下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

【オリ22回戦(MLD)】今井、今日の投球に価値は無し!結果は自責点0でも、将来性という観点からはマイナス評価もあり得る投球。一方、チームはレジェンド栗侍の一撃で雌雄を決する!最後の増田劇場はスリル感を盛りすぎだが、森脇&平良の「菌活」コンビは圧巻!

散々な札幌からホームへ帰ってきました。


今日からオリを、来週前半が鴎を
得意のホームで迎え撃ちます。


今日の先発は今井山岡でしたね。


その結果については、、、
ちょっと涙目ですかね(^_^)



栗山は相変わらず凄いですね。
栗侍の一撃で雌雄を決しました。


ただ、栗山の大活躍は良いのですが、
最年長の栗山が最上位というのは、
他の者らを考えると、、、
今日の貧打状況の如く、アカンですね。

で、リリーフ陣は、
森脇&平良が圧巻でしたね。
森脇は今年1,2を争う成長株です。

宮川は、打たれましたけれども、
2勝目の勝利投手に(^_^)


ただ、今日は連投でしたからね。
正直、ルーキーの酷使はロクなことがありませんので、
そこは配慮されたいところです。


でも、昨日も、今日も、
失点後は「お目覚め」で好投しましたね。


増田は、
二人目まであっさり片付けましたが、
二塁打を打ち込まれてから、
あれよ、あれよと二死満塁に。
(宗の打球は川越が直ぐ返球して助かりましたが)
大下の打席では、
大下が粘り勝って吠えていましたね。
あいつ、本当に22歳なのか???
敵ながらも嫌いじゃないです


『このスリル、
 お楽しみ頂きましたか?』の
(今年は抑えても、これが多いですが)
増田劇場で最後を締めました。


で、先発の今井が
5回まで無失点で凌いだことも
今日の勝利には大きく貢献しましたね。


まあ、初回、今井のシュート回転したおかげで、
ちょっとウエスト気味になったので
森も二盗を刺しやすく(送球しやすく)なり
福田の二盗を阻止しましたね。
源田の捕球&タッチもさすが芸術的プレーであり、
「#源田たまらん」でしたね。


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で、今日は今井から述べたいと思います。


今日は5回まで無失点に抑え、
6回は源田の悪送球から乱れましたが、
(源田だから捕球できた!はあり、普通なら抜けてますが)
チームに貢献したことは確かです。


ただし、今井自身の将来性
という観点からは???


今井については、
無失点だった5回までを対象にして述べます。


チームに貢献したことは確かですが、
今日の今井の投球は
相変わらず
課題を残したままであり、
それを何とか

誤魔化しながら投げるものだけに、
将来性の観点からハッキリ申せば、
『価値の無い投球!』
悪癖の意味から申せば、
むしろ『マイナス評価の投球!』
でした。


チェンジアップ
キレや緩急を活かして誤魔化せていました
が、
そこは抱えている課題の
本筋ではありません。


本筋は、
やはり自慢となるストレートです。


その評価の根拠には
当然、嵩んだ与四球もそうですし、
カウントを悪くする制球難があります。

抜け球、逆球にもあります。


まあ吉田正の1打席目で
歩かせたときの内角球は良い球でありましたが、
それまでに暴れてもいましたね。



でも、与四球等ばかりではありません。


抑えたシュチュエ―ションにも
そういう評価ができるところは、

散見していましたね。


例えば、
2回表のモヤの遊直です。


外角低めのストレートで仕留めました。
シュート回転して、外目に流れて
モヤがバットの先で引っ掛けてくれて、
打球は源田の真正面に入りました。


確かに、モヤの場合、リーチが長いから、
外角を攻めるときは、遠目に投げておきたいです。


そういう意味でシュートは有効な球種です。


でも、外角遠目を狙っていましたが、
『そのシュートは意図して

 投げ込んだモノなのか?』です。


まず、内角を攻めなかったのは、
シュート回転しやすいから、
内角から中へ入るのが怖いから、、、は、
なかったか?があります。


そして、外角を狙うにしても、
あまり遠くないと、
リーチの長さを活かして捉えられるので、
ボールゾーンで良いので
遠目にしてバットの先で引っ掛けさせたいわけです
が、
でも、普通にストレートでは、
ボールゾーンからボールゾーンで手を出してくれないから、
そこで、シュート変化なら、
ストライクゾーンからボールゾーンへの軌道を描いて
有効になりやすいのですが、
そのシュートを意図して投げています!
と言うなら問題はありません。


でも、実際はそうではなく、
たぶん、シュート回転するだろうから、
その分の軌道変化を見越しての投球
でしたら、
結局、フォームの崩れを見据えた
その場凌ぎの投球ですから、

抱えている課題克服から遠のきますね。
むしろ、それが悪癖にもつながります。


意図しないシュート回転は
そもそも、
フォームが崩れているための産物ですから、
制御はしにくいですし、
(もしかしたらシュート回転せず中へ入ることも)
当然、球に伝わる力も分散しますし、
(いわゆる棒球にもなりやすいし)
それをアテにするような投球では、
フォーム安定化という

主課題の根本的な改善になりませんね。


森もリードする際には、
シュート回転するか?しないか?
常に心配しながら導くことになるし、



投げている今井本人でさえ、
シュート回転するか?しないか?
常に冷や冷やしながら
投げることになりますね。


それではダメなんですよ!


例えば、ゴルフスイングで
どうしても球が右に流れてしまう癖があるとします。

だから、身体の軸(向き)を
やや左側にずらして打とう!と、
応急的な措置(補正)で
その場凌ぎの措置で、
誤魔化しながら打つ。


決して抜本的な措置で
凌いでいたわけではないです。


その観点から、
まさにその例え話と同じです。


もちろん誤魔化し方は違いますが、
大きく抜けることに注意しながらも
誤魔化しながら
応急的な補正で投げる。。。


そりゃ、
もし、今井がこれから、上手く行って
十亀クラスで終るもので良い!
というなら、何も言いません。


十亀も投げてみないとわからない
というタイプ
ですが。


しかし、今井に求めるレベルは、
光成や松本らと揃って
ドラ1三銃士による
エース級への覚醒です。


シュート回転するか?しないか?
考えながら投げている
ようでは、
将来、エース級どころか、
最も良くて十亀級止まりであり、
それすら行かない懸念も大きいです。


エース級への階段を駆け抜けるなら
適切なフォームで、
自分の投げたいところに投げる投球

身につけることです。


完璧な制球力まで身につけろ!
とまでは言いません。
適切なフォームで投げよ!です。


球を制御というよりも
体軸をブラさず
腕をしっかり制御しなさい!
ですね。


だからと言って
制球を、フォームを意識しすぎて、
こじんまりした投球はダメ
です。


適切な腕の軌道を描くフォームで
思い切り腕を振り抜きなさい!

ということです。


腕を振り回すのではなく
腕を振り抜きなさい!
ですね。


それが身につけば、
力が無駄なく発散せずに
腕から球に伝わります。


そうすれば
自ずと球に全力が込められ
球の速さも、ノビも増します。

(自慢のストレートで言えば)


今までは身体が開く、力むなど
腕の軌道もバラバラと
フォームが不安定なため、

腕から球に伝わる力も分散し、
力の無駄遣いになり、制球も乱し、
今までのようにボロボロになりやすいですね。


基本的に投げるという現象は、
物理(力学的)作用なのですから、
もともとから有する高き資質も加味すると、
フォームが安定的に適切になれば、
急激に良化するはずです。

本格化もそう遠くはありません。
(まあ、フォーム安定に時間を要するでしょうが)


結局、今までも
実戦の中で抜本的な措置をとらず、
応急的な(その場凌ぎの)措置ばかりでしたから、
逆に悪癖として身に染みついていますね。


今日は抑えた結果になり、
チームの勝利に貢献をしましたが、
根本的に課題をクリアしているわけでないから、
逆に悪癖を促しやすいという観点から言えば、
今日の投球は、今井自身の将来に向けては、
むしろ『マイナス評価の投球!』

と言わざるを得ません。


もし打たれたとしても、
適切なフォームで投げ続けた投球だったら、
30点くらいは与えてもいいでしょう。

今井個人の将来性の観点からは、
今日の投球よりマシです。


来年の開幕時までの10月からの数ヶ月間
残りの一軍実戦を棒に振って構わないので、
課題克服のためだけに専念して調整し、
抜本的な策に集中しながら取り組み、
来年の開幕時には、
安定したエース級に覚醒・本格化

されたいです。


来年の開幕まで数ヶ月間の時間がありますが、
適切なフォームの安定化までには時間を要しますから、
その数ヶ月の時間でも短いくらいです。


それだけに
悪癖を促している場合ではありません。


動作解析等も含めて
抜本的に改善していかねばなりません。
オフで休んでいる暇はありません。

課題克服のためには
貪欲に何でもやらねばなりません。


また自主トレも、
今の今井の課題克服のためには
何も役に立たない

涌井との自主トレを選ぶくらいなら、
平良や光成らとともに、
動作解析などを試みている雄星組に入門すべきです。



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話は、今日の試合からかなり逸脱してしまいましたが、、、
試合に話を戻しましょう。。。


とにかく、
打線が山岡を前に抑えられましたね。
山岡に対して、
3回以外の5イニングで出塁をしていますが、
5回までゼロを並べましたね。


初回、先頭の金子
金子らしい高いバウンドの内野安打で出ます。
もう少しで二遊間を抜けていましたが。


しかし、源田が併殺に終わって、
初回表のオリと似たような展開で
得点を稼げません。


まあ、エンドランを仕掛けていて、
二塁ベースに近づいていた
ショート安達の真正面に打球が吸い込まれましたね。


とにかく、出塁をしても、
そこから続かなかったでしたね。


初回は無死から源田の併殺で切れて、
2回は一死からスパ&木村で切れて
4回は無死から森、メヒア、栗山で切れて、
まあ、栗山の当たりは
オリの安達の好守に阻まれましたけど、
5回は二死から川越が倒れて。。。


山岡が武器にする縦スラやカーブと
縦の変化球に惑わされますね。


ただ、中盤になると、
ストレートでも勝負してきますから、
さらに迷わされます。


それでようやく、
先制点を許した直後の6回裏に
栗山の一撃で奪い返して逆転しましたね。


源田が高めのカーブを流し打って、
T岡田は捕球アピールをしていましたが、
ワンバン捕球になって、一死から左安打で出ます。


で、森の打席で、源田が二盗を決めます。
ただ、ヘッスラして、安達と交錯し、
ヘルメットが脱げて安達の足が頭に当たったみたいで
軽い脳震盪状態になっていましたね。
ベースに腕を置いて伸ばして正座しながら、
苦しそうにしてましたね。本当に危なかったです。


まあ、送球のタイミングはアウトでしたが、
ヘッスラしたことで安達がよけながらだった分、
捕球できず、セーフになったわけですが。


で、森は四球で空いている一塁を埋め、
一死一二塁のチャンスで4番メヒアですが、
山岡は逆球でしたけど、落とすカットボールで、
あとは縦スラを武器に、攻められてしまって、
メヒアも迷いつつも
ハーフスイングで追い込まれ、
空三振になってしまいましたね。


しかし、二死に追い込まれましたが、
次の栗山は、
1打席目はしっかり中安打を打っており
2打席目も相手の好守で抑えられましたが、
鋭いライナーを打っており、
それまでに山岡に最も合っておりましたね。


そして、この打席でも、B1S1からの3球目
内角ストレートを完璧に捉えて引っ張り、
右中間を見事に割って

2点タイムリーを決めましたね。


しかし、次のスパンジーは、
釣り球ホイホイには我慢しましたが、
山岡が得意とする縦スラでくるくる回されて
131個目の三振を積み上げ、

続けませんでした。
(その前の打席では130個目)
ただ、2球目の高め縦スラは見逃しましたが、
そこはバットを出して欲しかったですが。。。
本人もがっかりしてましたね。


まあ、山岡が投げている間で
逆転に成功しましたけど、
山岡には6回2失点で凌がれ、
その2点を奪うのも
「やっとこさ」という感じでしたね。


で、さらに問題なのは、
逆転して山岡から漆原、富山と代わるわけですが、
こちらとしては、1点差と薄氷のリードのため、
何としても、追加点が欲しいところなのに、
富山は先頭の金子を歩かせましたけど、
獅子打線が漆原、富山を打ち崩せず、、、ですね。


富山に関しては、
これで6試合連続無得点であり、
パの中では最も打てていません。


しかも、今日まで富山は、
獅子に対して25打席対戦していますが、
与四球が4つになりますけど、
打たれたのは源田の1本のみ。


富山は、
獅子の天敵要素が高まる左腕
になりそうな感じですね。。。


漆原に関しては、
8月下旬に初めて対戦した時に点を稼ぎましたが、
それ以降、今日を含めて4試合連続無得点です。


8回裏、先頭の金子が四球で出ると、
源田にはバント作戦を敢行しましたね。
ただ、源田は富山から
唯一打っている打者なんですよね。


送って森、メヒアで勝負したかったのでしょうが、
源田が打っていない相手だったらまだしも、
富山から唯一打っている源田で
一死を献上するのは、もったいないですね。
その一死献上は、得点確率を下げますから。


しかも、ちょうどこのとき、
電光掲示板にトラブルがあって
その急なタイムにより間が生じたため、
富山自身、リズムを崩して
金子に四球を与えた直後だった
んですよね。


そこでバントとなれば、富山から見ると、
走者は送られましたけど、
一死をもらえたことは、
落ち着きやすい要素(塩)

贈るようなものでしたね。


ただ、この源田が打席に入るとき、
ベンチでは、監督が誰かに
強いジェスチャー付きで
何か言っていましたね。


多分、コーチへでしょうが、
何だったのでしょうか?


「ここは絶対バントだよ!」とでも言っていたのか、、、
それにしては、
ジェスチャーが何か違う気もしましたし。。。


でも、結局、バントを敢行したのですから、
やはり「バント」の指示とは思いますが。。。
コーチはバントでは無かったけど、
監督が強行させたかもしれませんね。


まさかここで、
「平井、なぜ準備しない!」
というわけないでしょうから。


で、富山との話に戻しますが、
富山は、変則で投げる左腕であり、
フォークの変化が大小あって、
そこにクロスするストレートを混ぜてきます。
あとはスライダ^も使いますが、
やはり獅子が技巧派左腕を
苦手にしている弱さ
大きいのでしょうね。


そもそも、
鷹、鷲、ハムは打ち込んでおり、
本来、そう何度も
抑えられてしまうレベルの

相手ではないですからね。


鴎は打っていませんが、
まだ獅子の半分も対戦していませんね。


とにかく、あちこちに
天敵を増やしており、
この富山苦手傾向は、
来年も見据えて問題です。


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で、とりあえずカード頭は獲りました。


でも、今月に入って勝ち越せていないカードは
ロッテ戦(10/2~4)の負け越し、
楽天戦(10/9&11)のイーブン、
ハム戦(10/13~15)の負け越しがあり、
その3カードとも
緒戦を制するものの、
その後が続かず勝ち越せてません。


まあ、ビジターホームの差はありますが、
しっかり、明日も、明後日も
勝たないとなりませんね。



明日は、ノリン離脱以降、
先発ローテの谷間になった土曜日であり、
ついに十亀が久々に見参しますね。


相手は前回5イニングを
無失点で抑えられたです。


まあ、十亀は投げてみなければ
わからないタイプです。
嗚呼、やっぱり十亀さんだった、、、もあり得ます。
それはもう十亀の特性です。


しかし、不調というわけではありませし、
間違いなく、獅子先発陣の中では
一軍の先発ローテに入れる存在
です。
他球団ではわかりませんが、
それだから残留したわけですから。


とにかく、夏から指摘をしていましたが、
今年は十亀や榎田を
一軍で有効に使わず、
稼頭央率いる二軍への助っ人として、
遊ばせていたことが
ブルペンデー等々と
苦しめていた一因になっていました。







もし打たれたとしても、
十亀や榎田は、先発はもちろんのこと、
『ロングが可能』というだけで

十分、一軍の戦力になるわけでして、
その効果として、
一軍投手陣の負担を低減させ、
一軍へ貢献できるわけですから。


先発ローテーションの谷間に入れても良し!
先発が早期降板になりそうなら、
第二先発として、ロングを担っても良し!
どうしても、負けやすい状況ならば
敗戦処理として使って
他投手の負担を減らしても良し!


打たれなくても、打たれても、
こういう過密日程には丁度良い
使用用途の多い便利な駒
なりやすいタイプですから、
それを使わないのは損です。
まあ、もう大終盤になっていますが。


ただ、一軍と二軍は、
地理的距離は12球団で最も近い
ですが、
昨年までも含めて、今でも、
入れ替えに関する連携という点では
12球団で最も遠く、
入れ替えも少ない傾向にありますね。


一軍に昇格させたその日に使ってみたら、
どうも疲れているみたいだけど、、、

あっ、二軍で先発して6回投げてから
中3日だった!みたいな
愚采配が昨年までも、散見されていましたね。
(※上記の例は、昨年の小石の例です)


一応、今回、十亀については、
先週の日曜日にヤクルト戦で先発していますので、
明日は中5日で先発することになります。


本来だったら、先週の土曜日に戸田で先発でしたが、
ちょうど雨で中止になって、翌日にスライドしましたね。


しかし、その先週の日曜日に十亀を二軍で投げさせなければ、
先週土曜日にノーゲームになった楽天戦の代替となっていた
月曜日に、平井先発からのブルペンデーを予定していましたけど、
十亀を先発に回せていましたね。


結果として、月曜日の試合も中止になりましたが。。。


そういうところは、
苦しくてロング駒がどうしても欲しい
8月お盆(蒸し風呂メラドでの楽天戦)から
散々に見られてきました。


確かにそれでも十亀や榎田を使って
打ち込まれて負けることもあるでしょう。

彼らも絶対的な実力まではありませんから。


ただ、ブルペンデーにして、
大量に消耗するよりはマシ
であり、

少なくとも
3~4名の消耗を節約できた可能性
は十分ありますね。


とにかく、今年は、先発が早々に崩れて
中継ぎ陣へ負担をかけたことは確かですが、
それでも、昨年と違うところは、
今年は『いねぇーんだよ!』ではなく、
戦力を最大限に『使わねぇーんだよ!』

それが、自ら苦境に追い込んでいる
一因になっているんだよ!
というところですね。


ただ、今日の試合後の監督コメントで
明日の十亀のことを聞かれて触れていましたが、
「まあ、台所事情というところで、
 チャンスが巡ってきたわけですが」と述べてましたね。


使わなくて済むなら使いたくないし、
しょうがなく使うんだよ!というような雰囲気ですね。
正直、十亀はかなり信用されていないが、
今まで招聘されてもらえなかった理由なんでしょうね。


せっかくFA残留までして、
張り切っていましたけど、、、
何かやらかした?


まあ「投げてみないとわからない」ところなんでしょうね。


それでも、そういうタイプは、
獅子投手陣なら、他にも多々おりますが、、、



一方、相手の張は、前回、抑えられていますが、
何度も抑えられてもしょうがない
といえるレベルの相手ではない
ですからね。


今年、対戦経験のある
鷹、鴎、鷲は打ち込んでいますからね。
しっかりお願いしたいところです。


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ところで、
明日・明後日は、連日で観戦に行きます。


ただ、外野席は両日とも抽選がハズレましたね。


せっかく解禁になったのだから、声は出せずとも、
外野席に行きたかったですが。。。


今年、外野席はもう難しいかな・・・
一応、11月までのチケットに関して、
今週日曜日までやっている先々行で再チャレンジしますが。


ただ、明日&明後日は、どちらも
控えで申し込んでいて抽選が当たった
プレミアシート(明日はA、明後日はS)で観戦です。


高価にはなりましたけど、
今年はコロナ禍によって、
ほとんど観戦に行くことができていませんから、
 ※まだ球場では3戦(3勝)、プリンスHで1戦(1敗)
  あと二軍戦を近所の墓場からCAR3219を覗く程度です。
まとめてお支払い!と考えれば、
通年ベースなら、そう高価でもないですね。


まあ、大炎上の完敗とかは勘弁ですが。。。