下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主にに書いています。

森、そろそろ復帰?重要な場面で復帰するとありがたいですね。ただ、やっぱり「森=捕手」で復帰?今回の件を機に見直してもいいのでは?

死球からの骨折で開幕戦以降、
出場できていない森友哉。
しかも、初動治療のミスにより
3か月経過した6月中旬でも
患部の骨が接合できていない
という報道も出ていました。


しかし、6月下旬には
ブルペンで投球練習の捕手を勤め、
両手でトスバッティングも行い、
まだ「2割程度」のようですが、
復調へ向けて一歩ずつ歩んでいるようです。



2017.06.28  Full-count
守備練習を再開、トスバッティングも両手でスイング「まだ、2割ぐらい」
西武の背番号『10』が、グラウンドに戻ってきた。
 今年3月5日に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)強化試合の西武vsキューバ戦で受けた死球により左肘を骨折し、戦線離脱中の森友哉捕手が
27日、ケガ後初めてブルペンでの投球練習で捕手を務めた。
 豪腕・豊田拓矢投手の全力投球40球を、
負傷した左腕一本でがっちり受け止め、「痛みはない。大丈夫」と、自らも確認。続いて行った室内練習場でのトスバッティングも、これまでは左腕に衝撃が伝わらないよう、両手で構えてもミートの瞬間は左手を離し、右手だけで振り抜く形が続いていたが、この日は最後まで両手でスイングし、本来の感覚を確かめるように丁寧にバットを振り続けた。
 
「まだ、2割ぐらいですよ」と、本人にとっては感覚のズレは大きかったようだが、ネットへ打ち込まれる打球は、どれも力強かった。とはいえ、焦りは禁物。マシン打撃は「もう少し様子を見てから」とのことだった。
 その後も、全体練習が終わってから他の捕手メンバーに加わり、技術練習も再開した。久しぶりに大量の汗と泥まみれになり、「やっぱり、楽しいですね」と、充実の表情を見せた。「だいぶ時間はかかってしまいましたが、ここからは、守備も打撃も、本格的に調子を上げていきます」。
 いよいよ、
森友哉が、完全復帰への確かな一歩を歩みだした。
上岡真里江●文 text by Marie Kamioka


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とにかく、一日でも早く復活して欲しいですが、
確かに、将来もあるから、無理は禁物ですね。
今のチーム状況、立ち位置を考えると
CSの直前までに復帰できれば
御の字ではないでしょうか。


CS直前の消化試合で調整し、
CS本番で状態がピークになれば
かなり心強いと思います。


チームとして
森=捕手の方針は、
今年から徹底しています。
当然、復帰してからも
捕手としてやっていくでしょう。


ただし、この故障休養を機に
その方針を見直し、
来季は新たな捕手を補強すること
もありではないでしょうか?


まあ、現在のチーム状況として、
駒月が無理に捕手へ出戻ったように
チーム全体で捕手が不足している問題
(特に2軍で不足)が残っていますから、
森をどうするか?に関係なく、
捕手の補強は必須ですけど。


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昨年は、株主総会でも指摘されたことから、
「超打撃力オーダー」の一環として
 お盆以降、森がスタメンで
 マスクをかぶる機会が増えました。


捕手をしているときと
していないときの打撃については、
 昨年の交流戦以降成績を集計すると、
①捕手をやってないとき
 252打席(222打数)
  64安打 33打点 7HR 57三振
  打率0.288 出塁率0.365 長打率0.441
    OPS0.807 三振率0.257
②捕手をやっているとき
 91打席(82打数)
  29安打 9打点 2HR 21三振
  打率0.354 出塁率0.480 長打率0.512
    OPS0.930 三振率0.256


確かに打席数が①②で異なるので
単純に比較するのは乱暴ですが、
三振率こそ①②であまり差が無かったものの、
打率、出塁率、長打率、OPSと
②捕手をやっているときの方が良かったです。

特に打率、出塁率が上がっています。
ただし、HRは通年で出ていなかったが
HRは②の方がもっと出なくなってました。
※まあ本人もHRはあまり意識しなかったから
 かもしれないが・・・


これだけ見ると、
「捕手としても打撃力は
 そこそこ大丈夫そう」

と思われます。
辻監督もオフのときには、
「シーズンは1軍で(捕手で)出て、
   そこそこ打ってる。心配はしていない。
とコメントしています。


本人も「捕手をやって打撃力が下がった」
と言われたくなく、
打席でも集中力を切らさず、頑張ったんでしょう。
 (逆にライトのときは安心して集中力切れてた?)


印象的な打席が、8/31のソフバン戦で、
サファテから打ったサヨナラ逆転打ですね。
このとき、
最終回に守りでミスしてしまったので、
 絶対取り返そうという気持ちで打席に立ちました。
 割り切って、まっすぐ一本で、
 三振してもOKくらいの気持ちで打席に立ちました」
とコメントしています。


「開き直り、あまり考えずに打つ」
これが彼のいいところでもあるし、
天才的な打撃センスを示すところでもあります。


森は以前に、打撃について、
「配球とかはよくわかりませんけど、
 甘い球は減ったと思います。
 それでも打てるのはなぜか?
 とにかく来た球を振ってるだけです。
   狙い球? 特にないです

とコメントしています。


それだけ森は天性で打っており、
その打撃能力は、
歴史的にも希少な非凡、
天性的な才能に優れたもの

 であり、
打撃に専念できる環境下なら、
三冠王になる資質を備えている
と思います。


ただし、彼が昨年後半で見せた
集中力を切らさないこと、
また本来持っている才能に基づき
あまり考え込まずに打つことが必須条件です。


でも、捕手として打てていたのは、
久々のポジションなので
初心者的な扱いでガムシャラ1年生の立場であり、
かつチームがBクラス低迷中で消化試合だったので
気楽に打席へ入れたというのも大きかったでしょう。


来年に限らず、将来において
初心者枠を脱しなければならない立場
チームの主戦捕手になったとき、
消化試合ではなく、
優勝争いをするような重要な時期だったら
通年で集中力を欠かせず、考えずに打ち込めるか?


今は1年生のような感じだから、
悩むにしても、その悩みも漠然としていているから、
ガムシャラにやるので精一杯の状態でしょう。


でも将来は、
チームの要となる捕手の役目になるのなら、
チームの勝ち負けが賭かる中なら
リード面などで真剣に悩むところが
出てきて当然です。

(逆にそれが無ければ
 チームを背負う捕手として失格です)


やはり捕手を続ければ、
今後、背負うもの、背景や立場は
今までと違ってくるのは必須
であり、
気楽にできるライトとはわけが違います。


また、今まで配球なんか考えずに
打席に入っていたのが、

捕手で成長することにより
配球に対する持論がある程度できてきて
打者としても
配球読みから安定した打撃力ができる
ようになるかもしれないです。
ただし、逆にあれこれ悩み始め、
森の良さが削がれるかもしれないです。


野村氏曰く、
打てる捕手が減少したのは、
「キャッチャーボックスに座ると
 キャッチャーをやっている。
 バッターボックスに入っていると
 バッターになっている。
 バッターボックスでも
 キャッチャーをやれ。
 読んで打つのはキャッチャーが
 一番いい
んですよ。」
とコメントしています。
すなわち、
捕手目線を打撃にも生かすべき
とのことです。
捕手をするならそれが正論
と思います。


ただし、その打撃方法は、
本能で打ってきた森とは正反対であり、
時間がかかるでしょう。
もし、「読んで打つ」ことができれば、
そこそこ打ち込めるようになりますが、
森自身の天才的な感性が活かされるか?
確かにそのような感性は
年齢的に衰えていくので、
長く一線で現役を続けていくためには、
感性だけで活躍するのは難しい
ですが、
せっかく「もの凄く超ド級の素質」を有するのに、
「そこそこ」で終わってしまうのは惜しいです。

また、故障の危険性が高い捕手
故障無く通年で活躍することができるか?
今年は、死球ですが、
故障で長期休養を余儀なくれましたが、
捕手になれば
故障する確率がもっと増えます。


多分、捕手を続けても
辻監督の言う
「そこそこ」打てる捕手になるでしょう。
でも、彼の打撃面の非凡な才能を考えたとき、
「そこそこ」でいいのだろうか?
 本来なら「がんがん」打てる逸材である。
私自身も
「がんがん」打てる森友哉を観たいです。


やはり、気楽なライトの方が
(レフトでもファーストでもいいですが)
打撃に専念でき、故障する確率も低いことから、
「がんがん」打てる選手になる可能性が高いのでは?

と思いますが。。。


また彼の場合、
肩は強く、身体能力も高いので
ライト等の他のポジションにも
意外と適性があるでしょう。
1軍で実戦を重ねれば問題ないこと
は今までが示した通り
だと思います。
(捕手では2軍での下積みが必要だけど)


一方、肝心要の課題でもある
彼の捕手としての適性は
どこまで成長することができるのだろうか?


野村氏は
天才打者は捕手に向かない。
 大成しない。なんでも打てるから、
 打者の嫌がるリードに思考がいかない。
というコメントをしています。


そもそも、森は配球を考えるのが、
理論立てて心理的要素も踏まえて考えていくのが
あまり得意に見えない
です。
さすがに野生の勘では捕手は勤まりません。


また西武~中日で大活躍した和田氏について、
捕手から外野手にコンバートを決めた
当時の監督・伊原氏は、コンバートの理由を、
 「キャッチャーは良くも悪くも
 腹にイチもつある人物じゃないと成功しない。
 過去の名キャッチャーを見てください。
  野村克也さん、森祇晶さん、伊東勤、古田敦也
  そこへ行くとベンちゃん(和田)は
 人が良過ぎてバッターの雲をかいたりできない。
 つまり性格的にキャッチャー向きではない
 判断したんです。ただし、バッティングには
 光るものがあった。足も速かったし、 これは
 外野手向きだと。


森の場合、
人が良過ぎるかどうかはわかりませんが、
 上記のような名捕手みたいな
「ずる賢さ」に優れたタイプ
にも見えないです。



あの“3戦連発男”西武・森が運転免許筆記試験でトホホ3連敗
2015年01月28日 16時00分

2年目の西武・森友哉捕手(19)が、まさかの“3連敗”にショックを受けている。プロ初の一軍キャンプまであと5日と迫った27日、西武第二球場に隣接する若獅子寮にはがっくりと肩を落としながら帰寮した森の姿があった。何を悲しんでいるのかと思いきや「今日、埼玉の免許センターに今月3度目の筆記試験を受けに行ったんですが、またダメだったそうです」(球団関係者)。

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でも、これが森の魅力でもあり、
人から好かれるところでもあります。


ちなみに、楽天の嶋は
中学校時代は野球部の主将で生徒会執行部や
体育祭では応援団長も務め、
学業でも9科目・オール5の成績とか。。。


まあ学校の成績は関係ないけど、、、
問題は、考えるのが好きか、嫌いか
でしょうね。


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やはり森は、
捕手に必要なずる賢さがあまり見られない反面、
だから人から好かれる魅力があるんでしょうけど)
和田氏以上の非凡な打撃の才能を有し、
 三冠さえも狙える器
である
 それだけに、
がんがん打てる歴史的な名選手
になってもらいたいところ。


捕手を続けていくと、なんか、
そこそこ打てるそこそこの捕手
で終わりそうな不安
があり、
もしそうなったら残念であると思います。
 (良くて里崎氏くらいのレベル?)


そう思うと、
やはり捕手をやらせるより、
気楽な立場で打撃に集中させて、
がんがん打てる歴史的な三冠選手
に育てて欲しいですね。


まあパワプロなどゲームの世界なら
多少のポロリや盗塁を刺せなくても、
配球はこちらで考えるから、
銀よりも打てる森の方を
スタメンで使った方が良かったりするし、
「野球つく」だったら、
おかわり君に捕手適性を設けて
適性&守備力アップさせると最強です。
でも実際の野球はゲームとは違います。

今回の森の故障休養は、
戦力ダウンのダメージとして大きく、
森が捕手として成長することに
出遅れることを強いられました。
今年は真剣勝負の1軍戦での経験を
多く積めないので、
あたふたする捕手から脱するのは、
早くとも来シーズン前半以降でしょう。
それ故に、今回の故障休養は、
森=捕手の方針を見直す機会
にもなります。


とは言っても、
どうせ球団は捕手をやらせるのでしょう。
もちろん、捕手として復帰させるなら
球団として、森に対し
この休養期間に徹底して
様々な試合を観戦し、
相手チームのデータを頭に叩き込み、
相手チームの長短を熟知し、
自分が捕手ならどう攻めるか?
のシミュレートをしっかり重ねる
くらいの努力は
最低限やらせていますよね?


まさか牛丼ばっか食べて
ぶくぶく太ってしまった

なんてご勘弁下さい。