【4コーナーを回って最後の直線での叩き合いだ!】今後の日程を踏まえ、残り試合における獅子・鷹・ハムの先発陣を考えて見る。
さて残り試合も少なくなり、
最近、鷹軍団は9連勝から
1つ負けを挟んで4連勝の13勝1敗と
昨年の炎獅子13連勝に
近い勢いで迫ってきています。
(戦力を踏まえたら昨年の炎獅子以上)
一番、怖いのはその鷹の勢いで、
ハム自身は、
それほど尋常じゃない勝率は挙げないだろうと
勝手に見ておりますが、
少なくとも、
獅子の足を引っ引っ張ってきます。
獅子は鷹戦を7試合残していますが、
ハム戦も8試合残しており、
ハム&獅子が相互でつぶし合う中、
鷹が一気に交わされる懸念もあります。
さて、残り試合日程を踏まえ、
獅子・鷹・ハムの先発陣を
勝手に考えて見ました。
文字が小さくて済みません。
獅子に関しては、
首脳陣が考えそうな先発陣(①)と
こちらとしての希望案(②)の
2種を並べています。
上表(②)案については、
考え方をその横にメモを記載しています。
鷹、ハムに関しては、
一部、選択肢が出てくるので
最大2種類で考えています。
なお、今週前半戦は、
火曜日が予告済みで有り、
水曜、木曜も決まっているようなので
その決まった駒をスタートに
考えています。
また今回は、
間隔は中6日以上を
前提にして考えております。
中5日以内は
基本的に考えていません。
まず獅子に関する
首脳陣が考えそうな先発陣(①)
については、
今のローテを軸に見ていくだろう
ということを見据えて考えています。
ただし、できることなら、
対戦相手を踏まえて考え直して欲しいですが、
日程も詰まっているので、
首脳陣は、大きな再編無く
そのまま行ってしまうかな、
という気がしております。
まあ今週のハム戦が台風で流れれば、
間隔が開きますので、
そこで始めて再編を考える気がします。
ただし、
今月は曜日が不規則であることと、
9月末~10月頭の
鷹&ハムとが7連戦になるので
中6日で考えると、
投手が不足してしまい、
第7の先発投手が必要
になる試合が出てきます。
獅子に関する希望案(②)については、
十亀の鷹戦や牛戦の回避、
ウルフの鷲戦回避(鷹戦は登板可)
を見据えて考えております。
ただし、現時点で想定される先発陣が
雄星、多和田、榎田、十亀、ウルフ、今井
の6人を軸に考え(正直、これでは不足)、
まだわからぬファビオ等の復帰は
見込んでおりません。
(第7先発に含むけど)
でも、雄星は鷹戦が苦手で、
前回の脇腹痛めの件もあるから、
本当は休養で1週飛ばして、
今の週後半ローテからずらしたいですが、
今の首脳陣の考えを鑑みれば、
よほど投げられない状態で無い限り、
1週飛ばすことはしないでしょうし、
週後半から動くことはないでしょうから
それなら、鷹戦に全てぶつけることで
考えております。
ただ、多和田も動かしたいんですが、
今週緒戦の旭川で登板しますので、
間隔を開けて動かすと、
他で足りなくなったりしますから
結局、動かしにくくなってしまったので、
このまま火曜日専用のままにした。
(結果的に、ハム戦担当に)
相手や不規則の日程を踏まえているので、
間隔を開けて順番を変えたりなど、
バラバラになっている面はあります。
結局、
鷹戦には雄星、ウルフ、今井、榎田を
(今井は先日の鷹戦好投の実績頼みです。)
ハム戦には多和田、榎田を軸に
最後の4連戦では
今井、十亀も投入する形になりました。
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鷹やハムについてですが、
獅子が苦手としそうな投手を
獅子戦に当ててくることを軸に考えています。
もちろん
直接対決戦や他戦で戦っていく中、
駒は変わっていくでしょうが、
とりあえず、
基本的には繰り返しで整理しています。
鷹については、
最初の獅子戦が千賀、ミランダ、大竹と
先週のヤフオクでの三連戦と同じ面子
で考えています。
ただし、最近はバンデンが調子良く、
獅子は調子の良いバンデンなら
再び天敵化もあり得ますので、
日程を踏まえると、大竹に変わって
バンデンもあり得るのでは?
と思います。
ただし、最初の獅子・鷹戦が土日月に対し、
次の獅子・鷹戦が木金土と変則です。
また次の獅子・鷹戦の緒戦が
木曜日というのがネックです。
次の鷹戦緒戦については、
最初の獅子・鷹戦で大竹を使ったらバンデンを、
若しくはその逆を考えました。
ただし、
最初の獅子・鷹戦で大竹を使うと、
9月20日(木)ハム戦で松本になるので、
松本は獅子戦に投げさせないとすると、
次の獅子・鷹戦緒戦27日(木)
で苦しくなります。
それであれば、
最初の獅子・鷹戦にバンデンを使い、
大竹を9月20日(木)ハム戦に当てれば、
次の獅子・鷹戦緒戦27日(木)に
そのまま大竹を使えます。
そして、
28日(金)にバンデンを使えます。
でも、気になるのが
鷹軍団は、駒がありますから、
楽天の塩見や岸のように
一流の千賀や
ノーノー目前だったミランダは別として、
下手をしたら
危なくなるおそれのある大竹など
同じ相手を何度も当ててくるかな?
と疑問も感じています。
何度も対戦を重ねれば、
対策も講じられて苦しくなるリスクがある
と考えるのが普通ですから。
まあ獅子は学習しないので
テンドンが通じますが。。。
となると、どこかで
獅子が苦手意識のある
石川や武田の先発復帰→獅子戦登板
もあるかもしれません。
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ハムについては、
今週の旭川の結果次第で
変わる可能性が高いですが、
一応、獅子が左腕を苦手にすることから、
今回、掘&加藤を
獅子戦用に敢えて挙げてきました。
またハム戦は3カード全てで
ちょうど火曜、水曜を含んでいます。
そのため、
掘&加藤のコンビは
火曜、水曜で1週置きに
3カード全てで繰り返し登板することを
見据えて整理しています。
また9月30日(日)、10月1日(月)も
獅子・ハム戦が残っておりますが、
9月23日(日)、24日(月)が
ソフバン・ハム戦であり、
もともと上沢、マルティネスが
土曜、日曜担当だったので
そのまま上沢、マルティネスを
日曜、月曜にずらして
鷹戦、獅子戦に当ててくると思われます。
ただし、ハムに関しては
上沢、マルティネス、掘、加藤以外で
誰を入れてくるか?わからない面があるので、
また9月20日(木)の鷹戦も
日程が合わずよく分からないので
「???」が増えております。
でも今回の日程を見ると、
直接対決の偏り具合を鑑みれば、
最後はどっちが胴上げを見せるか?
の戦いになりそうですね。
最後に
鷹やハムの前で
今年こそは獅子の胴上げを
見せることができるか?
それとも
鷹(やハム)の胴上げを
今年も見せつけられること
になるのか?