下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

【6/9DeNA3回戦(横浜)】松本航登板の日は「グラ弾」サービスDay???「どちら様ですか?」という若手の一撃グランドスラムで爆死!獅子が勝つには「山賊猛攻」が必須であるが、4得点では勝てないのが獅子である。ドラ1対決は相討ちで終わり、まあ今日は鷹公鴎牛が敗戦。こういうときこそ勝って稼ぎたく、またパ首位の鷲の一人勝ちはシャクに触るが、鷹らの敗戦は不幸中の幸い。「みんなで負ければ怖くない」それが交流戦の特徴の一つ。

今日のDeNA戦は
松本航vs上茶谷のドラ1対決が見ものでしたが、
終わってみると、
「どちら様ですか?」という
若手の一撃グランドスラムで爆死!


今日は松本航が打たれたわけではないですが、
前回登板のロッテ戦も加味すると、
松本航登板の日は
「グラ弾」サービスDay???

しかも「誰?」という者に
打ち込まれる奇跡的な「グラ弾」ですね。


今日のスタメン控え投手、そして公示です。

まず控え投手公示について、
昨日、大炎上の榎田が降格して
松本直が昇格しましたね。
これで中継ぎ陣は
敗戦処理班
1名増となりました。


それはそれでありがたいです。
ただし、
結局、森脇&Kマートは消耗大きく今日は使えず、
小川&泰雄も連投になるので、
敗走濃厚の展開の場合、
平井、ヒース、増田を温存するには、
松本直3回、小川1回、泰雄1~2回
という布陣でしょうか。。。
正直、小川や泰雄への負担も減らしたいですから、
野手1名減で投手をもう1名増とするか、
消耗大きい森脇又はKマートの
どちらかとの交換が欲しいですね。
(昇格対象はロング可能のタイプがベター)


今日の公示(入れ替え)は
100点満点中50点というところでしょうか。
(でも赤点?)


さて、今日の注目は
松本航vs上茶谷の大卒ドラ1対決
でしたね。


上茶谷の戦前データについては、
9試合55回1/3 3勝3敗(QS4、HQS2)
防御率3.904、WHIP1.28、
被打率0.249(右0.255、左0.243)
被出塁率0.309、被OPS0.682、BB/9 2.77であり、


前回のヤクルト戦で完封しています。
左右別にあまり差は無いようです。
与四球率もそれほど高くありません。


球種構成と各球種の被打率は、
 ストレート50%  被打率0.221
 カットボール28% 被打率0.314
 スライダー10%  被打率0.111
 チェンジアップ6% 被打率0.273
 フォーク4%    被打率0.250


基本的に
ストレートカットボールで攻めてきます。
投球頻度は多くないですが、
スライダーの被打率が低いのは面倒ですね。


さて、今日の結果は、


松本航、上茶谷の大卒ドラ1対決は、
松本航が
 5回78球、2失点、
 被安打5、与四球4、奪三振1
上茶谷が
 5回86球、2失点、
 被安打4、与四球5、奪三振4


奪三振数は上茶谷の方が多かったですが、
対決は相討ちの結果に終わりましたね。


しかし、試合の方は、
「誰?」という相手に
獅子が一撃グランドスラムで爆死!

でした。


確かにヒースが打ち込まれました。
ボールカウントに余裕がある中、
1球ハズしてもOKの所で外に構えていましたが、
ど真ん中に入ってしまった失投でした。
投げミスでしたね。


でも、獅子打線も4得点を挙げましたが、
やはり、獅子は、
貧投状況にあるのに対し、
強打が最大のセールスポイントですから、
勝つためには、
最低限「5得点」以上がノルマですね。

今日の場合、それでも足りませんが。。。


すなわち、獅子が勝つには
「山賊猛攻」が必須
であり、
4得点では勝てないのが獅子である
と思います。


今日の獅子威し打線の結果です。

まず獅子威し打線について、
初回表、上茶谷の立ち上がり
緊張感から力みが見られており、
先頭の秋山を与四球で歩かしてくれました。
でも、次の源田については、
投手強襲の打撃を打ちますが、
打球は真正面であり、
上茶谷も好反応で捕球されます。
しかも、一塁走者・秋山も飛び出しており、
結局、投直&走塁死の痛い併殺打になりました。
まあ、上茶谷の好守でもあっただけに、
やむを得ない併殺打になりました。
ただし、こういう惜しいときこそ、
流れが昨日から引き続きDeNAに傾いており、
この時点では、こちらに流れがない
といこと
を示しています。


その後も、上茶谷に
ストレートカットボールで惑わされ、
3回以降は、スライダーも加わって打ち崩せません。


ようやく得点を得られたのは4回表でした。
先頭の外崎が初球打ちで中安打で出ると、
山川&森が倒れて二死まで追い込まれますが、
おかわり君&栗山の連打で逆転します。
まさに大物ドラ1に
レジェンドらがパの洗礼を浴びせました。


しかし、その次の5回表チャンスを得ましたが、
(しかも上茶谷も足を直撃されて一杯一杯でしたが)
得点を挙げられずの残塁祭りに。


次の6回表からは三嶋が登板し、
失点した直後にチャンスを築いて
メヒアの犠飛で1点を奪って勝ち越しました。
二死でしたが、走者を一塁に置いて
秋山の打席を迎えました。
流れはこちらに傾いており、
このまま押せ押せムード
もっと猛攻を仕掛けたかった局面
でした。


しかし、走者の金子侑は、
逆を突かれて飛び出してしまい、
結局、牽制されて一二間を挟まれ刺されます。
まさに、こういうアウトは、
相手を大きく助けるとともに、
こちらに傾く流れを堰止めてしまいます。


それでも6回裏平井が三者凡退に抑えて
流れが相手へ傾くことを阻止します。


そして、7回表先頭の秋山が
内角低めのスライダーを巧みに拾い打ちし、
左二塁打を放ってチャンスを築きます。


しかし、次の源田はバントを成功させて
一死三塁にチャンスを拡大していきます。


今年のバント作戦は、
他球団よりはまだ少ないですが、
昨年よりかなり増えております。


そこで今日もバント作戦に疑問が、、、
(最近、指摘させていただいてますが)
無死二塁なら
ワンヒットで得点を得られます。
この打席が投手とか、低打率の愛斗とかならまだしも
源田の打席ですから、
正直、もったいない可能性があります。


ワンヒットでで二塁から生還できると考えれば、
源田以降の打率・出塁率なら、
得点する確率は、
バントしない方が高い可能性もあり得ます。

(ちゃんと計算していませんが)
一死を献上する方が痛いのでは?
また、この終盤で1点の追加は
大きな1点になるので、もの凄く欲しいですが、
昨年、獅子のバント作戦が少なかった狙いを考えれば、
1点だけ奪っても、後に吐き出す懸念があるので、
獲れるときには、
獲れるだけ獲りにいくことが大事ではないでしょうか。

初志貫徹しないの?


ただし、こういうバント作戦を講じたとき、
ここで点を奪いに行って獲れないというのは、
流れを変えるきっかけになる可能性はあります。


それでもその直後の7回裏
先頭の乙坂に出塁&盗塁を許し、
石川に死球を与えてしまい、
流れが相手へ傾きかけましたが、
平井が宮崎を空三振、筒香を三ゴロに仕留め
流れが相手へ傾くことを阻止します。
さすがです。


そして、8回表
先頭の森が出ておかわり君がお散歩してチャンスを築くと、
二死から代打・岡田
セカンドの頭上を越える適時ポテンヒットで
貴重なもう1点を追加しました。


まあエスコバーが速球だったこともありますが、
ここは木村&金子侑があっさり倒れたのが痛かったですけど。


一応、獅子威し打線は、4回以降、
純金積み立てコツコツ攻撃
4得点を挙げました。

いいなCM 田中貴金属工業 コツコツ音頭 加藤清史郎


でも、「打撃」が売りの獅子にとって
何か物足りない、、、攻撃でした。


初回の併殺はやむを得ないとしても、
次のような点が課題でしたね。
~3回、5回は出塁しながらも無失点
〇6回表は、金子侑の痛い牽制死
〇7回表は、消極的なバント作戦
 結局、1点も奪えず無得点
〇8回表は、
 木村&金子侑の無対抗状態(自動アウト)
〇このDeNAとの三連戦全体で
 DeNAの山川封じ
  6/7 空三振、敬遠、空三振、二ゴロ、空三振
  6/8 投ゴロ、左飛、左飛、四球
  6/9 一飛、空三振、四球、三ゴロ、中飛


 確かに山川攻略の鉄則は、
 内角攻め(特に直球)をしつつ、
 それで詰まらせて仕留めても良く、
 また、内角(特にインハイ)を意識させてから、
 外角(特にアウトロー)で仕留める
 一般的なインハイ&アウトローの攻め方
 ですね。
 実際に内角球を打つ「どすこい弾」も
 昨年は2本、今年は0本ですからね。
 当然、内角攻めのつもりが、
 中へ入ったら危険ですが。


 確かに山川は積極的に思い切り行くが信条であり、
 彼の場合、一発屋ですから、
 それはそれでいいのですが、
 監督も仰っているように、
 山川の好調不調のバロメータ
 四球を選べること
 (球筋を見極めること)
 にあります。


 相手投手も、厳しいところへ投げても
 山川に見極められてしまうと、
 もう投げるところがなくなり、
 苦しくなって手元が狂いやすくなり
 甘い球も投げてきてくれます。


 でも、この三連戦は、
 盲目的に振り回していましたたね。
  ※もちろん「盲目的」と言っても
   球を全く見ていないわけではなく、
   球の軌道を目で追っていますが、、、


球はバットからもの凄く離れていますね。
これは当たらないよ、、、穂高くん。


それら写真のうち、下の写真の空振りの動作を見ると、


一応、目で球の軌道を追っているわけです。
また、難しいところは、
ストレートと同じような軌道で来て
最後に曲がって落ちていくので、
どうしてもストレートを打つつもりが
結局、球が逃げてしまうことが挙げられます。


ただ、例えば、上の写真において、
2枚目の時点で
「外にハズレる明瞭なボール球」の軌道です。
なのに、
もう「この球を打とう!」と決めています。
我慢が足りなくなっており、
もう盲目的になっており、
四球を選ぼうという冷静さは吹き飛んでいます。


今年は『どすこい』祭りですが、
「落ち着いて行きや~」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一方、今日の獅子投手陣は、、、


今日の松本航については、
低めを投げ切るだけの制球力を有していますが、
また今日も低めに投げて
筒香から低め一杯で見三振を奪ったり、
伊藤をやや低めを打たせて遊ゴロ併殺打に仕留めたり、
良いところも見られましたが、
全体的には
腰高以上の高め傾向が目立っており、
危うい投球も散見
されていました。


ただし、前回と違って、
無駄なボール球が軽減しておりました。
特に、前回まで多かった
「走者を置いたとき」のボール球の割合
今日は減っておりましたね。
(それでもデビュー戦よりは多いですが)


ただし、5回表では、走者を置いてから、
無駄なボール球が増えるようになります。
スタミナ切れ、というか、
ピンチで慎重になりすぎていましたね。
例えば、石川がバントしようとしたとき、
「何としてもバントさせたい」と慎重になりすぎました。
正直、出塁させるくらいなら、
アウトを稼ぐためにバントをさせてもいいのに、ですね。


なお、変化球のボール球は
前回が全変化球44球のうち26球と
約6割もありましたが、
今日は全変化球34球のうち13球と
約4割を下回っていました。


また、ストレートの球速については、

前回まで球数に伴う減速がありましたが、
今日は、前回までとは異なって
減速の程度は小さく、
比較的、安定していました。

まあ80球未満で終えたこともありますが、
オリ戦や前回のロッテ戦のような
40球過ぎての減速は見られず、
50球過ぎると減速しますけど、
その減速の程度が小さかったでした。

5回で降板しましたが、
そのストレートの球速の変化を見る限り、
もう少し投げることができた可能性はあります。
チャンスで代打の関係もありましたけど)


実際に、5回裏に打たれているのは、
宮崎の犠飛以外では、ストレートではなく、
変化球でしたからね。
5回裏では、
ストレートの勢いはまだ通じており、
変化球が甘くなってアタフタしてましたから。


ただし、5回裏においては、
ピンチになって慎重になりすぎて制球が悪くなっていたほか、
勝ち投手を意識して
「1点差リードを死守せねば」
という焦りもありましたね。


まあ、神里のバント時の
フィルダースチョイスは、
森が一旦「サード!」と指示したこと
その焦りもあったので
三塁送球の火が着いてしまって、
二塁走者が動かないことを確認した
森が「ファースト!」と修正指示をしたことが
スルーされてしまいました。
※まあ、ここの要因は、
 指示が優柔不断になった森が6割
 「急いで投げねば」と焦った松本航が4割
 というところでしょうか。


また、最後のロペスには、
カットボールで鋭い打球を打ち込まれ、
外崎のジャンピングキャッチに助けられました。
(宮崎の犠飛時の二塁走者の走塁ミスも助けられました)
ただし、2球目のカットボールも甘かったように、
この5回裏は、
思った所に投げられなくなって
制球が狂いやすくなっていましたね。


制球が怪しくなっていたのは、
4回裏ごろからでしたね。
そこも、
リードを死守せねばと力み、
制球狂い始めていました。


コース一杯を狙いたいんですが、
球1個分、半個分、
僅かにハズれてしまっており
持ち前である制球コンピューターに
僅かな誤差が生じる
ようになっていました。
そのため、ゾーンへ修正していくわけですが、
ゾーン内に入れたいので、
ゾーンラインぎりぎりより、
やや中寄りという球も散見しましたね。
 ※例えば、柴田の中飛も
  「低め」というより「やや低め」


それらを考えると、
6回以降の続投は
難しかったかもしれません。
チャンスで代打の関係もありましたけど)


まあストレートの球速・球威はまだ健在でしたから、
「絶対にリードを死守せねば!」
という重圧が低減できれば、

力みも減って制球ももう少しマシになって
6回裏まで行けたかもしれませんが、
あの局面では、代打策がありましたから、
中継ぎ陣の仕事は残り4イニング以上はあります。


そして、6~7回は2番手の平井
安定の(獅子あるある)回跨ぎ
となりました。


まあ、平井自身、6回も、7回も
流れが相手へ傾く懸念が高まる中でしたから、
それを阻止したあたり、
さすが「平井大明神」
最強の「平井特効薬」でした。
平井さまさまや~には、
誠に頭が下がる一方ですm(_ _)m


ただし、勝ってようが、負けていようが、
長きシーズンの戦いを見据えれば
終盤の優勝争いなど後が無い緊急事態以外
「回跨ぎ」は基本的に避けたいところです。
(勝つためのロングリリーフや敗戦処理班は別)
特に登板間隔の短い「回跨ぎ」は回避したいです。


例えば、今日、DeNAの三嶋が回跨ぎしました。
今日を含めここ3戦で回跨ぎをしております。
三嶋は勝ちパじゃないかもしれませんが、
回跨ぎしたここ3戦の登板日は
6/2、6/6、6/9と
中2~3日開けています。
平井の場合、回跨ぎ&連投とかもありましたね。


問題は、松本航が5回で降板したので、
残すイニングが9回まで入れて
4イニングもあることですね。
(回跨ぎさせなければ4名必須)


平井、ヒース、増田の投入はやむを得ません。
4人分の仕事と考えると
1人+1人+1人+1人=4人の計算ですが、
いつもの計算だと1+1+1=4となりますね。


彼ら3人以外の残りメンバーは、
Kマート、森脇、小川、泰雄、松本直ですね。
昨日、大消耗した森脇&Kマートは出せません。
(Kマートは1イニングでも炎上したので精神的に疲労してます)
松本直もさすがに不安なので出せません。
すると、
連投覚悟の小川or泰雄の二者択一か、
「残りメンバーは使わぬ」か、の選択になりますね。


やっぱり、もう1名足りないんですよね。
もう1名昇格させるか
大消耗した森脇orKマートと1名入れ替えるか
武隈、野田あたりを上げていれば
少し楽になるはずです。

しかも、今日は小差の展開でしたから、
もし延長戦へ突入していたらどうするの?
本来なら、そのリスクも見据えなければなりません。
今日の1軍&2軍の入れ替え作業の評価は
100点満点中、
やっぱり50点不足して赤点です。


そして、
昨日、1名休ますことができれば
負担集中をもう少し低減できていました。


結局、連日の積み重ねで無駄遣いをするから
後手後手になっていますね。


いずれにしても、
それらは昨日の話、試合前の話なので、
一応、今日のメンバーだけで考えるならば、
実力を考えれば、小川
登板頻度を考えれば、泰雄
そのどちらかを挟んで
4人で仕事をさせたかったですね。
(平井、小川or泰雄、ヒース、増田)


ただし、人手不足の中で
「左対左神話」を信仰している余裕はありません。


で、8回裏、ヒースが大炎上しました。。。
今日のヒースは、
低めに上手く投げ切ることができず、
全般的に腰高以上の高め傾向にあり、

状態は良くなかったでしたね。
(伊藤には最後低めが決まりましたが)


ただし、さすがに
「どちら様ですか?」という若手に
逆転グラ弾を痛打される
というのは、
役満放銃くらいの一撃必殺の被弾
でしたね。


確かに打った楠本は
変化球に食らい付いており立派でした。
でも完全な投げミス、失投でした。
ボールカウントにまだ余裕がある中、
1球ハズしてもOKの所で外に構えていましたが、
ど真ん中に入ってしまった失投でした。


高めでもいいから外に投げていればとは思います。
変化球で粘り続けていましたから、
そろそろストレートが来ると
読まれていたとは思いますが、


あそこでスライダーを投げても
真ん中に入っていたら、
もっと飛距離のある本塁打でしたね。
6球目も真ん中フォークでしたから。
相手が意表を突かれて振り遅れましたが。。。


 まあ変化球を連投していたから、
ボールカウントも余裕があったので、
ストレートをもっと外して
速い球を見せるだけ見せる慎重さ

があっても良かったです。


ところで、このDeNA戦のカードでは、
昨日も単調に行って井納に打たれ、
今日も上茶谷に打たれました。
「投手が打ってくる」とか、
「この若手が本塁打を打ってくる」とか
確かにあまり考えないでしょう。


その「まさか打たないだろう」
という油断もあったかもしれませんね。


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ところで、今日の交流戦は、
鷲の一人勝ちの結果になりました。
鷲には、首位に位置されてリードを許しており、
また、諸事情も鑑みて、
鷲の一人勝ちは、シャクに触りますが、
一応、鷹、ハム、鴎、牛は負けました。


土曜日は獅子が一人負けしていますし、
こちらも追走する立場でもあるので
鷹が交流戦に入って独走しそうでもあるから、
稼げるときに稼ぐこと、
こういうときこそ勝って稼ぐこと
が重要
ですが、、、


今日だけの話限りですが、
鷹、ハム、鴎、牛が負けたことは
不幸中の幸いです。


最低限のノルマですが、
「みんなで負ければ怖くない」
それが交流戦の特徴の一つですね。