下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

当然の如く、トップダウンの愚行な野焼きはまだまだ続き、育成も見込めません。

今日は
森=捕手という
スタメンにではなく、
予想を裏切る形で

とりあえず、ホッと一息。
メヒアも復帰してきた。


しかし、このため首脳陣は
メヒア、山川、森、金子の4人を
使えるポジションが
DH、ファースト、ライト
の3席しかないと考えているので、
予想通り、
今日は山川が余って
ベンチスタートです。


もしかして左投手というのもあるのか?
まあ鬼ちゃんも活躍しつつあるが、
もうこの時期でこの成績であり、
残りは40試合と実践練習を
するなら手ごろな試合数。


だから、いずれにせよ、
案の定、予想通り、監督も、
橋上コーチも、嶋コーチも
山川=サードで全員先発
という発想は全くなく、

今のチームが置かれている状況を踏まえつつ、
今、必要なことは何か?
を理解する頭も足りないこと
来年以降の復活事業に影響が大
と思われます。


頭の具合が悪すぎる
今の首脳陣達は・・・
最低限の最低限ですが、
もう「勝て」とは言わなくとも、
「育成する」、いや
「育成するための布石」すら
できないのか???


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(勝手な妄想ゾーンです)
実は、来年、強くなられると
辞めていく監督等々の方々の
評価が下がるから
敢えて育てる意思はないのか?


潮崎も来年監督をやるのに、
今年はめためたに落ちていた方が
来年の基準が下がるから
もしかしてわざとやっているのか?

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いずれにせよ、
来年は、現状判断ができず
場当たり的にしか物事を
考えられないスタッフ一同、
すなわち、監督のみならず、
コーチ陣一式もろとも
田辺内閣総辞職
ついでに
鈴木本部長辞任
をせつに願います。


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◆1回
さて、今日の先発・光成は、
先頭打者を四球で簡単に出し、
あとは
初回から汗だくだくで
もうヘロヘロ・・・
当然ながら軽く2失点。。。


失点につながりやすい
先頭打者の与四球はまずいです。


アマダーに対しては
いい低い変化球が決まるが、
聖澤にも球が暴れまくるものの
最後にいい決め球フォークで三振にして
その回を終わらせた。
でも、
序盤から全般的に
制球がもうぼろぼろ・・・

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◆2回表
メヒア四球も浅村ゲッツー。。。
しかし栗山、直人のベテラン勢で
意地の1点返す。さすがです!
鬼ちゃんもヒットを打って
銀がタイムリーで逆点!

ベテラン勢が底力を見せつける。


◆2回裏
逆転されるものの、
先頭の藤田に甘い高めを叩かれ、塁に出られる
島が引っ掛けてゲッツーになってくれ、
一応、この回は0封!


光成は
まだまだへろへろで
不安定のまま
修正できていない。
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◆3回表
先頭金子が外目チェンジアップを引っ掛けごろ凡


次の秋山は辛島の球にタイミング合わず追い込まれる中、
最後は上手くミートするが、ショートのグラブにスポっと


森は逆方向にファールを続けるが、最後は空三振


結局、三者凡退。
辛島もやや球が暴れるが、
それがいい具合になって合わせにくそう。


◆3回裏
光成は球がまだ暴れるが、
ストレートが走り、フォークを織り交ぜて
多少は上向きに???

茂木に強襲安打されるが、
続く外人・ペゲーロ、ウィラーには
ストレートが走っており外野フライで討ち取る
しかし、銀次には球が暴れてボール先行し、
甘く入ったスライダーを狙い打ち!
それで二死1・3塁となるが、
アマダーにはストレートで押し切り0封


ところで楽天の外国人って、
先日ホームで2試合連続してやられたのって、
確かペレスじゃなかったけぇ?
ペレスは今どこに???
ちなみにウィラーのほかに、
ペゲーロ、アマダー、そしてペレス???
ウィラー以外、名前が覚えられん!


◆4回表
メヒアが2球で凡打。浅村が3球三振
辛島がチェンジアップの切れを取り戻し、
5球で簡単に2アウト・・・
しかし栗山がさすが見事です。
きれいにレフト前にヒット!
でも直人は空三振に終わる。
辛島と島に上手く料理されました。
結局、辛島が修正してきて復調気配


◆4回裏
光成、この回から
開き直りが出てきて、
ストレートで押していく形。
まあベストな策ではなく、
長くは続かない策ですが、
制球難に陥っているこの状況では、
そういう開き直りも必要です。
ストレートは一応走っているのだし。
そもそも光成自身、考えすぎても
ウジウジするタイプですから、

そのまま自滅待ちになってしますから。


金子のファインプレーもありましたが、
ここは初の三者凡退。
そのまま軌道修正していけば。。。


◆5回表
金子のはっするプレーもあり
ここから流れをつかめれば。
それだけにこの回は重要。


ただ鬼ちゃん、銀ともに計4球で2凡打
しかし、金子がセーフティーバントで
見事な内野安打!
張り切ってますね!
しかも盗塁はタイミング微妙も、
足の速さが周知されているから、
相手のエラーを誘い、
見事に二塁へ進める!
いい選手に育ちつつあります
まあ秋山が結果的に凡打でしたが。。。
あとは光成がどこまで行けるのか次第。


◆5回裏
この回も光成は開き直って投げ込む。
さすがにど真ん中では島内にも打たれます。
でもウジウジと自滅するよりマシです。
バントで2塁へ進塁され、続くはデカい外人。
光成に強襲するが、
ライナーを上手く反応して捕り、
ゲッツーでこの回を終了。
結果論ですが、
ラッキーでもありましたが、
開き直りの思い切りの良さが
いい方向に出ました。
そのまま流れを失わず、
修正できればいいですが、
そろそろアップアップ
スタミナが微妙???
次回までは厳しそうで、
勝ち星の権利を得た
ここが替え時でしょう。


◆6回表
三振(森三中ではありません)。
でもメヒアが引っ張ってレフト前安打
ここで辛島から宮川に交代となる。
しかし浅村は6-4-3のゲッツー!


相手がこのゲッツーで勢いに乗ると嫌ですが、
また交代した頭を叩きたかったですが、、、
辛緩急をつけてタイミングが微妙だった辛島を
替えてくれたのははありがたいか?


◆6回裏
現状分析が
できない首脳陣はやはり
アップアップの光成を
続投させました。


先頭のウィラーには
高めに入ったフォークを叩かれ
レフト前安打に
続く銀次もバントなんかせず
アップアップの光成を打ちに来る。
結果論としてゲッツーに終わり、
光成が踏ん張った
が、
もう光成はヘロヘロ。。。
一応、アマダーもショートゴロで
光成はこの回を0封に踏ん張る。


踏ん張った光成を褒めてやりたいが、
この回は交代させるべきであり、
もし先頭は投げても、
やはり銀次のところで
野田を出すでしょ。
これがAクラス相手なら
この回で終了しますよ。。。


まあ育成期間ですから、
光成のスタミナ強化の教育
と考えているならいいですが、
あの首脳陣はきっと違う。。。
ただ気合いだ!気合いだ!気合いだ!
の発想だと思う。。。


◆7回表
栗山が猛打賞
直人が見事にバントを1発で決める
(この2人は若手への手本ですね)
相手も投手を替えてきて、
鬼ちゃんに替わって
あぐー山川登場!
しかし、見逃し三振!
初球はフォークでタイミング合わずファール、
完全なボール球の2球目を空ぶってしまい、
最後は体が完全に萎縮しての見逃し。
何をそんなに
おどおどしてるのですか?
迷っているのですか?
元々考えるタイプじゃ無いんだから、
球を絞って開き直って挑まないと!
2軍のときのようにもっと気楽に!


そして銀も三振。
この回に点を
獲れなかったのは大きい。


◆7回裏
まだ光成が投げるの???
百歩譲って、光成の継投が
スタミナ強化の教育の一環としも
ここまで引っ張るのは
後先考えない愚行そのもの!


光成は開き直っての全力投球を続け
5回で既にアップアップになり、
そこが本来の替え時だった
が、
とりあえず、
結果論で何とか6回を抑え
もうこれ以上はヘロヘロで
限界になっており、
7回は無理な状態になっている
のは誰の目から見ても明らかでしょ。


一方、そもそも、
7回表でピンチを凌いだ楽天に
このラッキーセブンは、
流れが楽天に傾く危険性が
十分懸念される重要なイニング。
誰だってわかりますよ。


相変わらず現状を把握できず、
相変わらず流れを読むことができず、
相変わらず学習することができず、
首脳陣の愚行も継投!!!


打たれるまで投げさせて
「あともう一歩の踏ん張りが」
と言い訳をしたいのだろうか?
わざとやっているのか???


田辺さん、潮崎さん、
上さんは、
単に空っぽの無能なのか?
八百◆の腹なのか?
どのみち、
万害あって一利無しの存在。


当然の如く先頭聖沢に軽く2塁打。
そして藤田が簡単に犠打で塁を進められ、
一死3塁のピンチを簡単に整える。
当然の如く、嶋には
想定通りスクイズを決められ、
きっちり追いつかれる。


だって光成は既に
アップアップの
バテバテなんだから、
ダッシュも遅く、
当然スクイズは
効果的ですよ。。。


光成も6回ならいいイメージで
次につなげられたが、
結局、今回も悪いイメージで
降りることになり、
またウジウジ悩んでしまい、
負のスパイラルへようこそ!
となり、
育成も何もあったもんじゃない。


おまけに悪送球になって、
嶋には2塁まで走られる。


そこで左の島内のところで
野田登場するが、
既に勢いがついた
楽天は止められない。
ときすでに遅い対応!


そして野田が打ち込まれて、
牧田登場???


首脳陣は、ただただ、
「何とかこの勢いを止めてくれ!」
「ああ、牧田さまさま!お願い!」
というせつな願いだけで牧田を送る!


もうそこには
戦略も戦法も何もない。


当然、牧田も
モチベーション無く、
もうぼろぼろ。

楽天の勢いを
止められるはずがない。


もう簡単に逆転され、
そのまま差をつけられる。


そもそも首脳陣自身が
無能な采配により
こんな状況をもたらして

試合をぶち壊し、
結局、その状況に対して
全く策は無く、
あるのは神頼みだけ。


そりゃ勝てるわけないよ。
もう試合になっていない。


今の首脳陣に求めるのは、
勝てなくても、
まだ育成をしてくれれば
それだけで十分だが、

その育成すら夢の又夢


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おまけに
8回表に1点返して2点差になるものの、
8回裏には
当然のように小石の
酷使登板を継投!


単に2点差で諦めない心は
わかるけど、もう完全に楽天の流れ。
そもそも
今週、小石は既に
3試合、5回1/3、101球
投げているんですよ。。。

8/2:1回で20球
8/3:3回1/3で70球
8/6:1回で11球


田辺、潮崎は
保身のために
確実に小石を壊しに
かかっています。
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9回表に一死1・2塁のチャンスを迎える。
おそらく監督は
「惜しいところまで」
というのだろうが、


こんなのは惜しくもなんともない。
単に監督自らが試合をぶち壊し、
天と地の差のある敗戦にしただけである。

しかも
なぜ、上本を代打で出さない?
やっぱ、八百◆か??

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田辺よ!潮崎よ!橋上よ!
どこまで焼け野原にしたら
気が済むんだよ。


このトップダウンの
愚行な野焼け作業は
まだまだ続く!