下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

①勝利の方程式は未だ決まらず(勝利の方程式は「日替わり」制 投手コーチがキーマンに指名したのは…)、②開幕戦の相手・日ハムの主力打撃陣データ、③必勝祈願、今年も狭山山不動寺へ

①勝利の方程式では未だ決まらず
現在の西武にとって、
最大の課題である投手陣。


最も懸案された先発陣については、
雄星、十亀、ウルフ、
カスティーヨ、多和田、高木勇の6名が揃い、
そこに状況に応じて武隈が馳せ参じる形
何とか数が揃いました。
ただし、相手も本番モードに切り替わり、
研究もされていくので、
公式戦になって崩れる懸念、
不確実性未だ残っております。
(特にカギを握るカスティーヨあたり)


一方、中継ぎ陣については、
増田、平井、ともみ、野田の4名は当確ライン
状態さえ戻れば、大石も問題は無く、
昨年から目処の立っている5名が存在しています。
先発陣と比べたら不確実性は低いです。


当然、そこに状況に応じて武隈が馳せ参じます。
新参者のドラ3伊藤追加できれば御の字ですが、
これから真の厳しいプロの世界が待ってますので、
そこをあっさり乗り越えるか否かでしょうね。
まあ新人ですから、
嬉しい誤算になれば、、、ラッキー
という感じでしょう。


ただし、新参者のワグナーは
精度の高い変化球(フォーク)を巧みに織り混ぜないと、
正直、厳しい
でしょうね。


一方、今年、双方に顔を出しそうな
武隈の役目はかなり重要です。


ただし、勝利の方程式(増田以外)については、
開幕までに固めることがデキませんでした。
試合展開や相手打線の左右、打者との相性などを
考慮した上で、流動的に起用する見込みのようです。
これら判断は
使う側の土肥コーチらや

データ班等の裏方らの手腕次第ですね。



西武、勝利の方程式は「日替わり」制
投手コーチがキーマンに指名したのは…
3/28(水) 11:01配信(西スポ)

 10年ぶりのリーグ優勝を目指す西武が、当面は勝利の方程式を「日替わり」で組む方針を固めた。土肥投手コーチは27日に「(開幕カードの遠征先)札幌で最終決定するが、現状ではその方向(日替わり)になると思う」と説明した。昨季28セーブの増田を9回に固定した上で7、8回は左腕の高橋朋と武隈、野田、右腕の平井と新外国人のワグナーを、試合展開や相手打線の左右、打者との相性などを考慮した上で、流動的に起用する見込みだ。
 4年ぶりのAクラス(2位)となった昨季は7回から牧田、シュリッター、増田で固めたが、牧田とシュリッターが昨季限りで退団。救援陣再建へ、首脳陣は当初は新外国人右腕のワグナーに8回を任せる形を想定していたものの、オープン戦7試合で防御率5.14と安定感を欠き固定制から方針転換した。
  キーマンとして同コーチは高橋朋を指名。「状態がよければ左右関係なく使える」と期待する。2016年に左肘内側側副靱帯(じんたい)再建手術を受けた元守護神は完全復活を目指しており、オープン戦ではワンポイントや1イニングなど多様な起用に応え6試合で計4回2/3を無失点と好調をアピールした。「どこでも、任された場所で全力でやる」と意気込む左腕を鍵とした変幻自在の新救援陣で開幕ダッシュを狙う。


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②日ハム主力打撃陣データ
昨年データを基に整理したので、
新参者は不明ですが、参考までに
相手となる日ハムの主力打撃陣のデータを並べました。


参考とした資料は
2018年プロ野球カラー写真名鑑(BBマガジン社)
2018年プロ野球オール写真選手名鑑
(日本スポーツ企画社)
のデータです。


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③必勝祈願、今年も狭山山不動寺へ
今年も首脳陣、選手らが
必勝祈願に参列したそうです。

そこで各々の思い記して奉納する絵馬には、


辻監督 :「健康」
増田会長:「家内安全」「一軍」
浅村C :「必ず優勝」
秋 山 :「優勝」「フルイニング出場」
外 崎 :「日本一」「二割八分 四十盗塁」
山 川 :「打つ!」
雄 星 :「No.1」
ともみ :「感」
おかわり:「勝ちたい」
栗山、源田、森、金子侑:「日本一」
稼頭央 :「健康」「日本一」
伊 藤 :「チームにこうけんする!!」
などなど


辻監督の「健康」には、
昨年の故森コーチのこともありましたから、
「皆が無事にシーズンを過ごすこと」
という想いが込められているんでしょうね。


また故森コーチの願い
今年こそ成就して欲しいですね。