下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

GWも終盤。MLDへ獅子を応援しにGo!現在、鷲に全敗中の獅子は雪辱を晴らせるか?それとも惨めな負け犬のまま、大惨事の炎上GWとなるのか?/奴らは死球も恐れず決死で攻めてくる相手である。こっちは死なれては困るが、奴ら以上の意地と気迫で奴らを返り討ちにせよ!

GWも残すところ3日間と終盤です。
その3日間は本拠地メラド
現在、歯が立たぬを迎え撃ちます。
現在、鷲に、奴に高々と大笑いされる
あまりにも惨めで情けないストレートの4連敗中です。
鷲から、奴から見たら
獅子は良いカモであるのが現実です。
さすがに鷲を相手にもう負けられないですね。


この世界は、勝てなければ
全く意味が無い世界です。
勝者は称えられるのはであり、
敗者は決して主にならぬ世界です。


獅子の底力を魅せて雪辱を晴らすのか?
惨めで空しい負け犬のままでいるのか?


今の獅子の実力を鑑みれば、
後者の可能性が高いかもしれません。
でも、4連敗の状況を踏まえれば、
勝ち越すだけでは
雪辱を晴らした
とは言えません。
(3連勝してもまだ負け越している状況)


悔しいのは当たり前です。
頑張るのは当たり前です。
結果を出すのがプロです。


さて、今日は
こちらの先発は多和田です。
一方、相手の先発は美馬です。


当然、多和田は踏ん張らなければなりません。
エースと呼べる投球が求められます。


ただし、1つ気になる点があります。
鷲戦の場合
最近目立つのが
鷲の打者への頭死球に伴う
相手投手の危険球退場です。


先日4月16日、Kマートが島内への死球で
危険球退場になりました。


実は、その後、
4月21日にはオリ松葉が銀次への死球で、
5月1日にはソフバン武田がウイラーへの死球
危険球退場になっています。



先日のオリ戦で多和田が大城へ
フォークのすっぽ抜け球により与えた死球
危険球退場にならなかった件
西村監督が審判に食い下がっていましたが、
それはその前の松葉の危険球退場があったから
 ※このときも変化球のすっぽ抜けでしたが、
  松葉の時に審判から押し切られただけに
  そのときとどう違うのか?と言っていたのでは

と考えております。


話を鷲に戻しますが、1つ気になるのは
この短期間で、鷲戦の場合、
相手の危険球退場が多くないかな?
というところです。
ちなみに、上記3試合は全て鷲の勝ちでした。


でも死球数はロッテより少なくリーグ3位ですが、
相手も道連れにする
相手にもダメージを与える死球が目立ちます。


ところで、死球が多い渡辺直人は、
先日、通算100死球に王手をかけたようですが、
どんな形でもベンチの期待に応えたい
「僕も痛いけど、相手投手の方が痛いでしょ
奴らしいコメントを述べています。
「骨が飛び出ているところには当たらないように、
 避けるようにはしている」と技を有していますが。


また4月29日のロッテ戦では、
銀次が右肘を出して自ら当たりに行き、
結局、死球にならなかった(結果は適時打)
という記事もあります。
すなわち、銀次が出塁したいがために
故意にぶつかりに行った、という記事です。
(普通、故障が怖くあり得ないけど)

ロッテの先発・種市が投じた内角の厳しい直球に、右肘を出して自ら当たりに行く気迫を見せたが、判定は死球とはならず。その直後の1球を捉え、しぶとく一、二塁間を破った。


Kマートが島内に与えた死球
島内は顔の向きを変えるだけ
バントの構えを崩さず、
身体を避けはしません
でしたね。
(普通、怖いから反射的に避けそうですが)


これらのように
ここ1ヶ月と短い期間で聴かれる
鷲の死球に関する現状を考えると、
各球団、鷲への内角攻めが厳しいという証
でもありますが、


逆に、鷲打線は、
手段を問わず出塁を目指す、
死球でもお構いなしに避けぬ、
死球はウェルカム、恐れない、
普通、故障が痛いからあり得ないけど、
 銀次のように、時には故意にぶつかる?
という
特攻作戦のチーム方針
を立てている
可能性が推測されます。
もともとから
勝つためには手段を選ばぬ球団ですからね。


とは言え、
内角攻めをしなければ相手の思うツボです。
危険球の注意は必要でしょうが、
向こうが死球を恐れぬのなら、
こちらも死球を恐れる必要はありません。
基本的には
死球を気にせず、遠慮せず
ガンガンに内角攻め

していきましょう。
ぶつけてしまったら、
謝れば良いだけなので。



一方、美馬については、
前回が4/27ロッテ戦で5回5失点ですが、
前々回が4/20オリ戦で6回1/3で2失点、
その前の4/13ソフバン戦で8回無失点です。


確かに昨年は打ち崩しておりますが、
どちらかと言えば、
苦手系に分類される相手です。
こちらが策無く闇雲に行ったら
相手をリズムに乗せたら
抑えられる大惨事もあり得ます。
今の獅子の実力を考えたら
打ち崩せぬ懸念も大です。


しかし、獅子威し打線は、
意地でも美馬を打ち崩したいです。

選手任せではなく、
チームとして策を講じて
着実に攻め落として欲しい
です。


さて、今日はMLDへ獅子を応援しにきました。


今日は弁当付きでここから応援です。

森、頑張れ!!


当然、目指すは1つです。