下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

新エースの意気込み! もちろん、そのためには攻撃面も的確に策を練らないと。

雄星くんが、
日本ハム大谷との「開幕対決」を
意識して頑張るそうです。


まあ、いいんじゃないでしょうか。
新エースとしての自覚も出る
でしょうし。


とにかく、雄星くん、
君がライオンズの新エースを担うんだから、
大谷だろうが、誰だろうが、
頑張ってください!


今は『左腕最速』とか言われていますが、
来年は『左腕』限定の枠を飛び越えて、
大谷と並んで『日本の二大投手』とか、
言われるレベルになるくらいの、
来年は『沢村賞を獲る!』くらいの、
意気込みで頑張って下さい!


あと開幕戦から大谷を攻略すには、
新エースの覚悟は当然ですが、
打撃陣も攻略しなければ、意味がなく、
そのためには、。
簡単に打ち崩せないのは
十分わかりきっている
でしょうから、
首脳陣と選手、スタッフが一体になって
攻略策を講じていかないと
なりませんね。


そのあたりを仕切るべき存在の
橋上さん、大丈夫ですか?
愚策にならず、勝てる策を練れますか?
それを選手達に指導・周知・理解させて
実戦させることができますか?


橋上さんに求めるのは
ヘッドコーチとしての自覚と意気込みは当然で、
「賢い作戦の立案、指導・周知、実戦」ですから。
戦いに勝つための作戦を適切に実行させるためには、
心理的な人の上手い使い方なども考えていかないと。





<記事転載>
 西武菊池が、日本ハム大谷との「開幕対決」に早くも照準を定めた。10日に福島県相馬市で、アシックス社主催の野球教室にゲスト出演した。岩手出身でもあり、被災地でのイベント参加には積極的だ。ここ5日間で3回目にも「自主トレもあってこの時期にしかできないので」と事もなげ。169人の小学生に投球の基本などを丁寧に教えた。
  2ケタ勝利を挙げた左腕の指導に、子どもたちの笑顔がはじけた。それでも菊池は「教えてくれた選手が活躍している、と子どもたちに喜んでもらうのが大事」と先を見据える。特に意識するのは来季開幕カード。大谷との直接対決だ。
  大谷が再来年以降のメジャー挑戦を球団から容認されたことについて、菊池は「メジャーに二刀流で挑戦する姿を早く見てみたいという気持ちはある」と素直に言う。そうなれば、国内最速左腕として、国内最速右腕の大谷と対戦する機会も、来季限りになる。
  菊池は「最初が日本ハムですから、彼が投手でくるか、打者でくるか分かりませんけど、しっかり仕上げて開幕で投げたい」と意気込む。記憶に残る名勝負を演じ、勝ってみせることでチームを勢いづけ、さらには東北を励ますつもりだ。【塩畑大輔】


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【追伸1】本日の所沢競走(シティマラソン)
残念ながら、昨夜は馬券を考えていて、
今日の午前中は完全に爆睡していたので、
近所の沿道で見ることができませんでした。


でもイベントとして、例年通り、
楽しく行われたようですね。



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【追伸2】本日の香港国際競走
香港では、同日に国際G1競走が行われ、
世界のビックレースの今年最後を締めました。


①芝2400mの香港ヴァーズ
②芝1200mの香港スプリント
③芝1600mの香港マイル
④芝2000mの香港カップ

日本からも大挙13頭で挑みました。


ちなみに馬券は、、、、、
日本開催の阪神ジュベナイルF(G1)も含めて
懲りずに傷だらけの5連敗です。。。。。
先週までも含めたら、一体、何連敗なんだ!
有馬記念、がんばろう。


ただ、今回のグットニュースは、
日本馬が4レース中、2レースの
香港ヴァーズ、香港カップを制しました!
ことですね。


香港ヴァーズでは
世界のビックレースで活躍し、
世界のトップレベルの実力を誇る
ハイランドリール(アイルランド馬)
大逃げをする中、
日本のサトノクラウン最後の最後で
逃げるハイランドを捕らえ・交わし、
初めてのG1制覇
となりました。


終わってみると、サトノクラウンは
ハイランドとの一騎打ちとなり、
2着のハイランドに1/2馬身差でしたが、
3着馬には7馬身以上をつけたことから、
サトノ、ハイランドが2頭だけ違う次元の
世界のトップクラスのレベルで戦ったことが

伺えます。
まあ私が主に見ていたのは馬券が絡む3着争いでしたが。
ヌーヴォレコルトは4着が精一杯でしたね。



香港カップでは
日本のモーリスが圧倒的な人気で、
同じ日本の昨年の覇者エイシンヒカリが
2番人気に。


モーリスは
日本・香港競馬のマイル(1600m)戦で
無敵を誇る絶対王者
であり、
今夏からは参戦する競馬を
2000mに距離を延ばして
中距離王座を目指していました。


そして日本では
芝2000m戦の最高峰・天皇賞(秋)を完勝し、
今回、引退レースとして、
香港の2000m戦G1に挑むことを選び、
マイルに続いて、
日本・香港競馬の双方で
中距離王者になることを目指しました。


昨年の覇者エイシンヒカリが大逃げを打つ中、
モーリスはスタートで立ち上がって出遅れ。
しかし、そんなの気にすること全く無く、
終わってみれば、モーリスが
最後の直線で破壊的な豪脚を魅せて鋭く伸び、
後続を突き放して完勝。
あとは日本のラブリーデイが
もっちょっと粘ってくれたら
最高だったんですが、、、


とにかく、
あの走りは凄かったです。


これで昨年の香港マイルに続き、
香港カップも余裕で制覇!

(ある意味、2階級制覇)


モーリスは、
マイル戦線に続き、中距離戦線でも、
日本・香港の絶対的王者となり、
有終の美を飾りました。



引退がもったいないけど、
今後は種牡馬としての活躍が期待されます。