公式戦の日程が公表されました。

コロナが順調に進めば、
７月１０日から最大５０００人を
入れた試合の実施が可能になるかもしれません。

ただ、６月１９日から開幕して、
１２０試合を消化し、
１１月に日本シリーズまで含めて
全日程を終了するには、
日数が限られるわけですから、
週６連戦が11月5日まで
毎週つづく『茨の道』を避けられない日程
というのは想像通りでしたが、
祝日等を鑑みることはなく、
杓子定規で
ひたすら「火水木金土日」を埋めてきましたね。

「月月火水木金金」にはならなかったわけですが、
厳しい６連戦（週休１日制）が続きますね。
投手陣の過労死が気になるところです。

なお、長い期間の遠征は連続で最大２週間が
７月中下旬＆８月上旬に２度あります。
あとは、当面、同一球団を相手に週６連戦になりますが、
８月末以降は、
２カードでの週６連戦（３日×２球団）になり、
８月末～９月上旬に長期遠征があります。

またソフバンとの対戦では、
同一カードの６連戦ではなくなる８月末以降の場合、
ペイペイドームの敵地開催は、２カードとも週後半（金土日）であり、
メラド開催は、週前半（火水木）と週後半（金土日）が１つずつです。
楽天も後半戦は同様の傾向です。

ということは、後半戦において、
ソフバンや楽天を見据えた場合は、

週後半（金土日）が大事になってきます。