下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

【6/16ヤクルト3回戦(MLD)】燕のミス含む自滅をきっちり活かす『れおほ~!』最後はバタついたが、来週、鷹と戦う燕さんへの景気づけ「忖度」お土産ということで。今日は鷲もハムも負けているのがGood!鷹は負けていないのが嫌だが、引き分けならまあ。

今年の交流戦は各カードで2戦目を落とす傾向に。
DeNA戦や巨人戦では負け越しています。
このヤクルト戦で勝ち越せるか否かは
今日の第3戦にかかっています。


というか、
燕や竜の調子が良くなさを考慮すると、
ここは確実に勝ち越しを決めて
来週前半の竜戦カードで三タテし、
勝ち星を稼げるときに荒稼ぎしたいです。


さて、今日のスタメンは、

相手の先発・高橋は、


この高橋は、経験の薄い若手であり、
今年の7試合先発も打たれており、
最長が5回2/3です。
1度5回1失点がありましたが、
あとは良くても4回2失点、5回3失点です。
ストレートスライダー&カットボール
勝負してくるタイプで、
あとはカーブチェンジアップを使います。
ただし与四球率は5.7と高く
制球力が怪しい傾向
にあります。


このような
経験の浅い制球難タイプには、
荒れ球に翻弄されたり、
早打ち拙攻とかはせず、

相手の自滅を誘うよう、
四球をしっかり選んだり、
機動力等で重圧を与えたり、

とにかく
相手の手元を狂わせることが大事です。
というか、
こういう制球難タイプは獅子にも多くいます。
うちらの投手がやられていくときは
こんな形で自滅しやすいですね。
同じことを相手にすればいいわけです。


うちで制球難のタイプというと、
例えば、
どこに投げるかわからない野田の場合は、
相手が早打ち拙攻してくれれば助かります。
極端な例を挙げれば、
うちの中塚君が投げるとき、
相手が四球を選ぶことを見据えず、
ガンガン早打ちしてくれれば、
助かります。
でも、相手は打席に立って待っていれば、
与四球の嵐で黙っていても中塚は自滅します。


経験浅い制球難タイプには
四球から崩し自滅させるが一番です。


今日のヤクルト高橋について、
一番怖いことは、
早打ち拙攻したり、ミスしたり
相手をどんどん助けてしまうと、
相手も速いストレートなどを有しているので、
逆に調子に乗って勢いをつけてしまい、
下手をしたら、
手がつけられなくなる懸念もありますね。


とにかく、
制球難の相手、しかも経験の浅い相手ですから、
相手にリズムを乗せないよう
早々に相手がリズムを崩して
自滅するように誘いたいですね。


さて、今日の結果についてです。

順当の『れおほ~』でした。
燕の残塁祭&ミス等の自滅を導き
それを突く『れおほ~』に。


序盤、こっち(松本航)が球数嵩まされ、
荒れ球タイプの相手先発を早打拙攻で助けてましたが、
四球選んでから自滅を誘う
その後は相手もボロボロ。


あとは機動力や打撃力で猛攻しまくりました。


最後は松本直が勝戦処理で登板し、
松本から始まり、松本で終える
いい形で締めたかったですが、
連続HR被弾と
お土産をつけてしまいましたが。。。
まあ、来週から燕さんは鷹と対戦しますから
燕さんに来週への景気づけとして。。。
『忖度』です。


さて、今日の結果の詳細についてです。
まず獅子威し打線からです。

初回裏先頭の秋山
髙橋の持ち前であるストレートを狙い打ち、
見事に中安打で出塁して高橋に重圧をかけます。
ところが、一塁上で逆をつかれて
手痛い牽制死に。相手を助けてしまいます。
その後も、荒れ球で翻弄され、
球数も嵩ますこと出来ず。


2回表には
松本航が燕打線に球数を嵩まされてしまい、
本来なら獅子が高橋にやりたい攻撃
燕が松本航に仕掛けられます。
その球数を嵩まされたのは、
松本航が投げることができるイニング数を
短縮させられた
ので痛かったですが、
燕が無死満塁チャンスを
無得点の残塁祭に終えたことは、
あちらが流れを喪失する、
こちらが流れをつかむ

この試合を左右する大きな勝機になります。


それだけに2回裏
ものすごく大事な攻撃になり、
得点を挙げられずショックのある相手・高橋
攻め落とすのに絶好な機会でもありました。
ところが、山川、森、おかわり君と
僅か6球で終了する三者凡退。。。
これでは、逆に相手の高橋に
自信をつけさせ、リズムに乗らしてしまう懸念
があります。


そして、3回裏、
メヒア&木村とも手玉に取られて
簡単に二死を奪われます。
二人とも、相変わらず、
外角低めのボール球を我慢できません。

メヒアは、強引に手を出して空振り、
木村は、強引に手を出して泳がされました。
しかし、次の金子侑は、
セーフティバントの構えも見せながら、
結局、1球もストライクが入らず
簡単に与四球で歩かしてもらえます。

髙橋は、次の秋山にも
投げ急いで球が抜けたりして制球が怪しくなっています。


ただ、走者の金子侑が逆を突かれて
一二塁間で挟まれてしまいます。
早い話、今日2度目の走塁ミスです。
正直、これは相手を助ける手痛いミスであり、
また最近、こういう
走塁ミスが目立っております。
ところが、、、
相手は慌てて二塁へ悪送球?!
まさに『恵みの守乱!』
金子の足の脅威が相手のミスを誘いました。
その相手の致命的なミスを突いて、
金子侑は二塁進塁に成功します。
もうこうなったら、
経験の浅い高橋はもうボロボロ。
自滅コースへ足を踏み入れます。


秋山にはもうストライク入らずの与四球。
この与四球→守乱→与四球
一三塁を築き、相手に重圧をかけます。
そして、そんな燕の自滅行為は
燕へ傾く流れを堰止め、
一気に獅子へ傾かせる勢いを促します。


そして次の源田は
初級打ちで中安打タイムリー
先制点を奪取します。
与四球後の初球の狙い打ちです。
特に連続与四球でしたので、とにかく
相手はストライクが欲しいですからね。
しかも、源田の場合、一発の警戒は不要ですから。


まさにうちの若手が
やられるときのパターンと同じです。
うちでも、与四球で崩れかけて、
次の打者にはストライクが欲しいから
そのストライクを入れに行った初球を叩き込まれて
一気に炎上するケースが多いですよね。


まあその源田の適時打のとき、
秋山が暴走して本塁死したのはもったいなかった
ですが。。。
二死でしたが、
一気に畳み込める雰囲気がありましたからね。
でも、最近の獅子は走塁ミスが多いですね。


しかし、4回表松本航が三者凡退で凌ぎ、
流れを獅子がつかんだままをキープします。
この三者凡退試合の流れを左右する上で
重要な局面の一つにもなりました。
「流れを奪った後はしっかり抑える」
重要ですね。


そして、4回裏、先頭の外崎は
初級の外角球を強引に行かず、
逆らわず自然に流し打ちでフェンス直撃し
無死二塁と大きなチャンスメイクをします。
二巡目に入って、
高橋に合ってきたかもしれません。


山川は倒れますが、
森が追加点を奪うタイムリーを放ちます。
髙橋は、森に1~2球目ともカーブが抜けており、
変化球に自信が無く、
これ以上、カウントを悪くしたくなかったので
ストレート勝負を敢行しますが、
当然、森の打撃天才脳では、
相手の弱っている心の中は見え見えであり、
余裕の「ストレート狙い打ち」です。
森の本能が弱ってきた相手を見逃しません。


でも、おかわり君が簡単に倒れ、
次のメヒアは、1打席目で
外角低めを使って
簡単に手玉に取られており、
この打席でも3球目、
同じ形で手玉にとられて
追い込ましたから不安を残します。
しかし、高橋は次もチェンジアップを投げ込みますが、
(メヒア攻略では間違いない選択でした)
そのチェンジアップは落ちきれず!
上表では、見たときに外角低めと思って書きましたが、
写真で見ると苦手な外角ではなく、中に入ってますね。。。

メヒアの場合、
当たらなければどってことはありませんけど、
当たったらもの凄く飛びます!


スレンダー
「しょ、少佐、武器が違います。あの武器は自分は見ていません」
シャア 「当たらなければどうということはない。援護しろ」
スレンダー 「だあ-っ」


シャア
「ス、スレンダー。い、一撃で、一撃で撃破か。なんということ 
 だ、あのモビルスーツは戦艦並のビーム砲を持っているのか」
アムロ 「い、一撃で、ザ、ザクを」
シャア 「させるかぁ。うおっ」
  「変哲のない新型戦闘機か」
 「か、火力が、ち、違いすぎる」


終いには、次の5回裏、
金子侑:ストライク入らず四球
   そして牽制悪送球で三塁へ
秋山 :簡単に四球
源田 :中犠飛で1点
山川 :死球
    打てぬ自分にイラ立っていたのか、
    ベンチから心配で来るスタッフに
    「来なくていい!」と怒りの表情
森  :左犠飛で1点
    二塁走者も三塁へタッチアップ
    レフトは「えっ走るの!」と
    慌てて本塁へ送球し、
    球が逸れる悪送球になってもう1点


先発の高橋のみならず、
二番手の五十嵐も含めて燕の自滅。
獅子はノーヒットで3点を奪取!
燕は与四球&送球ミスで完全自滅! 

  
もちろん、
高橋の自滅与四球が響いておりますが、
燕の自滅を促進した一因には、
浅いフライなのに
平気で果敢に

ホームへ突っ込む獅子の機動力
は大きかったですね。


セとパの野球の違いで、
パが強いのは
「DHがあること」が指摘されやすいですが、
こういう交流戦を見ていると、
パの高い機動力の差が目立っています。
セ球団の場合、
「えっ、このヒットで
 ホームへ帰ってこないの?」
というケースが多く見られます。
また昨年の日本シリーズでも、
鷹の甲斐キャノンが凄かったことは変わらず、
鯉もその甲斐キャノンに警戒しすぎており、
対戦経験も少ないのはわかりますが、
鯉の盗塁は、スタートが遅く
余裕のアウトが目立っていました。
同じアウトになるにしても、
獅子、鴎、ハムと
もう少し際どい勝負になります。


今日も源田、森の犠牲フライは
浅めでしたが、
平気で果敢にタッチアップしていきます。
そこが燕の守乱を誘った可能性はありますね。
でも、5回表のヤ山田の本塁死暴走でしたね。


6回裏には
三番手のドラ1清水にも容赦なく
木村&金子侑の連打から、
秋山のトドメを刺す3ラン弾を放ちます。


まあ4番手には、
一昨日打てなかった左腕・山田が出てきて、
結局、今日も変化球使いの左腕を打てませんでしたが。。。


最初からガンガンに
打って打って打ちまくる山賊野球も大事ですが、
こうやって相手の自滅を誘い、
そこを突いて一気に攻め落とすこと

大事です。


今日は相手がそういうタイプでもありましたが、
後者の野球から突破して前者の野球へ移行できました。


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一方、獅子投手陣については、


今日の先発の松本航は、
初回表、山田から先頭打者本塁打を浴びました。
同じようなストレートを
タイミングで似たコースに投げ続ければ

さすがに山田が相手ですから、
修正しされて打ち込まれますよね。。。


その後はしっかり抑えて初回を切り抜けますが、
2回表面倒なことに巻き込まれます。
先頭の雄平には、カットボールを見極められながら、
合わせて打ち込まれて先頭打者の出塁を許します。
その次の中村&山崎には
なかなか打者の粘りを振り切れず、
11球、9球と粘られて
最後は粘り負けの連続与四球に。。。
これで無死満塁のピンチです。


しかし、廣岡を奪空三振、
藤井を浅い左飛で走者動けず、
山田を右飛で料理して、
この大ピンチを無失点で切り抜けます。
こうなれば、
燕は流れを喪失しやすく、
獅子が流れをつかみやすくなります。


ただし、その後、松本航は燕を抑えますが、
2回にイニングで球数が嵩んだのは
後々に響き、5回表からバテ始め、
6回表に力尽き、
QS達成できずでしたね。


ただし、今日の松本航のストレート球速変化は、
過去と比べても
それほど落ちず安定していました。

また今日は全体の中で
ストレートの割合が64%
過去と比べて最多頻度でした。
その中で、
ストレートのボール球率が32%
過去の中でも最小割合でしたね。


今日のストレートは、
今まで以上に終始安定しており、

その好調ストレートを多く使いました。


変化球については、
ボール球率が41%と前回より高かったですが、
平均的な数字だと思います。


でも、全体のボール球率は35%
デビュー戦の頃と同じ数字になっており、
今までの中で最小頻度の域にあって
無駄球をかなり減らしていました。


ただし、走者を置いたときは悪くないですが、
前回と同じようなボール球率でしたが、
今日は「走者無し」のときの
無駄球が減っていましたね。
またバテてくる最後の6回は
ロッテ戦、DeNA戦と同様に
ボール球が半分に増えており、
力尽きて制球力が怪しくなってましたね。
2回表に球数が嵩んだことが響きましたね。



次回は甲子園で阪神戦ですね。
オープン戦での阪神戦では
雨中で大炎上しました。
その後、雨の影響もあったか、発熱し、
1日だけ休んだけど、
練習を強行をして肺炎になりました。


あまり縁起が良くないですが、
次回はもっと長く投げたいですね。


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点差は8点差も開いていましたが、
2番手に平井が登板し、回跨ぎして、
3番手にヒースが出てきました。


本来ならこれだけ点差が離れている展開で
勝ちパターンを無駄遣いするのはNG
です。
翌日も試合がある昨日以前だったり、
これが週頭だったら絶対にNGです。
ブルペンの中なら、
間隔が開いていてロング可能な泰雄
最後まで行っても良かったですね。
もちろん、その場合、
泰雄の次回は、中3日開けたとして
早くて来週20日(木)中日戦になります。


ちなみに、20日(木)は
ニールが先発する予定のようです。

ニールについては、
2軍戦で火だるま大炎上
していますから、
正直、
不安が大きいです。
まあ6回を投げ切るとかは厳しい
でしょう。


なら、20日(木)は
ニール&泰雄のセットで考えること

も可能です。
(先日の泰雄&kマートのセットと同様)
今日、泰雄を残りイニングで投入しても
その20日の計画も実現可能

です。
もし疲労が激しくなったら、
明日、
休暇目的で抹消し、
誠や高木勇、小石らと
入れ替えればいい
ので。


平井や増田らの代わりはいませんが、
泰雄の代わりなら二軍にいます。


ただし、明日は休みであり、
平井もヒースも登板間隔が開きました。
ブルペンでは準備していたけど、
一応、平井は中4日、ヒースは中6日。


また回跨ぎで一番の影響は、
緊張感溢れる1イニング目を登板し、
それを終えて一旦ホッとし、
2イニング目
再び気持ちを入れなおして
もう一度、緊張感あふれる局面に登板するので
その心理変化のアップダウンに伴う
精神的な疲労
が大きいです


ただし、今日の平井の1イニング目は、
松本航が溜めた走者を置いていましたから、
緊張度ゼロとは言いませんが、
相手が山田、青木、バレンティンとかではなく、
それほど警戒するような打者でもなく、
(昨日、増田から打ちましたが)
あっさり2球で終わってしまいましたから、
半分、練習登板のような感じでしたので、
今日の回跨ぎに伴う精神的な疲労は
いつもと比べて、かなり小さかった可能性

が伺えます。


さすがに7回表は、
強打者も迎えてのピンチでしたから、
気を使って疲労は溜まったでしょうが。


まあ、本来なら
間隔も開いてきている泰雄で
そのまま最後まで行くこと
最も適切な選択と考えますが、
今日は「調整登板」という意味で
平井、ヒースを使うこともしょうがない

という気もしました。


しかし、中日戦以降の来週のやりくりは
今日、出ようが、出まいが
頭からの工夫は、
考えていかねばなりません。


ただ、ヒースが乱調気味でしたね。
間隔が開きすぎたから?の可能性もありますが、
単にリズムに乗ることができたなかった、
すなわち、単に不調だった、と思います。


で、最後に松本直が勝戦処理で出てきますが、
点差がこれだけ離れたここで
松本直を選択することは問題ないのですが、
松本直の実力不足が露呈されましたね。


松本航から松本直でつなぐというときは、
松本航の早期降板~松本直の敗戦処理
最悪なシナリオが濃厚なんですが、
今日は「勝戦処理」とうれしい展開でしたから、
松本で始まり、
松本でしっかり締めて終わる
と行きたかったですが。。。


村上に2ラン被弾、
次の代打・中山にプロ入り初?のソロ
連続本塁打を被弾して一気に3失点!
中村も歩かしました。。。


松本直が最後まで投げ切りましたが、
増田がブルペンで準備をし始めるという
無駄なもったいない事態に。。。


「えっ?俺、出番あるの?」



まあ、最後のバタバタ
前向きに考えるならば、
来週から燕さんは鷹と対戦しますから、
燕さんには、そこで大暴れしてもらいたいです。
それなら、燕さんに
来週の勢いをつけるための
『忖度』のお土産連発だった
と考えれば、、、ね。



なお、今日の交流戦結果は、
ロッテは勝ちましたが、
上位のハム、楽天が負けました。
強敵ソフバンは、ビハインドで追いついて
負けなかったことが痛いですが、
一応、引き分けになったので
0.5ゲーム差は詰めました。


それだけに今日の1勝は大きかったですね。


来週は、中日と阪神の三連戦カードです。
中日は、決して調子がいいわけではないですから、
ナゴヤで三タテして白星を稼ぎたいですね。
勝ち星を稼げるときには、
徹底的に稼ぎたいです。


阪神の方は、正直、守乱も多く、
野球が上手いという感じはしませんが、
勢いに乗ってしまうと
手がつけられなくなる
という印象があります。
しかも、敵地・甲子園ですから。。。
とにかく、
ムードに呑まれず、
リズムに乗せないようにしたい
です。