下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

【コロナ特例】助っ人をフルに活用することができるようになりそう。あとは彼ら(助っ人ら)自身の問題になりますが。

開幕が順調なら6月19日に可能ですが、
それは「120試合消化」を見据えたXデーでもあります。


でも6月19日開幕で11月上旬までの日数を考えれば、
(最短で11月5日がラスト)
「120試合消化」というのは、単純に日数が少なく
毎週が6連戦と超ハードの過密日程を避けられない
ですね。


※下表は単純にカレンダーに当はめた場合です。
・6/19 開幕
・120試合消化
・日本Sは11/21~ を前提。
・数字は消化試合数。


その過酷な条件下を考えれば、
チームの戦力層の厚さは必要ですね。


というか、
やはり交代可能要員は多く欲しいです。


一軍登録可能人数が29人のルール
ですけど、


今年はある意味で「例外年」でありますから、


選手らの負傷等への懸念を考えると、


そのルールを今年は変えたい
ですね。


〇一軍登録可能人数を増すか。
〇一軍抹消(二軍降格)後の
 再昇格可能までの日数の短縮
などの特例措置が欲しいですね。


今後、そのあたりがどうなるか?
まだわかりませんが、
まあ検討はされているようですが、
まず第一歩は動いた模様ですね。



プロ野球コロナ特例外国人枠5人検討 出場4人以内
5/28(木) 7:00配信(日刊スポーツ)

 プロ野球が
新型コロナウイルスに対応する特別ルールとして、外国人枠の拡大を検討していることが27日、分かった。


 従来は外国人選手の出場選手登録は4人以内(野手または投手として同時に登録申請できるのは、それぞれ3人以内)。これを出場は4人以内という現行ルールは変えずに、登録は5人に増やす案が挙がっているという。例えば先発の助っ人を登板翌日以降は出場させずに1軍にとどめたまま、他の4人の外国人選手が出場できるようになる。


22日の対策連絡会議で専門家メンバーから、体力や免疫機能の低下を防ぐために、選手の心身の負担軽減を考慮した特別ルールを設けることを提言された。1軍登録29人、ベンチ入り25人の拡大も検討されているとみられ、外国人枠の拡大もプランの1つ。戦力の厚みが増せば、6月19日の開幕から11月初旬まで6連戦を軸に長丁場を戦う選手への負担を減らすことにもつながる。


他にも3時間半、9回打ち切りなど議論されている。前例のないシーズンを乗り切るために、さまざまな角度からの検討が続く。


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とりあえず、外国人5人登録(案)
西武にとっても助かりますね。


投手でニール、ノリン、ギャレット、
野手でメヒア、スパンジーの全員を登録できますから。


そのうち、
ノリンも春先に負傷(?)という話があり、
もともと米国時代も2年棒に振ったりしていましたから
その故障持ちの特性を大きく心配をしていましたが、
とりあえず、内容はわかりませんけど、
先日の紅白戦で先発登板したようですね。
負傷していないのは
「まず」良かったです。


もちろん
「通用するか?否か?」の判断はあるのですが、、、
使えるのであれば、
ロングリリーフなどでも使えますからね。
米国時代のように
負傷で長期離脱されていたら、もうお手上げですからね。


一軍登録可能人数を増やしてもらえれば、
外国人5人全員を登録できるのは
さらに効能が大きくなります。


まあ、それには、
ニール、ギャレットは大丈夫そう、かもしれませんが、
スパンジーやノリンが大ハズレでないこと、
メヒアが低調モードに入らないこと、

効能を発揮するための前提条件になってきますね。


つまり
彼らをフルに適用できる
チャンスはもらえそうであり、
あとは『彼ら自身の問題』
(彼らが結果を出すこと)が
当然、大事になってくるということですね。


まあ、一休のC Mは栗山&源田コンビから
外国人らが取り戻せるのか?
そのとき、
誰が出演枠を勝ち取れるのか?
もありますね😃


それには活躍しないとね🤣