下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

【8/11ロッテ19回戦(ZOZO)】レジェンド栗侍100号記念を飾るV!鴎さんが相手で助かったことは否めませんが(鷹鷲だったら、、、危ない危ない)。種市に苦しむが、相手の拙攻祭で助かりました。これでハムも負けて2位浮上だが、最大の問題は最上位・鷹との差が全て。そんな2位は要らないし、他力本願だけどハムさんには勝って鷹の足を止めて欲しかった。主力が復帰してきた鷹の今後は脅威だから、今は0.5差でも詰めたいところ。まあカギは『盆明け9連戦』であり、そこでの直接対決だけど。無論、明日も勝って今までの一進一退状態の殻を破って連勝街道を築きたい。逆転優勝に必要なのはそんな連勝街道。

ルーキー初本塁打の記念となる昨日に続き
レジェンド百号弾の記念となる今日、
そのメモリアルを飾る連勝をしました。


今日のスタメンです。

山川が4番から7番に下がり、
おかわり君が久々に4番へ復帰しました。


現在、山川は不調、おかわり君は好調ですから、
その打順変更もやむを得ないところはあります。


あとは、山川の不調は、
山川自身の気持ち一つのところ
があるでしょうから、
4番を下げられたことで
今の焦る気持ちから、さらに焦らねば良いです。
焦ればさらなる空回りをしていきますので。


辻監督は、試合前、山川に
「右肘の使い方、下がると、
 バットのヘッドが頭の前に入ってしまう
 そうなると、バットが外から回ってくるから
 右肘が下がらぬよう注意してみたら」と
ゆっくり丁寧に指導したそうでして、
山川も置きティをしながら何度も練習したそうです。


その効果が発揮されるといいわけですが。


で、今日の結果については、、、


今日の試合については、
先発した十亀と種市のデキの差を鑑みれば、
正直、獅子の負け展開でした。


鴎さんの拙攻祭が大いに助けてくれました。
もし相手がではなく、
鷹鷲だったら中盤で突き放されていた
かもしれません。


まずこちらの先発・十亀については、


初回裏、一死から
マーティンに内角高めカーブを
詰まり気味でも振り切られて
ポテン気味の右前安打を打ち込まれ、
次の鈴木には、
外角低めスライダーを思い切り引っ張られて
右三塁打タイムリーを放たれましたね。
そして、レアードを歩かせてしまいました。


鈴木には完全に狙い打ちされてしまいましたね。


でも、その後続を抑えました。
角中においては、
内角カーブで空三振を奪いました。
角中も意表を突かれての振り遅れでした。
ただし、そのカーブは逆球でしたね。
その前の
内角から中へ入ったシュートの甘い初球や
3球目(内角低めのスライダー)では、
ライト線に鋭いファウルを打ち込まれていました。
次の井上については、
ストレートが低めだったこともありますが、
打ち上げてくれて一邪飛で終わりました。


十亀の立ち上がりを踏まえると、
初回はもっと失点していてもおかしくなく、
最小失点で済んだことは助かりました。


でも、ピンチは
2回裏に入ってもあっさり生じます。
一死から柿沼に、
3球目の低めカーブを上手く合わされて
左安打を打ち込まれてしまいます。


次の平沢には
内角低めストレートを
思い切り引っ張られて右安打を打たれます。
まずここで打たれたのは逆球でしたね。
そして、3球連続で内角低めを続け、
相手から見て単調になりましたね。
十亀の投げミスでした。


さらに次の荻野には、
外角カーブを完全に捕えられて、
左安打を打ち込まれました。
十亀の緩いカーブは有効でしたが、
鴎打線も捕えるようになっていました。


この三連打で一死満塁のピンチに陥ります。
マーティンには、
ボール先行で不利なカウントになり、
5球目、内角低めスライダーを鋭く打ち込まれました
でも、山川へ強襲しますが、何とか止めます。
その間に1点を失いましたが、一死を稼ぎました。
そして、二死二三塁で迎えた鈴木には、
3球連続でボールカウントを重ね、
B3S0とボール先行になってしまいます。
その不利な状況下、
4球目、内角低め一杯
ストレートが決まり、見逃されます。
正直、四球になったか?と思いましたが、
判定は「ストライク」でした。
5球目、内角一杯に
カーブが決まり、
見逃されます。
正直、四球になったか?と思いましたが、
判定は「ストライク」でした。
最後は6球目の低めシュートで一ゴロに片付け
この大ピンチを
最小失点で凌ぎました。


正直、その鈴木の打席において、
際どくハズしたか?と思われた4~5球目で
「ストライク判定」になったことが大きかったです。
審判の心一つの紙一重の差でしたね。


十亀はその後もピリっとしません。
少し浮いてしまうと甘くなり
簡単に捕えられやすくなっており、
逆球構えから中へ入る甘球も目立ちました。
しかし、鴎打線も打ち損じが目立ち、
3回以降、失点を許しませんでした。


3回裏にしても、
低めだけど、少し浮いたスライダーを
レアードに打ち込まれて、
内角低めを角中に上手く合わされて打たれ、
連打で無死一二塁のピンチを築きましたが、
井上外角低めスライダーを打ち損じ中飛、
中村にはインハイを攻め続けて
アウトローのスライダーで二ゴロで料理し、
非力の柿沼には、
高めストレートと球威で中飛に抑えました。


今日の井上は、深めフライでも、
外角球を踏み込んで打ち込めず、
バットの先で打つフライばかり
打球が伸びず、打ち損じが続きましたね。
今日は助けられました。


三者凡退で凌いだ6回裏は、
井上、中村、柿沼の三人とも、
そんな感じの外野フライで料理
できました。


4回裏はマーティンの盗塁失敗、
5回裏は角中の二ゴロ併殺打
 この併殺打を決めた投球は
 森が外角を要求するも、
 中に入った高めストレート
それら鴎の拙攻に助けられました。


今日の十亀6回2失点であり、
QSを達成していますけど、
正直、十亀自身が良かったとは言い難く、
相手拙攻の助けが
大きかったことは否めなく、
十亀自身もこれで満足せず、
反省材料が多く残った一戦
になったと思います。


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二番手には7回裏から小川が登板します。
小川は昨日の回跨ぎからの連投です。
それでも、平沢と左打者から始まり、
右の荻野を挟んで、マーティン、鈴木と左が続きます。


そうです。ここでの小川連投登板は、
首脳陣がやみつきの『左対左神話』
ですね。


小石は中4日を、泰雄は中3日を開けています。
ただし、小石は先週で100球超えでしたから、
中4日を開けていますが、回復は厳しいでしょうか。
まあ、小石は肩の仕上がり・回復は早い方ですけど。
一方、泰雄に関しては、
8/2に59球、8/6に34球、8/8に19を投げ、
それら3戦とも回マタギでした。
ただ、8/2からは日も経過しているので、
8/6、8/8の影響だけを考えてもいいかと。


そうなると、中3日の泰雄なら可能です。
明日以降も見据え、
中3日の泰雄連投の小川のどちらがいいか?
小川を何が何でも
連投で出さねばならなかった?
というところですね。


しかし、小石や泰雄が
先週の疲労から使えないのであれば、
二軍の他と入れ替えを行って
新鮮化を図るべきです。


ちなみに、Kマートはどこへ?
Kマートがベンチ入りせず行方不明です。
まあ、鷲戦であんな大乱調でしたから、
二軍へ降格してもおかしくないのですが、
二軍へ降格した様相がありません。
結局、中田と斉藤の二人を捕手で入れたので、
野手陣がスタメン9名&控え7名の16名、
投手陣が先発1名&控え8の9名なので
合計25名でベンチ入り人数一杯でしたから、
Kマートが弾かれましたね。


森の体調次第で中田スタメンもあるから、
捕手の三人体制はやむを得ません。
でも、投手が不足するのも確かです。
愛斗や将平など若手を入れて
育てたいのも確かではあります。
でも、源田らがスタメン復帰したとはいえ、
まだ危機的状況であることも確かです。
それだけに、
何が如実に不足して痛手になるか?
何を優先させるか?喫緊な事項は何か?
を考えねばなりません。


それを考えると、
①外野手で愛斗、将平、熊代の3人も
 ベンチ入りさせておく必要はあるか?
 (愛斗か、将平か、どちらか1名にしたい)
②疲労が蓄積した投手から
 新鮮な投手に入れ替え、
 すぐ適用できる駒を用意したい
というところが出てきます。


いずれにしても、
今日の小川投入においては、
おそらく、
単に『次が左打者だから』の考えしかなく、
あとは『泰雄や小石ら』をそこまで信用していない
という気はしますけど。
一応、泰雄も左腕ですから
泰雄の疲労状況は鑑みたかもしれませんが、
試合前に、疲労した者を入れ替えて
新鮮化させておくという発想は皆無です。


基本的に、小川の連投を避けるには、
今のブルペン陣の中では泰雄くらいしかなく、
事前のブルペン入りの布陣で対応しておかねばならず、
その事前にやるべきことを怠り、
その怠った意識もないから、
いつまでたっても繰り返し
です。


7回裏の小川について、
平沢小川の外角スライダーに
全く合ってませんでしたね。
それでも粘られてしまいましたが。。。
右の荻野には
ポテンヒットを打ち込まれました。
で、次のマーティン
小川の投球が全くタイミング合ってません
でしたね。
さらに三振ゲッツーになったのは
助かりました。


今回は連投問題は別として、
鴎の新外国人マーティンが
小川の球に合っていなかったのは収穫です。
(次は対策を講じてくるかもしれないけど)


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そして、
8回裏、三番手に平井が上がります。


2点差であり、中軸からの打順でした。
今日の点差、展開を考えれば、
「平井でなければならぬ局面」でした。


すなわち、
「増田や平井でなければダメ」という局面は
必ず現れてくるにもかかわらず、
そういう局面に備えることを軽視し、
昨日のように
「彼らで無くても良い」局面
彼らを無題使いする

そして、
そういうことを
今まで繰り返してきたこと
そこが『平井&増田酷使問題』の真髄です。


増田の場合で見れば、
松井裕は49試合でセーブポイントが29ですが、
増田は47試合でセーブポイントが18しかありません。
すなわち、
点差があるセーブポイントがつかぬ局面でも
多く無駄使いしている証です。


で、今日の平井は、
一死からレアードに対して、
内角低め一杯にスライダーを決めて
レアードの意表を突き見三振を奪いました。
ただし、それまでB3S0とボール先行し、
5球目の甘い真ん中スライダーを見逃してもらい、
6球目のファウルも逆球でした。
次の角中には、やや高めストレートを
完全に捕らえられ、思い切り引っ張られ、
右安打を打ち込まれます
次の井上は、
外角スライダーがやや中に入り、危なかったですが、
振り遅れながら踏み込めてない分、
打球はフェンスギリギリでも、
伸びを欠いて右飛で終わりました。
井上が本調子出なく助かります。


平井も少し休んだくらいでは戻らぬ
勤続疲労の影響は出ておりますね。


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最後は増田が登板します。
今日の増田は
気迫が凄かったでしたね。


先頭の中村には、
外角低めストレートを上手く合わされ
フェンス直撃の右二塁打を打ち込まれました。


しかし、ここから
増田のギアが入ります。


代打の清田、平沢を
連続で三球奪空三振で仕留めました。


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一方、獅子威し打線については、
相手先発の種市
やられまくりましたね。


秋山が一打席目の三球三振から始まり、
7回で12奪三振をやられました。


手元で伸びるストレート
2回表以降は、
縦に曲がるスライダーが加わり、
完全に翻弄させられましたね。


フォークは落ちるときもあれば、
落ちずに高めに抜ける場合もありましたが、
ストレートはズバっとコース一杯に決まったり、
スライダーはカウントを稼げるし、
縦方向に曲がって迷走させられます。
左打者の内角低めに曲がるスライダーも厄介でした。


源田は初回の一打席目で
13球粘って粘り勝ち中安打を打ったように
源田は種市の球筋は捕らえていましたね。
リフレッシュ効果が大きかったかな???


ただし、その後が続きません。


4回表も先頭の森が
インハイのストレートを弾き還しましたが、
その後がおかわり君、栗山、外崎の
三者連続三振です。
栗山、外崎はともに
最後でストレートを外角低めに決められ、
全く反応できずの見三振でした。


しかし、6回表、
源田が内角ストレートを
絶好なタイミングで思い切り引っ張った
ライト線鋭く行く右二塁打を皮切りに、
次の森が外角で落ちぬフォーク
弾き返して中安打タイムリーを放ち、
まず1点返しました。
その後、1点止まりになりましたが、
次のおかわり君
膝を曲げて身体を沈めながら
外角低めスライダーを
タイミング合わせて中安打を放ち、
種市から三連打を打ち込みました。


ただし、
おかわり君が打ったスライダー
低めに入りましたけど、
それまでほど曲がり切れず、
ストライクゾーンに残りました。
7回表の木村同点弾も
そのような高さのスライダーでしたね。


6回裏の栗山
外角の腰高に入ったスライダー
打ち込みましたが、
フェンスぎりぎり捕球される右飛に終わりましたが、
同じようなスライダーで100号を決めた
次の打席の礎になりましたね。


いずれにしても、
今日の種市の投球は、
確かに序盤から絶好調になっており、
叩き潰すタイミングは、
球数が嵩んできた中盤しか
ありませんでしたね。


それでも前回の鷲戦では、
7回129球を投げて
10奪三振、無失点であり、
また6月にDeNA戦では、
7回123球を投げて
7奪三振、1失点ですから、
100球くらいでは乗り切られるかもしれませんが、
上記2戦以外の球数は100球程度です。


その数少ないチャンスを
きっちり活かしましたね。
ただし、
そのような中盤頼みの展開にならば、
投手陣はロースコアで
耐えきらねばなりません。


今日は十亀が失点を2点で凌いだこと
鴎打戦が2点しか得られなかったこと
そこが大きかったですし、
やはり先発投手が試合を作ることが大事
ということを認識させる一戦でした。


ただし、高めに絞って低めを捨てて
ストレートを狙っていくなど、
球種・高低を絞っていくとか、
初回に源田が粘ったように
球数を消耗させること
も欲しいですね。


もちろん、
今日のように合っていないと、
そう簡単ではありませんが。


球数を消耗させることに関しては、
先日、ハムが鷲の則本攻略で
組織立って講じていました。

日本ハム、相手エース則本昂を終盤に攻略できたワケ
「本来のペースじゃない」
2019.08.01 (Full-Count 石川加奈子)
<前略>
 ボディーブローが効いた。6回まで4安打に抑えられていたが、個々がファウルで粘って98球を投げさせていた。3月に右肘のクリーニング手術を受けた則本昂は7月9日に復帰後ここまで3試合で最長7回、球数は108球が最多。試合前に栗山監督は「簡単にヒットにできなくても、ファウルにならできるかもしれない。そいういう思考の方向性を間違えずにみんながやるかやらないかの足し算」と語っていた。
 同点打を放った宇佐見は「終盤の球数が多くなったところでのワンチャンスで、1本打てて良かったです」とうなずいた。則本昂から2安打を放った石井も「7回はギアが上がっていたんじゃないかな。でも、110球は大きい。本来のペースじゃない。チーム単位で(攻略)できたと思います」と胸を張った。
<後略>


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ただし、うちの場合は、
『選手任せ』になりやすく、
『好球必打』くらいしかなかったりしますから、
上記のハムのような組織立った策
講じることができない・しないでしょう。


確かに、個々バラバラで策を講じれば、
相手側も個々に応じて対応する面倒がありますけど、
『良い投手』はそう簡単に打ち崩せるわけないので、
『良い投手』を攻略するには、
組織立って策を講じていくことは大事
と思います。


そもそも『好球必打』と言っても
『良い投手』の場合、
待っているだけでは
『好球』は来ません。
『好球』を誘い出すよう
布石を並べて欲しいです。


ーーーーーーーーーーーーーーー
そして、二番手に上がった松永には
源田も、も合ってませんでした。
相変わらず松永は左打者キラーです。
(戦前の左打者被打率0.104(48打数5安打))


とにかく、厄介なのが
左打者から見た外角低めへの球ですね。
(スライダー、ストレート)


おかわり君が我慢して四球で歩き、
次の栗山にまわります。
もし外角低めへのストレートやスライダーだったら
わかりませんでしたが、
初球となるやや外目の腰高のスライダーを見逃さず
完全に捕らえましたね。
その前の打席で、右飛に終わってましたけど、
似たようなスライダーを打ち込んでいたので、
投手こそ違いますが、布石にはなりましたね。

100号砲、おめでとうございます。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さて、獅子は連勝して、
ハムが負けたので2位に浮上しました。


しかし、優勝を目指すのであれば、
照準は最上位を行く鷹との差が肝心です。


正直、ここでの2位は要らんことであり、
他力本願になってしまってますが、
ハムには鷹に勝って、
鷹の足を止めて欲しかった
が本音です。


しかも、鷹の方は、
モイネロ、グラシアル、中村晃が復帰し、
2軍で実戦調整を開始した柳田も
次の直接対決には戻ってきても
不思議ではありません。
すなわち、
鷹はV字回復で上昇する兆しが
見えており、
夏のロケット加速も秒読み
という可能性が高いです。


それを考えると、
試合数が少なくなる現在、
5ゲームは大きすぎる差でもあります。


そして生き残りを賭けた肝心な戦いになるのが、
盆明け17日以降の9連戦であり、
その頭に控える鷹との直接対決
そして、
8月末の鷹との直接対決ですね。


特に盆明け9連戦は重要であり、
鷹とは苦手なヤフオクでの戦いとなります。
ハム&鷲とのカード
ホームなので有利ですが、
猛暑環境下ですから、
疲労は要注意であり、
ブルペンでの新鮮化など
事前にやるべきことを図っておかないと
地獄絵図9連戦になる懸念は高いです。


まあ、まずは明日も勝って
ロッテ戦カード三連勝を果たすこと
先ですけど。。。


とにかく、
今までの一進一退状態の殻を破って
連勝街道を築きたいです。
逆転優勝に必要なのは
そんな連勝街道を築くことですから。


まあ、個人的には、
明日、帰りが遅くなるおそれがあるので
試合をしっかり見ることができないかもしれませんが、
勝つことを願っています。