下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

【鴎10回戦(MLD)】『西から昇った おひさまが 東へ沈む ♪』でもない限り、得点ゼロでは勝てないのだー! 種市はリズムに乗せる前の序盤に叩かなければ(ある意味、則本攻略と同様)! 本田は好投するが、ツキがないね、、、見殺しに。。。で、メヒアが別人?大人の打撃??

昨日は、さよなら勝ちを決めたわけですが、、、
今日は、、、完封負けでしたね。


得点ゼロでは、
勝てるわけがありませんね。


救いと言えば、
本田が好投したこと(見殺しになったが)
メヒアが別人になった?
鷹、鷲が負けてくれたこと
ですね。


なお、メヒアが戻ってきましたね。

今週の「週刊ベースボール」の記事です。



まずスタメンについてです。
メヒア、山田らがスタメンで、
中村、栗山がベンチスタートでした。

まだ勝ち星がありませんね。

5試合連続QS達成中。
そのうち2試合はHQS達成してますね。


で、結果ですね。。。
打てなかったことが全てですね。


では、手なづけられた鹿威し打線の方から。。。


相手先発の種市については、
角度があり速く感じるストレート
〇コース一杯にズバっと決まるストレート
〇ストレートと同じ軌道から
 大きく落ちるフォーク
縦方向にも曲がるスライダー
〇速いストレートを軸としつつ
 変化球を混ぜながら戸惑わされる緩急差
などが主な武器であり、
勢いに乗ると、それらを駆使して
三振を奪いまくって来ますね。


ある意味、調子に乗ってくると、
楽天の則本のように手が付けられなくなります。


今日はそれらの武器のほか、
制球力の高さから、内角へも投げ切っており、
打っても詰まらされるか、
ファウルにしかならないか、

という厄介な内角攻めにも悩まされましたね。


結局、三塁を踏ましてもらえずの完封負け。
5~8回はノーヒットです。


ただし、種市の場合、昨年の結果も含めて考えると、
序盤に失点が多い傾向にありますね。


すなわち、それらを鑑みると、
種市は、リズムに乗せると
手が付けられなくなりますから、
勢いに乗られる前の序盤に叩くこと!
それが種市攻略の基本路線です。


気楽に投げられると勢いを増すので、
序盤から叩き潰して、
楽に投げさせてはいけません。


序盤から叩いて、
種市にリズムを乗せないことが肝要です。


ある意味、
勢いに乗る前の序盤に叩いておきたい
楽天の則本攻略法は似ています。


で、今日の試合に関しては、
初回表、福田の長打コースを阻む
木村によるフェンスによじ登りながらの
スーパーキャッチ
が見られ、
本田も丁寧に投げて三者凡退で抑え、
初回裏
先頭の将平が積極的に初球から狙って、
外角球を逆らわず自然に流し、
レフト線へ鋭く三塁を抜く左二塁打で出ます。


このときまでは、流れは獅子にあり、
序盤が攻め時となる種市に対し、
攻略のおぜん立ては整っていました。


つまり、ここの序盤を攻めて、
得点を稼いで本田を援護するとともに、
種市をリズムに乗せないこと
が肝要でした。


もちろん、
石川も序盤の立ち上がりが攻略の鉄則ですが、
昨日は序盤に稼いでも、2回以降に立ち直られましたけど、
今日の種市も、序盤に失点しても、
それ以降、リズムに乗られることは考えられます。


しかし、先制点は挙げられますね、
というか、
種市から序盤で稼げなくていつ稼ぐの?
ましてや、
流れも引き寄せながら築いたチャンス
得点を稼げなくていつ稼ぐの?
ですね。


今の種市は、レベルアップしており、
『良い投手』に分類さてる存在です。


そういう『良い投手』を相手にする場合、
チャンスはそう多くはないですからね。
ましてや
こちらに流れのある中でのなチャンス、
種市も立ち上がりに不安があった中でのチャンス


普通、そんな絶好のチャンスは数多く訪れません。


しかし、源田の三ゴロ時に、一塁へ送球される直後、
将平が三塁を狙いに走りましたね。
一瞬、躊躇した面もありましたから、
タイミングも遅く、
チャンスを丸々潰す暴走死になりましたね。


結果として、
セーフ判定でリクエストが覆ってアウトになったわけですが、
そもそもセーフ判定になった方が摩訶不思議でしたね。


勝負事で、こういう絶好なチャンスを逃せば、
勝負の女神は冷たく、
流れを失う大きなきっかけになりやすいですね。



で、将平の走りについてですが、
行くなら、躊躇してはダメなわけですが、
本来は行ってはダメですね。
功を焦って状況が読み切れませんでしたね。


将平の場合、積極性は良いメリットですが、
前々から走塁技術に課題がありますからね。


将平については、
一昨年、二軍戦でイースタンLの盗塁王になっていますが、
昨年、山野辺が獲得したイースタンLの盗塁王と比べれば、
価値が小さすぎる盗塁王なんですよね。


盗塁成功率で見ると、
山野辺は約83%(35盗塁企画ー29盗塁)に対し、
将平は昨年が65%(20盗塁企画ー13盗塁)、
盗塁王を獲った一昨年が約59%(44盗塁企画ー26盗塁)です。
(将平は2ヶ年で約61%(64盗塁企画ー39盗塁))


盗塁の損益成功率の区分は、
7割以上とか言われていますように、
6割程度の成功率では価値はありません。
盗塁をしたら損のレベル)
ましてや二軍戦ですから。


結局、将平の走塁は、
下手な鉄砲数打てば当たる形式であり、
走れそうか?そうでないか?
前々から状況把握力に課題を残していますね。


確かに、今、勢いに乗って結果を残すことはもの凄くいいですが、
もっと上のレベルに進むためには、
この走塁ミスは反省要ですね。


それでも、まだこの時点では、
獅子は流れを失いつつありましたが、
ロッテへ流れが完全に移った
というところまでは至りませんでしたね。


2回表、レアードに打たれたけど、
本田が緩急を活かしながら良い投球を魅せましたからね。


また2回裏、木村の4球目のファウルで、
本来は捕手が捕球する範囲でしたが、
捕手が球を見失って、
三塁手が突っ込むが、捕球できず、、、
というプレーをしていましたから、
まだロッテにも隙がありましたね。


でも、種市がスパンジー&木村を
連続奪三振で勢いに乗ってきてしまい、
獅子は流れを失いつつありましたね。


しかし、3回裏の終了時には
流れはロッテが完全に掌握してましたね。


最後の源田の投ゴロ。
源田も弾き返しましたが、
打球は吸い込まれるように種市のグラブに。
まさに流れはロッテにある証でしたね。


この3回裏種市は、
山田を子ども扱いして手玉に取り、
将平には、スパンジーから奪三振を決めた球と同様、
インハイへ投げ込む力強いストレートで料理します。
(この球は打ってもファウル。まず打てない)
源田の打球も、自ら処理する投ゴロです。


もう種市はエンジン全開で
自信溢れ、ノリノリに勢いに乗りまくります。


種市のエンジンが全開した状況では、
もうこれでほぼ勝ち目はなくなり、
あとは、球数が嵩んで疲労が露呈されるところで
種市自身が甘くなることを期待する
他力本願
しかありませんね。


ただし、それを鑑みれば、
自らやれることと言えば、
もう種市には、1球でも多く球数を放らせて
種市の疲労が早期に露呈されるようにするしかありません。


ただ、勢いに乗った種市の球も
当てるのも
そう楽ではないですからね。


振りに行くと、
ストレートと同じ軌道から落とされ、曲げられ、
手を出さないと、
コース一杯にストレートを決められて
カウントを稼がれてしまいます。


確かに、種市の武器である
コース一杯にズバっと決めるストレートの精密な制球力
6~7回で、僅かに狂っていましたね。
(源田の4球目、森の2球目、山川の3球目など)
しかし、8回からはギアも上がって
再び決まり始めてしまいましたね。


流れを奪い返すチャンスとしては、
6回表、二盗判定をリクエストで覆して終え
上位(将平)からの打線を迎えた6回裏でしたね。


しかし、もうリズムに乗って手が付けられない種市により
その流れの潮目をあっさりと潰され、
こちらは手が無く完全に阻まれましたね。


最終回、
種市も100球を超えてヘロヘロになっており
森の久々のヒット(二塁打)を突破口として、
チャンスを築きましたが、
満塁の時には既に二死になっていますし、
種市自身
一発出ても追いつかれることはない点差なので、
獅子への恐怖心をあまり抱えることなく、
またスパンジーに対する自信もあったでしょうから、
最後の力を込めながら
堂々とストレート勝負でやられましたね。


やはり、
相手が不安を感じる立ち上がりを含め、
種市を序盤のうちに攻略することができず、
種市をリズムに乗せてしまったこと
そこが今日の敗因のほとんどでしたね。


今年の種市は、レベルアップし、好調そのものですが、
新たな苦手・天敵コレクションに入りそうですね。。。


ところで、今日、メヒアは3四球でしたね。


消極的になったというよりは、
自信をもって見極めていましたね。
今までのメヒアと別人でしたね。。。


田辺さんに伝授されたのか???


でも、積極性は無くさないで欲しいす。


欲しいのは、
積極的に打ちながらの選球眼ですから。


ただ、スパンジーに教えてあげて!


しっかり自信をもって見極めるメヒア。
ぶんぶん振り回してしまうスパンジー。


メヒア「ボクも昔はそうだったんだよな」


でも、米国時代の3A成績を比較すると
三振率は、スパンジーの方が
メヒアより高かったんですよね。。。


◇来日前3ヶ年3A三振率(スパンジー)
 17年:0.121(66打数8三振)
 18年:0.341(88打数30三振)
 19年:0.321(424打数136三振)
→過去3ヶ年0.301、過去2ヶ年0.324


◇来日前3ヶ年3A三振率(メヒア)
 12年:0.257(514打数132三振)
 13年:0.311(489打数152三振)
 14年:0.278(79打数22三振)
→過去3ヶ年0.283、過去2ヶ年0.306


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一方、獅子投手陣の方は。。。



先発の本田について。


いきなり先頭の福田秀には、
初球を完璧に捉えられ、
長打コースを打ち込まれましたね。
甘いど真ん中へ
不用意に投げてしまいましたね。
これは反省要です。


でも、それを
木村がフェンス際で
ジャンピング捕球しましたね。


右手もフェンスを抑え、右足を引っかけ、
フェンスに登っていました。
まさに、木村らしい、
メラドのフェンス際を

熟知しているプレーでした。


木村の場合、
守備成績の指標UZRはマイナス値の傾向にあり、
送球(肩)の指標となるARMは良いのですが、
守備範囲の指標RngRがマイナス値なんですよね。


ただし、木村の場合、
メラドのフェンス際は、
熟知しているから、
そこでは良いプレーも見られやすいです。


ただし、RngRがマイナス値であるように
前進方向や、センター方向が昔より狭まっているんですよね。


いずれにしても、
この好守は本田を鼓舞しましたし、
流れを掴む大きなきっかけになりました。


でも、結果としては、
その流れを掴み切れませんでしたが・・・


で、本田について、話を戻しますと、
今日の本田は、
ストレートに力があり、制球が良かったですね。


結構、要求通りのコースへ突くことができ、
内角にも投げ切ることができていました。


で、そのストレートがしっかりしていたから
変化球もそのギャップ差で効いており、
緩急を活かして相手を惑わせましたね。


シュート回転している面もありましたが、
左打者にはフロントドアのように決まったり、
スライダーがバックドアのように決まってもいましたね。


制球の良さから、例えば、
4回表の二死で安田には、
慎重に行き過ぎてボール先行しますが、
外一杯に決める球
カウントをB2S2に戻したり
もしましたね。


まあ、5回表あたりから
制球力がやや怪しくなりましたね。

一発のある井上、レアードへ警戒した面がありましたが、
初球ボールボール先行も散見しており、
柿沼相手でもそうでしたね。


それでも、6回表には
福田秀へ慎重になり過ぎ、力みもあって歩かせましたが、
藤岡には、シュート回転した分もありますが、
フロントドアを決めて空三振に仕留め、
 ※藤岡も反応が遅れたように、
  内角は読んでいなかった模様でしたが。
マーティンには、甘いコースでしたけど、
詰まらせて左飛に仕留めました。


藤岡を追い込む2球やマーティンへの初球では、
内角へ投げ切って制球を回復させましたね。


結局、苦しいながらも、
最後まで丁寧に投げ、
6回を無失点で凌ぎました。


しかし、7回表で限界に達しましたね。


ただ、先頭の菅野には
ストライク入らずの与四球で歩かせましたが、
ここは慎重になり過ぎ、
コース一杯を狙いすぎて

微妙に制球が狂いましたね。


次の安田には、
カーブ、ストレートで緩急を活かしながら、
しかも、2球目ストレートは外一杯に決め、
わずか2球で追い込みを決め、
最初の2球では
安田もタイミングが合ってませんでしたね。


良い感じで安田を攻めておりましたが、
3球目、変化球狙いで岡に走られてしまうと、
得点圏に走者が至ってから、
種市が無失点に抑えていることもあり、
1点もやれない!力み、
制球が乱れましたね。


走られはしましたが、
良いカウントで安田を攻めていましたけど、
3球続けてボール判定となり、
カウントはフルカウントに。


ここは一塁も空いていたわけですから、
「歩かしても良い」くらいの気持ちが
欲しかったですね。


初球の真ん中低めのカーブで
タイミングが合わぬ空振りをしていたから
ということもあったのでしょうが、
「ストライク欲しさ」も露呈してしまい、
初球よりやや球が浮く形で

カーブが甘く入ってしまいましたね。
完璧に捉えられ、思い切り引っ張られ、
先制タイムリーを痛打されましたね。


ここは外角へストレートか、
外角低めにチェンジアップあたりが欲しかったですね。
「歩かしても良い」くらいの気持ちで。
どうせ、安田は引っ張ってきますから、
外角球できな臭いところで良かった気はします。


いずれにしても、
最後の最後で甘く入りましたね。


しかし、今日の本田は良く投げたと思います
内容も悪くなく、結果も6回0/3で1失点なら上々です。


でも、ツキは無かったですね。。。種市と当たるとは。。。
ニール神の『勝負運』
ちょっとおすそ分けしてもらったら。。。


次は鷹戦になるかもしれませんが、
そこには試練が待っていますが。。。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
火消役で出てきた、二番手・平井は、
スライダーにキレがあって
井上を奪三振で料理し、レアードも片づけました。


ただストレート
力みも入って暴れており、
意図したところに
制球をし切れていませんでしたね。


柿沼にも危ない球がありました。


それでも追加点を許しませんでしたね。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
で、また平井を続投!とはしませんでしたね。


8回表からは三番手として、
宮川を投入しました。


結果としては、宮川が炎上しましたが、
ここは平井続投ではなく、
宮川を投入した判断は良かった
と思います。


ここで平井に無理をさせて、
来週の鷹戦で一杯一杯になられても困りますし、
宮川には
勝ちパ5番手として活躍してもらいたいですからね。


今日はカーブを含めて制球が良くなく、
カーブでカウントを稼ぐのも手間取り、
そこが苦しい投球を助長しましたね。


マーティンにも、鳥谷にも、
カーブでカウントを稼げず、初球ボールで入ってますから、
しかも、今日のカーブは制球力も良くないので、
次はストライクを入れに来る、
さっきが制球の悪いカーブだったから、
ストレートかな、、、と
ストライクを入れに来るストレート
きっちり読み切られる打たれ方
をされましたね。


マーティンには内角へ入った分、詰まらせましたが、
完全に振り切られましたし
鳥谷には、外角の腰高に甘く入ったところを
完璧に捉えられてフェンス直撃の三塁打を打ち込まれました。


さすがに鳥谷にジャストミートで
打ち込まれたのは反省要ですね。
ここは着実にアウトを奪わねばならぬところです。


菅野、安田が既に早期降板しており、
岡、鳥谷と続く打席でしたから、
本当なら、打ち取るべき場面でした。


まあ、宮川自身、岡は打ち取っていますが、
鳥谷には余計でしたね。


ところで、岡の当たりは、遊ゴロとなり、
追加点を許すまいと、源田がホームへ投げて、
福田が素早く生還して
結果的にフィルダースチョイスになったわけですが、
1点を何としても阻止したく焦った結果が裏目になりましたね。


でも、ここでの追加点は、
種市の出来を考えれば致命傷になりますから、
ホーム送球の判断はダメとはいえませんけど、
そもそも論として、
何で前進守備を敷いていないの?
中途半端な守備形態を敷いているの?

Why?Why?Why?
ですね。


何を狙いたかったのか?
6、4、3の併殺も見据えていた?
でも、三塁走者は福田ですからね。。。


最後は、田村森脇が登板しました。
点差があった分、気楽に投げていましたね。


ただ、森脇福田に打たれたあたりは、
格の差を感じましたが。。。
フォークの軌道に
きっちり合わされて捉えられましたね。。


そこの実力差は大きいでしょうね。
勝ちパへ昇格できない理由の一つとして。。。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さて、このロッテ戦カードは負け越しが無いですが、
こちらのホームでもありますから、
明日きっちり勝って、
カード勝ち越しは決めておきたいですね。




明日の相手・先発の中村稔は、
前回の7/12に敗戦処理のロングリリーフで登板してきましたね。


ただ、そのとき、4イニングを投げられて、
スパンジーの2ラン一発でしか得点を稼げず、
併殺打を2つも献上していることは、
不満を残しました。


その日の山川中村に完全に合ってませんでしたね。


まあ、相手・中村稔左腕投手ですから、
このとき、スパンジーは、
たまたま投げ込まれた高めストレートを仕留めましたが、
明日は、慎重に変化球も含めながら、
料理される可能性はあります。


ただ、スパンジーについては、
左腕のクロスファイヤー、スライダー等が苦手
という認識だったんですが、
左右別成績を見ると、いつの間にか、、、
左投手の方が右投手よりも
だいぶ打っているんですけど???
まあ、ピンか、パーかというタイプですからね。


でも、川越は、左投手がダメですから、
木村がスタメンと思われます。
 ※昨年の二軍戦で、川越は左腕苦手を露呈。
  打率2割至らず、本塁打も右投手からばかり。


でも、こう言ってはなんなんですが、、、
中村稔に関しては、
良いストレートを持っていますが、
制球難の傾向にあり、
格下感が否めぬタイプ
ですからね。


こちらから誰を出そうが、
このクラスの投手を打たないで、
誰を打つの?
という話です。


制球難な面がありますから、
しっかりボール球を誘いながら、
自滅させたい
ですね。


決して、荒れ球を武器にさせてはダメです。
荒れていていたので、
球が絞ること.ができず、打てませんでした
なんてことにはならぬように!


榎田さんは、きっちり投げて
できれば7回まで投げて欲しいかな、
というところです。


来週が苦手な福岡開催
鷹を相手にした6連戦です。


本来なら、来週への余力を残しつつ、
明日はきっちり勝つことが求められますね。