開幕4/24絶望!予定の全試合消化も困難!試合数は減らさざるを得なさそう。
昨日、予定の全試合をこなすためには
開幕遅延がどこまで許されるか?
を書かせて頂きました。
物理的、日数的のリミットとして
5月20日を挙げさせて頂き、
それを過ぎると予定の全試合を遂行するのは困難
と結論しました。
ただしその日程も空いている日を
単純に並べて当てはめたものであるので
かなり無理があり、
全試合遂行するには遅くても
5月8日までには開幕したいところでした。
そして、今朝から4月24日案が困難という報道が相次ぎ
ついに、パ・リーグはそれを諦め、
5月下旬案が出てきましたね。
セ・リーグの方は
阪神から感染者が出てますので
もっと遅れる可能性が高いですね。
まあ金子、誠、他1名は
何が何でも新コロナを
発症するべからず(●`ε´●)
いずれにしても
5月下旬案になった場合、
全試合は遂行がかなり難しくなり
試合数を減らさざるを得なくなる
可能性が高まりますね。
球団は大打撃をこうむりますが、
選手らも痛みを伴わないと厳しいのが
現実になりそうです。
新コロナの猛威が奮われている米国。
MLBもそうなりそうで、
新コロナの影響に伴う対応について
既に球団側と選手側で
協議・合意が進められています。
マエケンのTwitterでは
ロスが4月30日まで外出禁止が延びたので
5月開幕も怪しい旨が書かれてました。
NPBも選手らともに
厳しい決断を進めなければならない時期に来てますね。