さあ明日から本拠地開幕です。
そのカードが早速、
王者・鷹軍団をホームで迎え撃つ決戦に。

難しかろうが、栄光をつかみ獲るには
当然、本拠地のここで
連勝の意気込み・気迫で挑みたいです。

さて、今日は決戦前夜として
鷹軍団の主力打撃陣データを整理しました。
昨年データを基に整理し、
参考までにデータを並べました。

参考とした資料は
2018年プロ野球カラー写真名鑑（ＢＢマガジン社）
2018年プロ野球オール写真選手名鑑
（日本スポーツ企画社）
のデータです。

ちなみに、ソフバンの球団別打撃成績について、
２０１６～２０１７年で整理してみると、
昨年は西武が一番打たれまくっております。
もちろんヤフオクでの成績も響いております。
しかし、ソフバンに勝っていくためには、
そこを何とか改善すべきことが
大きな課題の一つになっています。

ちなみに、今回のカードでは、
十亀、カスティーヨの先発予定で考えると、
マスクを被るのは森でしょうか？
とにかく、ソフバン打線を抑えるには、
投手陣の能力・実力・相性も大事ですが、
捕手の働きも肝心なファクターの一つになってきます。

で、高木が1軍昇格して
トモミ代用の中継ぎに！
榎田が第6先発で12日ロッテ戦に登板？

中継ぎもトモミ代用だから
勝てる投手が必要ですが、
高木の1軍昇格はうれしいですが、
榎田先発大丈夫か？
まあ2軍で先発して好投し、
阪神時代２軍も先発で投げてますが、
問題は１軍で通用するか？
５回７０～８０球が限界では？
の懸念です。

正直、高木の方が榎田より実力上位です。
だからトモミに匹敵する中継ぎを求めて
高木なのかもしれませんが、
やはり試合を作るのは先発であるのだから、
高木を第６先発にして
勝ちパターンでなくとも
中継ぎ榎田の方が無難
と思います。
このとき、勝ちパターンは、当面、
増田、平井、武隈、野田で担うしかないです。
で、榎田が好投するようになれば、
使い方の幅を持たせることができるでしょう。

しかし、現在の首脳陣の考えでは
高木は中継ぎ、榎田は先発です。
おそらく榎田先発の場合、５回までとすれば、
第二先発、ロング中継ぎが必要になります。
カスティーヨあたりもスタミナが微妙なので
下手をしたら研究されて底が見える危険性もあるので、
第二先発、ロング中継ぎが必要となる場面
があるかもしれません。

高木も第二先発でも、勝ちパターンでも
便利屋として備えないと。
チームの投手事情を踏まえれば
高木の役目は武隈同様に
重くなりそうですね。
頼みまっせ、高木！