【8/17ソフバン18回戦(ヤフオク)】まず初戦を奪Sh!この三連戦は内容よりも結果が全てであり『三連勝(勝って!勝って!勝ちまくれ!)』必須の崖っぷち(立場は昨年と逆)。負けられぬ高校野球のような野球はまだ続く。でも二軍との入れ替え無しでブルペンが疲弊したまま福岡に乗り込んでいるから、安心できる獅子の安全圏は21得点。首脳陣がやるべき仕事を怠けた結果が終盤8失点。勝つためには、獅子威し打線が『暴れて!暴れて!暴れまくれ!』ですね。
今日から過酷な盆明け9連戦であり、
その緒戦カードが敵地で鷹戦であり、
もの凄く重要な決戦でしたね。
というか、残り試合を考えると
今の5ゲーム差は乗り越えるのに絶壁であり、
鷹とは昨年と逆の状況での天王山です。
下手をすると、
このカードでマジックが点灯する崖っぷちです。
今後も優勝争いに参戦するためには
獅子に求められる必要な条件は、
内容を問わず、
「鷹戦カード三連勝」という
結果を残すのみですね。
惜しい負けも許されぬ崖っぷちです。
さて、今日はメラド開催のGLAYライブに
普段、仲良くさせて頂いているtthgさんが
いらっしゃっており、
ライブ終了後に呑んで語ることを予定しており、
tthgさんがいらっしゃるまで、
所沢プロペ通りのスポーツ観戦バー「HUB」で
呑みながら、今日の鷹戦を観戦していました。
お店の方も含めて獅子党が多くいらっしゃり、
さらには美味しく呑んで食べることができながら、
画面でしっかり観戦でき、とても良かったです。
もしよろしければ、皆様もどうぞ。
終盤にtthgさんも到着し、
一緒に『れおほ~』乾杯をしながら、
試合終了後は、居酒屋『一休』に移動して
レオ話を肴に色々と語り合うことができ、
とても楽しい時間を過ごすことができました。
tthgさん、ありがとうございました。
また今後とも宜しくお願いします。
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さて、今日の試合については、
序盤2回表で
レジェンド栗侍のチャンスメイクに始まり、
レジェンド栗侍の突き放す一撃で締め、
千賀を猛攻しかけて一挙9得点を奪Sh!しました。
何か、一昨日のオリが本田を打ち崩した7失点のお返し!?
何か、オリ戦カードの乱戦の勢いをそのまま持ってきた印象
でした。
まあ、千賀自身も、
栗侍にフォークが落ちきれず、それを快打し、
木村へのストレートとかも抜けていましたね。
千賀の状態が崩れた処を一気に畳み込みましたね。
当然、今日の勝因はそこにあり、
とにかく「勝てて良かったです」ね
ただし、二番手の笠谷からは
向こうの自滅やおかわり君の一撃で奪Sh!しましたが、
気づくと、4イニングを投げ切られて、
三番手の奥村は2イニング投げられて無得点となり、
結局、鷹の中継ぎの消耗度は小さかったですね。
明日&明後日の戦いを考えたら、
もう1人くらい引きずり出したかったですね。
あと、源田が1打席目に自打球で右膝を直撃し、
足をかなり痛めていましたね。
序盤の大量点で早期交代して休ませられましたが、
大事に至らなければいいですが。。。
もの凄く心配ですね。
ただ、病院に行かずに
アイシングで様子見!?
いやいやいや、
救急病院に行って見てもらおうよ!!
他も含めて、相変わらず、
球団の危機管理対応はずさんです。
あと、今日、大量点を挙げましたから
もちろん、明日も大量得点が欲しいわけですが、
明日、序盤より攻撃がみんなで
『大振り』『粗雑化』にならないこと!
そこは明日の課題ですね。
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一方、光成は、
味方の大規模な援護射撃に支えられましたが、
7回まで無失点でしたね。
とにかく、早期降板をせずに、
イニング数を稼いでくれたのは大きかったでした。
ただし、球数が嵩んでスタミナも尽きており、
本来だったら7回までで交代をさせたいわけですが、
完封も懸かっていたこともありましたが、
そのまま続投させました。
8回裏、今宮ソロ弾で完封の芽は途絶えたのですが、
もう限界にあったにも関わらず、
続投させましたね。
何故、続投させたのか?
それは中継ぎ陣がオリ戦カードも含めて
疲弊してヘロヘロ状態だからですね。
そのため、点差もありましたから、
完封云々には関係なく、
打たれても代える様相は
ありませんでした。
しかし、周東に2点タイムリーを打ち込まれ、
明石に3ランを打たれてから交代しましたね。
ただし、この8回裏、ピンチに陥っていましたが、
ベンチから小野コーチがブルペンに電話している様相が
放送されており、
そこにブルペンの様相を映したモニター画面も出てましたが、
ブルペンで誰も準備していない????
というような状況が見えました。
すなわち、
首脳陣は8回裏も
光成を全く代えるつもりはなく、
ブルペンも全く準備していなかったが、
あまりにも打たれすぎたので
急遽、慌ててブルペンへ準備命令が下った
というような可能性がある様相を映していましたね。
後手後手の采配ですね。
で、二番手に登板したのは、
三連投から中1日の小石でしたね。
まあ、肩の仕上がりが早い!は
小石のメリットですからね。
でも、先頭の髙田に初球がすっぽ抜けて
死球を与えてしまいましたね。
次の回にも最初の2球がストライク入りません。
4球目は見逃してもらって助かりましたが、
高めのすっぽ抜けフォークでした。
そう、小石、肩まだできていないじゃん!
という投球でしたね。
で、最終回に登板した三番手は、
三連投から中2日の小川でした。
先頭の川島にストライク入らずの与四球。
次の福田にも最初の3球連続でストライク入らず。。。
次の上林、牧原の連打&長谷川犠飛で2失点。。。
そう、小川、ヘロヘロじゃん!
という投球でしたね。
試合は逃げ切りましたが、
終盤に8失点してしまい、
今月8月の防御率6.15を
増加させてしまいました。
結局、その8失点の要因は、
①光成を限界超えての続投&炎上
※1失点しても代えなかったことから、
「完封が懸かっていたから」は理由にならず
②ヘロヘロ状態の小石&小川の登板
おまけに、
③小石は準備不足のスクランブル登板
ブルペンで誰も準備して無く、
ドタバタになってから準備したため???
なぜ、こんなことになるの???
そりゃ、小石レベルの投手に関して、
ヘロヘロで出せる状態で無いにも関わらず、
20失点した地獄絵図の次戦にも関わらず、
二軍でゆるりとしている、
野田とか、誠とか、高木勇とか、田村とかと
入れ替えることを全くせず、
ブルペン陣が疲弊して
元気な投手が枯渇した状態のまま
福岡に乗り込んだからですね。
そして、ブルペン陣が
ヘロヘロで出せる状態で無いから、
光成を8回も続投させたい!という
首脳陣の身勝手な考えにより
上記①~③は生じましたね。
正直、最後の8失点は、
首脳陣が試合前にやるべきことを
つまり、二軍と入れ替えて
ブルペンの新鮮化を図ることを
怠った結果、
元気なリリーフ投手が
枯渇したまま福岡入りしたこと
が大きな原因です。
それにより、
光成の交代時期も見誤り、
ブルペンでも
「調子が良い投手」よりも
「肩の仕上がりが早そうな投手」を優先して
後続投手をチョイスした
可能性が考えられますね。
結局、仕上がってないどころか、
状態は最悪のままでしたが。
小石が登板して、
いきなりすっぽ抜け!?
小川が登板して、いきなり
全くストライクが入らない!?
さすがにブルペンで
そんな悪い状態は気づくはずです。
そんな様相を見ると、考えられるのは、
◇ブルペンで全く気づかぬ無能だった
◇ブルペンで気づいていても
出さなきゃいけないから目をつぶった
(状態が悪いのは承知で出した)
いねぇ~から。
そんなところですかね。
でも、首脳陣も頑として
二軍の元気な投手と入れ替えしませんね。
1日休めばリセットされる
とでも考えているのかね
ど根性あらば
疲れなんてぶっ飛ぶって???
腕も折れよと 投げゆく闘志♪
熱球うなる ど根性♪
泥にまみれ マウンド踏んで♪
勝利の凱旋を あげるまで♪
血を汗流せ 涙をふくな♪
行け行け獅子達 どんと行け♪
やるぞどこまでも 命をかけて♪
コーチと鍛えた ど根性♪
でっかく生きろ 剛球燃えろ♪
男の誓いを 果たすまで♪
血を汗流せ 涙をふくな♪
行け行け獅子達 どんと行け♪
今日の登板をベースにして見ると、
中6日の誠、中8日び高木勇、
中9日の田村が入れ替え可能でしたね。
今日の二軍巨人戦では、
中8日の野田が投げていましたね。
他は、粟津が3回1失点、中塚が2回1失点、
マーティンが1回無失点、松本直が1回無失点
今日の野田は1イニング1失点で
敗戦投手になりましたが、
その1失点は、
山田の失策と西川のフィルダースチョイスによるもので、
野田自身は5人の打者全員を打ち獲っています。
(本来なら5アウト)
野田を多摩川の二軍戦で
投げさせるならば、
三連投でヘロヘロの小川と入れ替えて
福岡で投げさせましょうよ!
遠征中でありますが、
明日、小石&小川を抹消して、
誠、高木勇、田村らと入れ替えてくれ!
と言いたいわけですが、
単勝オッズ1倍に近い堅さの馬券の如く、
九分九厘、入れ替えないでしょうね。
ちなみに、今後、8連戦となります。
鷹、ハム、鷲とカードが移っていきます。
そこで気になるのは、
今日125球を投げた光成を
鷲戦カード緒戦の23日(金)に
中5日で先発させないかな???
という点ですね。心配です。
さて、今日は勝つことができました。
でも、まだ明日も、明後日も
勝たねばなりません。
まさに「負けたら終わり」という
高校野球のような状態ですね。
ちなみに、
高校野球のように酷使されていますけど。
ただ、今日は5点差勝ちをしましたが、
鷹の方は
最後に追い込んで明日につながり、
中継ぎも消耗小さく、
ゲーム差がまだありますから、
今日の負けはダメージが小さいですね。
序盤から大逃げすることができ、
それを逃げ切って勝ったけれども、
獅子の方が疲れた試合になりましたね。
とにかく、
まず入れ替えによるブルペン陣の新鮮化
という喫緊な課題をクリアし、
(まあやる気もやる発想もないだろうけど)
打って!打って!打ちまくれ!
勝って!勝って!勝ちまくれ!
とにかく
安心できる獅子の安全圏は21得点です。
野球とは別のスポーツになっているような気がしても
目指せ21得点!ばかりに
獅子威し打線は、
暴れて!暴れて!暴れまくれ!
ですね。