今日は仕事で出先でして、
試合前に宿に入れましたので、
とはいえ、
外へ出ている間に、
次々の注文で溜まった仕事をしながら、
パTVを横目に流し見しておりました。

まあ、ラッキーなノーゲームでしたね。

正直、こちらが勝てる雰囲気はゼロでしたね。

岩下の新ショウガには、
フォークで手玉にとられまくり。

本田も球が高くて、甘い球を連発。
ケツには既に着火しており、失点を重ねていましたが、
球数も初回から嵩んでおり、
もっと大炎上になっても不思議ではなかったでしたね。
ただ、フォークがしっかり決まっていたのは救いでした。

まあ、土砂降りの中と、
最悪なコンディションでの開戦でした。

確かにグランドコンディションが悪いので、
ミスも生じ得るわけですが、
ただ、２回裏における
獅子の東西横綱の失策はいただけませんでしたね。

山川は、捕球までは良かったですが、
握ることができず、お手玉をしてしまいます。

先に失策したのは、中村であり、
余裕の一塁送球が高めの暴投となる悪送球。

さすがにこれは余裕もあっただけに、
グラウンドコンディション云々では片づけられませんね。

どちらかというと、
雨中のしんどい環境下で、
注意力・集中力に欠けた悪送球でしたね。

まあ、先日の与死球の影響があるのかもしれませんが、
それなら、こんな雨の中、守らせてはいけないですね。
大事をとって、DHにしないと！

中村は初回にも、一応、強襲ヒットになりましたけど、
「捕球してあげてよ」という球を弾きました。

やはり中村の失策は失点につながり、
山川の失策も、大ピンチを呼び込みました。

まあ、足を引っ張られ続けた本田も
『もうバックなんかアテにできるか！』
と言わんばかりの勢いで
フォークを駆使しで、
連続奪三振で一死満塁のピンチを凌ぎました。

では、打てているか？というとダメダメであり、
山川も得点圏に外崎を置きながら、
フォーク３連投で最後は半端なスイングによる三球三振。

中村もゲッツーをやらかしていましたね。

でも、勢いはカモメにあって
このまま続けは、敗戦濃厚の流れでしたね。
ノーゲームで助かったというのが本音でしたね。

とにかく、山賊が山賊にあらず、
得点を稼げなさすぎです。

もちろん、得点を稼ぐのが売りのチームですが、
得点を稼ぐことができなければ、勝てません。

そもそも防御率が４点台であり、
そんな獅子にとって
１試合５得点以上の稼ぎはノルマです。

もちろん得点が減るなら、
投手陣が失点を抑えればいいわけなんですが。

ある意味、
昨年の優勝を決する９月もそうでしたね。

８月は投手陣が大崩壊しましたが、打倒しました。
でも、９月は打線も下降線を辿り、調子が崩れてましたね。
そこを救ったのがニールや十亀らの先発陣でしたね。
その先発陣の働きが無かったら、
連覇はありませんでしたね。

まあ、今の打撃が打てない試練は、ある意味、
打撃一辺倒のチームから
打撃のみならず
投手も踏ん張るチームへの変革チャンスでもありますね。

もちろん、その変革を図るには、
血は流さないと成し遂げないのが今の状況ですが、
それを実現するためには、
采配は、投手目線（中心）が大事になってきますね。

まず一軍登録人数について、
「野手＞投手」としているところから、
ベンチで野球観戦させる控え野手を
登録しているところから大修正が必須です。

ところで、仙台の方では、
鷲が山賊化していますね。。。
来週がかなり厄介です。

ところで、今日で無観客試合は終了し、
人数限定でも明日から有観客試合が始まりますね。

西武の方は、再来週のロッテ戦から有観客試合が再開ですね。

２２～２５日の４日間で申し込み、
先々行抽選結果は１勝３敗でした。
２３日に感染ではなく、観戦に行きます！

まあ、またコロナ感染者が東京では過去最大とか言っていますが。。。

ところで、大阪の方が東京より人口が少ないですが、
大阪も今日は２０人以上の感染者数でしたが、
その人口比と比べたら、
大阪の方が東京より
圧倒的に感染者数が少ないですよね。。。
Why？？？

厚かましいと感染しにくいのかな？？
どケチだと感染しにくいのかな？？

そういえば、
里崎氏が先日の楽天戦での物言いに関して、
謝罪後、元審判に取材をして調べ。
新たに追加動画を挙げたみたいですね。

何か、牙を抜かれた印象で、
何か、微妙ですけどね（＾＾）

そういえば、楽天には、
元審判が天下ってましたね。寮長でしたっけ。

参考までに

楽天ーロッテシートの件を元NPBの審判の方に取材してお話を聞いてきました！

さて、まじめに仕事の続きを始めます。
宿題を朝までに片づけないと。。。