下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

【7/28日ハム18回戦(MLD)】ラッキーボーイ木村が奇跡の果敢な大激走で決める『さよならいおん!』勝ったと負けたでは天と地、雲泥の差であり、紙一重で救われる。ただし、正直、内容は『バカ試合』/増田らも昨日&今日で急激に暑くなったことも響いたか。今後の猛暑とともに、行き先は地獄かもしれぬ茨の道を歩み続けそう。一方、事前のブルペン陣の布陣は勝敗にかかわらず、結果以前の大問題。小石は酷使される運命なのか?

現在、ハムに連敗中の獅子です。


おまけに、中継ぎ陣について、
ビハインド組、敗戦処理班らは、
「回跨ぎ連投」とか「連投回跨ぎ」とかで疲弊中。


彼らを今日も登板させることになれば、
さすがに、勝ちパでないにも関わらず、
「回跨ぎ連投連投」とか、「連投回跨ぎ連投」とかは
後先考えず、負傷も覚悟の上の
『体当たり特攻作戦』になる超愚行。。。
本来は「回跨ぎ連投」や「連投回跨ぎ」でも愚行


そこで、二軍から昇格させたのは、良いんですが、
その白羽の矢が刺さったのは、
昨日の二軍戦で回跨ぎしている『小石』
今日、小石が登板すれば、
『回跨ぎ』からの『連投』になります。


前回6/22、一軍に昇格したときも、
二軍戦で先発して6回を投げていて、
そこからの中3日の昇格・登板になりましたね。
しかも、そのときの阪神戦で回跨ぎさせましたね。
(6/22も先発6回→中3日→回跨ぎ登板

小石ロングが可能で有り、肩も早く仕上がるので、
色々な形で使うことができる使い勝手の良いタイプです。
しかも、二軍でもそれなりに好投もしています。
それだけに、小石に着目するのはOKですが
「登板間隔をしっかり考えて上げようよ」という
当たり前の話が抜けております。


結果として、
泰雄、小石、森脇、平良、マーティンと使わぬ展開
になりましたけれども、
10回で勝負が決しなければ、わからなかったし、
 ※10回裏はブルペンで誰も用意してなかったから、
  ヒースを回跨ぎさせよう、としていましたが。
使わなかったのはギリギリセーフみたいな処があったし、
実際に、森脇&小石はブルペンで準備していましたし。
そもそも、
この問題(リスク意識の無さ、一軍二軍の連携不足など)は
勝敗にかかわらず、結果以前の大問題
です。
結果的に「使わなかったじゃん。良かった。良かった。」で
片付けてはいけぬ大問題です。


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さて、今日の試合については、
メラドへ応援に行きました。


スタメン結果です。


ラッキーボーイになった木村のお立ち台&万歳三唱。
5打席4安打1犠打&奇跡の大激走!


今日の試合については、
最後の最後まで、レフトスタンドから
こめかみの血管が切れそうなくらい叫びながら応援続け、
この最後の劇的なサヨナラ勝ち!により
熱狂、歓喜溢れる盛り上がりになりました。


この試合、勝ち展開からもし落としていたら、
もう目も当てられず、本当に救われませんからね。。。
そういう意味で、
「九死に一生を得る」と救われた結果でした。


試合後のベリーグットマンのライブ
気持ちよく聴けることができました。
というか、
ライブの日に勝つのは初?
いつもは、ライブデーが勝てぬ日になっており、
野球よりもライブが主になりがちでしたからね。
昨年、ベリーグッドマンのライブは、
夜中10時過ぎていたからアカペラでした。
今日、増田は打ち込まれてしまいましたけど。。。


先週は、ルミカライトがすぐ消えてしまったから、
今日は2本配布されましたね。


まあエンターティメントとしては、
最高に盛り上がるサヨナラ勝ち試合になったわけですが、
正直、申せば『バカ試合』です。


それは、昨年、8点差を逆転したときもそうでしたね。
感動は特大ですが、正直、内容は『バカ試合』でした。


まず今日は、ニールが7回を投げ切ってくれたのが大きかったです。
正直、6回表の投球を見る限り、
「7回表の続投は無い」と考えていました。
ニールは80球を超えると怪しくなりますからね。
むしろ「7回表の続投」になったとき、
また苦しくなって、
ピンチになってから平井投入するんじゃないの?

いつもの後手後手采配にならない???
と思ってました。


だったら、回頭から中継ぎ陣を使って
ヒース、平井、増田で3イニングを投げさせ、
このまま逃げ切るしかない、と思ってました。
延長戦に入ったら投手は不在~敗戦を覚悟


7回表、先頭の平沼に外角低めを打ち込まれます。
しかし、今日、一発を浴びている清水を空三振に抑え、
清宮を低め変化球で詰まらせて中飛に料理します。
でも、上位打線の西川に回ると、
高めに浮いてしまって制球できず与四球。。。
これで二死と言えども、一二塁で大田を迎えます。
コーチもマウンドに来たので、
正直、これで準備している平井と交代かな?と思いましたけど、
ブルペンではそんな動き無し!
結局、まあ4点差ありましたからか、
ベンチもこのイニングは
ニールに任せましたね。


イニングを任せたなら、
我慢して最後まで任せる
ある意味で、それは大事です。
いつもは我慢できず、
苦しくなってから平井らを出すと
後手後手が多い
ですからね。
(左打者だったら小川ら左腕を投入したり)


ニールも大田に、
初球がインハイに抜けてしまいます。
その後、腰高の甘い球を投げ続けますが、
大田も、2球目が振り急いでファウル、
3球目が振り遅れてファウル。
大田のタイミングが合ってません。
初球のインハイが効いているのか?
ただ、その3球目は森は内に構えていましたけど逆球。
大丈夫か???の不安が。。。
そして4球目、大田が振り遅れて空を切ります。
ニールもガッツポーズ!
森が構えていた処にズバリ!です。
ニールも地力を見せつけました。


今日のニールは、全般的に見ると、
得意とするゴロアウトが多くなかったです。


ゴロアウト5個に対して、
フライアウトが6個、ライナーが2個、
そして、奪三振が7個もありましたね。


初回の大田から奪空三振

3回の中田から奪見三振

6回の石井から奪空三振


2シームスライダーなどは
確かに低めの球も見られていましたが、

高めも多く散見されていました。
縦割りの変化球(チェンジアップ)
高めに行っている球もありました。


2回表に清水に一発を浴びたときは、
2シームが高めに甘く入っていました。


本来なら低めを投げて
ゴロアウトを稼ぎたいところです。


正直、いつ時限爆弾が爆発しないか?
その心配は残っており、
ニールも絶好調という印象はありませんでした。
むしろ、ニールも経験を積んでいますから、
球は絶好調ではないけれども、
経験で培った投球術で
交わしながら投げていた
という印象でしたね。


ハム打線も
緩急を活かされながら、
タイミングを狂わされている形、
多分、球が動いていて
バットの芯をハズされている形により

ニールを沈めることができませんでしたね。


最後7回表の大田への奪三振は、
2シームを連投していましたが、
初回の大田、3回の中田、4回の平沼には
チェンジアップを見せておいて、
それより速い2シームで決める!
6回の近藤には、
2シームから緩いカーブで決める!
しかも一杯に決めて見逃し三振を奪う。
6回の石井、7回の清宮には、
2シームから緩いチェンジアップで決める!


6安打3与四球で出塁を許しますが、
失点は清水の2ラン、中田のソロと、
一発で止め、
緩急をしっかり活かしながら、
ハム打線を翻弄しながら、

タイムリーを許さず、
それ以上、失点を許さず、
残塁させてもいましたね。


問題は、後続の平井&増田ですね。

平井、中田から被弾


平井については、
開幕頃は危なげなく抑えて帰ってきておりましたが、
6月ごろから危なっかしい面ができておりました。
最近はスンナリ帰ることが少ないです。
三者凡退で帰ってきても
12~13球目を超えると、粘られやすかったり
という状況でした。


月別成績で見ると、
6月は5月より防御率を下げていましたが、
(5月2.87、6月2.19)
奪三振率は5月9.8→6月5.8と急低下でした。
ゴロアウトが多いタイプでしたが、
ゴロアウト:フライアウト比は
4月が7.9:4.6に対し(昨年は9.2:5.6)
5月が6.9:5.2、6月が6.6:10.2であり、
フライアウトが多くなっていました。
WHIPも4月1.17、5月1.60、6月1.78と増加傾向でした。


7月に入ってからは、
奪三振率が高まり、ゴロアウトが増え、WHIPが減ってますが、
(奪三8.4、ゴロ:フライ=8.4:8.4、WHIP1.22)
まだゴロアウトはフライアウトと同程度で少ないですし、
肝心の防御率が4.22に増えております。
※イニング数は
 4月13回2/3、5月15回2/3、6月12回1/3、7月10回2/3


また被打率についても、
4月0.200、5月0.233、
6月0.259、7月0.279と増加しております。


平井の場合、疲労が影響してくると、
身体の開きが早くなって
リリースポイントもばらつくので
腕も思い切って振り切ることもしにくいので、
自慢のスライダーのキレが鈍ってきて、
今年から覚えたフォークも落ちが鈍ります。

そうなってしまうと、相手打者も球が見やすくなって
打ち込まれやすくなってしまいます。


一方、増田については、
防御率の1点台であり、今日を含まず
全40試合のうち、失点試合数は6試合でした。
安定して抑えています。


奪三振率についても、2015年以降で見ると、
15年7.5、16年8.8、17年9.3、
18年5.4、19年9.5と今年が最高です。


ただし、月別に球数を見ると、
最近(7月)の不安点が露呈されています。
(今日の試合を含めず)


1イニング当たりの平均球数は、
4月16.1球、5月17.6球、6月15.6球に対して
7月18.0球と今月7月が最多になっています。
打者1人当たりの平均球数は、
4月4.3球、5月4.3球、6月4.0球に対して
7月5.1球と
今月7月が4~6月よりかなり多く最多になっています。


すなわち、今月、良く見られるのが、
抑えてはいるけれども、
打者をなかなか仕留められず、
粘られやすくなっている傾向
が伺われていました。


抑えてはいるから、
奪三振率は7月が16と4~6月より高いんですけど、
その奪三振等のアウトを奪うまでに、
比較的、ファウルで粘られやすい傾向がありました。


その相手の粘りを
なかなか振り切ることができていない
すなわち、普段の勤続疲労に伴って
球のキレが鈍りつつあるおそれ
が考えられます。


双方とも間隔を1~2日開けたところで、
解消されぬ普段の勤続疲労は蓄積しており、
どちらも何らかの形で
その疲労による影響の兆候は

既に見られていました。


そして、先週末のメラド(オリ戦)も暑かったですけど、
昨日や今日あたりから、
本格的に猛暑になっています。


先週もそうでしたが、今日も
観客の熱気も集まっていることから、
ドーム内の空気が白くガスっている状況です。
すなわち、それだけ湿度が高まっており、
プレーするにはしんどい環境になってきています。


平井も、増田も
勤続疲労に伴う影響の兆候が既に見られており
いつ爆発してもおかしくない時限爆弾が
そんな暑苦しい状況により一気に爆発した!
(一気に疲労感の影響が肝心な所で露呈されてきた)

という印象は受けましたね。


増田も逆転まで許さなかったことが
今日の結果に大きく効きました。
(逆転されていたら戦意喪失して負けていた)
とは言っても、
中田のレフト線へのファウル
ヒットになっていてもおかしくなかったし、
中田の打球も最後は外崎の好守に助けられました。
これが抜けていたらヤバかったです。


逆に間隔が開いているヒースあたりは、
まだその疲労感の影響は彼らより小さいでしょう。


そもそも
ヒース安定性に欠くKマートより
下に評価されて扱われていたのが良くわかりませんけど。
ビハインド専門で扱われていたのがよくわかりませんけど。
防御率はヒースの方が悪いですけど、
それはDeNA戦やオリ戦で多く失点したことが響いており、
失点試合数の割合なら、Kマートより少ないです。
すなわち、Kマートより安定しています。


ヒースについては、
今月が試合数こそ多くないですけど、
無失点試合を続けています。
今日を含めて7試合連続無失点中です。
今日は危なげなくきっちり抑えました。


これから猛暑が続いてきます。
当然、1人に負担集中策は
破綻しやすくなることが自明の理
です。


それだけに、そろそろ
セットアッパーに平井Kマートか誰か
抑え役に増田ヒースと役目を決めて
相互に使っていき(ローテでも組みながら)
4人を有効に使いながら、
負担分散を見据えて、我慢もしながら、
後ろの勝ちパを形成させたいですね。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一方、獅子威し打線については、、、
初回の秋山&源田の連続三振で
最初「ヤバい」と思いましたが、、、
山川初回からタイムリーで先制点を挙げ、
2回裏に、ポール際でファウル判定にされ、
リプレー検証でそれをひっくり返しましたが、
『どすこい』逆転2ラン弾を放ちましたね。

リプレー検証

検証中のレフト清宮(どすこい弾の目撃者です)


初回、せっかくこっちが先制点を挙げたのに、
その直後に逆転を許したので、
序盤は嫌なムードが流れていただけに、
相手を凹ませるのに、
こちらに勇気を与えるのに、
山川の一撃は大きなきっかけになりました。


ただし、昨日は6本もホームランがでましたが、
今日はこの1本だけでした。
あとは「打線のつながり」
タイムリー相手の失策で稼ぎましたね。


ちなみに、
今日はレフト方向に多く
打球が飛んできました。


また最後の木村大激走!もそうですし、
源田のヘッスラもそうですし、
他も含めて、
獅子の機動力も大きく活かしました。

源田の執念を感じました。
まさに、
『泥にまみれて 培った 
 今ここで魅せろ 源田の力(^^♪』
これで貴重な7点目が入りましたね。
ただし、下手したら、
手を踏まれる危険性がありますから、
お気を付け下さいね。


岡田もバスタータイムリーをしかけましたね。


で、やっぱり
今日のラッキーボーイになった木村ですね。
5打席4安打1犠打で最後はあの果敢な大激走です。


左安打2本については、後ろから見ていて、
三塁手とかに止められてもおかしくない打球もありましたけど
まあ、打球も速かったですし、立派でした。

走者二塁で木村のバントのとき、レフトスタンドでは、
「タイムリー!タイムリー!木村!」の応援でしたけど、、
バントタイムリーヒット???


気になるのは秋山でしょうか。
一応、最後は相手の遊撃手の失策、
6回も深めに守っていた二塁手の失策でした。
4回の左安打タイムリーについては、
レフト清宮も、
捕球できなかった場合を恐れて
躊躇して、遠慮しましたね。

正直、金子侑らなら突っ込んでいますが、
後ろで見ていていると、
でも、清宮も、躊躇せず
もう一歩前に行っていたら

十分間に合っており、普通の左飛でした。
(スライディングとかせず捕球できてました)
今日はしっかりした安打になっていませんでしたね。
まだ復調していないのかな?という心配は残りました。


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とりあえず、
紙一重で勝って三連敗は避けましたが、
投手陣に大きく不安を残し、
投手陣(先発も中継ぎも)そのものもそうですし、
事前の布陣や試合中に関する首脳陣の采配
首脳陣のリスク意識の低さなど
課題が山積している
ハム戦カードになりました。


今後の猛暑とともに、
行き先は地獄かもしれぬ
茨の道を歩み続けそうですね。


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追伸です。


今日、第二球場にも行こうと思ってましたが、
寝過ごして間に合いませんでした。


今日の2軍ロッテ戦では、
高木勇人が先発したんですが、、、


初回の立ち上がりはクリアしましたけど、
2回がバルガス&菅野に連打を浴び、
その後、ゴロ間で1点失います。
一応、6,4,3の併殺でしたが。
ただその次がポテンヒットを打たれます。


しかし、その後、リズムに乗ってきました。
バルガスらの次打席では、
安田、バルガスを連続三振で仕留め
菅野も凡フライの三者凡退に抑え、
さっきの連打のお返しを果たします。

ただ、実況アナによると、高木勇人曰く、
『さっきは審判がなかなか
 ストライクをとってくれず、
 めげてました・・・
いやいやいや、
あんた何年目よ?年はいくつよ?


高木勇人の場合、
苦しくなってしまうと、

すぐメンタル面で凹んでしまい

(スネてしまうことも多い)
集中力も切れてしまい、
そのまま投げやりになる癖
投げ急いでしまう癖があります。


彼の場合、
このメンタルの弱さが解消できないと
大成はできず、リリースへの一本道です。


一軍戦でもそうです。
実は、今日も、バルガスらを2度目は抑えましたが、
その後、吉田&藤原、加藤に三連打。
吉田には高めの甘い球
藤原&加藤には逆転球気味のど真ん中です。


さらに、後続の香月に空振り奪っていましたが、
牽制悪送球、、、失点。
その直後、香月に甘く投げ急いで長打を浴び、
結局、二死からの4連打でKOです。
「二死から」というのがあまりにももったいないです。


打たれ始めると
グダグタに打たれ続けてしまいます。

抑えられるだけの投球術は有しているのにも関わらず、
そのメンタルの弱さが大きなネックになっています。


何とか解消されたいし、とにかく、すぐに
投げ急ぐな!投げやりになるな!
です。


一方、野田も登板しましたが、
こちらは問題なく元気に投げておりました。


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ところで、今日、ロッテの先発は、
育成投手(背番号123番)の森 遼太郎投手でした。


プロ2年目の育成で弱冠20歳ですけど、
この森投手は、
かなりヤバいかもしれません。

正直、育成にしておくのがもったいなく、
そのまま眠らせておくなら、
大金をはたいてでも欲しい!と思いました。


若獅子らがだらしなかった貧打状態とも言えますが、
(このロッテ戦カードでは低得点状態)
若獅子たちは歯が立ちませんでした。


まず3回パーフェクトでした。
しかも、外野に飛ばさせず、
愛斗も詰まらされながらバットを折られ、
川越のバットも折ってしまいます。


愛斗の打席

ボール先行でも臆せず勝負してきます。
ストレートが光っており、
スライダー等のキレもあります。


4回に斉藤
腰を引かして泳がされながらも
何とかバットの先に当てて
三遊間を抜いて初安打を打ちます。


でも、セットになってからでも全く問題なく
動揺もせず、冷静に
キレのある変化球で三振を奪い、
次を泳がして三ゴロに。
(まあ駒月&戸川だけど)


さすがに、
猛暑35℃の炎天下の中でしたから、
5回になって疲れも見えてきて、
西川が一死から右安打で出ます。
まあ西川が盗塁失敗しましたが、
この回、走者置いて
疲れで抜け球が目立ったものの
結局、若獅子らは得点奪えず、でした。


若獅子がだらしない貧打状態
にあることが大きい可能性も高いのですが、
他所ながら良い投手でした。
負傷持ちで、
一年目の昨年はほとんど登板できなかったそうですが、
7/31の締め切り間近に
支配下に上げてくる?という気はします。
正直、そのままではもったいないですからね。


獅子の脅威にならなければ、良いですけど。。。