下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

監督「いつも雨だもんね佐賀」/松坂「投手の頑張り」/平井さんは・・・

本題の前に個人的な挨拶を。


本ブログに関して、
いつもご愛読、ご支援をいただき、

誠にありがとうございます。


ブログを2016年夏から開設し
約3年8ヶ月が経過して、
このたび、
皆様のおかげで、
アクセス数累計が
200万に到達いたしました。


これからも、皆様とともに
ライオンズの
リーグ三連覇日本一の実現を願い、
ライオンズを応援し続けたいと考えています。


誠に恐縮ですが、今後とも宜しくお願い申し上げます。



さて、今日は辻監督の地元・佐賀で
オープン戦が行われる予定でしたが、
残念ながら雨天中止になってしまいましたね。



西武辻発彦監督の地元・凱旋(がいせん)試合が雨で流れた。3年連続の佐賀開催はいずれも雨に降られた。同監督は「そこまで残念じゃない。無観客だから。その前にみんながっかりしているからね。いつも雨だもんね佐賀。去年はちょっと(で開催)だったけど、一昨年はぐちゃぐちゃ」。


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地元を盛り上げるという観点からは、

現在、新コロナ騒動により
既に無観客試合になっていますので、
監督が仰るように、
そこまで残念さは小さいでしょうが、


今年は早期開幕により
オープン戦の試合数が少ないだけに

選手らにとっては、
実戦感覚を養いながらの調整や、
若手らにとっては、
アピールの機会などが減るのは残念ですね。


まあ、こればっかりは、
自然にかないませんので

やむを得ないわけですが。


ところで、今日、フジテレビTwoでは
キャンプ特番をやっていましたね。


今日はその放送内容をネタにした雑談です。


監督インタビューにおいて、
収録日がいつなのか?わかりませんけど、
先発ローテについては、
今井、光成、本田、ニール、松本、
ノリンの6名
を挙げられていましたね。


十亀ではなく、ノリンを挙げていましたね。
まあ、南郷での取材だから、
ノリンというのもあるかもしれませんが。
しかし、十亀榎田については、
ローテの柱になってもらわねばならぬ存在ですね。


ただ、ノリンについては、
先日、
肩の張りが出たので、
予定していた3月1日DeNA戦(長崎)の

先発登板を回避することになったようですね。


次の記事は、浜屋がメインですけど、
ノリンが「左肩の張り」で登板回避となり、
浜屋の先発が急浮上したらしいです。


まあ、浜屋に関しては、頑張ってくれれば、
機会を良い糧にしてくれれば、それで良い話ですが、
心配なのはノリンです。


ノリンについては、アメリカ時代、
2016~2017年の
2ヶ年が空白になっており、
その2年間は故障で投げておりませんでした。

それだけに、彼の入団が決まったときに
個人的に最も気になったのは、
実力でもそうですけど、
ノリンが
「故障持ちであること」でした。
負傷離脱のため登板できずが最も痛いですから。


今回の「張り」が大事に至りませんように!
とにかく、負傷に繋がりませんように!
それを大いに祈っています。



なお、平良の件は、監督からも
自主トレで渡米したとき
「先発向き」とか吹き込まれた、、、
そこで、本人がやる気だから
チャンスを与えた、
でもよほどの結果を残さないと、
みたいな話をされてましたね。


本人は、筋力量をつけたいので
毎日トレーニングができるので、、、が
やっぱり先発の理由だったぽいですね。


まあ、結末、先日の鷹戦の結果、
適用方針は「後ろ役」で終息しましたけど。



当然、松坂へのインタビューもありました。


「ライオンズ投手陣について」
を聴かれた松坂は、、、


個々の能力の高さには驚いた。
今のライオンズは、打力のチームと、
ボクがいたときとでは考えられない、
やっぱ投手王国を目指しているチームでしたから。
でも、見ていたら思いましたけど、
能力は高いんですけど、・・・
ああ、そういうことか、、、
と。
(当然、そこは具体的な話はせず。企業秘密ですし)


(選手に伝えたいことはありますか?)

ありますね。
ありますけど、やっぱりコーチがいますし、
あまり自分が出しゃばるような、
まではしたくないなと、今は思っています。

言いたいことは、結構あります。

(遠慮しているんですか?)

そうですね。

豊田さんや西口さんが
細かく指導しているのを見ていますし、
見ていて、
あれで良い形に行って欲しいな、と思います。

自分が何も言わなくても。
もちろん、
聴きに来れば、いくらでも(話をします)


(2年連続で防御率が最下位。
 連覇をしながらも)
凄いですよね(^_^)
そう言われていたのも知っていましたし、
自分がライオンズへ実際に戻ってきて、
ピッチャーとして悔しいですよね。
打線の力で勝ったって、言われるのが。
みんな同じ想いと思いますけど、
今年はピッチャーの力で勝った
言わせたいと思います。


みんなの練習の取り組み方を見ていても
それは十分伝わってくるというか、
みんな強い気持ちを持って

トレーニングしていると思いますね。


ところで、平井さんは、、、

今年は「投げられないだろう」とか
色々言われていますが、
それを覆したいです。


まあ、今年は本人も掲げているように
目指すべきは「量より質」ですね。