
と評価になるのでは?

先発&中継ぎと便利な使い方ができる洋介失って
中継ぎしかできぬ榎田を得るのですから。


左も大事ですが、左の数を揃えるだけでは、
本質の投手問題を低減できません。
左不足の問題は深刻ですが、
西武球団は左中毒になってませんでしょうか?
ドラフトの時、
左腕・田嶋投手No1の下馬評があったから
そこを狙ったことは適切だったと思います。
しかし、田嶋が外れた時点で
左にこだわらず
左右関係なく即戦力を優先して

別を狙っても良かったと思います。
すなわち、臨機応変の対応ですね。
結局、左腕へのこだわりを
捨てずに大将を獲得しましたが。
もちろん、その答え発表は今後ですけど、
その左腕中毒症状
左腕を獲得しておけば大丈夫という
短絡さをもたらしその具体的施策として
今回の洋介&榎田トレードにもつながった?
という気がしています。極端な妄想ですが、
下手したら右腕投手を左腕に転換させたりしそう
という気もします。


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6.ルーキー達
今年のルーキーは8名が入団し、
そのうちドラ1大将とドラ3伊藤
春季キャンプをA班で迎えました。
大将はOP戦で脱落しましたが、
A班キャンプの貴重な体験を積みました。


一方、ドラ3伊藤は、
OP戦まで残ることができ、
開幕1軍も現実味が帯びてきました。
高い事前評判ではなかった
弱冠19歳の若者が、正直、
ここまでやるとは思ってません
でした。
嬉しい誤算です。もちろん、
本番に入ればさらに厳しい世界が
待っています
が、失敗してもいいから
思う存分、頑張って欲しいです。


もちろん他の7名も焦ること無く、
礎を築くよう頑張って欲しいです。


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7.松坂獲得に静観を非難される
西武は松坂獲得には静観しました。
結局、森監督の中日に入団が決定。
でも、松坂の恩師や東尾氏、デーブ大久保氏から
その静観に非難の声が上がりましたね。
まあ、古巣西武で花道を!の気持ちは
分からないでもない
ですが、
その非難も無茶振りでした。


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◆他機関への武者修行
1.侍ジャパンU24

昨秋に開催されたアジアCSで戦う侍J(U24)
山川、外崎、源田、平井、野田、多和田と
西武から12球団一の人数で選出されました。
結果は日本が大会を制したわけですが、
外崎MVPを獲得する飛躍振り、
山川侍の4番としての貴重な経験、
平井打ち込まれたけど、
その悔しさが飛躍の糧になり、
その他3名良い経験を積み、
意識高揚、自信にもつながったことでしょう。


アジアCSは若獅子にとって
絶好な武者修行の機会になりました。


2.豪州遠征
森、光成、中塚の3名は豪州遠征に参加し、
真っ黒になって帰国してきました。


捕手としてまだまだですが、
豪州遠征から何かを得て
現在も奮起しています。
ただ、捕手という特殊な守備力アップを図るなら、
自他チームのデータ把握、リード面の向上など
が重要なので、国内で鍛錬した方が、
と思いますが、
まあ球団が留学までやってくれたのだから
簡単に根を上げられないぞ!
という意識醸成にはなったでしょう。
春季キャンプ中、秋山に
昨年まではすぐ根を上げていたけど、
今年は全く根を上げることなく期待できる
と言わせてますからね。


光成、中塚に関しては
春季キャンプやOP戦で弱さを露呈し、
成長振りを感じることがデキませんでしたが、
意識的な面(心構え)を含めて
少なくとも成長はしてきたことは確かでしょう。
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◆春季キャンプ
1.栗山ら稼頭央の影響を受ける
練習をなかなかやめられない。
2.新球種開発
雄星:フォーク→失敗
   現在、高木伝授の2シーム挑戦中
平井:チェンジアップ→間に合わず
   いずれ精度が向上したら。
   練習は続けていく
増田:縦スライダー→習得しつつあり
   落ちる球を求めた5年旅も
   これで終着か?
   今までフォークは習得失敗
   カーブは球速が遅すぎて嫌い。
   縦スラなら球速をそこそこ得て
   曲がれる
ので。
3.春季キャンプB班インフル感染問題
4.若手の台頭
投手陣はドラ3伊藤のみ。
B班から豊田が昇格したが、
他の若手は出ませんでした。
光成、中塚も出直しです。
野手陣は愛斗、将平が台頭。
ただし、将平は1軍戦で頭打ちになりました。
山田ハルカも同様でした。
でも、将平は慣れさえすれば台頭も近いでしょう。
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◆オープン戦
オープン戦成績については、
8勝6敗2分(勝率0.571)の7位でした。
ただし、当初の思惑と違った結果が出ました。
心配されていた投手陣(特に先発)
自信のあった打撃陣、
というのが西武の特徴でした。


しかし、投手陣については、
若手の台頭に乏しかったですが、
カスティーヨ、高木勇が目処を立てて
雄星は順調そのものであり、
ウルフもそう問題は無く(心配は体調のみ)
十亀も二段モーションに変えて
昨年以上の期待がかけられそう?
多和田は不安を残しますが、
とりあえず、
雄星、十亀、ウルフ、
カスティー、高木勇、多和田

先発陣が最低限の駒数を揃え、
ぎりぎり形にはできそうという感じに。
武隈もとりあえず馳せ参じます。


ただし、様々な不安材料は残ってますので
実戦になったらまだわかりませんので、
先発駒不足問題に安堵はできず、
未だに引き続き残っております。


中継ぎ陣については、
増田、ともみ、平井、野田は当確でしょう。
大石はまだ何とも言えず経過観察要でしょう。
伊藤は試しながらオンザジョブです。
武隈は状況に応じて、馳せ参じます。
しかし、ワグナーには及第点を与えられず、
小石順調でしたが、
先日のイースタン楽天戦でフルボッコに。
榎田はまだよくわかりません。
でも、こちらもとりあえず形にはなりそうです。


ただ、先発&中継ぎとも共通して言える問題は、
若手(2軍)からの台頭が乏しいことが
長いシーズンでどう響くか?です。


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一方、打撃陣については、
OP戦で山川が大スランプに陥っており、
また『あと1本が・・・』野球が目立ちました。
それ故、OP戦での活躍は
投手陣の方が目立ちました。


でも、山川も吹っ切れてきて
いい感じで開幕を迎えそうですし、
源田や外崎も向上中であり、
その他も問題無いでしょう。
ただ秋山については、
基本的に問題無いのですが、
次元の違うレベルを求める本人は
納得いっていない
ようですが。。。


本番に入って心配なのが、
その各々の点が線になって機能するか?
『あと1本が・・・』野球の低減です。


また個々で不安なのが
劣化激しいおかわり君です。
元気一杯ですが、デキは昨年以下です。
でも辻監督も一番期待している存在のため、
サードスタメンで使う意向ですから、
そこで打線が止まる懸念が大きいです。
「止まらない、進化を」を求めたいですが、、、
せめて「止まらない、劣化を」です。


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◆40周年記念など
絵に描いた餅にならぬように!
1.40周年記念事業180億円投資

2.2018年キャッチ

3.出陣式

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◆不祥事等
精進して下さい!
1.浮気者を出して申し訳ございません。
2.今井喫煙問題