下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

【鷲13回戦(仙台)】獅子一年生(ノリン・柘植・スパ)の活躍で鷲を撃破!変幻自在の新星ノリン&ルーキー・柘植は今後の獅子にとって楽しめる存在になるかも。ただし勝ちパ含むリリーフ陣は疲弊してパフォーマンス低下傾向に。連勝必須の明日は松本がエースの投球をして、打線が早々から猛攻をしかけて勝ちパを休ませたいですが。。。

昨日は則本を攻略できず負け
今日は天敵・塩見との対戦でしたね。


で、こちらは一軍戦初登板になる新外国人ノリンが先発でした。



打線の方は、
栗山を下げて楽天キラー・メヒアを5番に入れ、
源田木村を入れ替えましたね。


そして、を休ませて、
柘植にスタメンでマスクを被らせました。


柘植はノリンと6/26、8/7にバッテリーを組んでいますね。
ノリンが変幻自在タイプですから、
いきなり森と組ませるより、
知っている柘植の方が良かったと思います。


メヒアを入れる場合、ポジションを考えると、
山川、中村をスタメンで固定すると、
栗山か、スパンジーのどちらかを下げることになりますね。


スパンジーをライトへ入れると、
木村を下げて、メヒア、栗山、スパを三人起用できます
が、
スパンジーのライトは、下手なレフトより経験不足ですので、
よほどの緊急事態でないと、任せられません。


今のメンバーでライトに関しては、
外崎を二塁手で固定すると、将平か、木村からしか選べませんね。


木村を下げて、栗山、メヒア、スパンジーを使うとしたら、
外崎をライトに当てて、スパンジーに本職の二塁手を担わせ、
栗山をレフトに入れて、メヒアをDH又は一塁手(山川はその逆)ですね。


ただ、中村が調子が良くないですから、
スパンジーを三塁手に入れて、
栗山をレフトで使う手はありますね。


栗山については、
左投手を嫌って外したかもしれませんが、
対塩見成績なら、中村とそう変わりませんからね。
それなら中村よりも
好調の栗山の方が良かったかもしれませんね。


ただし、外崎も昨日は1本ヒットを打っていますが、
昨年までも含めて、基本的に楽天が苦手です。
打撃が淡泊になりやすいですよね。


そのため、後述しますが、
今日は9番、1番、2番、3番の4人
ブレーキとなって打線を断絶していましたね。


一方、ノリンについては、
2軍戦で失点を許さず、好投していましたね。


上手投げ、横手投げ、
トルネード、クイック、
2種類の二段モーションと
投げ方を多様に変形して投げ込んできます。


球種ストレート、カーブ、
スライダー、チェンジアップの4種
ですが、
制球力の良さを発揮しながら、
多様な投法バリエーションで軌道が変えて、
相手を翻弄してタイミングを掴ませにくくする

それが武器ですね。


【8月21日 巨人との二軍戦】


で、今日の結果については、
獅子一年生(ノリン、柘植、スパ)
大活躍により『れおほ〜\(^o^)/』

でしたね。


ノリン初登板で初勝利となり、
6回3失点でQSを達成しました。



まずは投手陣についてです。



今日のノリンは、
多様な投げ方の武器を駆使して、
鷲打線を翻弄させて、
初物効果を発揮しましたね。


制球力もあるから、
手を出さないでいるとカウントを稼がれるので、
鷲打線もさらに翻弄し、
ノリン効果を助長しましたね。


ボール判定は100球のうち28球で済まし、
6回無四球でもありましたね。


今日は、ノリン投法を全てを披露していませんが、
 ※二段モーションで静止するとき、
  身体をウニョウニョ、ムズムズと微妙に動かす投法は
  まだ見せず
追い込んでからは、小さいトルネード投法を見せたり、
足の上げ方をクイックで短くしたり、長くしたり、
二段モーションを駆使したり、
腕の振り方を上手投げから、やや横手投げに変えたり、
でしたね。


特に左打者に対しては横手投げにすることで、
クロスファイヤーが相手に厳しく入りやすいです。


鷲打線は、タイミングが合わず
真ん中に投げても空振りを奪え、
一巡目の3回まではパーフェクトでしたね。


ただし、二巡目からは捉え始まりましたね。


まず4回裏茂木に捉えられて弾き返されると、
浅村には、チェンジアップが
甘く高めに入ったところを仕留められました。


その前の2球目、高めのストレートでしたが、
後ろに逸らすファウルを打ち込まれたように、
振るタイミングは合っていましたね。


そして、5回裏ロメロに一発を浴び、
岡島にも長打を打ち込まれました。


そこで気になるのはロメロの当たりですね。
確かにロメロにはパワーがあるわけですが、
インハイへのストレートを投げ込み、
打球は詰まりながらも、
スタンドへギリギリ入り込みました。


詰まらせながらも、
きっちりホームランを打たれるあたりから、
ノリンの球質は軽い方であり、
タイミングが合ってしまうと、
一発病を発症しやすい特徴があるかな?
という
懸念を残しましたね。


米国時代の成績を見ると、
2019年のAAA成績では、
被本塁打率は1.47本/9回と高く、
また、参考ですが、
昨年、AAで4試合先発しており、
このとき、被本塁打率2.70本/9回でした。


なお、単純に比較はできませんが、
昨年2019年の西武投手陣の被本塁打率を見ると、
榎田が1.57本/9回でしたが、本田が1.28本/9回、
今井が1.06本/9回でした。
それを考えると、
米国はパワーもありますけど、
ノリンは一発病が懸念されますね。



それを考えると、
タイミングを狂わせることは
ノリンにとって、かなりの生命線になりますね。


そこで、気になる点は、
二巡目になって捉え始められたこと
ですね。
マルチになった茂木には、
完全に捕えられましたね。


確かにトルネード投法とかを使っていますが、
上手投げ&横手投げ、トルネードなど
アクションが大きい変化は、
最初驚いても、慣れてくる
打者もリリース前の動作は無視し、
リリース点をゼロ基準で見るようにすれば
合わせられやすくなりますね。


大きいアクションでの変化では、
プロ相手なら、無駄な動きになりやすいです。


大事なのは、打者が気づく前に、
打者を狂わされることができる
ように、
(球が来た時に気づく)
動作の中で瞬時に
投げ方を微妙に変えることですね。


それだけに、
一発病の懸念も含めて、
相手が慣れてきたときに
ノリンの真価が問われますね。


あと、4回裏先頭の田中を一ゴロに仕留めたとき、
メヒアがスライディングキャッチで一塁線の強襲打を捕球し、
そのままヘッスラする形で一塁ベースをタッチし、
メヒアの好守が光りましたが、
指を痛めた様相でそこは心配ですが)
このとき、
ノリンはカバーに入れませんでしたね。


ノリンの動きを見ることができないので
何とも言い難いですが、
一塁ベース周辺にノリンの姿はありませんでした。


そのあたりのプレーから
フィールディング技術に課題を残しましたね。


それでも、このノリンの活躍は、
先発不足の獅子投手陣にとって、
大きく期待したい存在になりそうですね。


下位打線が相手だったとはいえ、
5回裏、岡島に三塁打を打たれて
無死三塁のピンチを背負いましたが、
ゴロアウトを稼ぎまくって踏ん張り
無失点で凌いだのは価値がありましたね。

まあ、スクイズとかをされていたら、
わかりませんでしたが。。。


初物効果が発揮されたとはいえ、
鷲の強力打線を相手に
6回3失点でQSを達成したこと
は、
先発不足の脆弱な投手陣にとって、
十分、期待できる戦力です。


また、制球力については
球数が嵩んでから構えているところより
中へ入ったりしていましたが、
ニールより良いかもしれませんね。


左のノリン、右のニール
活躍してくれると頼もしくなりますね。


ただし、このノリンの変幻自在の投げ方について、
やはり楽天サイドから審判へ指摘がありましたね。


試合前にも審判団へ何か言って
話している様相もありました。


おそらくノリンの投げ方がボークだろ!とでも
言いたかったんでしょうね。


二段モーションについて、2種類を有しており、
今日はそれを全て使いませんでしたが、
場合によっては、
その二段モーションを指摘する可能性もあり得ますね。


三段モーションで投げるタイミングを変える高梨は、
もう巨人へ放出しているので、
今、楽天にいませんから、その分、言いやすさはありますね。


基本的には、
一昨年の雄星の二段モーション問題と同じ手ですね。


このときは、星野仙一氏と同郷の真鍋審判
楽天戦で楽天をカモにしていた
雄星の二段モーションを問題視したことから始まりましたね。


まあ、真鍋審判とは、先週のオリ戦でも
明瞭に外れた球でのストライク判定疑惑、
最後に、獅子ベンチへ
野次のことで怒りを顕わにする仕草と問題がありましたが。


審判が問題視してくれればラッキー
問題視してくれなくても、
指摘をすることで、
ノリンへ重圧をかけることができれば御の字
というところですね。


今後もこの手を使われる可能性は
十分あり得ますので、
そのリスクは警戒しておく必要がありますね。


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で、3点差リードで7回から
勝ちパ(平良、ギャレット、増田)を投入しましたね。


普通なら、
勝ちパを投入すべき展開ですね。


しかし、ハム戦でも
ギャレットが炎上し、増田が怪しくなっており、
疲労が蓄積して
パフォーマンスを下げています。


しかも、暑いメラドで
疲労が普段以上に増しています。


一応、3イニングを無失点で抑えましたが、
平良も制球が乱れてパフォーマンスを低下しており、
平良、ギャレット&増田が三人揃って
毎回ピンチを背負う状況になり、

3点差のリードで、数字では差がありましたけど、
内容では、
紙一重で命カラガラ逃げ切ったという
勝利でしたね。


まず二番手の平良については、
中5日を開けて、ハム戦の1~2戦目で連投し、
このときは、三振も奪いながら危なげなく抑えましたが、
中1日で投げた今日は、
相手が強力打線の鷲戦ということで力みもありましたが、
制球が乱れていましたね。


そして三番手のギャレットについては、
ストレートはシュート変化して制球が乱れ、
鈴木や浅村に捉えられていましたね。
変化球も明瞭なボール球が目立ちましたね。


最後は、ロメロ、岡島には、
ストレートを封印して、
苦し紛れで変化球勝負に徹し、

ストレートを意識するロメロや岡島の
裏をかいて何とか凌ぎましたね。


得意のストレートを武器にできないほど
状態を悪くしていますね。


一応、ロメロに対して、
変化球で空振りを奪ってますが、
奪えた空振りはそれらしかなく、
ストレートで空振りを奪えてませんでしたね。


中1日を開けましたが、
ハム戦の1~2戦目で連投し、
一昨日は34球を投げ込んでいますね
しかも、今日は29球です。


さすがに30球やそれを超える投球
負担が大きく疲労も増しますね。
特に打ち込まれていると
さらに疲れます。


とにかく、ギャレット自身、
奪三振率が下降傾向にありますね。

今日、ロメロから奪った1三振で
ちょっとアップしてますが。


ギャレットは、適切に使えば
かなりのハイレベルで好投できます
が、
乱用・酷使すると、当たり前の話ですが、
さすがにパフォーマンスを低下させますね。


夏の疲労蓄積に伴い、
今がそんな状態に陥っています。


明日の登板は絶対にNGであり、
来週も少し間隔を開けて
週後半あたりから使いたいですね。


最後の増田については、
先頭の銀次
ストレートを完璧に捉えられましたね。


それでも、
ストレートは150km/h以上があり、
空振りも奪っていますが、
構えたところに投げ込めず、
逆球もあり、明瞭なボール球も目立ち、
制球が危なくなっていましたね。


先週のオリ戦でも三連投したとき、
制球が怪しくなっていましたね。


先週末に肩の張りがあったばかりです。


確かに中5日開けてハム戦で登板し、
そこから中2日開けての今日の登板と、
登板間隔にゆとりはかなりありますが、
今日の投球や前回の失点も含めて、
パフォーマンス低下が気になるところですね。


宮川も、森脇も使い詰め、
平井も約1週間で122球を投げています。

 ※先週、先発して55球を投げ、
  中4日で38球を投げ、
  一昨日、中1日で29球。


明後日が休み(でも移動日)ということで
ギャレットは打ち込まれていたので避けるでしょうが、
明日、平良や増田の連投、平井、森脇、宮川の投入は
ありそうですが、
明日は危なく、松本が長く投げ切り、
打線が点差をつけないと厳しいかもしれませんね。


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一方、獅子威し打線については、、、


天敵・塩見が相手でありましたが、
塩見にあまり免疫が薄い
スパンジー&柘植が先制点を稼ぎ、
楽天キラーのメヒアがチャンスを広げ、
中村の犠牲フライに加えて
スパンジーの2ラン弾で点差を広げ、
リードを奪いましたね。


柘植に関しては、
今日、捕手で頑張ることにとどまらず、
2シームが真ん中のちょい高めに甘く入りましたけど、
その甘い球を一撃で仕留め、
きっちり先制2ラン弾を放ちましたね。


メラドでの初ホームランもそうですが、
パンチ力がありますね。


とにかく、柘植が打てるようであれば、
獅子の今後に向けても
ものすごく大きなメリットになりますね。


現在、第二捕手は岡田が担っていますが、
岡田も打撃面で衰えを隠せず、
今年はまともに打つことができていません。


とはいえ、正捕手の森
疲労がたまり過ぎないように
どこかで休ませなければならないとともに、
3年後にはFA権取得の可能性が高いですから、
森の後継者も育てなければなりませんね。


獅子の捕手陣については、
森を獲得してからしばらく、
森を獲得で安心し、
それ以降しばらく新人を採らずでいました。


その結果、星、上本が引退した頃、
捕手不足に追い込まれ、
一時期、中田ら故障で
二軍でも捕手不足になっていましたね。


その結果、駒月が捕手へ出戻りコンバートし
星が一時的に現役復帰して二軍戦を賄っていましたね。


球団も、捕手不足の火が尻についてようやく、
斎藤、牧野、柘植と新人を採りましたが、
後手後手になっていましたね。


銀もいなくなったときに、
森&岡田以外は明瞭な二軍レベルであり、
第三捕手はいないに等しい状況でしたね。


それだけに、
若手3人を採るようになって、
その中の柘植が頭角を現してくれると
獅子の将来性も見据えて
ものすごく助かりますね。


とにかく、
柘植にも一軍戦での経験を積ませたいですね。


捕手の場合、
基本的技術は二軍戦でみっちり鍛えて
身に着ければいい
ですが、
実戦で使う駆け引き等の技術は、
二軍戦でいくら出場しても身につかず、
一軍戦で経験するしか身に着けられませんね。


獅子にいた中田がいい例です。


確かに、経験が長いだけあって、
捕手の実力としては森より上でした。
捕球技術等を含めて
捕手としての基本的技術は
森よりはるかに優れていました。


あとは、長年、二軍の正捕手でもありましたから、
若手の実績のない投手の心を操作する技術も長けていました。


ただ、一軍戦での
駆け引きとかは下手でしたね。
素直すぎるリードでしたね。


をメインで使いつつ、
柘植第二捕手として、
一軍で経験を積ませたいですね。


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で、今日はスパンジーが絶好調でしたね。
4安打、1本塁打、3打点です。


まあ、今日はノリンが初登板でしたから、
外国人投手の時は、外国人野手が張り切る
という野球あるあるかもしれませんけど。


スパンジーの場合、
ストライクゾーンから外角のボールゾーンへ球が逃げる
バットが届かず、ブンブン振り回しますが、
球の変化量が足りないと、
ブンブン振り回すバットが球に届き、
その勢いで打球が飛びますね。


まさに
当たると飛ぶけど、、、ね
というタイプですね。


まあ、スパンジーの場合、
ピンか、パーという
両極端なタイプであるため、
出たとこ勝負のタイプであり、
当てにしにくい
事前に計算が立たない
読めないタイプですね。


ただ、データを確認すると、
左投手は、米国時代に右投手より良くなく、
開幕当初も左投手の弱点を披露
していましたが、
7月半ばには、
左投手の方が右投手より打つ傾向になっていましたね。


【スパンジー左右別打率】
 対右投手:打率0.238(147打数、35安打)
 対左投手:打率0.342(79打数、27安打)


また、相手チーム別で見ると、
鷹、鷲に良く打っており、
鴎、ハム、オリに抑えられていますね。


スパンジーは
弱きを助け強きを挫くと、
男気溢れるタイプ???


まあ、はっきり言って、
このスパンジーという男は、
読めませんね(^^)


明日は明日の風が吹く!
自由気ままに成り行きに任せて。。。


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で、問題は、
9番の金子→1番の源田
→2番の木村→3番の外崎と
4名がブレーキになって
打線を分断していたことですね。


4人連続でブレーキになると、
かなり厳しい状況に追い込まれます。


今日はたまたまスパンジーが
大暴れしてくれたから良かった
ですが、


一昨年以降、前回までの
対塩見の打率を見ると、
源田は0.333(21-7)木村は0.176(17-3)
外崎は0.240(25-6)金子は0.000(13-0)であり、
参考までにスパンジーは0.400(5-2)
栗山は0.111(9-1)ですね。


まあ、スパンジーはアテにしにくいから
上位に持って行きにくく、
塩見自身が獅子を得意としているから、
獅子は低打率の者も多く、
源田が打っている方だから
1番にしたのもやむを得ませんが、
13打数0安打の金子を使うのなら、
未知の部分が多い将平あたりを使った方が
良かった
気もしますね。


ただ、外崎は、昨年&今年とも
楽天が相手だと他球団より打ててなく、
打撃も淡白になり、
鷲を苦手にしていますね。
打率は昨年が2割程度、今年が2割ちょっと。
出塁率は今年3割を下回っています。


鷲に勝つためには、
外崎がもう少し打ってくれないと辛いですね。



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さて、明日は松本福井が先発予定です。


前述したとおり、
中継ぎ陣が疲弊していますので、
松本には長いイニングを投げ切ってもらい、
打線が暴れて点差を離して、
勝ちパを投入しなくてもいい展開が理想です。


ただし、勝ち越さねば借金は減りません。
それだけに、明日も勝たねばなりません。



福井に関しては、昨年、
福井が挙げた3勝全てが獅子からというように、
獅子の天敵になっていました。


制球難のノーコンタイプでありますが、
荒れ球が武器になっており、
獅子打線が絞り切れずやられてしまう
というパターンですね。


前回はメラドで対戦し、
打線が打ち込んで早期KOしましたね。


福井自身、ベンチに戻ったとき、
グラブを叩きつけて相当悔しがっていましたね。
昨年の結果から獅子へ自信があったでしょうから、
俺は獅子キラー!とでも自負していた分、
(昨年、報道もそう煽っていましたしね)
相当、悔しかったんでしょうね。


だから、今回は、かなり強い意気込みで
リベンジしてくる
と思われます。


しかし、こう言っては失礼でしょうが、
正直、福井は二線級投手であり、
そのレベルで
獅子が苦手にしている方がおかしい
です。


すなわち、
打ち崩して当然の相手であり、
相手に自負されていること
獅子にとって問題
と言っても過言ではありません。


まあ、うちの投手も同じことを言われるかもしれませんが。。。
(獅子投手陣に抑えられる方がおかしいと・・・)


話を戻すと、それ故に、今回、
かなり強い意気込みでリベンジしてくるでしょうが、
相手レベルを鑑みれば、
そんなリベンジは軽く返り討ちにし、
得点を稼げるだけ荒稼ぎすること!

を望みたいですね。