【育成問題(野手編)】続・若獅子ら各個人の課題ポイントを整理/『若手の覚醒無くして獅子の明日は無い!』それが今年の獅子の状態!
前回の更新から少し間を置きましたが、今日は、前回の続編として、【育成問題(野手編)】として、若獅子(野手)各個人の課題を整理してみました。
なお、前回の【育成問題(投手編)】の記事はこちらです。よろしかったらご参照下さい。
さて、本題に入る前に、28日に『出陣式』が行われたようですね。内容は全く見ていないので具体的に把握していないのですが、報道は『松坂』色が濃かったようですね。
『出陣式』は観に行くことができたのなら、観に行きたかったですが、残念です。
そして、もういくつ寝ると『球春』♪ ですね。春キャンプの訪れが迫っています。是非とも、若手らはきっちりアピールされたいですし、主力はしっかり準備をされたいですね。
今日の記事は、野手の若手に関する内容ですが、その前に、主力野手陣に関しては、以前、投稿させていただきましたとおりであり、参考までに下記にリンク先を貼り付けます。よろしかったら、どうぞご覧ください。
若手の覚醒のほかに、1番打者問題など色々と野手陣も課題を抱えています。その中で最もクリティカルになるのは、新外国人スパンジーの出来具合でしょうね。
もしスパンジーがハズれてしまったら、現在、想定されている『野手の布陣』は、あらゆる箇所で歪を生んで、全体が崩壊します(現在の計算がご破算になります)。
それだけスパンジーは超キーマンと言っても過言ではありません。
ただし、米国時代の成績データを鑑みると、『縦に落ちる変化球は弱い』可能性があり、それが三振を増している影響要因になっている懸念があります。
また、打撃時の動画を見ると、かなりの大振りタイプであり、その懸念がさらに不安の方向へハマっていきそうな印象です。ダルビッシュの球をブンブン振り回していましたね。
さて、本題に入りたいと思います。ここからは、作成の都合上、ワードで作成したものを画像で掲載させていただきます。読みにくくて申し訳ありませんが、こちらの方が作成しやすかったので、ご了承ください。
今回の対象は、【投手編】と同様に『半端者』たちが中心です。一軍で実績が乏しく、良くて一軍と二軍を行ったり来たりの選手ら、まだ一軍戦で通じると思えない者、そして今のままでは「終わる」おそれのある者などを対象に整理しました。
ただし、ルーキーは振れておりません。ルーキーは所詮ルーキーですから、まずはプロ生活に慣れるところからなので。まあ、ルーキーは活躍してくれたら、それは『嬉しい誤算』というものであり(よほどの潜在能力の高い大物とかでない限り)、ルーキーの前に諸先輩方が先ですね。
【今回列挙した若獅子ら】
愛斗、将平、山野辺、川越、龍世、戸川、西川、獅子男・山田、高木渉、呉&恭平、綱島、齊藤誠、水口
長々とお付き合いくださり、誠にありがとうございました。
それでは、若獅子らの覚醒・台頭を信じ、
『若獅子らに栄光あれ!』
『目覚めよ若獅子達!』
あしたのために










































