下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

【第1次戦力外通告】やむを得ずもあるが、来年さらなる投手不足とかにならぬようにね。正直、便利屋投手を失うのはもったいない気が。。。今回、通告を受けた皆さまには、今までの感謝の意を表するとともに、新天地でのご活躍をお祈り申し上げます。/ところでCSに向けた紅白戦が連日行われており、メヒアが三連発!?愛着のある西武球団を日本一へ導きたいという強い意気込みと、来年の契約も勝ち獲りたい強い想いが交錯する中での大活躍!本番でもよろしくさまさまや~!

 西武でも第1次戦力外通告が行われました。下記の通りです。


【第1次戦力外通告者】 

高木勇人ファンクラブの会員になっていたけど、
どうしようか。。。


 全般的には『やむを得ず』でしょう。年齢も30歳を超えた者が多く、チームを一新する意図ですね。ただし、切るのは簡単ですが、後々に『更なる投手不足』とか、間抜けなことにならないようにされたいです。


 昨年、藤澤を切ったことが、中田らの負傷もあって、二軍で【捕手不足問題】に陥り、星が現役復帰するとか、アホみたいなことがありました。しかも、出来る捕手とかではなく、試合をやれる捕手が不足しました。
 確かに藤澤も他ならとっくに戦力外レベルでしたが、また前半に中田とかの負傷はアクシデントだからやむを得ないという見方もあります。しかし、新人を二人入れていますが、二軍といえどもプロの捕手です。試合に出るにはあれこれ覚えなければならず、時間もかかります。


 そもそも捕手不足問題は、星や上本が年齢的に現場を去ることがわかっていたのに、森がいるからと言って、捕手を獲ることをせずに進めてきたツケが2016年頃から歪みになって見られていました。
 当時、2016年のときに星などが負傷離脱して、二軍の捕手事情がてんやわんやしていました。しかし、動いたのは1年遅く後手になり、上本引退が決まってから、ケツに火がついてバタバタし、ようやく育成枠で齊藤を獲り、急遽、駒月を捕手に転向させてオーストラリアに留学させましたね。でも、その後手は、銀のFA流出や藤澤クビもあってなかなか取り返せず、星の復帰に至ります。


 まあ来年は齋藤も、牧野も慣れてきてましたから、中田をクビにするとかない限り、二軍で【捕手不足】の懸念は小さくなるでしょうが。でも、中田は二軍の若手捕手らの面倒を見てもらいたく、第2次でクビ切りになったら、二軍はてんやわんや必須です。
 ただし、『試合ができる捕手』は揃っても、『使える捕手』『戦力になる捕手』が森&岡田しかいなく不足しており、今年のように片方が負傷すると『大危機』になりますから、ギリギリの状態です。オリからDeNAへ移籍した伊藤光とかがFAしてくれるなら、戦力になるサブ捕手として、森の相談役として狙いたです。確かCランクですから。


 そもそも今年は70名枠を埋めず、66人で戦ってきました。今回の9人を切ることで57人になり、ドラフトだって頑張って10名補充し、與座らを育成から上げて、外国人は入れ替えのみで人数は1:1というところでしょうか。そうなると、今年も70名枠を満杯にしない可能性は懸念されます。
 本来なら、外国人はパズれを見越してカツカツではなく、今年より増やして欲しいですが。ただ外国人は人数制限がありますが。
 いずれにしても、ルーキーたちは「慣れるまで」に時間を要します。いきなり前半から負傷者が続出すると、てんやわんや必定です。
 また、70名枠を満杯にしないならば、切らずに取っておく方が良いと思います。というか、70名枠を満杯にしないならば『切る意味』が減じられます(経営陣が最も望んでいそうな『経費削減』にはなるでしょうが)。
 あと『トレード』は模索したのか?はありますね。まあ、昨年、榎田や小川で良い思いをしているから、他球団が獅子を相手にしてくれぬ懸念はありますが。


 ただし、戦力外通告を受けた彼らが新天地で活躍してくれることを願いますが、多くの者が他球団であちこち行って頑張られると、『西武の眼力は大丈夫?』とも考えられてしまいますので。。。
 まあ、各球団、それなりの分析をして苦渋の決断で『戦力外』にしていますから、戦力外の者が這い上がって活躍するのは、相当、厳しい面は否めませんが。
 特に、ソフトバンクはそのあたりシビアであり、「まだ使える選手」はきっちりキープし、「球団が諦めた使える選手」が戦力外になってますから。逆にギリギリ使えると判断されていた山田大樹は、無償トレードの形で放出しましたね。そうなると、昨日、ちょっと推した笠原は、育成でクビを判断されてますから、使えぬ公算も高そうですが。。。



◇大石達也投手
 「早大三羽ガラス」の1人でドラフトの目玉となり、渡辺氏が6球団でのくじ引きで引き当て、大いに期待されて西武に入団してきました。しかし、右肩痛に苦しみましたね。一時は「野手転向」の話も出ていました。
 一昨年2017年、面倒をみてもらっていた森コーチが亡くなり、それに応えるかの如くキャリアハイの成績を残しましたが、昨年&今年と成績が振るいませんでしたね。
 今年は、二軍戦で5月までは、防御率&与四球率1.63、奪三振率7.4、WHIP0.91と良好な成績をおさめていましたが、6月18日のロッテ戦で2/3回を6失点と大炎上しました。今年の二軍戦3.25は、防御率4.13、与四球率4.13、奪三振率9.21、WHIP1.41でしたが、そのロッテ戦を除くと、防御率2.28、与四球率3.25、奪三振率9.43、WHIP1.16になってました。
 しかし、一軍に登板した8月は、今年緒戦になった8月15日、回跨ぎをして4失点と炎上しましたね。正直、大石自身、回跨ぎをするタイプではなく1イニング集中型ですから、おまけに二軍戦で13日に投げていましたから、使い方そのものに問題があったことは否めないです。
 一応、9月は二軍戦ですが、中1~2日や連投で使われて、防御率1.15、WHIP1.17、奪三振率9.0と上々でしたが、打たれずとも与四球が多く、与四球率が6.0でした。


 でも、まだ力は通用する面を残してはいると思いますが、負傷持ちでもあるから、無理はさせられないですし、本人も一杯一杯だったのではないでしょうか。「野球をもう続けるつもりはない。結構前から決めていた」と述べてます。
 球団も職員として前々からオファーされていたらしく、本人も「引退」を覚悟されいましたね。松下と同様、早大卒というのも効いたでしょうけど。ただ卒論は「自分と他人(斎藤佑樹)の配球の比較」でしたっけ・・・。


 これからは、別の形で球団への貢献に励んでもらいたいですね。



 今後は現役を引退し、今年から新設された「ファーム・育成グループ」のスタッフとしてチームをサポートする。
 球団事務所を出た大石は「野球は続けるつもりはありません。ほぼほぼ悔しい思いしかしてないが、9年間もやってこれたのは、今後の人生の中で良い経験になるのかな」とサバサバとした表情。今後について「球団から話を頂いていますので、それを受けようと思います」と話した。10年ドラフトで6球団競合の末にクジを引き当てた当時監督の渡辺GMは「今年は(MLB)メッツと提携したこともあるし(派遣も含め)大石をうまく生かせたらと。やらせたいことはたくさんあります」と期待した。


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◇高木勇人投手
 FAで移籍した野上の人的補償で西武に入団し、2年在籍しましたね。
 今年は、一軍戦で2試合投げて打ち込まれ、最後は平成最後のホーム戦で大炎上して、それが最後の一軍戦でした。
 二軍戦では、8月が16回1/3で防御率3.31、WHIP1.22→9月が17回で防御率1.59、WHIP0.71と最近、好調でしたが、7月が3試合とも悪すぎましたね。


 本人もまだ現役を続行するつもりでトライアウトに挑戦するようです。

 個人的見解ですが、実力的にはまだやれる、と思います。ただし、ネックはメンタル面ですね。すぐ気分が腐りやすく、ピンチになると、苦しさを表情に出しやすく、投球も投げ急いだりします。ある意味で、短気なので集中力が続きにくいです。
 その結果、自分の意図したところに投げられず、相変わらず制球力は悪く、ストライクゾーンに入る球に力もなくなり、打ちやすい腰高以上の甘い球となって、打ち込まれます。
 とにかく、メンタル面を自分でコントロールしないと、冷静沈着にその短気を直さないと辛いですね。そういう面で「戦力外」もやむを得ぬ面はあります。


 いずれにしても、やれる力量はあるのですから、自分が納得するまでとことん頑張って下さい。他で再起を図られることを願ってます。
 今年、発足されたファンクラブは。。。


 ところで、も年齢がまだ30歳に達してないから助かってますが、高木勇人と違った種類ですけど、チキン系のメンタル面がネックであり、崖っぷちです。本田のように台頭されたいですね。


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◇郭俊麟投手
 昨年は、二軍戦ですが、夏に巨人を相手に7回準パーフェクトの好投を見せ、昨秋の鷹との天王山で活躍し、リーグ優勝に貢献しました。それまでイップス状態で「投げること」すらできなかっただけに、ここまで回復するだけでも相当苦労されたと思います。

昨年の鷹との天王山


 今年は、交流戦で一軍に昇格し、広島戦で6回2失点の好投で勝利投手になりましたが、次戦の巨人戦で打ち込まれ、それが最後の一軍戦でした。
 その後、二軍戦では、中継ぎでは打ち込まれていましたが、先発では5戦投げて、巨人戦4回無失点、巨人戦7回2失点、ヤクルト戦4回5失点、DeNA戦7回無失点、最後は9月に巨人戦で完封しましました(HQS率60%)。
 メンタル面の弱さからしっかり準備ができ、自分のペースで投げられる先発の方が向いており、先発なら防御率も2.03でした。ちなみに、今年、二軍戦で完封したのは、本田と郭俊麟の2名のみでした。なお、中継ぎでは心構えの準備も足りず、立ち上がりから全力投球なので向きませんでした。
 9月に巨人戦で完封したものの、昨年のように鷹との天王山では、お呼びがかからず、その完封劇以降、登板することはありませんでした。やはり、メンタル面が整わねば、厳しいですからね。


 投球技術なら二軍戦では申し分なく、成績が示しているとおり、若獅子の中ではNo1を競うレベルと言っても過言ではないです。一軍でも通用はすると思います。
 しかし、メンタル面の弱さがどうしても致命傷であり、なかなか使いにくい面を否めません。まあ、本人もここまでよく辿り着いたし、球団も辛抱強く育成に力を注いだと思います。ミンチェまで招聘して面倒を見ましたからね。
 帰国されても、野球を嫌いにならず、ここで培った経験を活かして母国で活躍して欲しいです。


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◇廖任磊投手&南川忠亮投手
 といかく、この二人はノーコンすぎました。
 廖任磊に関しては、二軍戦で与四球率が10以上で改善できませんでした。奪三振率は9.7と高かったですが。
 南川は与四球率を3.97まで下げましたが、それでも月別で一時は5~6と跳ね上がり、WHIPも2を超えた時期もありました。二軍戦でこの数字ですから厳しいのは否めません。実際に一軍戦では、ストライクが全く入りませんでしたね。


 さすがにここまでノーコンであると厳しいです(しかも二軍戦で)。やむを得ない判断だったと思います。
 南川は、「野球は辞めます。やりきった中で結果が出なかった。自分の中でけじめ。もう野球に未練はない」と現役引退を表明しています。


 南川も入団当初から家庭を抱えております。大変でしょうが、持ち前の明るさをもって前を向いて突っ走って下さい。廖は良くわかりませんが、アメリカに行ったり、日本で頑張ったりと、その逞しいチャレンジ精神があれば、なんとでもなるでしょうから、これからも色んな面(野球に限らず)で挑戦してください。


 なお、中塚とかも今年は助かったかもしれませんが、似たようなノーコンですから、危ないですね。
 でも平良は昨年の中塚以上のノーコン(二軍戦で与四球率9.18)が改善されて良かったです。ただし、二軍戦通年の与四球率では、大将など、南川の3.97を超えている者も多々います。頑張って改善しないと。。。


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◇松本直晃投手
 昨年は一軍戦では敗戦処理班として頑張っていましたが、今年は少しだけ一軍で顔を見せる程度であり、頭打ち感はありましたね。
 松本直の場合、「これ!」という決め手がなく、どれも半端な状態であることから、良い感じのバッティング投手になりやすい面がありましたね。
 それでも異色の経歴でここまでプロとして頑張っただけでも凄いと思います。これからはどうされるか?わかりませんが、持ち前の雑草魂は、これからの人生でも大きな武器になると思います。頑張って下さい。


松本直「望みがあるなら野球を続けようと思う。軟式から独立リーグにいって、西武で4年間やらせてもらって満足している部分もある」。現役続行希望。


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◇小石 博孝投手
 小石という投手は、基本的には「二線級」であり、ある意味「並」の実力レベルです。ビシッと抑えず、打ち込まれたりもします。その実力と年齢を考えれば、そろそろお迎えが来てもおかしくなく、戦力外通告もやむを得ないです。
 しかし、小石の最大のメリットは『便利屋の左腕』というところにあり、投手陣が不足しやすいチーム事情(しかも左腕不足)を鑑みると、今回の戦力外通告はもったいない、というのが個人的見解です。


 そもそも小石に『ビシっ』と抑えることを求めてはダメです。自分の走者はホームに還さなくても、前の人の走者は還しちゃうとか多々見られますが。小石に求めるところは、いかなる場面(勝ちパやエースのような投球以外、絶対に抑えてという以外)でイニングを消化してくれるところにあります。


 左腕だからワンポイントでも、1イニングでも、回マタギでも、ロングでも、さらにはローテの谷間のときに先発でも使えます。敗戦処理班でも、他が疲弊して投げられない時でも、先発が早期KOとなったときの第二先発としても(16年の岸早期降板後に第二先発のときのように)、多種多様に使える便利屋です。
 しかも、肩の仕上がりが早いから(5球も投げれば仕上がる)、トラブったときのスクランブル出撃が可能です。酷使されようが負傷もしません(まあ酷使することに別の問題がありますが)。


 2016年では、中継ぎ投手の中でリーグ1位の球数を投げ込みました。今年も中継ぎ陣が疲弊したとき、その穴を埋めました。しかも、一軍昇格したその日は回を跨いでおりますが、その前に二軍戦で先発して6回を投げた後の中3日登板でした。
 なかなか、先発した後に中3日で投げる投手は希少です。獅子投手陣の中で最もタフな投手です。そのタフさは、平井や牧田にも負けないです(彼らより実力不足で打ち込まれるけど)。似たような何でもやるタイプに洋介や藤原がいましたが、タフさでは断然、小石が上でした。
 しかも、獅子の場投手陣は、層が薄い中で疲弊して苦しくなりやすいので、そういう『困ったときの小石』効用が期待できます。敗戦処理班でしっかり働いてくれます。


 競走馬で言えば、無事之名馬というタイプ(能力が多少劣っていても、怪我なく無事に走り続ける馬は名馬である)ですね。それも一つのプロならではの長所です。


 今回の戦力外通告の中で小石のケースが非常に残念です。そもそも『酷使采配』は避けて欲しいですが、来年もそれは行われるでしょう。野田大将もあの制球力の悪さを鑑みると、最大1イニング集中型と思われるだけにロングは難しいですし、そもそも6イニングは投げるのは困難です。そんな使い方を武隈榎田にやらせたら、間違いなく負傷して再起不能になります。


小石「一番は現役続行にこだわっていきたい。トライアウトを受ける。自分の中でやりきれてないという思いもある」。現役続行希望。


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◇金子一輝内野手
 まだ24歳で昨年終盤に台頭する片鱗を見せていただけに、金子一の戦力外通告は驚きました。しかし、今年は二軍戦で打率も0.152と2割を下回ってしまいました。プロ入り6年経過し、二軍戦でも打率は0.145→0.233→0.199→0.205→0.257→0.152です。昨年はキャリアハイでしたが、二軍戦で2割5分超がキャリアハイでは厳しいです。しかも、それ以外は二軍戦で2割前後の推移です。入団当時と比べ、体つきも立派になっていましたが、限界、頭打ち感は否めませんでした。
 守備面では、内野全ポジションをこなしますが、失策も多いです(そのあたりは、西川、綱島、山田にも通じる話ですが)。サードでは守備率も0.842と9割を下回っています。まだ守備面でセールスポイントがあればいいのですが。


 ところで、今年の二軍では、例えば打率を上位から並べると(規定打席未満含め、メヒアを除いて)、将平0.305、愛斗0.302、山野辺0.271、戸川&駒月0.262、水口0.259、恭平0.257、高木渉0.256、呉0.254の順でここまでが上位9傑です。こう見ると、守備面も含めて水口が一軍に呼ばれ、戦力外通告を受けないのも納得できます(昨年も熊代らとともに上位)。
 ただ、若獅子について、正直、一軍戦の打撃面で箸にも棒にもかからぬ駒月や水口が上位に来ていること自体、レベルに物足りなさを感じますが。


金子一「まだ何をするのかは決まっていない。自分の中で考えていて、まだ結論を出すところまで至っていない」。未定。


 まだ24歳と若いです。自分が24歳の頃と言ったら・・・。どの道を進まれるか?わかりませんが、人生はまだまだこれからです。もちろん、人生には叶わぬ道もあるでしょうが、やる気と健康な身体さえあれば何とでもなるし、一般的にごく少数しか味わえぬプロ野球生活の経験は今後の人生に糧になるはずです。頑張って欲しいです。


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◇斉藤彰吾外野手
 遂に来てしまいましたね。打撃時のスイングの速さは、栗山も絶賛するほど凄かったでした。ただ、ミートが上手くなく、打撃面が今一つでした。守備面でもポカをすることもあり、木村に助けられたこともありましたね。
 2014~15年がピークでしたね。ただ、それ以降、なかなか出番も減り、一軍と二軍を行ったり来たりとなりました。木村、熊代、田代と似たような中堅外野手でしたが、どうしても後手に回っていました。昨年は二軍戦でもピーク期に近ずく成績を残して打撃に手ごたえをつかむようになっていましたが、今年は低迷もして出番も無くなっていました。
 それでも、二軍戦で、打線が全く歯が立たない状況のとき、斉藤が先陣を切ってヒットを打っていましたが。

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斉藤彰「現役を引退するつもりで考えている。まさか12年間もやれるとは思っていなかった。そのことを自信にして、次にチャレンジできたら」。現役引退。


 12年間、お疲れ様でした。プロで一線級にはなれなかったでしょうが、12年間を全うされたことは凄いことです。仰っているように、プロ生活の12年間は誇りにされながら、次のステップで奮闘されたいですね。


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 今回、去られる9人の方々には、今までの感謝の意を表するとともに、皆様の新天地でのご活躍をお祈り申し上げます。


 
 ところで、現在、CSに向けて紅白戦がメラドで行われています。
 そこでメヒアが3打席3ホームラン!?


 メヒアはレギュラーシーズン終盤も調子が上がっていましたね。
 まあ、メヒア自身、西武に愛着が深く、西武で野球をやり続けたい想いがあるから、来年、日本一を実現したいとい意気込みのほか、契約を結んでもらうためにモチベーションが高まっているところもあるでしょうから。外国人の典型的パターンでもありますね。
 逆に油断すると、、、それも外国人の典型的パターンですね。


 わかりやすいメヒアさまさまや~!です。


 とにかく、CS&日本シリーズで大活躍を期待します。
 本番でもよろしくさまさまや~!