下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

キューバとの強化試合(in京セラ) 源田好調! 一方、森友は大丈夫か?

今日はキューバとの強化試合でしたね。


結果は、西5ーキュ0の完勝!


今のところ、オリックスはキューバと引き分け。
ソフバンは侍ジャパンに勝利。
もし、今日、侍ジャパンがオリックスに負けたら、
ソフバン>西武>オリ=キューバ>侍ジャパン
という順列???


冗談です。



WBC侍初戦相手のキューバが西武に0-5で完敗
日刊スポーツ 3/5(日) 15:23配信


<WBC強化試合:西武5-0キューバ>
◇5日◇京セラドーム大阪
  7日のWBC1次ラウンド初戦で侍ジャパンと対戦するキューバが0-5で西武に完敗した。
 9人が登板した投手陣は11安打、8四死球で5失点。打線は7安打を放ったが無得点に終わった。
  3日のオリックス戦で4番に座った今季からソフトバンクでプレーするデスパイネは先発を外れ9回に代打で出場。右邪飛に倒れた。
  キューバは3日のオリックス戦は3-3で引き分けた。


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さて、今日のキューバ戦、
観たかったですが、
残念ながら、観ることができなかったんですが、
どうやら、
ルーキー・源田が大活躍!
開幕スタメンの実現に向けて
またまた大きく前進?!とか。


軽快な守備での活躍はもちろん、
課題の打撃でも、先日に引き続き好調で、
先制タイムリー二塁打を含むマルチ安打!
さらに盗塁も決めてしまい、
走攻守の面で大活躍したみたいですね。


あとは公式戦でも活躍を継続できるか?
公式戦での活躍を見据えつつ
いろいろ研究も重ねて
いろいろ指導も仰ぎながら頑張って下さい!


一方、ショート争いに参加している
(まあポジションはサード等も有りだけど)
永江だって、だって、外崎だって、直人だって
鬼崎だって、キムショーだって、熊代だって、
さらにはその下に居る山田金子一らも含め
高いレベルで競いながら、「負けてたまるか!」と
頑張ってチームの底力アップにつなげて欲しいです。



西武3位源田が走攻守活躍!
先制二塁打&好守&盗塁
日刊スポーツ 3/5(日) 15:28配信


<WBC強化試合:西武-キューバ>
◇5日◇京セラドーム大阪

  西武ドラフト3位の源田壮亮内野手(24)が走攻守で活躍をみせている。
  2回裏1死三塁の第1打席では、右中間を破る先制適時二塁打。3回表の守りでは、2死二、三塁のピンチでセンターに抜けようかという当たりを好捕し、素早い送球で遊ゴロに仕留めた。
  5回裏2死の第3打席でも右前打。さらに盗塁も決めた。
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あと、金子、田代、源田と3盗塁を決め、
辻イズムの一つである
「足攻」も浸透しつつあるか。
いいですね!




西武 6人無失点リレー
辻監督 キューバは
「失礼かもしれないけど脅威感じなかった」
スポニチアネックス 3/5(日) 16:46配信


 西武は5日、第4回WBCに出場するキューバ代表と強化試合(京セラドーム)を行い、5―0で完封勝ちした。
  投手陣は先発・野上から6人で無失点リレー。打線も3盗塁と機動力を絡めて快勝した。試合後、キューバの印象を聞かれた辻監督は「以前に比べたら、失礼になるかもしれないけど脅威を感じなかった」。
 初代の世界一に輝いた06年の第1回WBC。日本代表の内野守備走塁コーチだった指揮官は、決勝戦でキューバと対戦した。当時と比べて「もっと迫力のある、振ってくるイメージだった」と打線を分析。盗塁に関しても「今日も、もっと走れた」と振り返った。7日にキューバと第1ラウンド初戦を戦う侍ジャパンにとっても、「足攻」は突破口の一つになるに違いない。
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また外野手争いを繰り広げている
木村文がタイムリーを含めた猛打賞!
栗山もマルチ!だったようですね。


おまけに山川浅村
元気一杯にマルチ!みたいですね。


ただ森友が死球を受けて負傷退場
になったみたいですね。


キャンプに入るときに
右肩肩甲骨内側の張りで出遅れてたけど、
ようやく回復して頑張ってましたが、
また、銀がWBCの緊急招集により
開幕戦から実戦経験に伴う捕手力アップ
を図ることができるチャンスが広がってた
ので、
試合後に影響しなければいいですが。。。
心配ですね。大事ないことを祈ってます。



正捕手争う西武・森がキューバ戦で左ひじに死球、
途中交代のアクシデント
Full-Count 3/5(日) 14:07配信


左腕L・マルティネスの138キロ速球が直撃
 西武は5日、第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンドで日本と初戦を戦うキューバと強化試合で対戦。西武は2回に先制点を挙げて試合をリードするが、4回攻撃で正捕手争いを繰り広げる
森友哉捕手が死球を受け、負傷退場するアクシデントが発生した。
  3点リードで迎えた4回2死一、二塁。打席に立った森は、左腕L・マルティネスと対戦。2球で追い込まれるもファウルで粘った9球目138キロ速球が左ひじに内側に当たる死球となった。腕を抱えたままうずくまったがベンチへ退き、代走として岡田が送られた。
  炭谷銀仁朗が侍ジャパンに招集されたため、オープン戦で正捕手争いへのアピール機会が増えると期待された森だが、不運に見舞われてしまった。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count
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一方、投手陣
野上~武隈~田村~小石~野田~増田
のリレーで強力打線のキューバを完封しました。


先発の野上については、
1~2回表はストレート、
カットボール中心で抑え、
3回表はピンチを招きましたが、
フォークも交えながら抑えました。


昨年の終盤、
フォークも使えるようになって、
その結果、ストレート等が
一層に効果を発揮できるようになり、
復活の片鱗を魅せていました。
引き続き、その兆候を維持しつつ、
調整を重ねています。


そもそも野上の場合、タイプ的に考えると、
完投まで求める必要は無く、
先発の一柱として
6~7回をきっちり投げて
試合を作ってくれれば

すなわち、HQSを高めてくれれば、
その中で貯金を作ってくれれば
良いと思います。


このままフォーク等を使いながら
他のストレートも活かすことができる投球

をしてもらえれば、
先発の一柱として十二分に
活躍できる
と思います。


武隈は2イニングとも
すんなり三者凡退はなかったですが、
引き続き、元気一杯に激務を通年で
淡々とこなして頂ければ、と思います。
問題は夏季にどこまで踏ん張れるか?
ですね。ここは、本人のスタミナ強化のほか、
采配(使い方)を含めて対処するほかないでしょうね。


田村1イニングを三者凡退に
先頭打者には甘い高めスライダーを
打ち損じてもらった感じのようですが、
2人目には低めを突いての打ち取り
3人目には全てストレート押しを試して
見逃し三振
を奪いました。
新人だから、まだまだ試金石の状態が続きますけど、
こういう経験が自信につながっていくでしょう。
引き続き、頑張って下さい。


小石変則だから相手も戸惑ったでしょうが、
武隈と同様に、
元気一杯に激務を通年で淡々とこなすよう
頑張って下さい。


増田も同様に激務を宜しくお願いします。
もちろん、通年で勝ち続けるために、
今年は新外国人を含めて層を厚くしながら、
武隈、小石、増田の負担を減らすことが必須課題ですけど。


野田は1本安打を許しますが、
全て右打者を相手にまずまず抑えた
みたいですね。
とにかく、今年は『左打者限定』ではなく、
左右関係ない中継ぎの柱になるよう
頑張って欲しいですね。



西武がキューバ代表を完封リレーで下す
ドラ3・源田が先制二塁打
デイリースポーツ 3/5(日) 15:35配信


「WBC強化試合、西武5-0キューバ代表」
(5日、京セラドーム大阪)
=====前  略=====
   先発の野上は3回4安打無失点。6投手のリレーでキューバ打線を0点に抑えた。


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