下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

今週の楽天戦は血みどろの泥仕合になるか?今度は表から試合中に二段モーション指摘から揺さぶる作戦などもありそう?

雄星の方はフォーム改善に努め、
今週の楽天戦に挑みます。


まあ、いつもと違うリズムが故に、
パフォーマンスを落とす可能性は十分有り。


それでも球団と審判団で話をし、
審判団の謝罪もあり、
この問題は収束しそうに。。。



【西武】雄星、2段モーション修正「大丈夫」…31日楽天戦先発
8/29(火) 6:04配信


 2試合連続で2段モーションによる反則投球を宣告された西武・菊池雄星投手(26)が28日、投球フォームの再修正に自信を見せた。先発予定の31日の楽天戦へ向け、コボパークで調整した左腕は「(フォームは)大丈夫だと思う。やるしかない」とキッパリ。1・5差に迫る2位・楽天との直接対決へ向け、「一つでも上の順位を狙うためには、絶対に勝ち越さなきゃいけない」と気を引き締めた。
  スッキリとした表情で、雄星は取材に対応した。27日にNPBから、球団に対し具体的な修正点の指摘が遅れたことについて謝罪があり、約2週間に及んだ騒動はひとまず収束。これにより、左腕が取り組むべき課題はフォーム修正の一点に絞られた。
  17、24日の登板では、右足を上げた際の上下動がルール違反とされた。雄星はこの日、「僕らは日々、『もっと良いフォームを』と考えながらシーズンを戦う。そのなかで徐々に変化はしていくので」と前向きに説明。

審判団が問題ないと判断した4月のフォームを参考にしつつ、当時の形に戻すのではなく、ルールに抵触しない範囲で最善の形を作り上げる考えだ。

  29日は十亀、30日は岡本が先発予定。2位で3連戦を終えるには3連勝しかなく、連勝すれば雄星は今季の楽天戦で5戦5勝と3タテの可能性も高まる。「

今回は(フォームの)タイミングも変わる。
状態を上げていって、良いフォームで投げられたら。相手よりも自分のことだけに集中したい」。雑念を振り払い、準備を進める。(小島 和之)



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しかし、
そう収束させたくない相手がいます。
そう、今週、対決する楽天さん。


雄星にやられまくっているだけに、
隙あらば徹底してそこを突く作戦。


もう雄星=二段モーションの既成事実は
8/17楽天戦から完成しました。


それ故に、
もう表から堂々と指摘が可能な状態に。


勝負の世界は非情ですから、表でやる以上は、
それもやむ無しであり、当然の策略でしょう。


当然、西武はこの売られた喧嘩に
対峙する必要ありです。
雄星のフォーム注意や
三段モーションの高梨や松井らへの報復指摘。
途中での全撤収も場合によっては有りです。
売られなければ特段問題ないですが、
もし売られたらその喧嘩は買うべきであり、
徹底抗戦を繰り広げるべきと思います。


水をさし、興ざめしそうな試合になろうと、
喧嘩を売られた以上は引いてはダメです。


今週の楽天戦は血みどろの泥仕合になりそう。


ただ、この二段モーション問題は、
5月に可能性の指摘があり、
それ以来、西武と上位と差があった時期は
特に指摘等が無く、

炎獅子祭り後にの上位との差が縮まった頃に
一応、事前注意という既成事実を作りつつ
も、
問題点の具体的内容を教えず、時間も与えず、
その1週間後の楽天戦で初宣告。


下の記事を見ると、
第一作戦の宣告既成事実形成は
既に終わっているから
今となっては裏からの指摘は不要であり。
今度は第二作戦で表から指摘するという感じ?
当然、問題を収束させませんよ、
この時期を逃してたまるか、という意気込み。


この記事は、宣告した審判と、
某球団のお偉いH氏が同郷で、

裏側から、、、、、
という都市伝説
の真実みを
深めたような記事ですね。


まあ勝負は非情だけど、
裏でお抱え根回しというのは興ざめします。



楽天・池山コーチ「あれば指摘したい」


“反則投球”雄星揺さぶる
8/29(火) 5:41配信

 最近12戦で1勝11敗と苦しむ楽天がなりふり構わず、天敵を精神面で揺さぶる。下から1・5ゲーム差に迫る西武との3連戦。勝敗によっては今季初めて3位転落の危機となる大一番。最大の壁は昨季から8連敗中で、31日の先発が予想される左腕・菊池だ。
  ただ、菊池は2試合連続で2段モーションによる反則投球の宣告を受け、24日のソフトバンク戦では大きく崩れた。新フォームに改造中だがフィットするかは不透明で、

池山チーフコーチは「不正な投球があれば、指摘したい」とベンチからも注視し「打倒・雄星」へ声を上げる考えだ。

  打線の奮起も鍵を握る。今季、菊池との対戦ではペゲーロが打率・333と高打率。池山コーチは「左打者の中堅から左への打撃が鍵になる」とポイントを明かす。7月に左肩を痛め離脱していた左打者の岡島も復帰する見通しで、セオリー無視の左対左に活路を見いだす。 (黒野 有仁) 


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