【3人目の新外国人!】ノーコンタイプ? イメージは奪三振率が低くなった若いマーティン??? これで補強は仕事納めくさいから、人数は最小限で支配下枠は余り、来年はハズレは許されない状況ですけど、大丈夫?
3人目の新外国人が決まりました。
右腕の中継ぎタイプでリード・ギャレット(26)らしいです。
できれば、ハズレのリスクを鑑みて
投手をあと2人、外野手をあと1人欲しいですが、
球団は当初から3名と言っていたので
これで『補強終了』今年は仕事納め!となるでしょう。
結局、支配下枠は4名ほど余ります。
この体制で補強終了ということは、
(今年と比して入れ替えただけ)
獲得した新外国人野手は、
必要数に対してギリギリ人数ですから、
『200%』確率で的中🎯をせねばならず
ハズレなんて許されません。
投手の二人も中継ぎでは
今回の新外国人投手は
『100%』確率で的中🎯が求められます。
いずれにせよ、
来年は次の両条件が必要条件になります。
(十分条件ではない)
●新外国人のハズレは許されません
●若手の覚醒&台頭が乏しいは許されません
アップアップの綱渡りです。
さて、このギャレット投手、、、
米国結果を見る限り、
『ノーコンタイプ❓』疑惑が。。。
今年メジャーに昇格しましたが、
成績は振るわずでした。
2016年にAAAで1試合ありますが、
2017年まではAA以下です。
本格的には2018年~19年にAAAで投げて
今年、MLBも投げたというところです。
参考にするのは
2018~19年のAAA成績を中心に見ます。
【2018年】16試合19回
防御率2.84 WHIP1.63 被打率0.309
四球率2.84 三振率7.11 GO/AO1.47
【2019年】34試合40回1/3
防御率4.91 WHIP1.66 被打率0.300
四球率4.24 三振率8.93 GO/AO0.81
ちなみにMLBでは
四球率7.63、三振率5.87と
四球の方が多いヤバい状態です。
少なくともAAAで
今年の四球率4以上は高すぎます。
また被打率が三割超え、
WHIPも高いです。
マーティンの方が優れてました。
また今年はAAAで715球を投げてます。
1イニング当たり17.7球と多く
ストライク球は438球しかなく
ストライク球の率が61.3%と低いです。
ちなみにマーティンの米国時代は
イメージは
奪三振率が低くなった若いマーティン
という感じでしょうか❓
なんか大丈夫かな❓
マーティン、ヒース
カムバック、プリーズ!
とならなければ良いですが。
平井100試合登板とか
にならねば良いですが。
とりあえずパッと見の整理なんで
もう少し見てみたいですが、、、