【春野キャンプ】4年前の悲劇は繰り返してはならない!球団側も危機意識をしっかり持って、適切なリスク管理を!今年は1軍2軍が一丸となって総力で底力アップを図るべきなだけに、A班B班双方ともキャンプは失敗できませんから。
春季キャンプが始まって2日過ぎました。
雄星が2段と指摘されていた
フォームに戻して自然体で挑むとか、
稼頭央がセンス良くサードをこなすとか、
新外国人2人や高木勇、
斉藤大、伊藤翔らの
新勢力がブルペン入したとか、
山田ハルカの強肩光るとか、
など、よさげのニュースが飛び込む一方、
B班で春野キャンプに参加していた
愛斗がインフルでダウン!とか。
昨年は中塚がインフルに感染しましたね。
愛斗は、しばらくの間、
練習には参加せず宿舎で静養
のようです。
とはいっても、
インフルの怖さは感染することにあり、
今年は全国的に猛威を振るって流行っています。
春野の宿舎は、
正直、立派とはいいがたく、
シングル部屋は一部あるけど、
相部屋も多く、
いかにも他選手らに感染しても
おかしくないところです。
1泊4千円もあれば
お釣りが来て泊まれますからね。
宿は西武の貸し切り状態で
潮崎監督らはシングルとかでしょうが、
若い愛斗あたりだと、二段ベットの部屋の可能性も。
確か西武2軍では、
4年前にインフルが蔓延して
危機的な状況に陥りましたね。
当時はこの影響により、
試合のスタメンが組めぬほど
野手がもの凄く不足しましたね。
その結果、当然、DHなんて不在。
守備面でも
投手の中崎や松下が外野手を、
捕手の武山がサードを
なんて草野球状態に!
当時もそうですが、
今年も2軍での話だったのが幸いでしたが、
現在の西武の戦力は、
若手が台頭しなければ
脆くも崩れてもおかしくない
危機的な状況にあります。
特に投手陣は喫緊な課題になっていますが、
近年、毎年のようにオフで
主力が流出する傾向なだけに
野手陣だって若手が台頭できず、
チンタラしていると、
来季には
チーム崩壊の危機が迫る
懸念があります。
そのような状況を鑑みれば、
今の春季キャンプは
1軍2軍が一丸となって
総力で底力アップを図るべき
大切な時期です。
そんな中、
春野では上へ台頭できる戦力を
1人でも多く揃えることを
実現させることがもの凄く大事であるため
インフル感染なんかで
当然ながら2軍のキャンプも
失敗するわけに行きません。
球団側も危機意識を
しっかり持ってもらいたいです。
インフルに感染した愛斗を静養させるにしても、
ベストは病院に入院させるとか、
まあ今の病院は簡単に入院させてくれませから
入院は実現性が低いでしょうが、
まあ一般客に迷惑がかかるかもしれませんが、
せめて、高知市内のビジネスホテルに
別途泊まらせて部屋に缶詰にさせるなど、
(高知市内はしっかりしたホテルも多く、
春野から近いんだし)
とにかく、
他選手らから隔離させないと。
4年前の悲劇は
繰り返してはいけません!!