下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

【8/24楽天17回戦(MLD)】鷲に三連勝を決めきれず、鷲借金返済の王手をかけられず。奴には完全にカモられる獅子たち。。。完膚なきまでに木っ端微塵に大完敗。鷹が負けてくれたことは助かるが、盆明け9連戦は貯金が僅かに1つと、相変わらず『一進一退』状況を脱することができず。

今日は盆明け9連戦のラストゲームであり、
鷲戦カードで三連勝を決めたい一戦でした。


とこどが、どっこい・・・


今日のスタメン結果です。


木村、本塁打2ケタ達成ですね。おめでとうございます。
最近、若手との競争で奮起して好調です。
若手も木村の奮起を見習ってもらいたいです。


完膚なきまでに
木っ端微塵にやられました。
これで鷲借金を1つ増やし、鷲に7勝10敗です。


今年28本のホームランのうち
8本が獅子戦で稼いでいるということに。。。


一番打たれてはダメな相手に
何度も何度も打ち込まれる。


今年はと未対戦であるからまだしも
もし対戦していたら、昨年まで同様に
岸にもやられているでしょう。


まあここまで何度も何度も打たれるもんだと、
「屈辱」「情けない」を通り過ぎて
言葉もありません。


「悔しい」というのは当たり前であり、
プロは結果が全ての世界です。
敗者が貶されることはあっても
勝者が貶されることは
決してない世界です。
(反則していなければ)
すなわち、
勝者が称えられる世界
勝者が正義という世界です。


確かに今は優勝争いという状況にあるから
負けられぬという状況がありますが、
鷲戦だけは別の意味でも
負けられぬ一戦であると思います。


しかも、順位はまだ鷲の方が下にいますが、
直接対決では
まだ借金をこしらえています。


最低限、借金を返上するまでは
優勝争いに関わらず
鷲は負けてはダメな相手にあると思います。
それは獅子の意地ではないでしょうか?


現在、順位で鷲の上にいるのも、
鷗さんに鷲戦も助けられている面はありますね。


獅子は鴎相手に12勝7敗1分と貯金が5もあります。
これに対して、
鷲は鴎相手に8勝11敗2分で借金3です。
すなわち、鴎さんのおかげで
鷲との差は4ゲームほど
稼がしてもらっています。


また鷹戦においても
鴎さんのおかげで助かっています。


鷲は鴎相手に6勝15敗で借金9です。
すなわち、鴎さんのおかげで
鷲との差は4.5ゲームほど
節約させてもらっています。


今日、鷹は負けてくれて助かりました。
9回二死無塁から肉迫したあたりは
鷹の底力に脅威を感じましたが、
鷹が鴎相手に三連敗したことは
他力本願ですけど、
鴎さまさまや~!でした。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さて、他力本願の話は置いておいて
本題に話を戻しますと、
今日の鷲との試合については、
簡単にまとめれば、
①自滅しかけた
 石橋を打ち崩せず😖💦
十亀さん大轟沈‼️
 奴にトドメ刺される😖💦

敗因の二本柱でしたね。


イニングで言えば、
2回裏の拙攻残塁祭と
5回表の十亀投壊祭
大きなポイントでしたね。


まあ5回裏に疲れてきた石橋を相手
焼け石に水の1点しか奪えなかったこともですが。


もちろん、そのイニングのみならず
前半までの戦い方の差が全てでしたが。


6回以降は、後の祭りであり、
荒れ荒れ西部劇
マーティン劇場のオマケ付😖💦

でしたね。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まず獅子威し打線vs石橋の詳細です。


楽天・石橋は、過去に打ち崩しているのですが、
今日は、、、

QSを達成させられて、勝利投手にもなられてしまいました。


今日の投球を見ての一番感じたことは、
内外狙いで中に入ったり、
力んで抜けて高低の制球がハズレたりしますけど、
内外では、比較的、
捕手が構えた方に投げており、
逆球気味の球が目立ちません。


十亀や他の獅子投手陣と見比べて
そこの差を大きく感じました。


そのため、
内へ、外へハズしすぎる面はありますが、
内角へ、外角へしっかり投げ切ってきますので、
詰まらされ、泳がされ、凡退を繰り広げます。


正直、こんな投球ができるならば、
うちにいたら十分戦力になって
『酷使の世界へようこそ!』のレベルですね。


とはいえ、
石橋も経験が浅い投手です。


序盤において、
力んで抜けている球は目立っておりました。


フォークについては、
見事に落ちて空を切らされたりもしましたが、
落ちきれず、抜け気味になる球が目立ちました。
むしろ、
落として決める!というよりも、
緩い球でタイミングを狂わす!
という使い方が多かったです。


確かに、右打者の場合、
内角へ入り込むシュートは厄介でしたね。
これに手を出すと
凡打になってしまいます。
でも、
それを見極めて行けば、
ボール球です。
2回裏、木村の打席が象徴的でした。
4球目はそれに手を出して空振りします。
でも、5球目は見送ってボールカウントになります。
(際どかったですが)
しかし、7球目は、手を出してしまって
詰まらされる形で打球は伸びず中飛に終わりました。


すなわち、今日の石橋に対しては、
内外の方向では
捕手の要求する方向に概ね投げてきますが、
それがズバリ!とも決まることもありますけど、
序盤(2回まで)に関して言えば
高めに抜けてしまったり、
内へ、外へ、行きすぎてハズしたりと、
細部の処で制球が荒れていました。


それだけに、序盤(2回まで)は
実際に四球によりチャンスを献上してもらっております。
それだけに、
石橋攻略には
よく球を選んでいきたかったです。


しかし、今日の攻撃で最大の要所になった2回裏、
相手が献上してくれた無死一二塁のチャンスで
山川が低めの難しい初球に手を出して拙攻!
一番やってはダメな攻めでしたね。


確かに、一般論でも、
初球打ちは打率が高い傾向にあり、
山川自身も初球打率は4割近いですが、
打てなければ相手を助けるだけになってしまいます。
そこが初球打ちのギャンブルであり、
結果を出せなければ状況は急転します。


ちょうど、この2回裏は、
ストライクがほぼ入らぬ状況で連続与四球となって
こちらに自滅型チャンスを献上してくれていただけに
石橋自身が自滅しかけておりました。
それ故に、
この2回裏は、
石橋攻略の最大の勝機となる
超重要な局面でした。

初回に先制点を奪われているだけに、
当然、流れを取り戻すためにも
このチャンスはしっかりモノにすべきでした。
チンタラしている暇はありませんでした。


結局、山川の初球拙攻から、
木村&金子侑も倒れてしまい、
献上してもらった無死一二塁の大チャンスを
全く活かすことができませんでした。


もちろん、立ち上がりとなる
初回のチャンスを潰していることもネックです。


結局、石橋自身は、
初回&2回と連続して
ピンチを乗り切ったことにより
獅子威し打線への恐怖心が低減しました。
すなわち、
こちらの拙攻による序盤の残塁祭の結果
石橋に自分のリズムを取り戻させてしまいました。


その後は、こちらがチンタラ攻めている間に、
流れを、主導権を相手に奪われてしまい、
相手の攻撃の方が素早く
うちの投手陣を火だるまにしてしまい、
もう後の祭りでした。


奪えるときには徹底的に奪わないと
ですね。


それでも、
大きくリードされて厳しい状況でしたが、
反撃のチャンスが再び訪れたのが
石橋に疲れが見え始めた5回裏でしたね。


ここは鷲が獅子を大きく突き放した直後でしたから、
ここで大きく反撃できれば、
相手も凹みますから隙が生まれますね。


よくうちが、
獲った直後に獲り返されてしまうケース
と同じです。
同点まで追いつかなくとも、
せめて2点差くらいまで詰め寄れば、
こちらの打線の脅威で
相手も余裕をかませなくなりました。


しかし、5回裏は森がタイムリーを放ち
石橋も疲れが見えてきておりましたから、
もっと大量点を得られるチャンスでしたが、
結局、終わってみれば
森のタイムリーによる1点止まりと、
焼け石に水状態でしたね。


もう獅子は流れを奪還できず、
鷲ががっちり主導権を握ったままとなり
今日の勝敗はここで決しましたね。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一方、今日の十亀vs鷲打線の詳細です。


今日の十亀は
初回から先制点を許してしまいます。


先頭の茂木に打ち込まれて出塁を許し、
次の島内がバント作戦を講じます。


確かにバントが成功すれば、
得点圏に走者を置いて奴との対決になるので、
もの凄く嫌な展開に入ります。


しかし、島内は普通に打って出て
ヒットを打つ可能性の高い選手です。
打率も3割弱ある打者です。


そういう打者が
一死を献上してくれる
バント作戦を講じるということは
得点できる確率は
普通に打って出るより低減します。

得点する確率は
一死の方が大きい代価になります。
しかも、序盤も序盤です。



それだけに、
正直、島内がバントをしてくれるというのは、
普通に打ってこられず助かった!
バントしてくれてありがとう!

一死献上してくれてありがとう!
という状況でした。


一般論で考えたとき、
無死一塁から得点する確率は約40%です・・・①
一死二塁から得点する確率も約40%です・・・②
 ※2004~2013年NPB対象
 ※勝てる野球の統計学(鳥越)より


でもバントをすれば①から②に変わるわけですが、
バントも確実に成功するとは限りません。
平均敵にバント成功率は概ね8割程度(③)ですから、
バントを成功させて一死二塁から得点する確率は、
②×③=40%×80%=32%となります・・・④


結局、①>④となり、
バントをする方が得点確率を低下させることが懸念されます。


でも、バントをする打者が
低打率の打者であれば、①の確率が低下しますから、
④の確率との差が減るので、バント有利の方へ傾きます。
しかし、高打率の打者であれば、①の確率が上昇しますから、
④の確率との差が開くづくので、バント不利の方へ傾きます。


それだけに、
相手がバントしてくるから、と言って
そこまで神経質になる必要はなく、
球数を嵩んだり、カウントを悪くしてしまうなら
むしろ、とっととバントさせてしまった方が良いです。


ところが、
バントヒットを成功させてしまうのは、
話が全く違ってきますね。
一般論で無死一二塁の得点確率は約60%ですから。


確かに島内には上手く転がされましたが、
十亀の打球処理が遅れて
島内に内野安打を許してしまいましたね。
これは致命的なミスになりましたね。


正直、森が積極的に
バント処理をするよう意識を持ってもいい気がします。
鷹の甲斐とかは、
常にバントは自分で殺す!と考えていますね。
すなわち、自分の前に転がさせることを視野に入れ、
自分の守備範囲も広く構えています。
もちろん、そのための配球、
そして、そこに投げる投手の制球力は必要ですけど。


それでも奴を一ゴロに仕留め、一難去ります。
しかし、その次のブラッシュに
2点タイムリーを打ち込まれましたね。


いくら奴を抑えても、
その次ぎに打たれてはダメですね。
この失点パターンは
昨日の6回表での失点のときと同様で繰り返しましたね。


悔やまれるのが、
その前の4球目に外角低めを攻めて
それに食らいつかれてファウルを打たれていただけに、
ブラッシュも外角を狙っていましたから、
そこに次の5球目も立て続きに外角を攻めてしまい、
ブラッシュに狙われて
上手く合わせられて流し打ちされましたね。
カウントもB1S2と有利だったから
見せ球だって使える状況だけに、もったいなかったです。


ちなみに、これで十亀は
4試合連続で初回失点になりました。
しかも、今日は1回、4~6回と
4イニングで
先頭打者の出塁を許しましたね。
(被安打2、与四球2)
苦しくなるのは当たり前です。


一般論ですが、
無死無塁から得点される確率は約25%です。
まだ一死から出塁を許す一死一塁なら約26%です。
まだ二死から出塁を許す一死一塁なら約12%です。
しかし、無死から出塁を許す
無死一塁なら約40%と跳ね上がります。


なお、今回の鷲三連戦では、初回に
緒戦と今日が先頭の茂木に、
昨日が2番の島内に出塁を許し、
走者有の状況下で奴を打席に迎えていますね。


ところで、十亀については、
球速を意識してしまって力一杯投げ込むと、
制球を乱しやすくなってしまうから、ということで
今年は、力まず投げ込む投法に切り替えており、
与四球数も減らしておりますね。
その分、最近は緩いカーブを駆使し、
緩急を活かすことも武器にしており、
比較的、それがハマっています。


今日も、初回先頭の茂木には
カーブでポテン気味のヒットを打ち込まれましたが、
3回まではカーブが
見事にハマっていましたね。


3回表、奴への2打席目では
外角低めに投じたカーブでタイミング狂わし、
空三振を奪って仕留めました。
そもそも奴も
十亀の新投法のことは、
十亀のカーブのことは、知りませんね。


しかし、4回表からは
ストレート中心に切り替えましたね。


もちろん、緩急を活かして
タイミングを狂わせて攻めているのですから、
二巡目、三巡目となっていけば、
相手の目も慣れてきますから、
途中で球種を切り替えるのはOKです。
むしろ、必要でしょうね。


しかし、そのストレートについては、
昨年のような球に力が無いから
簡単に打ち込まれていきます。


しかも、打率0.158の低打率打者である堀内に
ストレートで長打を打ち込まれるというのは
ストレートが武器になってませんね。
もちろん、
初球はボール球でしたが、外角に投げ込んでおり、
2球目も同じような球を続けて投げ込んでいるから、
堀内もタイミングを合わせることができましたね。
低打率の打者が相手だっから、
警戒心が薄く、同じような球を続けたかもしれませんが、
完全に捕らえられましたね。


で、カーブについては、
島内にど真ん中に入ったところ
絶好なタイミングで打ち込まれて長打されましたね。
一瞬、スタンドインされたか、とも思いました。


でも、このときB3S1と
ボール先行でカウントを悪くしていました。
当然、ストライク欲しさはバレバレです。
そこへ比較的通じていたカーブを使うわけですが
打線がやられていたカーブは島内の頭の中にもありますから、
さすがに、ど真ん中(やや高めでしたが)
入れてしまえば、打ち込まれますね。
正直、失投でした。


そして、極め付きが奴の一発被弾ですね。
珍しく森が外角を選びませんでしたが、
低めでしたけど、
中へ入ってしまって打ち込まれました。


次の6回表も
既にカーブが通じませんでしたね。
和田には、初球から
カーブにタイイングをしっかり合わせられ
完璧に捕らえられましたね。
完全に狙い打ちされました。


確かに十亀も年齢を重ねていますから
若い頃と比べれば力が下降するのもやむを得ず、
この先も長くやっていくためには、
投法を切り替えるのも必要です。


今年から始めた
「力まず投げ込む投法」緩いカーブを駆使しながら
緩急を活かすことは良いのですが、
やはりストレートに力が無ければ、
小手先だけになってしまうので
苦しくなりますね。


それ以降の中継ぎについては、
野田が好投しましたね。
以前より投げるタイミングも変えて上手くいってますね。


Kマートについては、
荒れ荒れ西部劇
『マーティン劇場(大宮版)』の再上映

なってしまいましたね。
Kマート自身の問題は
もうThe End!状態でしょうね。


で、もう一つの問題は、
Kマートの尻拭いで
泰雄を登板させたことです。


野田については、
まだ昨日投げていなかったから、目をつぶるとしても、
(それでも登板過多になりつつありますが)
でも
泰雄は登板頻度が嵩んでおり、
こんな完全な敗走一途の展開で出すのは
無駄遣いであり、
疲労を増やさせるだけです。


もしKマートから代えるにしても、
敗戦処理班として用意しており、
登板間隔が開いている國場が先です。


もし泰雄を出すにしても
それは國場までも
止まらぬくらい大炎上してからです。


結局、國場も最終回には
やりたい放題やられて2失点でしたが、
敗戦処理として考えた場合、
まだあのくらいなら
「止まらぬくらい」ではありません。


極端な話ですけど、
正直、泰雄などを消耗させるくらいなら、
100失点しようが、Kマートを続投させて
他を少しでも休ました方がマシです。


すなわち、敗戦処理として、
何点獲られようとKマートに
50~60球までは続投させて良かったと思います。
少しでも他を休ませるために。
そして、
明日、Kマートを抹消させればいい話です。


今日、Kマートは18球しか投げずに降板です。
あと30~40球は投げることが可能です。
もちろん精神的にはボロボロになるけれど、
身体的に疲労している泰雄の方が優先です。


おそらく今の状況では、
大宮版の西部劇を繰り返すようでは、
Kマートを今後、使う可能性は低く、
来年はいない可能性も高いですから。


敗戦処理班の最大の役目は、
主力中継ぎ陣らを温存させること
にあります。
それが本当の殿(シンガリ)部隊です。


負け戦展開の中、
主力を無傷で逃がせられれば任務は成功です。
(ここで言うなら、主力を登板させないこと


Kマートの交代時期は
8回終盤で10点差であり、完全の負け展開です。
10点差で負けるのも
20点差で負けるのも、
100点差で負けるも
正直、同じ1敗であり、
どれも、もう一緒です。


それなら何点でも獲られようが、
球数上限は考えつつも(上限50~60球)、
その球数上限までは続投させて
敗戦処理を敢行させた方が良いです。


確かに昨年、8点差を2イニングで
逆転したこともありますから、
まだ諦められない!ということもあるかもしれませんが、
(もちろん応援は最後まで熱くしますけど
昨年の大逆転劇のときは、その要因として
ハムの方が自滅してくれたことも大きかったです。
その相手の自滅に乗じて流れを転じました。


しかし、
今日はこちらが自滅しまくっている状況ですから、
流れを奪い返すどころか、
相手への流れを加速的に献上しているので、
正直、大逆転の目は厳しすぎます。


今が疲労感が蓄積しても無理をする
過酷な状況の時期だからこそ、

こんな試合展開で無駄遣いする余裕はなく、
次試合以降に勝つために、
むしろ休ませるよう配慮すべきです。


それ故に、8回で泰雄を挟まず、
球数上限がくるまでKマートを続投させ、
次に國場を結果に関わらず球数上限まで投げさせ、
明日、Kマート&國場を抹消させればいい話です。


正直、この問題は
替わりがきかない平井や小川の酷使問題より
簡単なレベルの問題です。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
結局、盆明け9連戦は5勝4敗
一応、貯金1を稼ぎましたが、
今年に見られていた
『一進一退』状況を脱していません。


本気で優勝を狙うならば、
どこかで大型連勝に近い勢いが必要です。


しかし、鴎には3連勝を決められましたが、
鷹、ハム、鷲を相手にすると、
カード3連勝を決めることができない状況
にあります。(一応、檻にも・・・)


3連勝を決めきれない、
『一進一退』状況を脱することができない
それが今年の実力ですね。。。


今後の予定については、
北海道遠征が控えていますね。
しかも、釧路とは遠いですね。
おまけに、
ハムは中田が復帰していきなり猛打賞です。
前開カードのように甘くない可能性はあります。


また、中継ぎ陣を二軍と入れ替えたい面もありますが、
二軍の方は、20日以降、
11連戦の日程に突入してますから、
(実際は雨天中止もあって休みもありますが)
二軍からの援軍可能な投手が減少します。


たとえ、入れ替えるにしても、
一軍&二軍で連携をしっかり図っていなければ、
実は二軍で投げているから、一軍で投げても「三連投」なんです、
なんていうお粗末な話になりかねません。


状況はさらに過酷になって行きます