下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

【5/29楽天9回戦(弘前)】外崎、攻守に渡りアップルジャブで故郷に錦を飾る(パンチと呼ぶには地味?)。今日は獅子戦で珍しく『打ち勝つ』というより『守り勝つ』結果(中継ぎ問題は別途残るが)。投手陣&野手陣守備により逆転劇が十八番の鷲追撃の勢いを抑えつつ逃げ切り勝ち。ただ二線級の相手先発は前半までに猛攻で陥落させたかったかな。獅子ならそれができるはず、というか今日の相手投手のレベルなら5点以上奪取は最低限のノルマ。逆にいつもの獅子らしい5失点パターンなら負けていた。さて、これで鷲に残す借金は連戦前と同じ3つ。。。交流戦直後、早々に返済されたい。まずは眼下の敵(鴎戦と交流戦)が先ですけど。

今日は外崎の故郷・弘前での
白星を譲ってはならぬ鷲との決戦。

鷲には借金が4つあります。
当然、返上しなければならなく、
今日の相手先発は二線級投手です。


ここのレベルを相手で勝てなければ、
いずれ岸らが出てくるだけに、
今年の鷲への勝ち越しなんて夢の又夢です
今日は借金多い鷲戦ということで、
相手の先発は二線級レベルということで
外崎の凱旋試合ということで、
絶対に負けられない一戦でした。


さて、今日のスタメンは、

戸川がスタメンですね。


で、今日の結果については、

十亀3連勝!

アップルパンチではなく、
弘前版『どすこい』踊り


今日は、投手陣&野手陣守備
逆転劇が十八番の鷲追撃の勢いを抑えつつ逃げ切りましたね。
「打ち勝った」というより、
「守り勝った」だけに、
いつもの獅子と違う
今日の守備面(投手陣の投球内容)としては、
守り勝ったという側面で
価値のある勝利でした
(今後の中継ぎ疲弊問題は別問題)


今日は本来なら、獅子威し打線が
古川を序盤から猛攻仕掛けて早々に陥落し、
前半で主導権を完全掌握したかったのが本音でした。
特に鷲は逆転勝ちが得意ですから
(26勝中17勝が逆転勝ち)
鷲追撃の勢いこちらの投手陣の脆弱性を鑑みると、
前半で決着するくらいの
大リードが欲しいくらいでした。


しかし、先制できたのは3回表でした。
戸川~金子侑~秋山の三連打で先制しました。
その後、源田の犠打で送って、
外崎の中犠飛でもう1点を追加しました。
(アップル・ジャブ!)

そのとき、辰巳の悪送球があり、
山川を与四球で散歩したので、
流れを一気につかみ獲るために
さらにもう1点欲しかったですが、
森はインハイ直球を詰まらせながら左飛。
流れをつかみきれません。。。


その直後の3回裏、一死から
奴の与四球を突破口にして
ウイラー&銀次の連打で1点をすぐ返されます。
しかも、まだピンチは続きましたが、
一発怖いブラッシュを歩かせて、
不調の島内と勝負になって打ち獲り、
十亀が同点・逆転を許さず
最小失点で切り抜けました。


ちなみに、昨日、ブラッシュに
一発打たれて試合を決しましたが、
試合後、Twitterで猫助さんから
そのとき「1塁が空いていた事」
ご意見を頂きました。
すなわち、
次が不調の島内であるから、
一塁が空いていることも視野に入れて
ブラッシュを相手にしても良かったのでは、
ということでした。
今日も、この3回裏は、二死の処で
一塁が空いている状態でブラッシュでした。
今日は二死ですから、
一死の昨日よりも猫助さんの仰る視点が
より活かせる局面でしたね。
十亀・森のバッテリーも、
与四球も構わないという感じで、
慎重に外角低めに集中していましたね。
結果的に与四球でしたが、
次の不調・島内できっちり打ち獲って
同点・逆転ピンチを切り抜けましたね。


ただし、4回表も三者凡退で終わってしまい、
古川を攻略できぬ歯がゆい時間が過ぎます。


でも、十亀がめげずに奮闘します。
4回裏、新人の小郷(誰?)や
低打率の堀内を含む下位打線が相手でしたが、
小郷、堀内、茂木を
三者連続奪空三振で血祭りに上げました。
こういう三者連続奪三振というのは、
十亀自身に良いリズムをつかめてきますし、
相手を消沈させやすいので
流れをつかむのにいい好材料になりやすいです。
もちろん、下位打線だから
まだ完全につかみ獲れませんが、
十亀自身の促進剤にはなります。


でも5回表、二死から源田が出塁しますが、
盗塁失敗となり、結果的に3人で終了。。。
古川を攻め落とせないどころか、
盗塁失敗嫌な雰囲気です。
そして、5回裏
先頭の辰巳を歩かして
無死一塁で奴を迎える嫌な局面を迎えます。


最初の2球続けて内角高めで外します。
と言っても、初球は森が構えるも、逆球。
(2球目は要求通りの内角)
3球目、中の高めに甘いカットボールが、、、
奴の大好きな高めゾーンへの危険球。。。
運良く見逃してくれました。
奴は外狙いで中に入って
タイミング合わなかったか?
でも、4球目は、やや低めでも
中へ甘く入って鋭い打球のファウルを。
奴も振り急ぎました。
5球目は、
やや内でも真ん中付近に投げ、
後ろに逸らすファウルで
振るタイミングが合ってきます。
6球目はアウトローのフォークを
あっさり見送られ、フルカウントに。
もう一度、落ちる球を使うなら、
もう与四球を覚悟しないと、、、
7球目は、奴の大好きな外角高めでしたが、
振り遅れてファウル。
8球目は、真ん中付近でファウル。。。
ランエンドを意識して振り遅れたか?
とにかく、奴には粘られた形ですが、
危ない球を続けながらも、
逆にファウルで助かり続けている状態に。。。
しかし、最後の9球目、
森はランエンドを意識して外に構えましたが、
十亀が投げ込んだのは、
逆球となるインハイのボール球でしたけど、
奴は振り遅れで手を出して空三振に!

結果的に辰巳の盗塁を許して
まだ一死の中、ピンチは続きましたが、
奴を抑えたことは大きかったでした。
危ない綱渡りをしつつ、
正直、最後は逆球のクソボールで、
結果往来の局面でしたが、
十亀の荒れ球で絞れぬ中、
十亀が腕を思い切り振り切っていたから
打ち獲れたとも言えます。

結果的にラッキーでしたが、
その運は、十亀の踏ん張りとともに、
獅子に流れが傾きかけている証

でもありましたね。
すなわち、流れが傾きかけているからこそ、
運良く上手く運べた、ということですね。
流れが良いときは
何をやっても上手く行きますからね。


もちろん、この時点では、
まだ流れを完全に掌握していませんが、
結果として抑えたことは
流れをさらに引き込む好材料になったと言えます。


で、その直後の6回表
ノドから欲しかった追加点を
ようやく山川の弘前版『どすこい』弾で得ます。
ただし、その後、中村&栗山で
チャンスを得ましたから、
流れを引き込むために
もう少し得点が欲しかったですが、
次の戸川が粘るものの、
最後の7球目、
古川が最後の渾身の一球(ストレート)で
内角低め一杯に決められて見三振で凌がれました。
正直、この最後の古川が決めた渾身の一球は、
鷲追撃の勢いに火をつけそうで
もの凄く嫌な一球でしたね。


6回裏、先頭のブラッシュを奪三振で凌ぎますが、
不調だった島内に
外の腰高に甘く入った初球シンカーを
弾き返されて中安打を打ち込まれます。
島内も強引に行かず自然に弾き返し、
今の不調さを脱するきっかけになりそうで
嫌なヒットとでした。
十亀の球も奴を仕留めたときに100球を超え、
球数が嵩むに連れて、
球も甘く浮きやすくなっていました。

ただし、続くはプロ初安打を待つ新人と、
低打率の堀内(代打が怖いですが)です。
苦しくとも仕留めなければならぬ相手です。


ただ、次の新人・小郷(誰?)には、
ストライクゾーンに入る球は高めに浮いており、
インハイのカットボールを思い切り引っ張られ、
一二塁間を抜けそうな打球コースに、、、
抜けていればピンチが広がりますが、、、
外崎がその抜けるのを阻止して
二ゴロで処理する好守を魅せました。
故郷の舞台で、
外崎が守備で魅せてくれました。


一塁走者は二塁へ進塁しましたが、
二死に追い込めたので大きな好守になりました。

でも、堀内の代打・山下に
右安打を打ち込まれて、
失点覚悟の危機に陥りましたが、、、
戸川→山川→森の中継送球により
突っ込む島内をホームで刺して
失点を許さずピンチを凌ぎました。

リクエスト検証になりましたが、
森がベース前でしっかりタッチしている
余裕の走塁死アウト!
この連係好守は、相手から見れば、
得点できなかったこと、
おまけに、リクエストをハズしたこと
相手に与えるダメージは大きく、
こちらへ流れを
大きく引き込む好材料

になりましたね。


で、7回表は、古川から高梨に代わります。
古川にはQSを達成されて逃げ切られました。
ただ、代わった高梨は
先頭の金子侑を歩かせると、
一死で源田がセーフティバントヒットを決めます。
一発奇襲が成功します。
普通にバントだったら消極的になりがちですが、
こういう奇襲は一発で決めるなら
相手へのダメージも大きく、
流れも引き込みやすい材料になります。

しかし、外崎&山川が倒れて
ダメ押しを与えられず歯がゆい攻撃が続きます。


そして、7回裏、こちらも十亀が降板します。
茂木、辰巳と左打者が続きますので、
いつもの『左には左』神話の信仰一辺倒采配
小川連投で投入されました。。。

今年が左0.474(19ー9)、右0.000(10ー0)
昨年が左0.320(25ー8)、右0.214(14ー3)
左打者が苦手ですね。


まあブルペン入りしている大将
昨年成績の左右別打率を見れば、
左が0.273、右が0.185ですから、
(今年は左が0.333、右が0.308)
小川と同様に、
左打者専用で出すのは
データに反しています



森脇についても、今年の成績で
左が0.235、右が0.235
右打者の方が向いています。



Kマートについては、
昨年は左が0.194、右が0.229で左に有利でしたが、
昨年はサークルチェンジが
シュート気味にしっかり落ちてもいたので
左打者に有効でしたが、
今年は左が0.320、右が0.290と左にやや不利です。


どうしても左打者にこだわりたいなら、
ブルペンの中で左に有利なのは
ヒース泰雄くらいですね。
 ※今年の左右別打率
  ヒース:左0.221、右0.286
  (昨年は左0.197、右0.188で双方2割未満)
  泰 雄:左0.227、右0.267


最近、小川も24、26、28日と登板が嵩み、
今日は連投になりますから、
それを回避して、
どうしても左にこだわりたいならば、
間隔の空くヒースあたりを投入したいですね。


ただ、そこまで左打者にこだわる必要があるか?
というか、
うちの投手陣の駒の薄さを鑑みれば、
そこにこだわっている
余裕はないのが実態です。


どうせ右打者の奴に打順が回ったら、
森脇を投入しているんですから、
だったら、イニング頭から
森脇を投入すればいいのでは?

という疑問は生じますね。
小川の連投回避というのと、
今回は走者を背負ってませんでしたが、
森脇もイニング頭の方が投げやすいでしょうから。


一応、試合に話を戻すと、
小川が左打者の茂木&辰巳を抑え、
森脇が奴と対峙するところで登板しました。
2球目、自慢のフォークで見事に空を切らせましたが、
3球目、高めのストレートを流し打ちされましたね。
しかし、二死から奴の出塁を許しましたが、
次のウイラーを
ボール先行のカウントになりながらも
自慢のフォーク連投~空振りを続け
奪空三振を決めましたね。

3~4球目はストレートでしたから、
5球目はフォークで追い込みましたが、
フォークが明瞭なボール球だったら与四球でした。
で、5球目はウイラーも
フォークに合っていなかったので
6球目もフォークで仕留めたいですが、
ウイラーがもし手を出さなかったら与四球でした。
それでも、冷静に勇気を持って
自慢のフォークを投げ切りましたね。


結局、このイニングも鷲追撃の火を消します。
当然、流れはこちらへさらに促されます。
そのような中、
8回表森&中村の連打で
ようやくもう1点追加できました。
終盤の1点ですから、効果は大きいダメ押しです。
で、相手の森原も獅子の重圧に手元が狂い、
栗山へストライク入らずの四球を簡単に頂けます。
相手が力み気負いかける中、
無死一二塁のチャンスですから、
正直、押せ押せムードで
一気に決着できそうな流れ
になりつつあります。

そして、次の打席は戸川です。
でも、ここで代打が送られます。。。
「えっ?!代打?!」


今日の戸川は、
先制点のチャンスメイクをして
6回裏の大好守
島内の本塁走塁死にも貢献しています。
いわば、今日はリズムに乗っており
ラッキーボーイ
になる可能性も秘めた状況です。
そういうリズムに乗ったツキのあるタイプ
自ら崩すのはあまり得策ではありません。


それでも
まだ『代打メヒア』『代打岡田』ならわかるのですが。
『代打・熊代』でした。
えっ、熊代?!?!
結局、無死一二塁から
バント作戦で一死二三塁にして
最低1点を奪う作戦を講じましたので
バント代打の熊代でした。。。


まあバント作戦なら、
熊代代打もありですが、、、
まあ終盤の8回表ですから、
ここで挙げる1点は大きな1点になるので
バント作戦を講じるのもわかりますが、
ここは、
さっきの源田セーフティバントの奇襲とは違います。


まあ終盤の下位打線ですから、
バント作戦もいいですが、、、
バントをしても次は金子侑ですし、
簡単に二死になってしまいそう
という気もします。
金子侑に代わって
メヒアや岡田を出すならわかりますが、
金子侑には代打は出さない傾向ですからね。


というか、
昨年だったらバント作戦ではなく、
ヒッティングで2点以上を狙いそう
という気がするのですが。。。
まあ併殺打を嫌ってならバントもありですけど。


今日のその局面は、
バントでも、バントでなくても、
どちらでもいいですが、
一番気になるのは、
バント作戦が多くなった今年、
監督は昨年以上に焦って
弱気になっていないかな?

という心配ですね。
それでもバント数
他球団より少ない20個ですが、
昨年は一年間で48個ですから、
昨年よりペースアップしていますね。


まあいずれにしても、バント作戦で
1点は手堅く得られそうな局面です。
ところが、熊代は
球の勢いを殺せず投手の真正面に打ち、
初球でバント失敗!
結局、二死から秋山が左安打を打ち、
満塁チャンスを生みますが、
得点は最初の連打による1点のみ。


こういうお粗末なプレー(バント失敗)は、
相手を大きく助けやすく、
相手に勇気を与えやすく、
こちらのダメージも大きいので
流れを失うきっかけになる
可能性が高まりやすいです。


1点を得ましたが、
バント失敗により嫌な雰囲気が漂います。


でも、8回裏
お約束通り、平井が登板し、
相手へ流れを傾けさせず、
相手への流れを断ち切りました。

今日の平井は、
銀次にバラツキましたが、
ブラッシュ、島内には低めに集めて
危なげなく三者凡退で8回裏を凌ぎました。

ただし、この8回裏こそ
地方球場のマウンドへの苦手適性が気になりますが、
正直、平井を少しでも休ませる意図で、
間隔の空いているヒース投入で
良かったのでは?という処ですね。


まあ、平井酷使路線については、
首脳陣も危険が大きいとわかっているでしょうが、
依存症の如くやめられないんでしょうね。


ところで、このイニングについて
先頭の銀次に抜けた外角高めの変化球
弾き返され、高いバウンドになり、
そのまま二遊間を抜けていきそうでしたが、
外崎が上手くカバーに入って
二ゴロでしっかり仕留める好守
もう1度、守備で魅せましたね。
これは立ち上がる平井を楽にしましたね。

今日の外崎は、
犠牲フライの1打点四球ノーヒットでしたが、
守備でこのように魅せてくれましたね。
地味ながらも、故郷に錦を飾ったと思います。


最後は守護神・増田が
三者凡退で締めて
試合を勝たせましたね。

増田で1つ気になったのは、
小郷に長く粘られたということですね。

空振りが奪えず
小郷の粘りを振り切れず。
相手もヤマを張っていたでしょうが、
力でねじ伏せたいのに手こずりました。
万全ではなくなりつつあるかもしれません。


いずれにしても、
登板過多になっている平井増田
さらに、連投した小川には、
本当に頭が上がりません。
特に、平井&増田は
神様、仏様、平井様&増田様です。


本来なら、彼らが
今日のような展開で登板するのは
おかしくありません。
回跨ぎも無かったですし。
ただ、昨日までに
無駄な余計な登板が嵩んでいるんですよね。
(特に平井は。。。)
そうしたら、出さなければならぬ場面でも
我慢しなければならぬときも出ざるを得ないです。


だから、今日のように
出てこなければならぬときのために
出さなくても良いときは
極力、余計な登板させないこと

徹底して欲しいんですよね。
無計画な闇雲な過剰な
乱投与は避けたいんですよね。


でも、実際のところは、、、
登板過多問題は、
チキンレースの如く
行ける所まで
行くんでしょうね。。。


月月火水木金金
勝つまでは欲しがりません。
勝つまでは。。。


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ところで、今日の十亀については、
バラツキは相変わらずで、
走者を置くと怪しくなる面はありましたが、
球には力がありましたね。


前回の鷲戦では、中継ぎで炎上しましたが、
一昨年の話(昨年未対戦)ですが、
雄星に次いで
鷲をカモにしていましたね。
それ故に、奴と新外国人以外の相手なら
あまり苦手意識が無く、
それが大きかったかもしれませんね。


でも、本人は、不振が続いていたので
そこまで得意意識はなかったかもしれませんが。


鷲の金森コーチは、
崩すのは時間の問題であり、
低めをストライク、ボール見極めつつ、
逆打ちでライナー性の打球を打って行きたい
と述べていましたが、
一応、十亀が自分のペースで踏ん張りましたね。


いずれにしても、
十亀が3連勝というのは、
本当にありがたいところです。


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一方、獅子威し打線は、
二線級の古川を落とせそうで落とせませんでしたね。
結局、QS達成ですか。。。
6回で3安打3四球ですか・・・


では、今日の古川がそこまで良かったか?
というと、、、
Noですね。
正直、球は高いし、腰高以上の甘い球も散見されてましたし、
フォークやチェンジアップも落ち切れていないのも目立ち、

良かったのは、最後の戸川への渾身の一球くらい。。。
(それは言い過ぎで、もう少しありましたが)

でも、
前半で猛攻して陥落できないレベルか?
というと、、、
Noですね。

絞りきれず、
脈略もなく闇雲に打って打たされて
という印象でしたね。

鷲には天敵が多いんですから、
これ以上、増やさないで欲しいですね。

しかも、打撃が売りの獅子なんですから、
二線級レベルの先発に
試合を作られるのは厳しいです。
今日は投手陣と守備で守り勝ちましたが、
いつもの獅子らしい5失点パターンだったら、
今日も負けていましたから。。。


今日の古川レベルでは、少なくとも
5得点以上を奪わないと厳しいです。