下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

激闘、死闘、気迫の熱いゲーム。感動をありがとう! そして、そこから学ぶべきこともあるはず。ねぇ、ライオンズの皆さん。

侍ジャパン、
今日から2次R初戦で
オランダとの対決!


日本もオランダも、
チームの総力
を出し切って
死力を尽くして
双方の執念をぶつけた
大激戦でした!


※銀は侍ジャパンの秘密兵器です、、、
 最後まで秘密だけど。。。


今日の試合については、
途中の細かいことは色々あるでしょうが、
もう細かいことは語ることができません。


とにかく、最後の最後まで
息を呑む緊迫感が十二分に溢れる
もうどっちに転んでもおかしくない勝負。


その中で
全員※の執念と意地で勝ち取った白星!
こんな熱すぎる試合、
なかなか見ることができません。


以前の韓国との決勝戦もそうでしたが、
今回の試合も
野球の醍醐味を魅せて頂きました。


侍ジャパンの皆さん、
感動をありがとう!


そんな中、特に感動したのは、
増井の開き直った
気迫で魅せる3球連続ストレート攻め!


結果論だったかもしれないけど、
あの緊迫した場面では
相手にも意外性があるとともに、
増井の気迫が勝ってました
から良いと思います。


下手に消極的になっていたら
四球云々・・・となっていたかもしれません。


最後の牧田大先生も2イニング、
しかも最後はタイブレイク状態なのに
堂々抑えて大仕事をやってのけました!
さすが、強心臓の牧田大先生です!




光成や雄星などライオンズの選手も
開き直る度胸を見習って欲しいです。


また、今回、出場していない
ライオンズの方々にとっても、
このWBCから学べることも多いと思います。
例えば、バンデンバークの攻略法とか、
野球そのもの、勝負事そのもの
に関する考え方などなど。。。



【WBC】侍J小久保監督、
4時間46分の死闘に疲労の色
「勝ちたいという執念だけだった」
Full-Count 3/13(月) 0:05配信


「勝因? このインタビューで語りきれません。死闘です」
 野球日本代表「侍ジャパン」は12日、第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の2次ラウンド初戦でオランダ(東京ドーム)と対戦。1点リードの9回に同点に追いつかれながらも、今大会初のタイブレークとなった延長11回に中田翔内野手(日本ハム)が決勝の2点タイムリーを放ち、8-6で競り勝った。苦しみながら2次ラウンド白星発進をつかんだ小久保監督は
「勝ちたいという執念だけだった」と振り返った。
 試合後のインタビュー。疲労しきった表情を浮かべた指揮官は「もう日付変わりそうなんですけど、こんなにおそくまでご声援いただいてありがとうございました」と真っ先に感謝の言葉を口にした。4時間46分に及んだ激闘。試合後には終電が迫る観客が走って東京ドームを後にする姿があった。
  常に先行しながら追いつかれる展開。侍ジャパンは小刻みな継投で逃げ切りを図ったが、1点リードの9回に則本が失点し、延長戦に突入した。迎えた11回。今大会初のタイブレーク(無死一、二塁から攻撃がスタート)で鈴木が犠打を決めると、中田が決勝の2点タイムリーを放った。
  試合後、小久保監督の目はうっすらと潤み、表情には疲労の色が浮かんだ。勝因を問われると、
「このインタビューで語りきれません。死闘です」と語り、「勝ちたいという執念だけだった」と言葉を絞り出した。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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ところで、ライオンズは
外国人助っ人に関する悩みが
続いております。


今回、シュリッター、ガルセス
あたりが見込めそうですが、
キャンディや郭くんはまだ不明瞭です。


そこで、
今回のWBCで活躍している外国人、
侍ジャパンを抑えた外国人などに

視点を置いた補強はいかがですか?


メジャーとかで活躍していたら厳しいけど、
3Aや2A、独立リーグ、自国リーグなどの
所属選手なら、事情さえ合えば、
今からでも雇うこともできるのでは?
とも思います。


例えば、オランダの抑えで出てきた
215.9 cmの長身ルーク・ファンミルは、
正直、よく知りませんが、
今は、オランダのリーグに居るようです。
どうですか?


一度、楽天に居たようですけど、
何故、クビになったか知りませんが、
今日の内容を見る限り、
謎の外国人よりマシそうに見えますが。。。


確かに今日はアドレナリンが
溢れていたでしょうけど、
侍ジャパンとあれだけ戦えるなら
謎の外国人よりマシと思いますよ。


まあファンミルはあくまで一例ですけど、
こういう外国人が
ごろごろしているのでは?
と思うのですけど。。。。


真剣に考えて欲しいです。