下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

何でこの人仕切っているの? の続きでして(諸悪の根源SSコンビの相方さんのお話し)。

サンスポより


西武、フェニックスLに光成ら30人を派遣へ


  西武・潮崎ヘッドコーチと鈴木球団本部長が15日、10月3日に始まる宮崎フェニックスリーグの人選を行った。森、高橋光、多和田ら約30人が参加予定で、潮崎ヘッドコーチは「秋山、浅村以外の若手はみんな連れていく」と説明。鈴木本部長は次期監督について誰にもオファーしていないが、球際に強く、豪快な打撃より、1点差で勝ってくれる人と話した。 (西武プリンスドーム)



今朝、この記事を見て、
この記事の内容ではなく、


>潮崎ヘッドコーチは
の部分が気になって
今朝、ブログを投稿しました。


またこのとき、
「この記事で話をした
 潮崎氏と鈴木葉留彦氏
 彼らこそ、今年の諸悪の根源でしょ。」

と書かせていただきました。


このお二方、
諸悪の根源のSSコンビ。


今回は、そのSSコンビの
相方(鈴木本部長)が話した内容
について、続いて書きたいと思います。


鈴木本部長さん、、、


僅差ゲームをきっちり勝っていきたい
という気持ちはわかりますが、


監督に求める人材として、
>球際に強く、豪快な打撃より、
>1点差で勝ってくれる人

とおっしゃっていますが、


一体、どんな監督なんでしょうかね?


(A)球際に強い監督、
エラー数を減じる策が必要なのだから 
 まず守備コーチ陣の改革が先ですよね。


まあ、 
(B)1点差で勝ってくれる人というのは
層の厚い投手陣づくり粘り強い打撃陣づくり
が必要なのだから、
まず投手コーチ、打撃コーチ陣の改革が先ですよね。


それ故、監督のみならず、
コーチ陣の改革は重要不可欠です。
(当然ですよね、ヘッドC以下、再構成願います


そして、1点差を勝ち切るために、
監督に求めるものは
「1点勝負時の緊迫ある中での的確な采配・決断」
ですよね。
当然、
勝負勘に優れ、冷静さ・瞬時の決断力を備え、
心理的に選手たちを上手く操ることのできる
監督としての器を有するタイプ
が必要ですよね。


当然のことですが、
技の向上はコーチが担えばよく
監督は
・人を気分よく能力を最大限に引き出させながら上手く使う。
・その人の使い方を状況に応じて、
 適切なタイミングで順応させながら上手く当てはめていく。
というマネージメントに徹することが仕事
です。


もちろん、監督は選手のみならず、
コーチも使わなければなりません。


今年までの田辺氏の場合、大きな敗因は、
①コーチとしての技術は良かったでしょうが、
 (今のベテラン勢を育てたから)
 監督としての器がなかったこと。
お飾り的な裸の王様であり、
 実権を握っていなかったこと。
 (コーチに実権を奪われていた?)
あたりが考えられます。


>球際に強く、豪快な打撃より、
>1点差で勝ってくれる人
ということで、
宮本氏を想像しているのかもしれませんが、


宮本氏の場合、
守備面に優れているので、
上記(A)の「球際に強い」という面で
守備力を向上させるのに適任者かもしれません。
球際に強いタイプが増えるかもしれません。
ただ、それなら
宮本氏はコーチで招聘すればいいじゃん。
と思われるんですよね。


問題は、次期監督が
監督としての器を有するタイプ
にあるのか、否か。


次期監督が田辺氏と同様に
「指導力はコーチとしてなら、いいんだけど。
 監督としてはね・・・・」
ということにならないよう
願ってますが・・・。


ちなみに「1点差で勝つ」のは、
守備面(投含む)のみだけではなく、
走を含めた巧打の面ばかりではなく、
試合展開によっては。
「豪快な打撃」で一撃することも
必要になる場合がありますからね。


本部長さん、
一面だけに偏らないでくださいね。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ところで、上記②の
「お飾り的な裸の王様」
の話に関しては、言語道断の話です。


上記②を回避するためには
潮崎ヘッドコーチの更迭は必須であり、
当然の話として、
監督自身、コーチに任せきりにしない、
自らも頭を使うことを怠らないこと
が必要ですよね。


特に外部から招聘するときに、
その上記②の問題は生じやすいので
フロントサイドは、
そこに十二分に留意・配慮ください。


>誰にもオファーしていないが、
の部分は、よくわからないし、
何も書く気は起きません。


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さて、試合の方は
今週、お休みばかりでしたが、
土曜日からは9連戦で、
1日おいてラスト2試合消化と、
休みがほとんどとれない中、
最後の残り試合を一気に駆け抜ける
ハードスケジュールなんですね。


選手のみなさん、
故障なく、過度な無理はせず、
最後まで頑張ってください。


田辺さん、
終焉までもう秒読みですね。
まあ、お疲れさんの状態でしょうが、
来年への支障が生じない範囲で、
最後までお仕事を全うください。


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今月28日の最終戦、ホームでやるので、
できればドームに観に行きたいですが、
さすがに平日だし、今、カツカツだからなぁ。。。
残念ですが。。。


それでも18日(エメグリ・アンコール)の楽天戦と、
25日のソフバン戦は、チケットを購入したので、
あとは、用事等で行けなくなることさえなければ。


今年のドーム観戦はそこで見納めですね。


でも、25日、
ソフバンの胴上げだけは見たくないですね。


フェニックスリーグ見ることが
できたらいいけど無理だろうな。。。


(宮崎空港に置いてあったポスター持って帰りました)