選手会から新たな要望です。

＜記事抜粋＞
　労組・日本プロ野球選手会の定期大会が８日、大阪市内のホテルで開かれ、一軍では出場機会が少ない若手の移籍を活性化する制度の導入を目指す方針を確認した。
 　他チームのマイナー選手を獲得できる米大リーグの「ルール５ドラフト」のような制度を想定しており、年内に予定されている日本野球機構（ＮＰＢ）との事務折衝で提案する。
 　大会で再任（任期１年）された嶋基宏会長（楽天）は「ファームの若い日本人選手の出場の可能性を増やすことが狙い。早急に取り組んでいきたい」と語った。
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プロ野球界は、
やはり経験できてなんぼの世界でもありますから、
一軍で出場機会が少ない若手にとって、
他チームで活躍できる場があれば、
それを促進する『移籍できる制度』は
ありがたいでしょう。

あまり問題が生じないよう、
これから入念に検討されていき、
いずれは制度が導入される
可能性は高そうですね。

まあ悪いことではなく、
巨人のように
飼い殺しされている選手が
多いことが改善され、
これがチーム格差を縮めることに
なればいいですけど、
失うチーム、得るチームの格差が
一層に広がらなければ。。。。

特に、施設・お金に乏しく、
扱いも雑な西武にとって、
主要選手のみならず、
若手まで含めて、
次々と流出希望者が続出
しなければいいですが。。。
「俺、出て行きたい」PRして、
他チームに獲ってもらうみたいな。。。

まあ、当然のことですが、
その前に
フロントが魅力あるチーム作り
を怠っているか、否かが
一番の問題点になります。