下手の横好き(馬と獅子が好きです)

主に西武ライオンズ、競馬のことを主に書いています。

25歳以下の勝ち星が多かった球団は? U-24侍ジャパンで参加者数が最多だった西武ライオンズは何位?この問題は深刻なレベルと言っても過言ではない。若獅子たちよ、這い上がれ!

FAで主戦選手が
流出しやすい傾向の西武にとっては、
チーム戦力を整えていく中で
若手の台頭が当然、必須となります。


特に西武は
涌井、岸、野上がFAロスとなり、
今回は牧田も、来年は雄星も失う可能性が高く、
主力投手陣を失う傾向が顕著ですから、
投手陣の若手の台頭は絶対必要な条件です。


先日行われた
アジアCSのU-24侍ジャパンで
西武からは6名も選ばれており、
いかにも有望若手が多い雰囲気を見せました。


ただし、有望若手が多いのは確かですが、
現時点では未だ結果に現れていない、
いわゆる、発展途上にあることを否めません。


ちなみに、
25歳以下の勝ち星が多かった球団は?
という記事がありましたので紹介します。


そこで西武は何位だったか?


  1位 40勝 DeNA
  2位 38勝 広島
  3位 31勝 日本ハム
  4位 28勝 ソフトバンク
  5位 21勝 巨人
  6位 19勝 オリックス
  7位 17勝 中日
  8位 16勝 ロッテ
  9位 14勝 楽天
10位 12勝 西武
10位 12勝 阪神
12位   7勝 ヤクルト


FA流出の多い日ハムは上位に居ます。
もちろんハムは後半戦を
順位を諦めて、若手の育成を重視しましたが。
では、DeNAは?


また、ソフバンも上位です。
西武の勝ち星はソフバンの半分以下です。
しかも西武は日ハム同様に
主力選手が抜けていく傾向にあるだけに、
これが何を意味するのか?
将来も差が開く一方の懸念です。


西武がパ・リーグで最下位
というのは、、、


まさに
この若手先発が台頭していないということは、
西武の先発投手陣不足という
重要問題の大きな要因の一つ
になっています。
(※無論、FA流出も大きな要因ですが、、、)


来年はもっと順位を上げないと、、、
西武の明日はない。
若獅子たちよ、這い上がれ!



25歳以下の勝ち星が多かった球団は?
12/2(土) 17:00配信 
    11月に『ENEOS アジア プロ野球チャンピオンシップ2017』が東京ドームで行われ、日本代表は優勝した。この大会の参加資格はU-24(93年1月1日以降生まれ)、入団3年目以内、オーバーエイジ枠3人という制限があった。若い世代を中心とした代表チームで、最高勝率のタイトルを獲得した薮田和樹(広島)、日本シリーズで好投した今永昇太(DeNA)、プロ入りから3年連続で20セーブを達成した山崎康晃(DeNA)などが代表に選出された。
  日本球界全体を見渡しても、大谷翔平(日本ハム)、松井裕樹(楽天)、田口麗斗(巨人)といった20代前半の投手たちの活躍が目立つ。そこで、今季25歳以下(92年1月1日生まれ以降)のチーム別勝ち星を見ていきたい。
  最も勝ち星が多かったのはDeNAの40勝。93年生まれの今永、95年生まれの浜口遥大が2ケタ勝利を挙げ、開幕投手を務めた93年生まれの石田健大が6勝をマーク。守護神の山崎康も4勝を挙げた。
  次いで2位はリーグ連覇を達成した広島の38勝。ベテランの黒田博樹が現役を引退した今季、薮田がチーム最多の15勝、岡田明丈が12勝を挙げるなど若手の先発投手たちがその穴を埋めた。95年生まれの中村祐太もシーズン途中からローテーションに入り5勝をマークし、DeNAと同じく20代の若手先発投手が躍動した。
  一方、25歳以下の勝ち星が最も少なかったのはヤクルトの7勝。ルーキーの星知弥の4勝がチーム最高で、次に2年目の原樹理の3勝と、その他の若手投手は勝ち星を挙げることができなかった。


25歳以下のチーム別勝ち星ランキング
1位 40勝 DeNA
今永 昇太 11勝(93年9月1日生)
 浜口 遥大 10勝(95年3月16日生)
 石田 健大 6勝(93年3月1日生)
 山崎 康晃 4勝(92年10月2日生)
 熊原 健人 3勝(93年10月19日生)
エスコバー 1勝(92年4月22日生)
 尾仲 祐哉 1勝(95年1月31日生)
 平良拳太郎 1勝(95年7月12日生)
 砂田 毅樹 1勝(95年7月20日生)
 飯塚 悟史 1勝(96年10月11日生)
 綾部 翔  1勝(97年4月25日生)


2位 38勝 広島
 薮田和樹 15勝(92年8月7日生)
 岡田明丈 12勝(93年10月18日生)
 中村祐太 5勝(95年8月31日生)
 中崎翔太 4勝(92年8月10日生)
 加藤拓也 1勝(94年12月31日生)
 床田寛樹 1勝(95年3月1日生)


3位 31勝 日本ハム
有原 航平 10勝(92年8月11日生)
 加藤 貴之 6勝(92年6月3日生)
 上沢 直之 4勝(94年2月6日生)
 公文 克彦 3勝(92年3月4日生)
 大谷 翔平 3勝(94年7月5日生)
 吉田 侑樹 2勝(94年2月16日生)
エスコバー 1勝(92年4月22日生)
 玉井 大翔 1勝(92年6月16日生)
 上原 健太 1勝(94年3月29日生)


4位 28勝 ソフトバンク
千賀滉大 13勝(93年1月30日生)
 武田翔太 6勝(93年4月3日生)
モイネロ 4勝(95年12月8日生)
 森 唯斗 2勝(92年1月8日生)
 松本裕樹 2勝(96年4月14日生)
 岡本 健 1勝(92年10月29日生)


5位 21勝 巨人
 田口麗斗 13勝(95年9月14日生)
 畠 世周 6勝(94年5月31日生)
 宮国椋丞 1勝(92年4月17日生)
 戸根千明 1勝(92年10月17日生)


6位 19勝 オリックス
山岡泰輔 8勝(95年9月22日生)
 黒木優太 6勝(94年8月16日生)
 山崎福也 2勝(92年9月9日生)
 小林慶祐 2勝(92年11月2日生)
 山本由伸 1勝(98年8月17日生)


7位 17勝 中日
 小笠原慎之介 5勝(97年10月8日生)
 鈴木 翔太  5勝(95年6月16日生)
 三ツ間 卓也 2勝(92年7月22日生)
 佐藤 優   2勝(93年6月29日生)
 柳 裕也   1勝(94年4月22日生)
 笠原 祥太郎 1勝(95年3月17日生)
 若松 駿太  1勝(95年2月28日生)


8位 16勝 ロッテ
二木 康太 7勝(95年8月1日生)
 酒居 知史 5勝(93年1月2日生)
 佐々木千隼 4勝(94年6月8日生)


9位 14勝 楽天
 釜田佳直 4勝(93年10月26日生)
 松井裕樹 3勝(95年10月30日生)
 藤平尚真 3勝(98年9月21日生)
 高梨雄平 1勝(92年7月13日生)
 菅原 秀 1勝(94年4月5日生)
 森 雄大 1勝(94年8月19日生)
 安楽智大 1勝(96年11月4日生)


10位 12勝 西武
 多和田真三郎 5勝(93年4月13日生)
 佐野 泰雄  3勝(93年1月18日生)
 高橋 光成  3勝(97年2月3日生)
 野田 昇吾  1勝(93年6月27日生)


10位 12勝 阪神
 青柳 晃洋 4勝(93年12月11日生)
 藤浪晋太郎 3勝(94年4月12日生)
 小野 泰己 2勝(94年5月30日生)
 松田 遼馬 1勝(94年2月8日生)
 横山 雄哉 1勝(94年2月21日生)
 竹安 大知 1勝(94年9月27日生)


12位 7勝 ヤクルト
星 知弥 4勝(94年4月15日生)
 原 樹理 3勝(93年7月19日生)


※1992年1月1日生まれ以降
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