山川は昨年、後半戦に尋常じゃない活躍振りで 獅子の4番、若き侍Jの4番の座を手中におさめました。 本格化しつつあるのは、その働きを見ればわかるとおりです。 ただし、昨年も一昨年もそうですが、 活躍しているのはシーズン後半戦です。 ホームランのペースは 昨年が78試合で23本 一昨年が49試合で14本と どちらも3試合に1本ペースで 143試合換算なら40本超えと立派な成績です。 一方、昨年も開幕…
春野キャンプでは インフル感染が愛斗から始まり、 宿で静養中とのことでしたが、 それを聞いて 懸念していたとおり、 徐々に感染者が増して 現在、愛斗に加え 熊代、玉村、野田コーチと 4名が感染中とのこと。 西武が玉村、熊代のインフルエンザB型発症を発表 2/6(火) 18:47配信 (Full-Count編集部) 野田コーチ、愛斗に続き今回で4人目 西武は6日、高知県春野キャンプ(B班)に参…
入団時に「野球は職業ですから」 と18歳にしてはめずらしく 大人風のコメントをしていた 昨年ドラ1の今井が喫煙発覚。 ちょっと前に誠の不祥事や未成年喫煙、 昨年も未成年の喫煙(少年A?) と若手の不祥事が散見しています。 (不倫もあったけど) しかも少年Aの喫煙問題は 下手をしたら火事騒ぎになるおそれも ありましたからね。 寮の中で、若手の中で 喫煙等は流行してるのでしょうね。 今回の問題は や…
①源田へのインタビュー記事 昨年活躍した源田は やはり注目の的であり、 色々と取材も多くなっています。 そこで、それら取材を かいつまんでみました。 週刊ベースボール2018 2/12&19号 「同級生はみんなすごい!」 現役「最強世代」を探せ! という特集が組まれており、 源田へ同世代に関するインタビュー記事 が掲載されておりました。 その中で、 「源田選手は何世代?」との問いに 「うーん、や…
優勝するためには、 ソフトバンクを倒すことが必須。 しかも、福岡でこてんぱにやられた昨年。 それ故に、鷹を意識することは重要です。 で、節分の豆まきで 鬼のお面をかぶり、 ソフバンユニを着せた鬼役・報道陣に 豆をまいて「鷹退治」を誓ったとか・・・ 西武“タカ退治”はバッチリ!? ワグナー&ウルフ豆まき初体験 2/4(日) 11:02配信 (西日本スポーツ) 西武のワグナーとウルフの両助っ人右…
昨年、変わり者外国人で在籍していた キャンディの記事がありました。 キャンディにとって、 昨年は破格の値段での契約(約2500万円) になり、本人にとっても良い経験になった でしょう。 まあ結果は伴わず、 それは彼の実力不足が全てであるでしょうが、 そもそもレベルの違いが明瞭だっただけに、 正直、本人の実力不足を責める気にもなれず、 むしろ、彼の獲得は、 キャンディが日本プロ野球界で通じる と判…
春季キャンプが始まって2日過ぎました。 雄星が2段と指摘されていた フォームに戻して自然体で挑むとか、 稼頭央がセンス良くサードをこなすとか、 新外国人2人や高木勇、 斉藤大、伊藤翔らの 新勢力がブルペン入したとか、 山田ハルカの強肩光るとか、 など、よさげのニュースが飛び込む一方、 B班で春野キャンプに参加していた 愛斗がインフルでダウン!とか。 昨年は中塚がインフルに感染しましたね。 愛斗は…
週刊ベースボールでは、 投手なら投球フォームを 野手なら打撃フォームを 連続写真で見る記事があり、 今週の2018 2/12&19号では 野田昇吾が挙げられておりました。 今年で3年目を迎える野田は 1年目の一昨年が22試合、 2年目の昨年が38試合と登板数を増やし、 防御率も3.93から1.98へ改善し、 被安打も打席数が倍増したのに 一昨年と変わらずの成績を残し、 2年目にしてさらなる成長を…
最近、本業の方で出張続きとなり、 まだドタバタして帰れないのですが、 今どきの宿はネットがつながるものの、 宿泊先はド田舎の宿のため、 ネット環境も乏しく、 ようやく今夜は ネットがつながる宿にきました。 (でも電波が弱い・・・途切れる) さて、春季キャンプがついに始まります。 結局、歯車が一つ狂うと悲惨な状態に 陥りかねない、カツカツ戦力状況で 春季キャンプが幕開けです。。。 雄星と十亀とか …
新外国人ファビオ・カスティーヨ投手 自称MAX166キロ。 ダルビッシュは 日本人のベストフレンド らしいです。 しかもその速球は 神様から授かったものだとか。。。 うさんくさいだろ・・・ こんなような報道、 最近、他であったよな。。。 オリの新外国人エリック・コーディエ投手 確か、自称MAX166キロ。イチローと親しかった。 MAX166キロ出す必要はありません。 コントロールを制御しながら活…
新外国人投手の ワグナーとカスティーヨが来日したそうです。 2月から春季キャンプ参加です。 【西武】新外国人の ワグナー&カスティーヨが来日 1/28(日) 20:09配信(スポーツ報知) 西武の新外国人、ニール・ワグナー投手(34)=メッツ傘下3Aラスベガス=と、ファビオ・カスティーヨ投手(28)=ドジャース=が28日、成田着の航空機で来日した。 中継ぎ起用が見込まれるワグナーは、「…
西武から見れば 鷹・柳田と鷲・岸はどちらも天敵です。 特に鷲の岸は負けてはならぬ相手であり、 獅子の意地を見せなければならぬ相手です。 そんな天敵同士の対決した記事が 以前、出ておりました。 昨年5月14日のソフバン戦での記事です。 その対決から何が伺えるか・・・ <E番ノート・球譜>岸と嶋、配球の妙/直球3球で柳田三振 2017年05月19日金曜日(河北新聞) 五回に茂木の満塁弾などで一挙6…
本日、所沢駅前くすのきホールで 2018埼玉西武ライオンズ出陣式が行われ、 ついつい見に行ってしまいました。 先行で並びました。 我々ファンは入口で並んでおりましたが、 首脳陣&選手一同は事前に 会場の8階ホールで 立ち位置確認や集合写真撮影等 を行っていた様子。 ただ、我々ファンが並んでいた14時40分頃、 その行列の横を 高木勇が係員と一緒にユニ姿で くすのきホールへ走って入って行きました。…
週刊ベースボールでは、 12球団2017年シーズン回顧を特集しており、 ようやく今週の2018 2/5号で西武ライオンズの番が来ました。 次のような記事でした。 「勝利と育成」を成し遂げ4年ぶりの2位へ躍進 我慢強く起用し若手野手が開花 「勝利と育成」----- 相反する目標を見事に両立して、辻発彦監督はチームを再建した。特に若手野手を我慢強く使い続けた功績は大きい。象徴的な存在は源田壮亮だ。…
西武が優勝していくためには、 当然ながら沢山の問題が山積。 その中の一つに ソフバン問題もありますが、 天敵問題も重要な懸案事項です。 まあ今まで天敵だった ソフバン武田やロッテの石川に関しては 武田や石川自身が不振でしたから、 昨年はそれほど痛い目に遭っていませんが、 調子を戻してきたらわかりません。 武田云々というよりも、ある意味で、 ソフバン全体が大きな天敵と言える状況ですけどね。 しかし…
西武OBの片平晋作氏が 亡くなられたようです。 22日午前9時58分なので、 雪が降り始めた頃ではないでしょうか。 11月に末期の膵臓がんが判明したらしく、 その後、闘病生活を送られて亡くなられたようです。 膵臓がんというと、星野氏もそうでしたね。 子供の頃、西武が所沢に来たときから野球を見始め、 片平氏というと、初めて知ったのは 緑のユニフォーム(南海)の一本足打法の選手 という記憶があります…
春季キャンプのA班(宮崎・南郷)と B班(高知・春野)のメンバー振り分けが 決まったようです。 西武・辻監督「松井稼頭央に三塁手もやらせる」 1/22(月) 12:59配信 (東スポ) 西武は22日、春季キャンプA班(宮崎・南郷)、B班(高知・春野)のメンバー振り分けを発表した。 15年ぶりに古巣に復帰した松井稼頭央外野手兼テクニカルコーチ(42)はA班入り。前回在籍時(1994年~200…
ソフバンには ここ何年もやられっぱなし。 でも、優勝するには その鷹軍団を撃破しなければなりません。 そのためには、対策の一つとして ソフバンの強力打線を抑えることが挙げられます。 今回は昨年(2017年)における ソフバンの主力野手陣の打撃データを見てみます。 柳田、内川、中村晃、松田、今宮、デスパ、上林 を対象に整理しました。 データは ©データで楽しむプロ野球さんの ホームページ上のデータ…
昨日、中日から日ハムへの FA代償となる補償について、 中日の岩瀬が自身の引退を“盾”に 人的補償を拒否した騒動が報道されました。 いつもTwitterで仲良くさせて頂いている tthgさんのブログ 「西武ライオンズ応援日記~黄金時代の再来を~」 で掲載されていた 『岩瀬投手と中日のごね得を許すな。』 という記事について、私も大いに賛成です。 今回は日ハムと中日も問題でしたが、 しかもFA流出が…
①キャンプA班に ドラ1&3のルーキー参加が決定。 本日、立川で行われた全体会議において、 ドラ1齊藤大&ドラ3伊藤が A班で春季キャンプに参加することになったそうです。 今の西武は投手不足状態ですから、 理想は先発ですが、中継ぎででも 戦力になってもらえれば御の字 というところです。 猫の手も借りたい状態ですからね。 もちろん、 まだ1軍に上がったわけではなく、 とりあえず、戦力として使える…