下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

【中継ぎ陣ローテ案】優勝の実現化には残り20試合を息切れせず駆け勝ち抜くべし!息切れしないためには『球団の超総力』を挙げて戦うべし!そうまさに『超総力戦』あるのみ。球団が掲げる『超総力戦』は「本当の総力」で戦っているのか?『一部限定集中型』の戦い方になってないか?それで息切れしないのか?

さて鷹との晩夏の天王山を終えて、
鷹とのゲーム差は1ゲームになりました。


優勝を実現するには、
残り20試合の中で鷹よりも多くの勝ち星を稼ぐこと!
が肝要になります。


今日は【中継ぎ陣ローテ案】について考えます。
正直、今の首脳陣は、今までの傾向を鑑みれば、
そのような采配は絶対にしてくれない、という確信はありますが、
(単勝オッズ1倍台の馬券の如く堅い)
残り試合のロング・ラストスパート
駆け勝ち抜かねばならなく、
そのためには息切れしないことが必須であり、
それには『中継ぎ陣問題』がカギになりますから、
繰り返しますが、その問題について触れます。


ただし、
中継ぎ陣の疲弊を低減するための最大の責務は、
先発陣が『試合を壊し早期KOされぬこと』
『しっかり試合を築き6~7回を投げ抜くこと』にあります。


まずそれが『勝つ確率』を高める基本であるから、
決して忘れてはいけない超重要課題と思います。


でも、今までの傾向から考えると、
先発陣が踏ん張るのがなかなか難しい面もありますから、
首脳陣が対応すべきことには、
二の矢、三の矢を考えて采配すること
すなわち、
先発陣が早期降板したときに
中継ぎ陣がフル回転するので
疲労を貯め込んで
パフォーマンスを下げるリスクを見据え、
如何にそのリスクを低減するか?
を考えておく必要がある
ということです。


もちろん、この時期はどの球団もヘトヘトに疲れており、
どの球団もそのヘトヘトの状態で無理をしています。


とはいえ、今後の戦いの中で肝要なのは、
どの球団が無理しているのだから、うちも無理するんだ!という
我慢大会をすることではなく、
勝つための試合をすることです。


「赤信号みんなで渡れば怖くない」のような
「ヘロヘロみんなで無理すれば怖くない」という問題ではありません。


もちろん、この時期ですから
『無理』をしなければならぬところは必定です。


ただし、最大の問題点は、
約1ヶ月の残り20試合を乗り切らねばならぬ中、
上限を超越するような無理までするのか?
それで乗り切れるのか?


現在、最も過多な状況は
平井の回跨ぎ込みの四連投でしたね。
この背景から、
四連投が現在の無理する基準(上限)
躊躇なく連投させる上限)
になっていると思われます。


でも、連勝!連勝!と嬉しい状況になったとき、
もしかしたら、平井の六連投!
とかが見られる可能性がありますね。


もちろん、今までの傾向を鑑みれば、
(先発早期降板、今までの首脳陣采配傾向)
そのような酷使状態は、平井や増田に限らず
泰雄や小川、平良、野田らにも波及する可能性はありますね。


確かに、勝ちパを例にとったとき、
最も信頼できる投手は『平井&増田』ですね。
今年一年間はそれでやってきました。


それ故に、
『平井&増田』で無ければ絶対にダメな局面が必ず生じ、
そこでは『平井&増田』投入あるのみ!にならざるを得ません。
負けられぬ戦いになるからこそ、当然、ピンチになれば、
『平井&増田』でなければ!という気持ちもわかります。


ただし、例えば、
三連投や四連投の平井が無失点で抑えられるの?
セットアッパー機能を発揮させられるの?
という疑問が出てきますね。


実際に四連投したときは、
パフォーマンスを低下させて失点していますね。


一昨日の三連投した天王山2戦目においても、
パフォーマンスを低下させており、
スライダーが超甘く入って一発を食らい、
他も危なっかしい状態でしたね。


しかも、試合数が嵩めば嵩むほど
疲労も蓄積していく一方ですから、
パフォーマンス低下の程度は大きくなる懸念もありますし、
下手をしたら、この超肝心な土壇場で
しばらく再起不能のような長期スランプに陥る
とかもあり得ます。


それらを鑑みると、
さすがの平井でも

三連投や四連投もしたら
無失点で抑えるのは難儀、

セットアッパー機能を
発揮させられなくなる、
と考えれるのが自然ではないでしょうか。


すなわち、
さすがの平井でも
三連投や四連投もしたら、

大炎上まではしなくても、
1~2点は失点する懸念が大になりそうです。


平井は、神様ではなく、人間ですからね。


そう考えると、
平井に三連投や四連投をさせるよりも
連投をしていない
獅子也や平良の方が
抑えてくれる可能性は高いのでは?と思います。


なお、実力が平井らより格下になる泰雄らの場合は、
そんな使い方をすれば、
当然、もっと危なくなりますね。


もちろん、
他にも投手がいれば、、、
他にいなねぇーんだよ、、、は考えたくなりますが、
今、その事実は決して変わりませんし、
今はその状況下で戦わねばなりません。
当然、今の戦いとは別に絶対、取り組まねばならぬ問題ですけど。


そんな脆弱な投手陣ですけど、というか、
投手陣が脆弱だからこそ
残り20試合を息切れしないためには
球団の『超総力』を挙げて戦うべき
ではないでしょうか?


投手陣が脆弱であり、
1人1人が半端者であるからこそ、
総力でスクラムを組ませて、
1人1人の負担を減らして
皆が実力を

少しでも発揮しやすい状況を築いて戦う
そうまさに
今こそ『超総力戦』あるのみ!
と思います。


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現在、球団のHPにもあるように
球団は『超総力戦』を掲げています。


平井の四連投とかを鑑みると、
ここで球団が掲げる『超総力戦』とは
「本当の総力」で戦っているのか?

『一部限定集中型』の戦い方になってないか?
それで息切れしないのか?


疑問が多々残りますね。。。


まあ、球団の『超総力』と言っても、
野手陣の方は、レギュラーが強靱なため、
全員がその戦いに対象になりにくいですが、
脆弱な投手陣には該当すると思います。


最も基本となる先発陣については、
ニール、榎田、今井、光成、本田がいて、
今回のオリ戦では十亀を下げて、
松本航が昇格して先発するそうですが、
現在の戦力を鑑みれば、
その7名で対応するしかなく、
彼らに踏ん張ってもらうしかありませんね。


もちろん、ローテの谷間などには、
一巡目で交代させるショートスターターのような
第二先発体制(二巡目になっても続投はあるかもしれないけど)
も有効でしょうが、
ここでは、中継ぎ投手の布陣に着目しているので、
第二先発体制は想定せずに整理します。


なお、多和田の復活や、楽観的に見て内海の復帰とかがあれば、
助かりますが、現時点ではそこは計算に入れず、
もしそうなったら嬉しい誤算として活用すればいいでしょう。


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で、ここでは、
懸案になっている中継ぎ投手の布陣について考えます。


勝ちパについては、
 8回を平井、小川9回を増田、平良
 組み合わせながら
 二組体制で備えたいです。


使い方については、例えば、 
もし平井&増田が前日に連投していて、
翌日に彼らの出番が必要な展開が訪れたら、
平井&増田を休ませ、
小川&平良を登板させます。


すなわち、
『連投させない』を原則とする使い方です。
ただし、なかなかそうも行かないことも多々あるでしょう。
それなら、使う頻度をせめて
平井&増田:小川&平良=2:1くらい

にして欲しいです。


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②準備必須のロング要員については、
 ロング可能なメンバーで
 ローテを組ませて対応する。


ブルペンにロング要員は必須ですね。
先発が早期降板になったときにも
第二先発として使えますし、
(うちの先発ではその可能性が高いですから)
そこまで降板が早期にならなくとも、
うちの先発に7回まで投げさせることが難しいので、
6~7回を担わせ、
8~9回の平井らに繋ぐこと
も見据えたいです。


もちろん、早期に大量点差がついて先発がKOしたら、
二番手以降の投入は敗戦処理班が先になり、
敗戦処理班が尽きてからの出番になりますね。
ただし、ブルペンに布陣できる人数も限りがあり、
終盤の肝心な戦いになっていますから、
松本直など明瞭な敗戦処理班を
十分にブルペンへ入れる余裕がない場合もありますね。


例えば、小石泰雄とかは、リードをしていても
先発が早期降板したときにロングで使えますが、
ブルペンに8名入れるとき、
増田、平井、小川、平良(この4人はリード時のみ適用)
泰雄、小石、野田、大将と入っていたとします。
このとき、大量差の敗走一途の展開になったら、
敗戦処理として、大将から使うとしても、
大将1人では不足します。
そのときに
小石泰雄をロング敗戦処理班で使う場合も出てくるでしょう。


で、ロング要員については、
今年、泰雄あたりは経験を積んで成長しており、
現時点で誠や伊藤らより実力上位の存在になりつつあります。
とは言っても、
先日の日曜日・鷹戦で登板したら、
制球がめちゃめちゃだったように
不安定さはまだ完全に解消されていません。
それ故に、平井らと比べて格下の存在なんですけど。
また他球団に当てはめた場合、
一軍に上がっても敗戦処理班止まり、
下手すれば、一軍にも上がらないレベルの可能性はありますね。


逆に言えば、
獅子の中でロングが対応できる
泰雄、小石、誠、高木勇、伊藤、郭俊麟あたりについては、
実力的には、小差があっても
大差無く似たり寄ったりの半端なレベル
と思います。
半端なレベル故に、酷使させれば
平井や増田以上に
パフォーマンスを一気に低下させやすいですね。
(小石は酷使環境に慣れていますけど)


それだったら
泰雄、小石、誠、高木勇、伊藤、郭俊麟あたりを
二人一組にしてローテを組ませて使い、
パフォーマンスを低下させやすい要素(酷使)を低減させて
少しでも疲労を減らさせて登板させたいですね。


ただし、それでも実力が半端ですから、
打ち込まれる可能性はありますが、
(先日の泰雄が間隔を開けながらも不調だったように)
ヘロヘロにして出すよりはマシか、と思います。


ロング要員の組み合わせ(案)については、
最後に述べます。


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その他要員についても、
 原則としてローテを組ませて対応する。 

 一軍と二軍の入れ替えローテを見据えて
 使っていく。


ここはロングが難しい面々について触れます。
國場や松本直の敗戦処理班も含めています。
國場や松本直あたりは回跨ぎも可能ですが、
②のロング要員には入れるのは実力的に早計と思います。
ただし、結果や内容次第では
当然、敗戦処理班専用を卒業できるかもしれませんけど、
まあ、この終盤で卒業するのは難しいでしょうから、
それは来年ですね。。。
 ※もしかしたら、登板させて繰り返し抑えていたら、
  國場が鷹戦のような投球を繰り返せば、
  CSや日本シリーズで急遽、リードでも活用される
  というようなことはあるかもしれませんが。


野田 森脇 大石 大将 
田村 國場、松本直あたりを想定しました。


ただし、この中では実力・実績上位の野田については、
ここでは、三連投とか、回跨ぎとかの使い方をしないを前提とし、
一軍ブルペン陣で常時待機(抹消させない)の扱いで考えます。


上記②のロング要員は、長く投げれば、
当面、使い物にならなくなるので、
その間、ブルペンで遊ばしておくのは
もったいないので入れ替えを行いますが、
短いイニングであれば、
連投して中1~2日で1戦使うとか、
持続的に使えるので、
この時期ですから、
実力あらば、使い方に配慮しながら
一軍に残しておいた方が有効です。


大石あたりも好調が続くならば、
野田と同じような扱い方をしてもいいですが、
負傷持ちであり、不振に陥りやすいでますから、
ここは、野田と一緒で計算はしないでおきます。


その他の組み合わせ(案)については、
最後に述べます。


ただし、松本直あたりは
國場とかが有効に使えれば余りそうですから、
ブルペン入りを8名で前提した場合)
予備役扱いにしました。


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④一軍入りがほど遠い
 低レベルメンバー


一軍戦では全くストライクが入らなくなる病を発症しやすい
中塚、南川、リャオや藤田などは、
一軍で使うのは厳しいです。


では、彼らが貢献できることは何もないのでしょうか?


球団の『超総力』と述べたことには
彼らの貢献も見据えております。


うちでは二軍から昇格させて
一軍メンバーを入れ替える場合、
久々に一軍で見かけますから、
調整十分、登板間隔十分で
満を喫して一軍昇格!がんばれ!

とてっきり思ってしまうのですが、
一軍と二軍の連携が図れていませんから、
昇格日に一軍戦で登板させたら
実は二軍戦で昨日投げていて『連投』だった!とか、
実は二軍戦で先発して6回投げていてから
『中3日』だった!とか、
昇格日に一軍で先発させたと思ったら
実は二軍戦で先発してから
『中4日』の一軍先発登板だった!とか、
ヘロヘロ投手を
一軍に昇格させたケース
多々見受けられます。


正直、上記②や③の中継ぎ陣
抹消されて二軍にいる間は、
次の一軍への再昇格に備えて、
基本的に休ませること、
(特に、②ロング要員
二軍戦で調整登板させるにしても、
次の一軍への再昇格に影響させないこと
が必須になります。


そうなると二軍戦の投手が不足しやすく、
その二軍戦の投手陣の穴埋めが必要になりますね。


その二軍戦の穴埋め役
南川や中塚、育成の大窪や東野など
一軍入りがほど遠い投手が貢献できますね。


正直、二軍戦とはいえ
『勝つぞ!』という意気込みは
若獅子らが成長するために必須ですが、
二軍戦の結果は
大敗北を喫しても痛くありません。
(現在、最下位位争いでもありますし)
一軍優先は当然、必須です。


低レベル投手を投入するのだから、
二軍戦で大敗北の可能性は高いでしょうが、
一軍の優勝実現に貢献できますし、
彼らにとっても
実戦経験を多く積むことができるので
決して悪い話でもありません。


大敗北を喫して精神的に大きく凹み、
再起不能になるのでは?
というリスクも考えられますが、
それは二軍首脳陣が
しっかりフォローを入れればいいことですし、
そもそも、
スクランブル状態になっている
今1ヶ月だけの話ですから。


なお、二軍戦も残り20試合ありますが、
9月中旬には4日間の休みがあり、
3試合は一軍戦終了後に行われます。
(一軍戦が予定通りなら)


先発要員には、
南川、育成の大窪、東野の三名は確定です。


あとは、現在、多和田が全く実戦で投げておりませんが、
多和田も調整登板が必要になります。
完全に復調すれば、当然、一軍に即昇格させて
一軍の先発ローテに入れるべきですが、
前回の降格時も調整登板で3試合は投げています。
今回も2~3試合以上は二軍で調整登板が必要と思います。


また、最近、投げ始めている内海についても、
あと2~3試合以上は二軍で調整登板が必要と思います。


それを考えると、
二人で二軍戦を6試合程度は調整登板で消化し、
CS短期決戦あたりで復帰してくれれば御の字
(特に多和田は)
というところでしょうか。


あとはKマートですね。。。
荒れ荒れ西部劇「マーティン劇場」を繰り広げ
信用を完全失墜しましたね。
回跨ぎして3イニングは行けますから、
一軍戦の敗戦処理班としてでも使えればまだ良いですが、
(炎上しようが50~60球投げ切るまでは交代させない)
一軍戦の敗戦処理すらできぬ懸念
一軍首脳陣にもう全く使う意志無し
という可能性もあります。


でも、遊ばしておく余裕はありません。
それなら中塚らと一緒に
二軍戦の穴埋め役でも良いから、
少しでも活用して欲しいですね。


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最後に上記の②&③に関する
ローテ案を記載します。


参考までに二軍戦の日程も併記します。
先発については、適当に入れております。
(全くアテにはできませんのであしからず)


中継ぎ陣【上記②&③】ローテ(案)


検討の前提条件としては、
ブルペン入りを8名で想定
◇上記①の勝ちパ4名は一軍常勤

 抹消はせず、組み合わせながら使う。
◇上記②のロング要員は2名をブルペン入り
◇上記③のその他要員は2名をブルペン入り


ロング要員(上記②)については、
2人一組を3班にしてローテさせます。
原則的に3戦毎に入れ替え、
抹消後は10日の休みを与えます。
そのため、使う3戦の中では、
回跨ぎロング連投を可とします。


班の組み合わせについては、
本来だったら、
日曜日の鷹戦で怪しかった泰雄
すぐ抹消してまず休ませたいのですが、
今日の公示を見ると、十亀だけ抹消されていましたから、
今の一軍にいる泰雄と伊藤は、
一軍残留で
神戸行きを既に命じられているでしょうから、
とりあえず、
オリ戦までは泰雄と伊藤を残し、
その2人を一緒の班にしました。


そして、現在、が不調なので、
鷹戦より鷲戦に投入したく、
(前回登板も今一つで8月は全般的に不振)
好調の小石を鷹戦に投入したいのですが、
誠が9月1日の二軍楽天戦で先発しているので、
中6日以上の間隔を開けるには、
今週の一軍楽天戦に間に合いません。
このため、
は第三班として、鷹戦に投入させます。


誠自身、前回、
一軍クラスのメンバーが多かった二軍の楽天に
(オコエ、ウイラー、藤田、山下、内田などなど)
打ち込まれていましたから、また楽天戦は微妙な気がするのと、
8月初旬の調整失敗から
リズムを崩しており、今に至るので、
再調整を含めて間隔を開けることも見据えて第三班にしました。


郭俊麟は、楽天よりソフバン戦の方がいいかな?と
昨年の天王山での経験を踏まえて、鷹戦投入にしました。


となると、残る小石高木勇を鷲戦に、
郭俊麟を鷹戦に投入する班分けになっています。


その他要員(上記③)については、
三連投はNGとします。
前述したとおり、野田は一軍常勤です。


大石は実力・実績重視で
一軍滞在期間を長めに設定しています。


その他は一軍滞在期間が短いので、
連投を可とします。


松本直は余りそうなので予備役扱いで
ときには二軍戦の穴埋めも視野に入れます。
もしブルペン入りを9名にした場合、
入る余地はあると思います。


鷹戦の後の9月14~15日のロッテ戦
ロング要員(上記②)が
抹消10日間の関係で
再昇格できず穴になります。


一応、9月14~15日のロッテ戦では、
ロング要員(②)が不在を想定し、
その他要因(③)を4名入れておきます。


また、鷹戦においては、展開次第では、
連投で平良~小川~平井~増田とつなぐ
例外措置
もあり得ますね。
そうなるとますます
9月13日のロッテ戦が穴になります。
しかも、その日のロッテ戦で松本航が先発であると、
中継ぎ陣をフル回転する可能性があります。


ただし、鷹戦で
平良~小川~平井~増田とつなぐ場合は、

誠または郭俊麟のどちらか、若しくは二人とも温存し、
鷹の最終戦(9/12)では
野田&大石は必ず温存し、
9月13日のロッテ戦では、
中盤に誠や郭俊麟を投入し、
最後の勝ちパには野田&大石を使う

ということが考えられます。