下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

【鷹15回戦(MLD)】乏しき援護の中でも失点を許さぬエース候補生・光成!菌活コンビもゼロ封リレーで流れを引き渡さず!打線は繋がらず残塁祭も、打撃の天才児・森友哉が打点を稼ぐ!チーム待望となるタイムリーを初太刀で決める!

今日はプロ野球界に激震が走りましたね。


ロッテからコロナの集団感染者が出て
先日の阪神のように一軍&二軍で
11名と大きく入れ替えていましたね。
ヤクルトの小川は陰性だったらしいですが。


今までの野球界でのコロナ感染騒動は、
①巨人坂本ら→練習試合中止
②ソフバン二軍で→一軍公式戦中止
③阪神で沢山感染→一軍と二軍の大入替え
④ロッテで沢山感染→一軍と二軍の大入替え


偶然ですが、
①②では、獅子との連戦中に発覚し試合中止。
④では、獅子との戦後に発覚


しかし、当然ながら
獅子にそれらとの因果関係はありません。


このコロナ禍の影響は、
場合によって来年まで響く懸念もあるわけですが、
早期に終息して欲しいところです。


一方、今日からメラドの外野席も解放されましたね。


先日、今月のチケット先々行の抽選では、
来週17日(土)&18日(日)のオリ戦を申し込みましたが、
残念ながら、どちらも外野席の抽選はハズれてしまいました。
今年は外野席で観ることはもう無いのかな、、、


ただ、ダメな場合に備えて、併せて申し込んでいた
プレミアシート席の方が連日で当選しました。
土曜日がSで、日曜日がAです。


5千人のときは、これらも抽選が落選してましたが、
人数上限解除は、かなり楽になりましたね。
ただ、平日の今日とかは、チケット余っていた???


まあ、高価になってしまいましたが、
今年は、ほとんど観戦に行くことができてませんから、
まとまてお支払い!ということで(^_^)


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さて、今日から首位の鷹との三連戦です。


確かに先週末のロッテ三連戦は、
痛すぎる負け越しをしましたが、
とにかく、鷹との直接対決は、
勝つと負けるでは大きく違ってきます。


今月の鷹との直接対決は、
今日から3連戦をメラドで行い、
23~25日に福岡で3連戦を戦い、
翌週の後半にメラドで3連戦があります。


すなわち、合計9戦あって、
メラドで6戦、福岡で3戦ありますね。


そのメラドでは6勝0敗、若しくは5勝1敗、
福岡では2勝1敗と、
合計で8勝1敗、若しくは7勝2敗で、、、
と考えておりましたが、
先週も負け越していますから、
今日の試合前に鷹と10ゲーム差まで広げられています。


結局、ここ1ヶ月以上、
鷹との差は7~10ゲーム差で泳いでおります。


それを考えれば、かなり難しいのは承知していますが、
今月の直接対決を9戦全勝、
ついでにコロナ中止の代替試合(11月9日)も
日替わりで仙台⇒千葉⇒福岡のバタバタ遠征を乗り越え、
勝って行かねばなりません。


打開するにはそれがノルマになり、
1敗すると2ゲーム変わるので、
それができないと、道は閉ざされるという状況ですから、
森はお立ち台で

「正直言って、まだ諦めていない。
 残り全部勝つつもりで試合をしていきたい」と言っていたように
負けたら終わる夏の高校野球
を思い出して戦って欲しいですね。


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で、今日の試合は、、、
相手の先発・千賀は決して調子が良くなかったものの、
ソフバンは与四球祭を繰り広げてくれて、
獅子は初回以外で走者を出しましたが、
鷹戦の場合、他球団以上に、
序盤から先手を奪うこと
もの凄く大事になりますが、
なかなか得点に結びつかぬ
かなり苦しいゲーム展開に。。。


獅子は、3回終了時までに先制していないと、
鷹に勝つ確率が大いに小さくなってしまうわけですが、
2017年以降、前回のスミ1までを対象に見ると、
3回終了時でイーブンのときは、
5勝12敗と勝率が3割を切るわけですが、
(まあ福岡とメラドの差がありますが)


そんな苦しい中でも、
光成が相手に失点を許さず!と投げ込み、
最後は、7回一死で走者を残して平良に交代しましたけど、
(1点差でなければもう少し投げたでしょうが)
6回まで堂々とゼロ封しましたね。


一応、5回裏、周東による
「何でもないようなゴロが♪ 幸せだっ たと思う♪」のポロリもあって、
一死満塁の大チャンスを得て、
森が内角球でも詰まりながらも、
(タイミングは良かったので、森は少し悔しそうでしたが)
犠牲フライをきっちり打って
先制点を奪いましたね。


ただ、その後もこちらは6回~7回裏に
2イニング連続で満塁チャンスを潰す苦しい展開が続くものの、
平良&森脇の菌活コンビ
ピンチを凌ぎながら
ゼロ封を継続してリードを死守します。
ちなみに、今日の8回表まで、
先日の松本のスミ1を含め、
鷹からは19イニング連続無失点を果たします。

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ようやく8回裏、二死一二塁のチャンスで
森が待望のタイムリーを初球で決め
走者一掃となる貴重な追加点2点を奪取!

最後は増田が1失点を許しましたが、
森の追加点が大きく効いて
そのまま逃げ切り、まず緒戦を奪いましたね。


まず光成についてですね。


ところで、今日の鷹打線は、デスパイネが不在、
中村やバレンティンも調子悪くベンチスタートであるため、
川瀬や釜元が入って、前回カードより密度がやや薄かったですね。


初回の立ち上がりは、
先頭打者の周東が外角のフォークを引っかけてくれて
初球凡退は助かりましたね。


獅子も1番打者に悩みを抱えますが、
鷹も1番打者には、昨年から悩んでいますね。
周東も出したら面倒なので嫌ですけど、
個人的には、正直、嫌らしく打ってくる牧原の方が嫌ですね。


初回は、最後の柳田には、
フォークを小さく落として空三振に仕留め、
13球の三者凡退で立ち上がりを凌ぎましたね。


2回表も、先頭のグラシアルを歩かせますが、
栗原を外角フォークで引っかけさせて
4、6,3の二ゴロ併殺打に仕留め、
結局、3人で終わらしましたね。


3~5回は三凡祭で抑え、
6回二死までは
被安打を許しませんでしたね。


今日の光成について、目についたのは、
5回まではストライク先行で展開し、
2~3球で追い込むことが多かったですね。
まあ、2球で追い込みつつも、
フルカウントまで至ることも散見しましたが。


また、今日の光成は、奪三振が8個あり、
そのうち見逃し三振が3つありましたね。


2回表二死で長谷川に対して、B2S2から
ちょうど打ちごろの高めで危なかったですが、
カットボールを外角一杯に決めて、
見三振を奪いましたね。
ストレートやカーブも混ぜながら、
緩急を活かせた分
タイミングも合いませんでしたね。


4回表、先頭の周東には粘られましたが、
変化球攻めから速いストレートを内角へ投げ込み、
緩急を活かしながら、内一杯に決めて
見三振を奪いましたね。


続いて川瀬に対しても
内角一杯にストレートを決めて
見三振を奪いましたね。


奪三振は、空振り三振も良いですが、
やはり、相手の手が出ない見逃し三振の方
制球力も求められますし、相手の裏をかいたりもありますので、
価値があり、気分も良いですね。


自慢のフォークについては、
ボールゾーンの低めでは見極められていましたが、
バットに当たる範囲に残しながら、
引っかけさせるゴロアウトを稼ぎましたね。


また良いストレートも投げ込んでおりましたが、
ストレートは少し減らしつつ、
カットボールを増やして、
ストレート、フォーク、
カットボールの3種で相手を惑わせましたね。
ときたま、もっと緩いカーブ等も混ぜながら。


悪いときは、フォークに逃げ込みやすく、
一辺倒になりやすいですが、
しっかり混ぜ込んで良く投げていましたね。


相手の工藤監督も
フォークを意識し過ぎたことがあったのかなと思います。ストライクゾーンを上げてと打撃コーチも指示してくれていたが、途中からは追い込んだところで直球で打ち取られたりと、裏、裏をかかれたかなと思います」とのこと。


光成は、鷹戦で6連勝!ですね。
確か、雄星は、、、


また、監督も
力むときは球が浮いちゃうし、引っかけちゃうし、あの恵まれた身体があるわけだから、しっかり8分くらいで投げて、角度のある球を投げれば抑えられると思う」と試合後に話していたように
光成が悪いときは、
「抑えなきゃ!」と力み自滅しやすいですが、
そんな『変な力み』は目立ちませんでしたね。


確かに、光成自身、7回途中降板は悔しそうで、
HQS達成を果たしたかったでしょうね。
まあ、6~7回に疲れが見えてきましたが、
リード差がもう少しあれば「続投」だったでしょうけど、
その悔しさは次へ活かしてもらえればですね。


とにかく、
光成、松本、今井のドラ1三銃士には、
揃ってエース級に覚醒してもらいたく、
まだ試行錯誤をするでしょうが、
遅くても来年開幕時には本格化されたいです。
(本当なら多和田も含めてエース四銃士!を願いますが)


彼ら三銃士は、ときに魅せる片鱗からも伺えるように、
エース級に育つ資質を備えています。
もし彼らが「失敗」に終わってしまうと、
今まで積み上げてきたドラフト戦略も水泡と化します。


そのうち、光成&松本は、
現時点ではまだ試行錯誤するレベルですが、
本格化の兆しを見せつつありますから、
そのまま上昇しながら、
やはり来年の開幕頃には、
安定したエース級の存在に覚醒されたいです。


今井に関しては、
主課題である『フォームの安定化』に尽きます。


これをクリアできなければ、
今までの投球を繰り返し、今以上の成長は見込めません。
しかし、クリアすれば、一気に成長できるはずです。


それだけに、今井については、
オフ&キャンプで
主課題である『フォームの安定化』をクリアし、
来年の開幕頃には、
安定したエース級の存在に覚醒されたいです。


ところで、今日の試合に話を戻しますが、
1点、連係プレーでマズいことがありましたね。


6回表の二死一塁の場面。
周東の打席の3球目を投げた直後、
走者の釜元が二盗を止めて飛び出した形になって
森が一塁へ牽制しましたが、
一塁手メヒアがベースに入らず、
一塁ベースに誰も
「いねーんだよ」状態に。。。


まあ森の送球も審判の方へ逸れたのもありますが、
捕球する選手が無く、そのまま悪送球になって
走者に二塁を陥れられましたね。


メヒアも、最近まで、勝ちたい一心から
守備時も「集中力」を高める状態が続いていましたが、
日曜日のロッテ戦で惨敗したとき、
打てぬ時にバットをへし折って悔しさを露わにしたり、
試合後、ベンチに残って悔しそうにしていたわけですが、
先日の惨敗で
気持ちが切れてしまったのか???


とにかく、このときのメヒアは
集中力に欠けていましたね。。。


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また二番手以降の中継ぎについては。


平良は一死一二塁のピンチで、
栗原に対し、外角球を打たせて、
併殺打にしたのが
この試合にも大きく功を奏しましたね。


三番手の森脇も、
先頭の長谷川を歩かせましたが、
一死二塁の一打同点のピンチ
松田、中村を凌ぎましたね。


松田には合わされながら打ち込まれますが、
源田真正面の遊直で済みましたね。


とにかく、平良&森脇は、
獅子の拙攻に伴い、
流れが相手に傾きかけそうなところを
阻みましたね。


最後の増田については、
3点差で楽な状況で登板できました。


ただ、先頭の周東には、
ボール先行してカウントを悪くし、

グラシアルには、低めスライダー
合わせながら上手く弾き返され
1失点を許しましたが、、、


鷹相手に20イニング連続無失点には
なりませんでしたが、、、


凡退に仕留めた
バレンティン、柳田、栗原への
ストレートは走っておりましたね。


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一方、打線の方については、
初回以外、出塁をするものの、
得点になかなか結びつかずの
残塁祭を繰り広げましたね。


3回には、金子の盗塁、源田の内野安打で
立て続けにリクエストされた
リプレー検証で獅子は連勝しましたから、
 ※金子盗塁:セーフ判定から鷹リクエストも覆らず
 ※源田内安:アウト判定から獅子リクエストで覆る。
そこで流れを掴んでも良いのですが、
そのチャンスをモノにできず、
序盤から流れを、
主導権を握れませんでしたね。



今日の相手は千賀であり、
千賀は調子が悪くても、
勝負に来るときはギアが上がりますから、
確かに、そう簡単に得点を稼ぐのは難しいわけですが、
だから、こちらの投手陣も簡単に失点を許せないわけですが、


今日のソフバン投手陣は、
11個の与四球と普段より多いわけですが、
昨年もそうでしたが、
与四球の数なら獅子投手陣に
負けず劣らず多い傾向にありますね。


ただし、獅子と鷹の違いは、獅子と鷹のゲームを見ると、
獅子は与四球からすぐに失点に繋がりやすいですけど、
鷹は出塁を許しても、
そこから失点を許さず踏ん張りやすいですね。


四死球を与えぬこともかなり大切ですが、
四死球を与えた後ももの凄く大事ということですね。


今年は獅子打線が弱体化していますので、
獅子打線が強かった昨年を対象に見ても、
その傾向が強いかったですね。


ただし、最近の鷹は、
苦手なロッテ戦において、
与四球も多くなっており、
その与四球から失点を許し、
やられてもいますね。


確かに鷹の投手陣は、要所を抑えながら、
出塁を許しても、失点を許しにくいタイプですが、
それでも、打撃陣から見たら、
『与四球』がチャンスであることは、
そのチャンスをモノにしなければならぬことは、
どのチームでも変わりありませんね。


たとえ、相手投手がピンチ時にギアが上がっても
そのチャンスをモノにしなければ、
なかなか勝つのが難しくなります。


まあ、千賀が相手ですから、全体的に見ても
それこそ、鷹が光成のフォークを意識過ぎた以上に、
獅子も千賀のフォークを過剰に意識していて
一級品のストレートと合わせて惑わされているから、
どうしても打てぬ状況が続いていましたが、、、


ただ、今日の千賀は
カットボールが甘く入りやすく、
そのカットボールが狙い目の一つ
なっていましたね。


まあ最後の6回に入ると、
そのカットボールが入らなくなっていましたから、
そこでは狙えませんが。。。


それだけに、特に前半は、
甘いカットボールを如何に仕留めるか?
そこは千賀攻略の切り口の一つだったと思います。


ただ、それを見逃してしまったり、
ファウルで仕留めきれなかったり、
凡打で打ち損じてしまったりして打てません
でしたね。


甘いカットボールを見逃して、
速いストレートで詰まらされるとか。。。


結局、千賀は7与四球でしたが、
まともなヒットは金子の1本のみです。
でも、その金子のヒットは、
外角高めに甘く入ったカットボールを

しっかり合わせながら流して
左前に打ち込みましたね。


ただ、今日は与四球も多かったこともありましたけど、
先週末のロッテ戦のような早打ちはなるべく避け、
球数を嵩ませることに成功しましたが、
結局、千賀は142球も投げて、
6回を1失点で投げきりましたね。


ある意味で、やはり千賀は凄いですけど、
そんな状況に持ち込みながらも
攻略しきれぬようでは、
こちら獅子打線の問題が大きいですね。


7回には嘉弥真~松本~泉に代わってましたが、
やはり5~7回の3イニング連続で
満塁チャンスがありながら、

犠牲フライの1得点のみというのは、
獅子打線の状態の悪さ(タイムリー欠乏症)を
示していますね。


特に、最近はホームランで稼げていても、
タイムリーではなかなか稼げない状況でしたね。


特に6回は栗山&中村を下げての勝負を打ち、
7回は松本に代わって得たチャンスでしたから、
ここで追加点を得られなかったのは痛かったです。


本来なら、その大チャンスを逃し続けたことで、
相手は、大ピンチを凌ぎ続けたことで
試合の流れは相手へ傾きやすくなりますね。


しかし、今日はそれを
平良&森脇が阻止しましたね。


それで、8回裏にもチャンスが訪れましたね。


一死から木村が高いバウンドの浅いボテボテを
松田がランニングスローで処理しますが、
木村の足が勝って、出塁しました。


金子は三振に倒れましたが、
源田が与四球で出て、
一死一二塁のチャンスを得ましたね。


そこで打席に入った森が
いきなり初球を叩き込みましたね。
まあ、泉が投げた球も、
甲斐の外角要求が中へ甘く入りましたが、
森自身、
その甘い球をきっちり仕留めましたね。


特に、初球で!初太刀で!『一撃必殺』
まさに打撃の天才児らしい打撃でしたね。


監督も
「こういうチャンスで初球から仕留められるというのが森本来の姿」
と述べていましたね。


鷹も前進守備に入っていたから、それを越えたので
走者一掃となり、森も三塁まで陥れましたね。


そういえば森の登場曲で「ベイビーシャーク」が復活していましたね。
まあ、打ったときの登場曲は「ベイビーシャーク」では無かったですが。
巨人のパーラも、今は負傷で二軍ですからね。


ただ、次のメヒアが空回りで
三塁にいる森を還せませんでしたね。


問題は、打線全般で
『つながる』気配が
まだ見えていない面
ですね。


山川も代打で出てきて、四球を選びましたが、
調子が良ければ、打って出てい気はしますね。


2球目の甘い外角球に
手が出ず見逃しましたね。
そして、3球目、
抜けた高めのスライダーを
振り遅れて空振りしていました。


外崎も粘り込んだりもしましたが、
結局、4タコ状態です。


中村も速いストレートに
全く対応できませんでした。
バント代打で岡田に代わられましたね。


そのあたりから見ても、
まだ主力が調子が良くないですね。


まあ、今日は光成が踏ん張りましたが、
他の投手でも勝っていくためには、
できれば4点以上は欲しく、
点の獲り方も前半で稼ぎたい
ですね。


それだけに
打線全般でつながりが欲しいですね。


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明日の先発は、
こちらが浜屋、あちらが笠谷です。

笠谷も、良い投手(くれるなら欲しい)であり、
三振が多いタイプですが、
武田の代替であり、先発ローテの谷間になり、
こちらとしてはラッキーです。


笠谷は、70球程度で限界なので、
そう長くは投げることができません。
(最長でも5回まで)


四球も多い方なので
球筋は見極めながら攻めたいですね。
制球力の良くない相手に「早打ちは厳禁」です。


序盤から攻めたく、
遅くても2~3回に攻略したいですね。


逆に攻略できないと、チンタラしていると、
継投で逃げ切られる懸念がありますから、


笠谷が投げている時に得点を稼ぐ!
〇ただ笠谷が投げているのも
 そう長くはないから
 その短い間に必殺する!
ですね。