下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

【楽天7回戦(MLD)】鷲にまたカツアゲされる獅子。鷲には何でもカモられまくる上客状態が続き、おまけに泥沼化して連敗地獄を暴走中。今日より勝機があるはずの明日は絶対に勝たないとね!

今日も鷲にカモられ、
泥沼状態から抜け出せない獅子たちです。。。


鷲には2勝5敗、現在、6連敗中です。


得点は遠し、失点は近しでは勝てません


森&メヒアに一発が出たのはいいですが、
(森も不振だっただけに)
昨日も含めて、一発でしか得点を稼げず。
タイムリーが欠乏して、併殺3つは手痛いです。


今日のスタメン結果です。


投手成績については、
伊藤:4回(86球)3失点(自責点3)、
   被安打7、被本塁打1、与四球2、奪三振3
宮川:1回2/3(20球)0失点、
   被安打0、被本塁打0、与四球0、奪三振3
大将:1回1/3(30球)3失点(自責点2)、
   被安打4、被本塁打0、与四球0、奪三振1
森脇:1回(15球)0失点、
   被安打0、被本塁打0、与四球0、奪三振1
野田:1回(10球)0失点、
   被安打0、被本塁打0、与四球0、奪三振1


伊藤、大将は少し打たれすぎですが、
この面子で、鷲打線が相手であれば、
正直、こんなもんでしょうというところはありますが、
まあ、今の獅子威し打線で6失点したら
勝てませんね。


でも、伊藤へ
「鷲相手に5~6回を投げ切ってくれ!」
「鷲相手にQSを達成してくれ!」
というのも、ハナから酷な面がありますね。


それだけに
二人一組で6回を投げ切る発想が欲しいです。


今日の投手陣については、
宮川が浅村、ロメロを相手に
火消しに成功したことは収穫ですが。。。


まずは投手陣からです。


先発の伊藤は、
初回表、一死から鈴木大地に痛打されましたね。
高めストレートを連発して、真っ正直に攻めすぎましたね。
ストレート練習のバッピ状態でした。


しかし、茂木浅村を抑えて無失点で切り抜けました。


ただし、茂木には、外角要求の球が中へ入り、
低めだったので、レフトフライで打ち取れました。


浅村には、森が外角一辺倒の要求でしたね。
で、浅村自身、
森の配球を見透かしているように
外角を狙われていましたね


でも、伊藤翔が投げた球が逆球になり、
その逆球が功を奏していました。


初球は逆球で内角へ入って、
浅村は意表を突かれたように手が出ませんでした。
次の2球目は、外角低めにワンバンのボール球。
そして、最後の3球目も
逆球で内角へ入って、

詰まらせてセンターフライに仕留めました。


伊藤の投球内容としては逆球だらけでダメでしたが、
結果としては、
森のリードを無視した形が功を奏しました。


森の配球は、浅村自身に、
ガラスの如く見透かされている
ということを露呈した一例にもなりました。


鷹の浅村への攻め方を見てもわかるように、
浅村攻略には、
「内角を意識」させる布石が大事ですね。


しかも、内角攻めをやるときには、
与死球を恐れず、徹底的に敢行する

それが大事です。


カウントが厳しくなっていない
初球は、ボール球(見せ球)でいいから
まず内角を攻めておくことが欲しいです。
(浅村をのけぞらしてでも)


3回表の2打席目は、
初球に内角へ投げ切って、浅村も動きを止めましたが、
その後が浸透になり過ぎ、力んでしまい、
ストライクが入らずの与四球はもったいなかったですね。


で、話を試合に戻すと、
2回表は、島内に上手く打たれましたが、
太田には、捕手として
森の配球が読み切られ、
外角球の浮いてきたところを

狙い打ちされましたね。


太田には外角一辺倒で攻めます。
でも、2球目の低めもボール判定となり、
カウントはB2S0とボール先行に。


太田から見て、
伊藤&森のバッテリーは
ボール先行だけに、ストライクが欲しいから、
でも、あの低めでは際どく外されてしまう、
そのために、もう少し球を浮かしてくる。
ただ、どうせ外角一辺倒の配球だろ!


3球目は様子を見てきましたね。
でも、4球目はさすがに逃されず、
太田の狙い通り

きっちり仕留められましたね。


内外高低の揺さぶりもないので、
捕手である太田には、
森のリードが手玉に取られまくり
ですね。


4回表の次の打席においても、
2球目に内角要求が、逆球になって
外目へ入って暴投してしまい、
結果として、もう内角球は無いと見極められ、
低め一辺倒で中に入った所を捉えられ、
手痛い2ラン弾を打ち込まれましたね。


また興味深いのは、その前の島内の打席です。
5球目、8球目は、
内角要求が逆球になって、外目に入りましたが、
結果として、8球連続で外角球が続き、
島内には、カットしまくられましたね。


で、9球目、内角要求からやや中へ甘く入りましたが、
内が来るのがわかっていたかの如く
完璧に捉えられ、思い切り引っ張られましたね
打球は、メヒアのグラブを弾く一塁強襲の鋭い当たり。


森が内角に構えたことがばれている?
ということも考えられますし、
内角を狙いながら、
外角球をカットされ続け、内角に誘われた?
ということも考えられますね。
早い話、手玉に取られていましたね。


結局、5回表、連打を浴びて降板します。
まあ、この時点で既に限界に達しており、
バッピ状態と化していました。



そこで、宮川が登板して、
火消しを成功させました
けど、
本来だったら、
伊藤には4回を全力投球させて、
5回より榎田を投入して、
2~3イニング消化させたいところでしたね。


まあ、その発想は、今の首脳陣には無いので、
伊藤が6回まで投げ切ってくれればラッキー
伊藤は気合で行けるところまで行ってくれ!
その後は、出たとこ勝負で
野となれ!山となれ!
玉砕覚悟の特攻作戦しかありません。



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5回表、無死一三塁の大ピンチ
宮川が登板しますね。


茂木の二盗を阻止したことは大きかったですね。


そして、外角低めに落とすフォークで
浅村を引っかけさせて投ゴロに仕留めました。


宮川にとって、ロメロの空三振も含め
自信にもなる価値のあるアウトになったと思います。


ただ、三塁を飛び出した鈴木大地を
三本間で挟んだわけですけど、
逃げられまくって刺すのに
かなり手間取りましたね。
当然、打った浅村は悠々と三塁まで到達します。。。


どうも、
こういうランダウンプレイは
相変わらず下手ですよね。
そこは反省材料ですね。


また、宮川は、
そのまま回をマタギましたね。


途中登板するときから、
事前に回マタギを伝えていたか、
5回表のピンチを終えてベンチに帰ってから
「もう1イニング行くよ」と伝えたか


前者なら良いですが、後者はダメダメです。


事前に伝えられているならば、
ピンチを凌いだ直後も
「まだもう1イニングある」と
気を引き締め続けられます
が、
ベンチに帰ってから追加残業を頼んだのならば、
ピンチを凌いだ直後に
「よし、仕事が終わった!」と

ホッとしてしまい、一旦、気が抜ける
ので、
そこから、もう一度、
気持ちを作るのはしんどいからですね。


そのような心理的な話は、一般の話でも同様ですね。


もの凄く難解な仕事を必死に集中してやっていて、
それを無事にクリアしたとします。
当然、そのクリアに安堵しますよね。
そこでそう簡単な仕事ではないんですけど、
それが残っていて
「悪いんだけど、もう一仕事残っていて、
 残業してこっちの仕事もお願い!」と言われれば、
『えっ!?マジかよ!』と思いやすいですね。


でも、山を越えても、もう一山超えなければならぬことを、
もう一仕事をこなさなければならぬことを
あらかじめ、知らされて把握しておけば、
本人の心構えも違って、
次の一仕事にとりかかりやすいですね。


まあ、推測にすぎませんけど、
おそらく前者の扱いだったであろうと思いますが、
(まさか、そういう配慮が怠慢となる後者じゃないとは思いますが)
ただ、5回表のピンチを凌ぐのに
かなり精神的には
負担が大きかった展開だっただけに、
まだ、所詮はルーキーですから、
配慮して回をマタがせない
という選択肢もありましたね。


でも、浅村&ロメロをしっかり抑えたので、
昨日の平良のように
一旦、気持ちが切れているわけではないですから、
 ※昨日の平良のように、失点を許して、
  一旦、気持ちが切れてしまっているなら
  事前にお願いしていても、回マタギはNGですね。
教育の一環として、
タフになってもらうために使うこともあるでしょう。
とはいえ、明日の連投は避けたいですね。
潰してしまっては元も子もありませんから。


まあ、宮川自身は、しっかり三人を片付けましたが、
内田を空三振に仕留めながらも、森が逸らして
振り逃げを許したのはダメ
でしたね。


宮川自身、振り逃げ後も、気持ちを切らさずに、
次の太田も三振を奪った(落として奪った)のは
価値がありましたね。


で、やらかしてしまった森自身については、
負けが込んでおり、自身も打てぬ不振に陥っていますから、
あれこれ考えすぎ、一人で抱え込みすぎ、
焦りから一杯一杯になって空回り
集中力が散漫、という様相ですね。


あまり考えこまないように見えながらも、
大阪桐蔭時代もキャプテンをやっていたときも、
あれこれ考えすぎ、一人で抱え込みすぎ、
空回りしていましたね。


一応、今日は見事な一発が出たので、
全てを忘れて吹っ切れてくれればいいですが、
チームは連敗地獄から脱せず、負けていますので、
再びモンモンと考え込んでしまう
負のスパイラルから
抜け出せない可能性もあります。


もし、まだ引きずるようであれば、
ベンチで「休ませる」のも一手ですね。


とにかく、森については、
自身が昨年までに言っていたように、
捕手と打撃を別物として
切り分けてながらプレーし、

捕手時では、
相手が嫌がることを徹底的にやるよう
あれこれ考えるとしても、
迷いは捨てて、逃げずに思い切り相手を攻め、
打撃時では、
全てを忘れて『無』になって
直感で打って欲しいですね。


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3番手には、大将が登板しましたね。


2軍では先発とかをやらせていたわけですが、
1軍では対左で登板してきましたね。


それでも、7回表は右の浅村らを迎えても
交代させずに、そのまま投げ切らせましたけど、
基本的に、6回表の途中から
左打者が出てきたからと言って、
宮川から大将へ交代する意味があったのか?
そこは疑問が残りますね。


6回表は宮川に投げ切らせて、
大将は7回表の頭からでよかったのでは?
と。



宮川を20球まで!と決めていた感じもなく、
単に左打者だから左の大将を出したという
いつもの『左対左』神話の信仰が顔を出した場面でした。


一応、右の浅村らに対しても続投させたわけですが、
(結果として、失点しましたけど)
二軍で先発をさせているなら、
中継ぎのロングで使うなど、ならまだしも、
一軍では『左対左』神話で使うとなると、

調整・育成方針が
一軍と二軍で整合が図れていなく、
チグハグしているとなっちゃいますね。


どうしても「しょうがない」
という場面ならまだわかりますけど、
今日は対左に関して不要不急な状態です。
(宮川が対左に超脆弱というタイプではないですし)


一軍と二軍で調整・育成方針がチグハグ
となってしまうと、
育つものも育ちませんし、
調整だって難しくなりやすい
ですね。


まあ、今日は、
どうも「対左専用」で終わらせる様相はなかったので、
一軍と二軍で調整・育成方針がチグハグとまでは言えず、
あくまで、これは懸念事項止まりの話ですけど。


ただ、小深田の安打はやむを得ないとしても、
大将に鈴木大地、茂木、浅村、ロメロ、島内というのは、
実力的に、まだ荷が重かったのは確かですね。。。


とりあえず、大将に関しては、
左右に関係なく、
いくら打たれても投げてもらう
ロングの敗戦処理班を担ってもらい、
他投手への負担を減らすよう努力されたいですね。
それも大事な役目です。


ところで、島内に三塁打を打ち込まれましたね。
このとき、前進守備をしていて球が抜けてしまい、
三塁まで走られましたね。


島内って、源田などのように非力なタイプではないし、
状況も二死でしたから、あと1人打ち取れば終わりです。


それなに
なんで島内で前進守備?


おそらく、ベンチの指示と思いますが、
今年は、
こういう謎の守備隊形が目立ちますよね。


何の意図があっての前進守備なのか???
ちょっと、この判断が正しかったのか?
精査・検証が必要ではないでしょうか???


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森脇は、点差が離れて気楽な場面だったら
冷静に投球することができ、
形にしてくれますね。


まあ、一杯一杯になると、
ボークをしていたように、
怪しくなりますけど。。。


ただ、最近、源田もミスが目立ちますね。
体力的な疲労の蓄積にとどまらず、
チームの負けが込んでいますから、
キャプテンとしても、
精神的に重圧を感じて

さらに焦りも感じて空回りし、
疲労も促しているんでしょうね。


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で、最後に野田が登板しましたね。


まあ、相変わらず、
球が暴れまくっていましたね。


鈴木大地には、森が外角を要求しているのに、
2球続けて逆球になる危険球並みのすっぽ抜け、


結果として、それが功を奏して
真ん中の球でも踏み込めず二ゴロに。。。


浅村に対しては、
最後に外角へ構えたところにズバリと決めて、
浅村も全く手が出ない見三振を奪いましたね。


まあ、最後は、たまたま決まりましたけど、
鷲打線も、4点差でリードしていましたから、
野田のノーコンで死球により
負傷するのを嫌がったため、
まともに打つ気が無かったか?

という気もしましたけど。。。


結局、野田については、
暴れ球が武器になり、
結果オーライの三凡だった気はします。


もともとから
制球は良くないタイプであり、
制球よりも、
大胆さの方が優先したい投手ですが、
出たとこ勝負になるため、
アテにはしにくいですね。



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一方、獅子威し打線については、、、

涌井に対して、
球数が嵩んで甘くなってきた7回表、
森&メヒアが連続ソロ弾を
打ち込んだのは良かったでした。


特に、は不振でしたから、
一発出たのは良かったです。


しかし、前回の仙台に続いて、
涌井を攻略することができませんでしたね。


ただ、そこまで涌井の状態が完璧だったか?
というと微妙であり、
こちらの不調さを活かされながら、
要所を押さえながら抑えられた
というところでしたね。


初回は源田が出て、栗山にボール先行となりましたけど、
内角球のストレートで詰まらされて、
二ゴロ併殺打に仕留められてしまいました



3回以降は、覚えたシンカーも使われ
チャンスを潰されて凌がれましたね。


3回裏高木はスライダーで一ゴロ併殺打でしたが、
その前に今日初披露となるシンカーを連続で使われ、
高木も惑わされました。


でも、併殺崩れでしたが、7回裏も
高木はシンカーで打たされましたね。


高木など、経験が浅い者にとって、
横手投げ以外のシンカーは、
二軍戦でそうお目にかかる球でもないから、
大きな武器になりやすいですよね。


まあ、涌井のシンカーは
ロッテ石川のシンカーほど精度がありませんけど、
昨年、戸川が石川のシンカーを目前にしたとき、
「こんな球、見たことが無い」というくらい
全く歯が立ちませんでしたね、


涌井自身、6回裏あたりから
制球面が怪しくなり、甘くなってきましたが、
栗山をシンカーで三振に仕留められ、
三塁へ走った外崎も刺され、
三振ゲッツーで料理されましたね。


確かに外崎が仕掛けたこともありますが、
栗山が打つことを前提にランエンドを仕掛けたのに、
シンカーで小さく沈まさせられ、
空を切ったことが痛かったでしたね。


このあたりは、鷲バッテリーに
「してやられた」という印象です。


とにかく、
涌井が投げている間は、
2回以外の全イニングで
出塁をしているわけですけど、
3併殺もあって、チャンスをモノにできず、
反撃が遅すぎる一発連荘のみでしたね。


まあ、それでは勝てません。


結局、終始
『流れは獅子にあらず、鷲にあり』でした。


こちら獅子は
鷲への苦手意識があるとともに、
今の不調で凹んでいるのに対し、
相手の鷲は、
獅子への得意意識があるとともに、
今は調子が良いです
から、
鷲の方が獅子よりも
心理的に圧倒的な優位に立っていますので、
流れは獅子よりも、鷲に傾きやすく、
当然、ツキも獅子よりも鷲に味方しますよね。


8回裏、源田のポテン気味の当たりを
センターが前へ突っ込んでダイビングキャッチしましたね。


こういう好守も、
心理的にノリノリになっているから、
身体が瞬時に躊躇なく反応できるので、
(動きの第一歩も素早く出やすい)
生まれやすいですね。


でも、心理的に凹んでいて焦りもある
身体が反応しようとするときに、
躊躇してしまって第一歩が遅れてしまったり、
余計な力みが生じて動作を狂わせてたりして、
拙攻、拙守、拙投になりやすいですね。


いわゆる
前者は「流れがある」、後者は「流れがない」
という差として結果が変ってきます。


しかも、ツキの差まで響いてきますから、
昨日のような
レフト線ギリギリのエンタイトル二塁打とかも生じやすいですね。


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今の雰囲気では、
勝てる雰囲気がありませんね。。。


しかし、明日の先発は、與座と松井です。


與座に関しては、、
相手も左打者を並べて、
しっかり研究してくる
と思いますが、
公式戦初対戦になるので
コース、球種、投げ方等で揺さぶりまくって
とにかく、
タイミングを狂わせることに徹するしかありません。


まあ、再び魔の5~6回問題が生じそうですけど。。。


一方、松井に関しては、
「抑え」で全力投球をされると打つのが困難ですけど、
先発で少しでも長く投げたいですから、
全て全力投球することは無理があり、
それなら打ち込める隙は十分あります。


ストレートも
抑えの時は150km/h超を見せていましたが、
今は140km/h台前半が多いです。


実際に投げても5イニングであり、
ハムや鷹は3~4点を奪っています。


今年はストレートの被打率が4割超ですからね。
しっかり、変化球は見極めていき、
ストレートを打ち込んでいきたいです。


スパンジーも、変化球を頭から忘れて
ストレートに絞ってもいいでしょう。
今は、変化球が頭にありすぎて
ストレートも打てなくなってますから。。。

まあ、フォークでやられちゃいそうですけど。。。


松井キラーのメヒア
上位に上げて欲しいですね。
4番若しくは、3番あたりに。


で、メヒアには、
スパンジーに松井攻略法を
しっかり伝授しておいてほしい
です。


イニング別失点を見てもわかるように、
球数が嵩んでくる
二巡目に入る頃(4~5回)に
最大の攻め時、勝機が訪れます。


もちろん、それまで與座も踏ん張らねばなりませんが。。。
でも、4~5回までに6得点以上は欲しいですね。
それで魔の5~6回を
乗り切ることを見据えて。。。


やはり、稼ぐかor抑えるか、
少なくとも、
どちらかをしっかりしないと勝てません。
稼げず&抑えられずでは、勝てません。


でも、立ち上がりも不安を抱えているでしょうから、
その不安を煽るようにして攻めていきたいですね。
リズムに乗られたら厄介なので。。。


とにかく、
明日は、今日よりチャンスがあるはずです。
逆に、ここを逃すとヤバいです。


まあ、本来だったら、
則本も苦手としていないはずなんで、
則本登板時もチャンスはあるはずなんですが。


逆に塩見や福井の方が苦しいですけど。。。