このシーズン終盤、上位との対決となる連戦において、
今の獅子は『全部勝つ！』の意気込みで行かねばなりません。

その「勝利」はどんな形でも良く、
とにかく「勝つ！」結果のみが求められます。

辛勝でも、大勝でも
１点差で勝とうが、１０点差で勝とうが
それはどちらも同じ大きな１勝。

惜敗でも、大敗でも
１点差で負けようが、１０点差で負けようが
それはどちらも同じ痛恨の１敗です。

とにかく、大事なことは
『勝ちを続ける』ことですね。

で、今日は、山野辺が正真正銘のサヨナラ打で
昨日と同様に外崎をホームに還して、
連日連夜での「さよならいおん！」

さて、今日、試合の時間は、
出張からの移動中だったので、
タブレットでパTVを見ていましたけど、
電波が悪くてほとんど見ることができず、
一球速報で見ていました。

帰宅した時には、８回裏でした。
ただ、まだ仕事があって、
明日の出張準備をするので、
今日は、家に帰宅するまでの間でだいたい書きましたから、
それを中心に、もの凄く簡単に、短く書かさせてもらいます。

ご了承下さい。

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①浜屋は頑張った！

７回１失点ですか。
勝利投手にはなりませんでしたが、
よく頑張りましたね。

ロッテとの相性もあるでしょうが、
今日は、前回までと違って制球が改善されていましたね。

ストライク率も前回より改善されているかもしれませんね。
テンポも良かったですね。

左腕投手らしく、
右打者には内角低めへ、左打者には外角低めへ
クロスする投球が浜屋の武器です。

それだけに、それを狙うのはOKです。

でも、前回までは
それを意識しすぎて、狙いすぎて
慎重になりすぎて、力んで
ときには、それ一辺倒になりすぎて
制球を乱していく様相が目立ちました。

しかし、今日は、その武器に固執せず、
右打者には外角も攻めるし、左打者には内角も攻めるし、
意識しすぎず、狙いすぎず、
余計な力みを減らし、思い切りの良さが出て
高低でも揺さぶりながら、
制球も改善したかな、という気はします。

前回までは、意識しすぎて
小さくまとまってしまって
ビクビクして手元が狂っていましたが、
今日はその力みも減らし、
本来の思い切りの良さを活かし、
堂々とした投球ができたのではないでしょうか。

ただし、動画をまともに見ることができていませんから、
見当違いだったらご了承下さい。

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②浜屋の続投７回表

浜屋はてっきり６回までと思ってました。

しかし、７回も続投します。

で、先頭の清田が左安打で出ました。
そこで、浜屋にはお疲れさん！で
森脇あたりに交代するかな？と思いましたが、
続投して、安田に右安打を打たれて
無死一三塁に。。。

もう森脇が出てくるだろう、と思いきや、
マーティンを相手に続投です。

結果的に遊ゴロ併殺打に料理したのは良かったですが、
その間に１点を失いました。

最終的には７回１失点で上々の投球であり、
浜屋個人にとって、
この経験は、今後の良き糧になりますね。

ところで、
安田以降も浜屋を続投させつづけたのは、、、
その真意は？？？

浜屋にはもっとビックになってもらいたいから？
それ故の続投で、良い経験を積んでもらうため、
踏ん張ることを覚えてもらう機会を与えたかったから？

それならそれで、１つの考え方なので
まあ、問題はありませんね。私もスルーします。

ただ、気になるのは、
安田、マーティンと左打者が続くので、
左投手の浜屋を続投させました、、、なんて、
まさかここに来て、
『左対左神話の崇拝』ではないよね？？？
というところですね。

左対左神話のために継投が遅れた！？
なんて言ったら、それはアホですからね。

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③増田リベンジ

同点の場面となる９回表、
増田が連投で登板してきました。

昨日、救援を失敗しており、
最近は、抑えても出塁を許して
バタバタしてしまう危険な傾向が目立ちますね。

昨日も球数を投げていますから、
宮川とかではないの？と思っていましたが、
多分、昨日のリベンジを！の意図も含まれていたのでしょうね。

ただし、昨日も球数が嵩んでおります。
疲れが大きい可能性もあるから、
そういうときは、休ませた方が良いと思いますけど。。。

で、今日は、荻野、和田と二死を奪いましたが、
和田には粘られて７球を消耗しましたね。

で、安田には三遊間を、福田には一二塁間を抜かれて、
それなりの打者を相手にしたら、
二死から連打でやっぱりピンチに陥ります。

まあ、何とか中村を
フェンスぎりぎりの左飛で仕留め、
結果としては、いつものように
相手の勝ち越しを阻みました。

でも、増田もヘロヘロでしょう。

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ところで、森脇が投げていた８回表、
相手は一死一塁からバントをしてきましたね。

これは二死にしてもらえただけに、
こちらとしては、ものすごくありがたかったですね。

まだ二死三塁なら、暴投を気にしなければなりませんが、
二死二塁だったら、「あと１人」の二死にしてくれら
アウト１個献上の方が大きかったです。

でも、９回裏、呉がバント代打で出てきますが、
バントを成功させましたけど、
バント練習をしっかりやってくれ！でしたね。

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④１得点しか得られぬ
　貧打の獅子改めネコ打線

今年の打線については、
昨年みたいに、常に５点以上を奪取し、
西武８－６相手などのような
投手をカバーする展開は
期待していません。

今の戦力状況を鑑みれば、
「打ばかりが良い」という
不健全なアンバランス状態ではなく、
「打も頑張るけど、投も頑張る」という
健全なバランスのある状態で戦いたいです。

その方が強さも
長く安定させやすいですね。
投手が野球の基本ですから。

すなわち、乱打戦である必要はなく、
投手陣は１試合で３失点以内に抑える。
打撃陣は１試合で４点を稼ぐ
西武４－３相手のような展開で
勝ちを集めていくことが大事と思います。

打てない、打てない、と言っても
１点、２点しか稼げぬ
『並』未満の攻撃力では困るんですよね。

昨日は光成が、今日は浜屋＆森脇・増田で
９回まで１失点で凌いだので良かったですが、
『全部勝つ』ということは
６連戦を全部勝つことが必要なので、
１点、２点しか稼げぬ状況が続くということは、
投手も１点未満、ゼロ封で凌ぎ続けなければならないので、
１週間で３勝３敗、２勝４敗、
良くて４勝２敗とかになってしまいますね。

４勝２敗ではダメなんですか？
４勝２敗ではダメなんです。
５勝１敗でもダメなんです。

昨日はエース石川が相手だったから、
という点を譲歩したとしても、
今日のチェンを相手には
１点では、投手陣も苦しいですね。

８回裏、金子が三塁にいたけれども、
メヒアの当たりは、
サード真正面のライナー捕でゲッツー。

でも、何とか投手陣が１失点で凌ぎ、
９回裏、外崎がお散歩で出て、
呉が下手ならがもバントを成功させて、
木村が死球で出塁して、
一死一二塁のチャンスで
代打・森が登場！
しかし、二塁手にジャンピングキャッチされます。

で、山野辺が登場！
今度はちゃんと一二塁間を抜く右安打！
昨日と同様に外崎が生還！

今日の山野辺は、
高めの球を打ち込み、
正真正銘のサヨナラ打！
連夜のサヨナラでお立ち台に！

山野辺、
今日も『一善』を果たしましたね。

これ、山野辺のサヨナラグッズ
『一日一善』デザインの
グッズが出そうですね（＾＾）

気分良く、これから残業します！

追伸
今年初の外野席！当選しました！
大いに『青炎🔥』をおくります！

鷹の優勝見届けデーにならんことを🙏
全部、勝てばいいんですよ👊