下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

【オリ9回戦(京セラ)】鉄腕・平井プロ、先発で勝ち星!チーム最多の5勝目!このまま先発ローテに入って、最多勝を狙っちゃう?先発なら週1勤で済むよ!ただし、平井プロDayも、後続はヘロヘロ。打線は打ちまくりましたが、残塁大祭と三振祭でわっしょい!わっしょい!

今日は、平井プロが先発して
ブルペンデーの予定でしたね。


一球速報でチラチラ見ながら、
家に着いた頃は、
ちょうど野田が登板して
あたふたしていた場面でした。


結果については、
平井プロは球数少なく
5回を危なげなく抑えて、

ブルペンデーも少しは和らぐかな?
という流れを築いていましたが、、、
今井を投入して、
次にノーコン野田も続けて出して
与四球オンパレードのBB際に。


連投になる新人・宮川に火消をしてもらって、
それ以降、夏バテ気味で
パフォーマンスを低下している勝ちパを酷使

(平良が連投、ギャレット&増田が三連投)
バタバタのブルペンデーへ突入・・・


一方、獅子威し打線
6得点をタイムリーで稼いだのは良いですが、
また17安打、5四球、1死球も良いですが、
下手な鉄砲、数撃てば当たるでないですけど、
15残塁残塁大祭になって、
超非効率な攻撃に。。。


連勝を伸ばして
借金返済も進めましたが、
連夜でギリギリになりましたね。


今日の感想に関して、試合後のTwitterつぶやきです。


平井はこれで5勝目となり、
チーム最多勝の座をキープですね。


今日の平井は、球数が
1回13球、2回11球、3回11球、
4回10球、5回10球の合計55球と少なく、
QS達成、HQS達成は行けそうな雰囲気で、
下手したら、完投ペースも夢ではなさそうでしたね。


ただし、今日は
あらかじめブルペンデーとして投げていますので、
多少、全力気味でもあったでしょうから、
また、二軍では経験ありでも、
一軍戦ではプロ入り初先発で緊張もしていたでしょうから、
その分、スタミナは
球数以上に消耗していたでしょうね。


また、前回登板から中3日ですので、
そう無理をさせるわけにもいきません。


ただ、55球だったから、
もう1日休めば、土日行けるよね?

平井も勝ちパの一員なんだから、、、
とかならなければいいですが、、、


勝ちパが疲弊しているので、
嫌な予感が。。。。。


さすがにそれは勘弁ですが、
お立ち台でも聴かれていたように
平井自身、新しい一面を見出しましたね。


意外と、今までのように
平井を何でもありのリリーフで酷使する
よりも、
先発ローテの一員に入れて
使った方が良いかもしれませんね。


昨年の酷使の影響が懸念されていましたので、
今年、さらなる酷使をするよりも、
週1勤で済む先発で
計画的に登板させる方が

平井のためにもいいかもしれませんね。


まあ、今日はつながりが悪いオリ打線が相手でありましたから、
もちろん、まだ経過観察が必要ですが、
試合全体としては、
好調だったT岡田が途中降板したのも大きかったですが、


今年の平井は、
全力で投げ続けると、
余計な力みが入って、
すっぽ抜けたりして
制球を乱しがちになる傾向
大きな問題点になっています。


当然、先発をやっていても
力むとそうなる懸念が残りますが、
先発なら、長く投げるために、
マウンド上で気を抜くこともあり、
要所を押さえていけば良いですから、
気を一瞬も抜けるリリーフより
先発の方がリリーフより、

余計な力みが入りにくいかもしれません。


現在、チーム最多の5勝目です。
このまま先発ローテに入って、
リーグ最多勝を狙っちゃう?


先発・平井プロが5回まで投げて勝ち星を得て、
リリーフ・平井プロが6回以降を継投し、
QS、HQSを達成できれば
週1勤でも、球団に
もの凄く大きく貢献できますよ!


ただ、週1勤になると、平井プロは
残り6日の調整ができないかもしれませんが、、、
『俺、今日も投げない。投げてぇー!』と
禁断症状に耐えられるか???


まあ、獅子先発陣については、
先発候補の駒は多くても
一人で6~7回を投げ切ることが可能な投手が
あまりにも乏しいので、
ニール、光成、松本、本田、與座、
榎田、十亀、伊藤、浜屋、平井
(今井はフォームが安定したら)
入れ替えもしながら、
二人以内で6~7回を投げ切る戦略
見出して行ってもらいたいですね。



ところで、肝心の今日の平井について。。。


ブルペンでの癖が残っていたのか、
出陣する際には、やはり誰かに見送られながら
水を飲んでマウンドへ行くのがいいんですかね(^^)


でも、投球時は、
1球1球の重みを知っているリリーフらしく、
じっくり間を開けながら投げていましたね。


初回の立ち上がりは、
二度の相手の盗塁失敗に助けられましたね。
先頭の福田低めフォークをすくわれ、
一塁強襲のヒットを打たれました。
フォークも落ち方が足りませんでしたね。
打球を山川が横っ飛びするも、
止めるが精一杯でした。


また、今日は2番に入っていた吉田正には
四球を与えましたね。


しかし、吉田正の打席で、2球目、
福田が二盗むを仕掛け、判定はセーフも、
リクエストで覆ましたね。
ベース到達が先か、タッチが先か、
際どい状況でしたが、
ニ盗阻止となって、
平井は助かりましたね。


で、吉田正を歩かせた後、
好調のT岡田を迎え、
初球の大きな逆球やシュート回転の球を含み、
制球が乱れて、ボール先行となりますが、
フルカウントまでカウントを持って行き、
最後の6球目、
低め一杯に逃げるスライダー
T岡田のバットを止めさせて見三振を奪い、
ランエンド仕掛けた吉田正を森が刺し、
三振ゲッツーで凌ぎましたね。


吉田正の判定は、セーフでしたが、
辻監督は1イニングで2度目のリクエストを行い、
検証の結果、判定が覆りましたね。
源田が捕球から流れるように吉田正の尻をタッチし、
源田の好守でもありましたね。


オリから見れば
二度にわたる糠喜びとなり、
心理的には、普通のアウト以上に凹みますね
持ち上げて落とされるが一番、響きますからね。


獅子から見れば、
二度もリクエストで覆したので、盛り上がり、
平井自身も、
不安だった立ち上がりに助けられてホッとしますね。


この二度のリクエストの結果
獅子と牛の明暗を大きく分け、
初回表に先制していることも含め、
獅子が最初から流れを
がっちりと掴みましたね。


さらに、その直後の2回表
スパンジーが二盗を成功させたわけですが、
これ、ベースへ左足が届く前に
尻をタッチされていますよね。。。
尻をグラブで触り続けながら、
スパンジーの左足が入って行きましたから。。。
リクエストされていたら
アウトに覆った可能性が高かったと思います。


しかし、オリさんは、
リクエストをしませんでしたね。。。

まあ、監督辞任やコーチ刷新も決まっているから、
気力も萎えていた分、集中力も足りなかったかもしれませんが。
それが流れを獅子へさらに傾けましたね。


まず金子逆球で落ちるフォーク
地面すれすれですくい上げる
悪球打ちポテンヒット
でつなぎましたね。


金子は昨日もワンバン投球を打っていましたね。
まさに悪球殺しのネコですね。
ただ、あまり癖になり過ぎると、
打率や出塁率の安定性を損ねるので、注意要ですね。


で、一死一三塁から
金子が二盗を狙い、捕手からの二塁送球を見て
スパンジーが本盗を仕掛け、判定はセーフに。


しかし、これはオリの方も、
失点が絡みますので、きっちりリクエストをして、
その結果、覆ってアウトになりましたね。


スパンジーの右足がタッチより遅く、
逸れてもいましたので、左手でベースを触ることになり、
覆ってやむを得ないアウトでした。


これでオリの方も流れを引き戻しそうなんですが、
スパンジーも失敗に終わりましたけど、
重盗を抜け目なく仕掛けたことにより、
また金子を二塁に置いたことにより
もともと走者をかなり気にしていた吉田一へ
さらなる重圧を仕掛ける
ようになりましたからね。


しかも、好調の木村に対して、
その直後の2球目、
捕手も木村が苦手な外角を要求するものの、
それが逆球気味となり
木村も合わせながら弾き返しましたね。
間髪入れずにタイムリーを決め、
獅子の勢いは止まらなくなっていましたね。


そして、平井プロに話を戻すと、
その後の2回裏は、
フォークが抜けたりして、まだ今一つでしたけど、
自慢のスライダーを駆使して
危なげなく三者凡退で料理しましたね。


先頭のジョーンズは、調子も良くなかったですが、
高めで小さく変化させるスライダーで奪空三振に。
次のロドリゲスには、
その前のインハイへすっぽ抜けたフォークで内角を意識させて、
外へキレるスライダーを引っかけさせ、
不調の中川も低めスライダーを打ち上げさせました。


3回裏に関しては、ストライク先行で攻めて
スライダーストレートを織り混ぜながら、
緩急も活かして連続奪三振を含む三者凡退に。


4回裏も、
先頭の福田三球三振(前の回から三者連続)を決め、
次の吉田正では、
源田のランニングスローに助けられましたが、
2球目は引っかけたけど、
2球連続で内角を攻めて、内角を意識させた分、
最後の3球目、外角フォークで
腕振りになるスイングで引っかけさせ、
打球は、打ち取っていましたね。


まあ、T岡田に対しては、
3球目ストレートが抜けたりして、
次の4球目ストレートが
外角狙いからやや中へ甘く入り、
良い感じで捉えられ、
一発被弾?危ない様相でしたが、
T岡田が打ち損じて、
バットの先となり、打ち上げ角度も高すぎ、
右飛で凌ぎ、
このイニングも三者凡退で抑えましたね。


最後の5回裏は、
先頭のジョーンズに、軽打狙いで
外角低めスライダーを片手打ちにより流され
無死二塁のピンチを築きましたが、
次のロドリゲスには、
外角高めのストレート攻めで、
2球目は力のあるストレートで空を切らせ、
3球目は球の下を叩かせ打ち上げさせ、
一邪飛に仕留めました。


2球目のストレートあたりは、
ピンチ時のリリーフ魂を魅せましたね。


次の中川には、
初球が大きく逆球でストレートを外しましたね。
(森が止めていなかったら危なかった)
2球目は、際どくストレートを外しましたが、
内角へ投げ切っていましたね。
最後の3球目は、
外角要求のスライダーが中へ入るものの、
球の変化により球の頭を叩いてしまい、
平井自身も好反応で処理する投ゴロに。


最後のには、
初球のフォークが抜けますが、
2球目、外角低めストレートで
打ち上げさせて遊飛に。
このとき、打球は、
源田のちょっと後ろへ打ちあがりますが、
源田が難なく捕球しましたね。


まあ、平井プロも、
鷹や鷲など強敵相手のときにどうか?
経過観察が必要ですけど、
5イニングをきっちり抑え、
次のイニングも行けそうな様相を示しましたね。
(実際は6回には交代しましたが)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
で、6回に入ると、
二番手に今井を登板させ、
その今井がフォームを崩し、
腕の位置も低いまま
なので、
シュート回転からの
制球乱のオンパレード
三者連続与四球からの
自滅型満塁の大ピンチを築きましたね。


しかも、下位打線が相手なのに、、、です。


ちなみに、無死一塁でオリ山足
初球の時にバントの構えを見せますが、
当然、5点差あるから、バントのわけがなく、
サインを確認して修正しましたけど、
オリさんは、普段から
即バントの作戦をとりたがるため、
山足もその癖が出たんでしょうけど、
山足も、5点差の状況を考えれば、
自らの頭で考えて、バント構えはしませんね。


結局、オリさんは、
あまり考えないで
プレーをしていることを露呈
しており、
それがオリさんが低迷する一因でも
あるんでしょうね。


で、無死満塁の自滅コースへ陥と、
今井からの野田へスイッチしましたね。


しかし、吉田正に対して歩かしてしまい、
押し出しで1点を失い、
次の小田には、粘られながら、
最後は低めストレートを見事に流され、
左適時打でもう1点失いましたね。


小田も、野田のストレートに対して、
10球連続で投げ込まれる分、
タイミングをしっかりつかまれていましたね。


そこで、4番手に宮川がスクランブル登板をして、
これ以上の被害続出を食い止めましたね。



で、この6回裏の場面では、
ノーコン状態でストライク入らない
今井や野田が派手に自滅しましたね。


彼らもプロですから、当然、
自滅する本人ら最も非がありますね。


ただし、彼らを使った首脳陣にも
大きな非があり、3つ過ちを犯しましたね。


①今井の扱いそのものの過ち
これは先週から誤り続けていますね。


今井の場合、
調子を取り戻すための最大の課題
フォームを安定させること(①)にあり、
フォームの安定性を身につけなければ、
これ以上の今井の成長は無い
(今までの繰り返し)

と言っても過言ではない状況です。


それだけに、今井について、
今井自身の今後の改善を見据えるならば、
投げるときのフォーム改善が最優先であり、
もし抑えた結果をいくら残しても、
崩れたフォームで投げたものならば0点であり、

もし結果は打たれたとしても
適切なフォームで安定して投げたならば、
その方が価値が高い投球だったと評価
できます。


しかも、今までも、
フォームが崩れやすい中、
実戦でバタバタと登板を繰り返していました
から、
変なクセが身に沁み込んでしまっており、
それが今の成長頭打ち状態を促している懸念もありますね。


で、今の今井は、崩れたフォームになっており、
そんな状態で投げさせることは、
今井の最大の課題(上記①)克服を
阻むことになりかねませんね。


実際、今日の今井の投球内容を見てもわかるように、
腕が下がってしまって、シュート回転の抜け球も目立ち、
フォームが崩れており、
結果も0点であり、
今後の回復へ兆しへの観点からもマイナス点の内容であり、
今井の復調を遠のけた登板になったと思います。


さらに、今井自身、
先発での調整方法はなれているでしょうが、
中継ぎの調整を今までしてきていませんから、
そんな状況下、中継ぎで酷使すると、

田辺政権時代に、
お仕置き中継ぎ転換となった光成のように
肩を壊して成長遅れる
というような懸念も出てきますね。


それらを鑑みると、
今後における今井の復調・成長を見据えれば、
時間をかけてでも
課題①(フォーム)の克服をされたく、
それは二軍でじっくり調整すべき

なんですよね。


今の今井の問題点は、
単なる調子の浮き沈みとか、
気持ちの問題とかで片付けられず、
喫緊に抜本的改善(フォーム改善)
求められるレベルのものですから。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
②今井の様相を見抜けぬ、
 若しくは、黙認した過ち


先週の投球からもそうですが、
今日の球を請求できぬ投球内容については、
今井自身のフォーム崩壊によるところが大きいですので、
おそらく、
ブルペンで準備しているときも、
同様の投球内容を露呈していたはずです。


当然、ブルペンコーチの豊田氏は、
その様相を把握・認識していたはずであり、
そのままマウンドで投げれば、
ストライクが入らず
制球を乱して自滅すること
簡単に想像・予見していたはずです。


それ故に、
ベンチへその不安要素を伝えていたはずです。


そこで、想定される問題点としては、
1)豊田Cはベンチへ不安要素を伝えていたけど、
  ベンチ(辻監督、西口C)はそれを黙認した?
2)豊田Cはその不安要素を
  ベンチへ伝えず黙認し、今井を送り込んだ?

   ベンチ(辻監督、西口C)の言われるがままに。。。
3)豊田Cは今井のその様相に気づかなかった?
というあたりのシナリオですね。


もし、3)の問題だったら、
豊田Cは状況判断ができない無能ということになります。


もし、2)の問題だったら、
豊田Cの職務怠慢です。


もし、一番考えられそうな
1)の問題だったら、
今井だけの問題にとどまらず、
他リリーフにも波及する
チーム全体の根深い大問題
ということになります。
「平井さん酷使」にもつながる話ですね。


要は2)や3)の問題なら、
個人的な資質の問題でとどまりやすいですが、
1)の問題は、
個人的な資質のみならず、
組織の資質としても問われる深刻な問題になります。


で、1)の問題が濃厚そう、、、
というところが、もの凄く厄介ですね。


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③空気を読めぬ野田投入


三者連続与四球により
自滅型満塁の大ピンチに陥ったとき、
今井を下げて次を出すのはやむを得ませんが、
まあ、それだったら、
今井の状態を早期に見極め、
ピンチがそこまで広がっていない段階で
次投手を投入したかったですね。


ただ、無死満塁状態で次に誰を投入するか?
に触れますと、
そもそも、
そこでノーコン野田の投入は
ナンセンスでしたね。


その交代については、四球を与えまくって、
無死満塁の自滅型ピンチの状況下ですから、
これ以上は四球を与えたくない場面ですね。
与えたら、押し出し1点になりますし。。。


それを考えたら、
球が暴れすぎる制球難の
ノーコンタイプを次に出すということは、
今の自滅雰囲気を
さらに濃く、強くする、悪化させる
可能性を高める
ということですね。


それを考えたら、
無死満塁の状態で交代させるなら、
次の投手には、
最もノーコンな野田や大将よりも、
制球がもう少し良い投手を出す方がマシ
ですね。



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それで7回以降は、点差も縮んで、
オリをなかなか引き離せられない展開であり、


そのため、首脳陣は、
追いつかれる怖さばかり抱え、
投手陣を信頼しきっていませんから、
森脇らを使う勇気がなく、
結局、7回から平良連投
8~9回をギャレット&増田の三連投
ときましたね。


そもそも、平良も、ギャレットも、増田も、
先週の暑く過酷な大激戦を経て、
夏バテ気味になって
パフォーマンスを下げていますね。


そんな状況下で連投とか酷使をすれば、
パフォーマンスをさらに下げることは、
自明の理ですね。


そうなれば、
今日の戦いにも不安を残すでしょうが、
それだけに止まらず
明日以降の戦いへ
大きく響く懸念がありますね。


平良にしても、ギャレットにしても、増田にしても、
自慢のストレートに力があまり感じられず
自分で意図したコースへ投げ切れていません。


それで、相手にも捉えられていましたね。


例えば、
ギャレットの米国時代の連投は、
昨年は無し、一昨年は2度しかありません。


今までは、子供も生まれ、来日して一旗あげたく
張り切っていたので、連投もしてきましたが、
今の暑さを鑑みると、
そろそろ疲れも出てきているだけに。。。


勝ちパの疲弊は、
その試合のみならず、その後へ大きく影響しやすいので、
なるべく避けたい、低減したいところです。


だから、明日は
勝ちパを使用すべきではなく、
明後日以降も
増田&ギャレットは休ませるべきです。


明日は、ニール~森脇のリレーで、


内海先発時も
ブルペンデーになりやすいので、
田村や大将を駆使されたいですね。


ただし、今のオリさんは
監督辞任が、コーチ刷新が決まり、空中分解中です。


それだけに、稼げるときは徹底的に稼ぐ!
このまま6連戦カード全勝を果たして、
一気に借金を返済し、

来週のハム戦へ挑みたいですね。


しかし、
それでは駒が足りないんですよね。


それだけに
一軍&二軍の入れ替えを行い、
二軍から増援も見据えないとなりませんね。


ところが、獅子は他球団よりも
一軍&二軍の入れ替えが少なく、

遠征中は、
ほぼすることがありません。
(他球団は平気でやりますが)


でも、今の首脳陣は、
勝ちパ以外の投手陣は
信頼されていませんから、
おそらく、明日以降も、例えば、
〇平良が三連投とか、
〇ギャレット&増田も1日開けたら
 連投とか、、、
やりそうな気がします。。。


場合によっては、
平井プロが土日に登板、
下手したら、連投で登板とかも
やりかねませんね。



もしそれをやれば、当然、
来週前半の暑いメラドでの
ハム三連戦でさらに悪化し、
来週後半の
鷲戦で崩壊しかねませんね。


まあ、来週、負けが先行して、
勝ちパの出番無しもあり得ますが。。。。



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一方、打線については、
アホみたいに打ちまくりました。
17安打、5四球&1死球のお散歩です。


ただし、6点を稼ぎましたが、
15個の残塁と残塁大祭、
10個の三振と三振祭でもありました。
攻撃は効率的に!


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<追伸>アホ丸出しの誠&龍世


これは気が向いたら、少しコメントを述べます。


今は、開いた口がふさがらず、
感想は次の一言のみです。


アンポンタン(# ゚Д゚)/(# ゚Д゚)/


龍世は、
とにかく結果で示すしかありません。


誠は、もう残念ですが、
このプロの世界では『予後不良』と思います。

いい奴なんだろうけど、
あまりにも頭が悪すぎました。