下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

9代目田辺くんの勲章(節目の100試合目でついに・・・)

節目の100試合目にして
ついに単独最下位
勝率3割合台へ突入しました。


まあ無能な首脳陣では
当然の結論であり、

逆に99試合ももった方じゃないでしょうか?


それが評価されて続投したりして。
昨年はぎりぎりまでCS争いに食い込んだから続投。
今年は99試合は最下位を免れたから続投?
なんてね。
まあ続投はあり得ないでしょう。
でも新潮崎政権はありそうですが、、、


できれば田辺内閣総辞職
を願ってますが。
もっと落ちれば内閣総辞職になるかな?
なら、それも来年以降の踏み台と思って
我慢しましょう。


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さて今週のソフバン3連戦は
負けるべくして負けた。
という印象。



結局、最後の最後でビハインドの中、
昨日は鬼ちゃんに代打山川、
今日は鬼ちゃんに代打メヒアと
連日で時すでに遅すぎる采配。
しかも3点差もついての
サファテ相手である。


それでも、メヒアが1発打っても
追いつけない点差なのだから、
やはり上本が先で、
ためてメヒアと思うのですが。。。
(どのみちダメか・・・)


ただメヒアをスタメンから外したのは
監督談話によると、
ハリが出たから
慎重にしたそうですが、
そこまではいいけど、
最後に代打で出すのは
結局、愚行になった。
結局、中村のときの教訓が
何も生きていない。


どのみちソフバン相手に
ビハインドで終盤を迎えれば
当然、2外国人に撃ち落とされ
勝利なんて九分九厘ない。
やはりソフバン相手に本気で勝つには、
野球は9回といえども、実質は7回しかない。
だから打撃力はスタートダッシュ
できる体制を始めから組まないと。

代打も9回ではなく
出すのは6~7回である。


しかも多和田先発なら
何点でも失うのだから
本気で勝ちに行きたいなら、
乱打戦を見据えないと。
(でも12安打7四死球で7失点はやられすぎ。)


それなのに
何故か、
いつも公示(1・2軍入れ替え)は何も無い

2軍には活きのいい選手がいるのに、
山川を上に上げたのはいいが、
結局、それだけ止まり。。。
それは投手陣にも言えますが・・・


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また下手に2点差なんかになったんで
最終回に増田を投入
「もう追加点を与えないぞ!」と。。。


でもここでは2つの愚行を犯した。
今の増田はここ最近の試合を見れば
 不振きわまりなく(精神的なものも含め)
 決してストッパーになっていない。
 だから追加点を与えても当然であり、
 首脳陣の短絡的な目論みは外れる。
 というか、
   今の西武の喫緊な課題である
 守護神育成が急務であることと、
 増田自身が絶不調であることを
 首脳陣が全く認識していない。


 来年を見据えれば、
 ともみもいないんだし、
 増田だけでは、来年も焼け野原ですよ。
 増田だって不調もあれば、疲れもでるんだから。
 2枚看板くらい用意しないと。
 牧田以外で・・・



◆いつも書いてるとおり、
  ソフバン相手なら野球は9回でも

  実質は7回までが勝負。

 終盤にリードできなければ、
 ましてやビハインドなら
 もう
そこで決着済みなのに、
 増田投入?という愚行。


まさか調整で出てきたのか?

また不振の増田をテストさせるために
投入したかもしれないけど、
増田クラスを試してもね。


不調なら休ませるとか、
守護神ではなくもっと気楽に投げさせるなど
まずテストよりも策が先です。


一旦2軍に落として他を使ってもいい。
今は優勝争いもしていないし、
個人タイトルもかかっているわけでもないし。
ソフバンなら、まず休ませる意味を込めて、
柳田だろうが、内川だろうが、一旦調整させる。



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さて先発の多和田くん
相手が強いけど
やっぱ続かなかったか。


中日戦で替え玉じゃないか?
と思うくらいのものすごい投球しながらも、
それ以降がずぶずぶ。
前回、ホーム初勝利とはいえ、

安定して好投を継続できるか
が最大の課題

であった。
しかも前回も
ヒットを打たれたのは全て左打者だったように、
左打者の課題は残っていた。

このため、ソフバンは当然、
城所、福田と左を集めたオーダー。
しかも1~3番は全て左。
やはり勝てるチームは
相手に応じてオーダーを考えてくる。


確かに今日は
岡田のリード面の課題を残したが、
昨日のジャンボと同様に
あまりにも制球に苦しみすぎた。


コースは入らない、
抜ける球も多くなる、
ストライクに入ったら
シュート回転して甘くなるなどなど
しかも4回で7与四死球は多すぎた。


正直1軍ではまだまだの実力
というのは否めない。
とはいえ、マグレかもしれないが、
いきなり人が変わるような好投を見せたこともある。


まあ今後、1軍で続けるのか、2軍に行くのか
はわからないが、
どこにいようが、常に成長を目指し、
どうしたら好投できるのか?
どうしたらボロボロになるのか?
意識を高く持って
自分の投球を冷静に分析し、
また相手のことも勉強し、
1試合1試合大事にして頑張らないと。


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ところで、
今日、山川や森など親子ゲームで
昼に第二球場で出場。
山川はそこでもHRを打って三冠王に!!


第二球場は近いし、
若いから経験を積むという意味で

Wヘッターもいいけど、
ただ気になるのは、
今は春キャンプと違って、
猛暑の時期なんですよね。。。
若いとはいえ、
疲れは大部溜まるよ!
大丈夫なんでしょうか?


なら、 育成モードの今なんだから、
斎藤も含めて若手を
どんどんと1軍でも使った方が
本人のためになるのでは?


ただし、育成モードには
若手ばかりではなく、
ベテランだって
来年必要な戦力なら
疲れがたまらない範囲で
不振じゃない限り
出すべきです。
それは、


感は鈍り、衰えも早くなるのを
抑制する効果のほかに、
若手の手本になるからです。


最近の直人の姿勢は
十分若手の手本になります。


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(追伸1)
最終回のはじまりから、
チャンスでもなんでもないのに、
嗚呼!無情にも3塁側からは
チャンテ4が鳴り響き続ける。。。

そこで見せた
直人・上本の意地のヒット!
結局、負けても
その意地には心打たれた・・・


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(追伸2)
今日のバファローズぽん太
喜んでいます・・・


百獣の王の獅子が
たかだか、たぬきを食えないとは・・・