下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

【9/5オリ24回戦(神戸)】三タテ『れおほ~✌️✌️✌️』でも鷹も三タテ、、、双方ブレーキ踏まずのチキンレースに突入か。。。松本航が後輩に魅せる凱旋勝利✌️ 相手の乱調を突く勝利から監督も獅子威し打線を『つけ込め打線』と改名!? 満塁男・おかわり君の一撃でもっと楽に勝って主力中継ぎを温存できる理想展開に持ち込めるか?と思ったけど、現実はそこまで甘くなかった。というか快投乱麻のジョーカーが大乱調、、、相手の野手駒不足に助けられたが。明日からは北上して鷲と対峙!うちは鷲をぶっ壊すから、鴎さんは鷹をぶっ壊して!今週後半だけは埼玉&千葉連合軍で鷹鷲を撃墜しよう!

こちらはオリ相手にカード三タテをしました。
でも、鷹も鷲相手にカード三タテをしました。


昨年の終盤、獅子&鷹は
他4球団相手に負けぬデットヒートを、
ブレーキ踏まずのチキンレースを繰り広げました。


今年は天王山からまだ3戦ですが、
何かそんな兆候が、、、
正直、チキンレース展開は、
厳しく過酷であり、分があまり良くないと思いますが。。。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さて、今日の試合の前に、、、
今日の公示で榎田が抹消されましたね。
十亀も抹消されていますから、
明日からの楽天戦の先発は、今井、本田、光成???


ただし、来週は11日(水)から鷹との連戦。
13日(金)から鷗との4連戦になり、
鷹との緒戦はニールが先発かな?
という気がします。


順番から見ると、鷹の2日目が松本航?
で、鴎戦カードは今井、本田、光成で、
16日(月・祝)で十亀???


でも、12日(木)の鷹との最終戦
今の首脳陣は、
郭俊麟という選択肢も考えているかも?
という気もします。


何故か、まあ新人年初めと巡りあわせもあったけど、
「郭俊麟が鷹に相性が良い」という空気が球団内にあるようで、
辻監督の書でも書かれているように、
昨年の天王山で使ったのも
相性が良いことから先発に起用しました」
と述べられていますね。


まあ結果として、
昨年は大一番で良い働きをしてくれました。


それを考えると、、、
12日(木)の鷹との最終戦で郭俊麟の投入もあり得ます。


郭俊麟の状態としては、二軍戦において、
前々々回(3試合前8/13)がロッテ戦で先発して7回1失点
でも前々回(2試合前8/22)が楽天戦で中継ぎして4回4失点
しかし、前回9/3が巨人戦で完封を成し遂げています。
(被安打4、与四球2、奪三振5)

その完封劇を鑑みると、
首脳陣は鷹戦に投入する可能性は高い気がします。


まあ、郭俊麟の場合、メンタルメンに課題を残しますから、
そのときの心理状況に左右しやすいのがネックですが、
やられると大きく凹みやすい反面、
良かったりすると調子に乗りやすい面があります。
やたらと打たれ弱いんですが、
ちょっと褒められるとすぐに浮かれて調子に乗る

というような内弁慶タイプです。


昨年のことが自信になっているだろうから、
心配なのは逆に「調子乗って油断しないよね」というところでしょうか。


いずれにしても、もし登板するなら
「年に一度の大役」ですから、
通用する力はあるのですから、
その力を発揮できるよう
自信を持って集中して油断せず挑んで欲しいです。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日のオリ戦の結果です。

松本航、6回裏のピンチを連続奪三振で最小失点に。

松本航、高校後輩たちに魅せる凱旋勝利!

おかわり君、満塁に強し!
これで今季の満塁機では、
打率5割以上(31打数16安打)、3本塁打45打点
また今年の打点は山川を抜いて110点とリーグ1位に。
これで楽勝モードに入るか?と思ったが。。。

鼻をほじる相手の監督さん。


今日のオリは、中継ぎの山田を先発に投入し、
ブルペンデーを敢行しましたね。
展開次第で、勝ちパへつなげていきますね。
それであれば、
先発の山田から序盤に5点くらい奪取して、
ビハインド組みの中継ぎを出さざるを得ない展開
に持ち込んで、
そうなれば、二線級投手が出やすくなるので、
こちらも打ちやすく成りますから、
相手中継ぎを打ち込んで点差を大きく広げ、
こちらの勝ちパ(平井&増田、平良、小川)を温存し、
松本航以降の中継ぎは、
泰雄や伊藤の回跨ぎ起用消耗人数を減らしたい、と。
そしれ、泰雄や伊藤は、長く投げて疲労したら、
明日、小石など二軍投手と入れ替えたい、というのが
明日以降の鷲線を見据えた理想的な勝ち方でした。


でも、現実はそんなに甘くありませんでしたね。。。



その山田に対して、初回、
秋山が真ん中のスライダーで右安打で打ちますが、
昨日に続いて源田がバント作戦!?
 ※この源田バント作戦に関しては愚かです。
  理由は昨日触れたので、今日は略します。


で、バントは成功しましたが、
後続の森&おかわり君が早打ち初球拙攻
山田の立ち上がりを攻め逃しました。


森も、おかわり君も、
内角球で詰まらされましたね。
打ちにくい初球に手を出してしまいましたね。


それでも、2回表、先頭の外崎が
8球を粘って(相手もボール先行と自分を不利に)
インハイのスライダーを仕留めて左本塁打で先制しました。
しかし、その後が木村のヒットはあったものの、続きません。


昨日も初回拙攻で得点できず、
2回は外崎のソロのみ、という展開でしたね。。。
すなわち、
相手投手が不安を抱える
立ち上がり(序盤)を叩けず
という展開
です。



まあ途中から点差を離すんだから良いんじゃない?
という考え方もあるでしょうが、
獅子の場合、先発投手に不安もあるため、
序盤から援護射撃をすることが理想型です。


また今日はオリ戦ですけど、
鷹戦を想定した場合、
鷹は強靱な中継ぎ陣を有しているので
序盤から先制することが大事です。


鷹自身もそれを理解しているから、
鷹のイニング別得点を見ると、
得点数が1番多いのは初回にあります。
(次が4回、8回で同程度)
すなわち、鷹の場合、
初回に点数を一気に奪って先制し、
それが先発投手への援護射撃にもなりますし、
そのまま強靱の中継ぎで抑えて逃げ切る
という効率的な展開を繰り広げやすいですね。


うちも、鷹には初回に失点することが目立ちます。


一方、獅子のイニング別得点を見ると、
得点数が1番多いのは5回にあります。
(次が7回です)
先発投手陣が球数嵩んで来た頃、
こちらの打順が二~三巡目に回ってくる頃が
最も攻めて得点を挙げていますね。


でも、これでは味方の先発陣を援護射撃しにくく、
序盤リードが有利の展開になりやすい鷹戦でも
序盤が打撃陣は打ちにくく、
先発投手陣は立ち上がりに不安がある中、
孤軍奮闘で鷹の攻撃に耐えねばならなく、
苦しい展開を強いられやすいですね。


できることなら、
相手先発が不安を抱える序盤は
着実に叩き潰すという理想に近づきたいです。


しかし、二番手の岩本に代わったら、
二死から岩本の自滅の隙を突いて、
得点を荒稼ぎするビックイニングになりましたね。


先頭の外崎が倒れるも、次の山川が二塁打で出ます。
でも、木村が空三振で倒れて二死に追い込まれます。
ところが、岩本のフォークが低すぎ、ストレートが抜けまくり、
金子侑~秋山に連続与四球となり、
自滅型満塁チャンスを献上してくれました。
そして、
源田に押し出し与四球を献上、
森に押し出し与四球を献上と
無料2点サービスの恩恵を頂けます。


正直、こんなアホ投球をしてくれると、
オリに勝ち目はありませんね。


そして、満塁のまま、おかわり君を打席に迎えます。
ただ、3球目、力強い高めストレートで
完全に振り遅れて空を切ったあたり、
「打てるのか???」という雰囲気に。


おかわり君自身、4番に入ってからも
大いに活躍してくれていますが、
どうやら、調子は疲労感からあまり良くないようです



西武・赤田打撃コーチが見た「中村の満塁弾と体調」
東スポWeb  2019年9月5日 12:21

 結果が派手過ぎるだけに見過ごされがちだが、今の中村の状態はどん底に近い側にある。
 赤田打撃コーチはこの日の打撃練習を振り返り「全然ダメ。今日の打撃練習はひどかった。昨日よりはまだマシな方だったけど、全然打球が前に飛ばなかったですもん」と中村の状態を語る。
 その上で今季27号の満塁弾については「甘い球があれだけ来れば、という本塁打。その前の4打席でもっと早くとらえられれば、という打席がたくさんあった。あれだけ失投してくれたらさすがにね、という感じですよ」とオリックス6番手・小林との相手関係による“ボーナス弾”の意味合いを語った。
 もちろん「満塁での集中力というのはさすが。すごいです。なんでこんなに(32打席も)回ってくるのか。それがすごいです」とフォローも忘れなかった赤田コーチ。この一発がきっかけになって状況が好転するかについては「疲れはどんどんたまっていく一方ですからね。打撃の問題ではなく体の問題ですから。どこかでDHなり外すなりしたいですけど、なかなか難しい」と優勝争いのデッドヒートの中、満身創痍で打点を量産する36歳レジェンドの状態を気遣った。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
確かに、この打席の3球目の空振りは不安がよぎります。
他でも「打ち損じ」は目立っておりますね。


でも、赤田コーチが仰っているように
実戦での、勝負処での『集中力』は見事ですね。
特に、今年は、おかわり君攻略に鉄則である
落ちる球の球筋とかも見極めます。
それだけ集中できているんでしょうね。
しかも、低めに沈む球で
膝を曲げて身体を上手く沈めて打ったりしているように
落ちる球でも軌道を見極めている点はあります。
また昔からおかわり君の長所ですが、
甘い球は見逃しませんね。
ただし、速い高めストレートには振り遅れが目立ちますが。


とにかく、百戦錬磨のベテランらしく、
練習でダメでも、実戦に出れば活躍するように
それだけ集中力を実戦で増して挑んでいるんでしょうね。


今日も追い込まれましたが、
真ん中付近に甘く入ったストレートを見逃さず、
走者一掃の3点右二塁打タイムリーを放ち、
一気にオリを突き放しました。


相手の立て続く自滅(投&走)により
流れはこちらにありました(6回裏まで)。
走塁ミスも3回裏とかにもありましたしね。
6回裏も走者ミスがありましたね。
6回裏は失点しましたが、
その走塁ミスや松本航の連続奪三振も含めて、
6回裏終了時では、
流れがこちらにあったので、
「突き放して楽勝は可能」
と見ていました。


ところが、
こちらの追加点が
なかなか入りませんね。。。


そして、7回表、山川のホームラン性の打球を
昨日の金子侑のスーパープレイのように
がフェンス際でジャンピングキャッチし、
山川の『どすこい弾』を阻みました。


このスーパープレイにより、
流れがオリに傾きかけましたね。
(完全にオリへ行き渡ってまではいませんが)


こちらの先発・松本航は6回まで投げ切り、
7回裏の時点で4点差でした。


結局、7回裏の頭から國場が二番手として送り込まれ、
勝ちパ(平井、小川、平良)投入でなかったのは良かったでした。


ただし、國場が簡単に二死まで追い込みながらも、
西浦の打席に入り、しばらく左打者が続くので、
國場から泰雄にスイッチされましたね。
つまり、いつもの
『左対左』神話の崇高に基づくスイッチ采配ですね。


でも、左右別打率を見ると、
國場は右:0.294、左:0.235で『右>左』
泰雄は右:0.255、左:0.266で『右<左』なんですよね。


ただし、國場は右が17打数5安打、左が17打数4安打だから、
正直、左右どちらも似たり寄ったり。
泰雄も右が106打数27安打、左が128打数34安打ですが、
正直、左右でそこまで大差は感じません。


すなわち、國場も、泰雄も
左右別で区別するには、
あまり違いが見られぬタイプ似たり寄ったりであり、
左右別の観点から、
交代させるメリットがほとんど無く、
むしろ、
消耗する投手人数(駒数)が嵩むだけ
というところでしょうか。


まだ実力差を考慮しての交代なら
まだOKなんですけどね。


それでも、7回裏を無失点に抑えており、
このまま8回は伊藤を出して最終回まで行ってもらえれば、
勝ちパを温存できますね。


しかし、
8回表、源田三振~秋山盗塁死で
三振ゲッツーになってしまい、ここも無得点に・・・


それでも4点差でしたから、
イニング数が減っている分だけ、
7回裏より8回裏の方がリスクは少ないので、
伊藤あたりを投入して、
勝ちパを鷲戦に向けて温存しても良かったと思いました。


ただし、試合の流れを考えると、
事情は少し違ってきますね。


7回表に山川どすこい弾を阻む宗の超好守
8回表に秋山&源田による三振ゲッツー
こちらが流れを失いやすく、
相手に流れが傾きやすいきっかけが続いています。


そして、8回裏は、吉田正からの攻撃です。
流れが一気にオリへ傾くことは避けねばなりません。


それら試合の流れを鑑みれば、
8回裏の勝ちパ投入はやむを得なく、
9回裏はそれまでの状況次第で判断、ということと思います。


結局、8回裏に平井が投入されました。
もちろん平井に求められることは、
セットアッパーとして
無失点に抑えてもらうこと(←最低限の役目)、
さらには、
相手に流れを傾かせず、
こちらに引き込むような好投を見せること
ですね。


ところがどっこい、
快投乱麻のジョーカー
平井プロが大乱調でした。


吉田正からキレの鈍いスライダーで一発を被弾し、
そこからは制球定まらず、でした。


最近、スライダーのキレが鈍くなっているため、
ストレート中心で対応しやすいですが、
今日はそのストレートもモノになってませんでした。
また15~20球を超えると、危なくなりやすいです。


特に、今日の平井については、
シュート方向に球が抜けまくっており、
制御が困難になっていましたね。
(左打者から見て外角方向、右打者から見て内角方向)


まあ、右打者の中川には、結果的に
内角攻めになって詰まらせましたが。。。


やはり今まで蓄積している疲労により
身体が開き気味なりやすくなっているから、
リリースも早すぎたり、
バラバラだったりしている状態ですからね。


今の平井では、
無失点で切り抜けるケースが増してますね。


6月は12試合登板の中を2試合で失点
7月は14試合登板の中を4試合で失点
8月と9月2試合(今日を含む)は
17試合登板の中を8試合で失点しております。
2試合登板に1試合で失点していますね。


すなわち、
登板した際には、大炎上まではしなくても、
1~2点は失点する懸念が大になっており、
失点を許せない展開で、今の平井には、
セットアッパー機能を期待できぬ
勝ちパとして機能がデキていないと言えます。


平井は既に今までのツケが溜まって
かなり厳しい状況に陥ってますね。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日の先発・松本航については、
明瞭なボール球が続いてカウントを悪くしたり、
制球がバラツキ、球数も嵩みましたね。


球数については、1イニング毎に見ると
1回16球、2回28球、3回18球、
4回20球、5回15球、6回22球で計119球と
1イニング平均がほぼ20球です。


与四球は2つでしたが、
無駄球が多いですね。
打者3人に1人の割合で
ボールカウントが3つまで至っています。


ただし、今日は、
走者を出しても奪三振でピンチを切り抜けてきましたね。


初回も最後にモヤに対してストレートで見三振、
2回は一死走者無しでしたが、
杉本に粘られながらも、
外角低めカットボールで空三振に、
3回は一死二塁でモヤに対して
外角一杯のストレートで見三振に
4回は杉本に粘られながらも、
外角低めストレートで見三振に仕留め三者凡退に、
5回は一死一塁から、
西浦&福田を連続空三振に、
6回は一死二塁から
宗に外角低め一杯にストレートで、
杉本に内角低めストレートで連続見三振に仕留めました。


計9個の奪三振のうち、見三振が5個もありました。
相手に手を出させぬ見三振が多いということは、
制球力も問われますし、
相手の意表を突くバッテリー力も求められます。
相手打者の凹み方も空三振より悔いを残すだけに
価値はありますね。


また三振が欲しいときに三振を奪えるというのは
もの凄く武器になりますね。


獅子投手陣は12球団一脆弱であり、
その要素として、
与四球数が多いこともありますが、
奪三振数が少なすぎることも挙げられます。


パ・リーグで見ると
チーム与四球数、与四球率については、
 鷹が472個、3.80
 獅が455個、3.62
 牛が432個、3.48
 鴎が434個、3.43
 鷲が406個、3.22
 公が367個、2.95であり、
与四球は鷹は獅子より多い傾向にあります。


しかし、奪三振数、奪三振率は、
 鷹が1021個、8.21
 獅が 792個、6.31
 牛が 954個、7.68
 鴎が1003個、7.92
 鷲が 960個、7.61
 公が 929個、7.47であり、
奪三振は獅子が断トツの最下位で、
鷹や鴎と比べて200個以上少ないです。


その要因として、
雄星がいなくなったことが大きいですが、
全体的にも多くないことが響いておりますね。


どうしても、
ここぞ!というときに三振が欲しいわけですが、
それが奪えていないことは手痛いです。


ある意味で、今日の松本航は
ここぞ!というときに三振を奪うことがデキ、
そこは価値が高かったと思います。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なお、今日もそうでしたが、
相手(オリ)のミスにはだいぶ助けられ、
こちらも相手のミスを突くことができましたね。
それが攻撃の突破口にもなりましたし。


でも、そうやって
相手のミスを徹底的に突くこと
勝負に勝つにはもの凄く大事
です。


奪えるときには徹底的に奪え!
叩けるときには徹底的に叩け!

それは勝負に勝つための鉄則の一つです。


そこで、監督が打線について、
新たに命名したとか。。。

西武辻監督「得意の“つけ込め打線”だね」
オリ投手乱調を逃さず5得点に命名
9/5(木) 22:57配信 (安藤かなみ / Kanami Ando)
 2回に外崎の2試合連発となる24号ソロで先制に成功したが、直後に松本航が宗に同点ソロを被弾。それでも4回2死二塁からオリックス2番手・岩本が4者連続四球と大乱調。源田、森の2者連続押し出し四球で2点を勝ち越し、さらに満塁から中村が走者一掃の適時二塁打を右中間に放って、この回一気に5点を奪いリードを広げた。相手の投手陣の乱調から攻め込んだ打線辻監督は「得意の“つけ込め打線”だね」と命名。「四球を選ぶのも(相手の)プレッシャーになる。満塁で打ちそうな気がしていた」と2夜連続で満塁の場面をモノにした中村の勝負強さを称えていた。
 チームは6日に仙台に移動し、4位楽天と敵地で3試合を戦う。首位・ソフトバンクがこの日も勝利したためゲーム差は変わらず「1」のままだが、「ウチが負けたらマジック点灯? 負けられないね。頑張ります」と指揮官の言葉は力強かった。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さて、明日から負け越している鷲との戦いです。
しかも、敵地・仙台で戦います。


とにかく、残り試合で鷹より勝ち星を稼がなければならず、
残り試合で最も多く残している対戦相手が鷲です。


すなわち、
奴ら鷲を叩き潰さねば優勝は遠のく!
と言っても過言ではありません。


一方、鷹の方は苦手な鴎との対決ですね。
ただし、鷹は千葉では大きく負け越していますが、
ヤフオクでは五分の成績になっています。


それでも鴎さんには、鷹を叩いて欲しいですね。
そこは他力本願ですが、是が非でも願いたいところです。


またCSでは、獅子にとっても
岸など投手陣が揃っている鷲より、
鴎の方が有利です。
やはり短期決戦では投手の駒数がモノを言いますから。
それは、対戦成績から見ても自明です。


すなわち、
CSには鷲と鴎なら、
鴎の方に参加してもらった方が
獅子にとって好都合です。


もし獅子が優勝してファイナルで戦うにしても、
もしかしたら、鴎が鷹を撃破してくれるかもしれませんし。


そのようなことを鑑みると、
今週後半に関しては、
こちらは鷲をぶっ壊す!ので、
鴎さんは鷹をぶっ壊す!でお願いしたく、

相互の利益のために
埼玉&千葉連合で鷲鷹をぶっ壊しましょう!